世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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Ossan’s Night(19)
noriさん作:Ossan’s Night(19)

その日は大江さんが41歳になる誕生日だということで、仕事の後俺たちは食堂でささやかな飲み会をして祝った。

「この年になって誕生日を祝うこともないんだがな。」
「そう言わないでください。この山の中の事業所では娯楽がないので、こういうこともやることが大切なんです。とりあえず大江さん、お誕生日おめでとうございます!」
「41にもなって誕生日パーティーをやってもらうとは思わなかった。」
「まあ、理由は何でもいいんですよ、飲み会ができれば。」
「そう言って、所長、飲み過ぎないようにしてくださいね。」
「ホント、百田君は所長の奥さんみたいだね。」

土田さんが百田君をからかうと、百田君は急に顔を真っ赤にしていた。

「ど、ど、どうして、俺が所長の奥さんなんですか。」
「もう、百田君、顔、真っ赤だぞ。」
「そっ、それは、飲みすぎたんです。」
「百田君はいくつだっけ?」
「れっきとした28です。」
「若く見えるよね。俺なんか年より上に見られることが多いから。」
「土田さんはからだが大きすぎるからでしょ。」
「からだだけじゃなくて、アレも大きいけどね。」
「なっ、何を堂々と言ってるんですか。」
「こらこら、土田、やめてやれよ、百田君の顔がさらに赤くなった。」
「百田くんは、仕事の時は小生意気なやつなのに、飲むとかわいくなるな。」
「俺はかわいくないですよ。」
「なんか、所長が百田君にクラっときたのはわかるような気がするな。」
「そっ、それは、こういう男しかいないところだから、俺みたいなのにも所長は気をかけてくれるんです。」
「いやいや、人によっちゃ、そこら辺の女より百田君を選ぶ奴もいるだろうな。」
「大江さんまで変なこと言わないでください。」

飲み会は、もともとの趣旨である大江さんの誕生祝ということから離れてっていた。
夜遅くまでみんなでかなりの量の酒を飲み続けたのだった。

「明日も仕事があることだし、そろそろお開きにしようか。誕生日を祝ってくれてありがとう、つい飲みすぎてしまったよ。」
「じゃあ、そろそろ寝ますか。もうみなさん、酔ってるのでお風呂は入らないでしょう。」
「ああ、明日の朝シャワーを浴びればいいよ。」
「じゃあ、後片付けは明日の朝やるということで、今夜はこのまま寝ましょう。」

大江さんが立ち上がって歩き始めると、飲み過ぎのせいか足が少しもつれていた。
土田さんが支えながら、大江さんは何とか部屋に帰っていった。

俺も意外に酔ったみたいで、百田君に支えられながら、俺も部屋に戻った。

「もう、所長ったら、飲みすぎですよ。」
「まあ、たまにはいいだろう。」
「もう、飲みすぎるのは所長の勝手ですけど、明日の朝、所長の巨大オネショで迷惑するのは俺ですからね。」
「ったく、俺のネションベンが迷惑だったら、一緒に寝なきゃいいだろう。」
「それとこれとは話が別です。とにかく、所長、ズボンとパンツを脱いで下半身裸になってください。」
「ええっ、またオムツするのか。オムツは鬱陶しくて嫌だなあ。」
「俺も所長がオネショなんかしなきゃ、オムツを着けたりしません。」
「しょうがねえなあ、百田君は言い出したらきかないからなあ・・・」
「所長がオネショするのが悪いんです。」

俺は仕方なくズボンとパンツを脱ぎ始めた。
その間に百田君はテープ式のオムツを取りだして、ベッドに広げていた。

「はい、所長、オムツの準備終わりましたから、オムツの上に腰を落としてから横になってください。」
「やれやれ、だいの大人がオムツをしなきゃならないなんて・・・」
「オムツが嫌なら、オネショを治してください。オムツをしなきゃならないのは、所長がオネショするからでしょうが。」
「百田君、その、所長っていう言葉と、オネショっていう言葉を並べて言わないでほしいな。なんか、すげえ恥ずかしいだろうが。」
「だって、所長がオネショするんだから、それ以外に言いようがないでしょう。」
「今は仕事中じゃないんだから、所長はやめろよ。」
「じゃあ、豪一さん、でいいですか?」
「所長からいきなり下の名前かよ。」
「オネショする所長はそれでいいでしょう。」
「しょうがねえなあ・・・」
「はい、豪一さん、もっと足を開いてください。オムツできませんよ。」

百田君に言われて、俺は仕方なく膝を両側に広げて股間を広げた。

「そんなふうに足を広げると、赤ちゃんみたいですね、豪一さん、意外にそれが似合ってたりして。」
「うっせえ、大人をからかうんじゃない。」
「確かに豪一さんのその巨大なズル剥けチンポを見たら、そこから寝てる間にオシッコが漏れちゃうなんて誰も想像できないですよね。」
「うっせえ、チンポとネションベンは関係ねえよ。」
「俺は豪一さんの大人チンポとオネショのギャップに萌えますけどね。」

百田君は俺の下半身にきっちりとテープを止めてオムツをしてくれた。

「これで完璧です。でもなあ、豪一さんのオネショは半端なく大量だから、横モレしないようにしてくださいね。」
「こんなにきっちりとオムツしてれば大丈夫だよ。」
「じゃあ、俺も着替えたらすぐに横に寝ますから、豪一さんは先に寝ててくださいね。」
「たまには自分のベッドで寝たらどうなんだ?」
「なんか、寒くなってくると、誰かと一緒に寝たほうが暖かいじゃないですか。それに豪一さんは俺よりちょっと体温高いから、寒い時にはちょうどいいんです。」
「俺はアンカか、ったく。」
「アンカじゃないですよ、豪一さんと寝てると、俺、すげえ安心して眠れるし・・・」
「まあいい、早く着替えて、ベッドに入っておいで。」

すぐに百田君は着替えて、俺の隣のスペースにくっつくように入ってきた。
俺たちは向かい合って、抱き合うような姿勢になって寝た。
俺のほうも百田君の体温でなぜか安心して眠ってしまった。

そして翌朝早く、俺は夢を見ていた。
温泉のような風呂の中で、俺はまったりとお湯に浸かるのを楽しんでいた。
その時急に俺のからだの奥から激しい尿意が押し寄せてきた。
お湯から出たくなかったので、俺はしばらく尿意を我慢していた。
お湯の暖かさのあまりの気持ち良さに俺は少し気が遠くなってきていた。
温泉のお湯ってなんて気持ちいいんだろうと俺は思っていた・・・

そこで俺はハッと目を覚ました。俺はベッドに寝ていて、顔のすぐ前には百田君の顔があった。
俺は少し前に見た夢を思い出してみた。
温泉に入っていて、尿意があったが、温泉の中なのでオシッコはしていなかった。

ところが、ベッドに寝ている俺の股間は少し濡れたような感じがあった。
俺は慌てて手で腰のあたりを探ってみた。
腰にはオムツがしてあったので、俺は少し安心した。

さらに手でシーツのほうを探ると、シーツはぐっしょりと濡れていた。
濡れたところを触った手を鼻のところにもってきて臭いを嗅ぐと、アルコール臭い小便のきつい臭いがした。

夢の中ではションベンはしなかったのに、なぜか俺はネションベンをしてしまっていた。
それもオムツから盛大の漏れ出すような、ものすごいネションベンをしてしまったようだった。

俺は上半身を起こして、腰のあたりを見てみた。
オムツはしていたが、横向きに寝ていた時にネションベンをしたらしく、かなりの量のションベンが布団に漏れ出していた。

俺がもぞもぞと動いたので、その気配で百田君が目を覚ました。

「所長、こんな朝早くにどうしたんですか?」
「ああ、百田君、起こしてしまってゴメン。」
「あっ、オネショの臭いがすげえしてる。所長、またオネショしましたね。」
「なんか、ヘンなんだよ。夢の中ではションベン我慢してしなかったのに、起きたらネションベンしてた。」
「夢の中でオシッコしなくても、実際に漏らしてたらダメじゃないですか。」
「ゴメン、かなり布団を濡らしたよ。」
「だって、豪一さん、オムツしてるでしょ、どうしてそんなに漏れたんですか?」
「わからないけど、横向きに寝てたせいかも。」
「そうじゃなくて、豪一さんのオネショが半端なく大量だったせいでしょ。」
「確かに昨夜、けっこう飲んだからなあ、大量に漏らしたかもしれない・・・」
「うわっ、豪一さんのオネショが俺のほうまで染みてきました。」
「ゴメン、百田君、すぐに起きて。」

百田君は慌てて起き上がり、俺の腰のあたり見ていた。

「うわあ、豪一さんったら、オムツしててもこんなに布団を濡らしちゃうんですね。さすがはオネショ大魔王だ。」
「百田君は、自分のベッドでもう少し寝てなよ。俺は布団を干してから、シャワーを浴びるから。」
「俺、まだ眠いから、お言葉に甘えて二度寝しますね。」

百田君は二段ベッドの上の段に上がって横になった。
俺はベッドから起き上がり、シーツを外してから、布団を持ち上げた。
そして部屋を出て、布団を抱えオムツを穿いたまま、通路を歩いて物干しのほうに出るドアのほうに歩いた。

山間にあるので、暖房のある寝室はともかく、廊下は朝になるとかなり温度が下がっていた。

俺は寒さに震えながら、濡れた布団を持って廊下を歩いて行った。
その時、トイレのドアが開いて、俺はぶつかりそうになった。

「すみません、まさか外に所長がいるとは思いませんでした。」
「いや、ぶつかったわけじゃないからだいじょうぶですよ。」
「所長、今朝もやっちまったみたいですね。俺も飲むと朝方ションベンに起きるんだよね。」
「目が覚めるといいですね、俺は目が覚めないからね。」
「目が覚めても、この寒さの中をトイレまで行くのは面倒でいけない。」
「ネションベンするほうがもっと面倒ですよ。」
「所長、オムツしてるじゃないですか、それで布団をそんなに濡らしたんですか?」
「けっこう大量に漏らしたみたいで、オムツからかなり漏れてしまった。」
「オムツしてもそんなに漏れるんだね。」
「まあ、普通はこんなには漏れ出しませんけどね。」
「そうですか、俺も起きてトイレに行くのが面倒だから、寝るときはオムツしようかな。」
「尿意で目覚めた時にションベンをオムツに出すなら、漏れないよに気を付けて出せますから、そうすれば横モレなんてしませんよ。」
「そうなんだね、じゃあ、冬の間、ここに泊まるときはオムツしよう。所長はオムツはどこで買うんですか?」
「車で国道沿いまで出た時にドラッグストアに寄って買いました。」
「じゃあ、そこを教えてください。」
「なんなら、オムツ、今度俺が行ったときについでに買ってきましょうか?」
「そうできるなら、お願いしたいな。」
「いいですよ、どうせ俺のを買うんだから、ついでにもう一パック買ってくればいいんだから。」
「それじゃあ、所長、すみませんが、買ってきてください。」
「この週末に百田君と買い物に出かける予定だから、買っておきます。」

俺は大江さんと別れて、物干しに出るドアを開けて外に出た。
外は皮膚がピリピリするほどの寒さだった。

俺は手早く布団を物干しにかけて、慌てて室内に戻った。
廊下は寒いとはいえ、外よりは少しましだった。
寒さのせいで俺はまた尿意を感じていた。
また少しオムツの中に漏らしてしたみたいだった。

俺は脱衣室に入り、パンパンに膨れてしまったオムツを脱いだ。
オムツの内側は俺の大量のネションベンをたっぷりと吸い込んで、真っ黄色になっていた。

俺は暑いシャワーを浴びてネションベンの臭いを洗い流した。

シャワーを浴びて、俺はとりあえず部屋着を着て、俺はシーツや寝巻等の洗濯を始めた。
洗濯機をまわし始めたら、俺は寝室に戻って、二段ベッドの上の百田君のベッドに上がった。
俺がベッドに入ると、百田君は一瞬目を開いたが、すぐにまた寝始めた。
俺も少し百田君の横で寝たのだった。

そして、アラームが鳴って、俺たちは百田君のベッドの上で目を覚ました。

「所長、まさか俺のベッドでオネショしてないでしょうね。」
「するか、ば~か、今朝はもうやっちまってるし。」
「所長の夜尿症は重症だから、一晩で二回するかもしれないじゃないですか。」
「ガキじゃねえんだから、一晩で二回もネションベンするか。」
「ガキみたいにオネショする癖に。」
「うっせえ。」
「まあ、今朝は一回で済んだみたいですね、良かった良かった。」
「まだ早いだろうが。」
「俺は朝飯の支度するから早く起きるんです。」
「無理にみんなの朝飯の準備をしなくてもいいんだぞ。」
「俺は朝飯はちゃんと食べなきゃダメなんです。豪一さんたちのはついでに作ってるだけですから。」
「ついででもなんでもいいよ、いつも朝飯作ってくれてありがとう。」
「豪一さん、どうしたんですか、なんか今朝は素直ですね。」
「そうか、いつもと同じだけどね。」
「とにかく、俺はシャワーを浴びてから、朝飯の準備をしますから。豪一さんはもう少し寝てられますよ。」
「いや、もう起きるよ。洗濯も終わってるだろうから、干さなきゃいけないし。」
「今日は天気も良さそうだから、豪一さんのオネショ布団も乾きそうですね。」
「ああ、ばっちりだぜ。」

俺は洗濯物をもって物干しに行き、布団を隠すように近くの物干しざおにシーツを広げて干した。

食堂に行くと、みそ汁のおいしそうな匂いがしていた。
すぐに大江さんと土田さんも寝室から出てきた。
俺たちは百田君の作った朝飯をおいしく食べたのだった。

その日は、また増員となるスタッフが来ることになっていたので、俺たちは山には出かけずに事務仕事をして過ごした。

午後、新しいスタッフが人事担当に連れられてやってきた。

人事担当は大江さんたちも連れてきてくれた人なので知っていた。
新しいスタッフ二人は初対面だった。

一人目は百田君と同じくらいの年の青年で、体育会系の誠実そうな感じだった。
彼の名は、藤沢洋文君で、178センチ70キロ27歳だった。

もう一人は、アイドルと間違えそうな整った顔立ちの細身の青年だった。
名前は山崎大樹君、172センチ56キロ23歳だった。

山崎君は新人で、藤沢君が教育係ということだった。

「初めまして、藤沢洋文です、それでこっちは新人の山崎大樹です、よろしくお願いします。」
「こちらが所長の西浦さんです。そんで、こちらは協力会社の大江さんと土田さん。俺はここで庶務もやってる百田です。」
「それで、藤沢と山崎は皆さんと一緒にこの寮でお世話になる予定です。」
「はい、そう聞いてましたので、部屋を準備しておきました。とりあえず部屋にご案内しますよ。」

俺は二人を案内していく百田君について部屋まで行った。

「こちらがお二人に使っていただく部屋です。二段ベッドなので、上と下、どっちで寝るかは二人で決めてください。備品は準備しておきましたけど、なんか足りないものがあれば俺まで言ってください。」
「ここの方はみんな二人部屋なんですか?」
「はい、基本そういうことです。所長も俺と同室ですし。」
「そうなんですか・・・」
「部屋はあるんですが、エアコンが付いてる部屋が少なくて、二人一組でお願いしてます。」
「相部部屋だとは聞いていなかったものですから・・・」
「それから、後、トイレ、風呂、洗濯場を案内しますね。」

相部屋ということで新しく来た二人はちょっと不満そうだった。
今まではずっと個室を使ってきていたのだろう。
ここでは我慢してもらうしかなかった。

事業所全体を案内し終わると、食堂にみんな集まって打ち合わせをした。

「藤沢さんと山崎さんは、ずっとこちらの寮にいらっしゃる予定ですか?」
「と言いますと?」
「大江さんと土田さんは、月曜から金曜の夜まで寮に泊まって、週末は自宅に帰っています。それでお二人はどうなのかなと・・・」
「藤沢君も山崎君も独身だから、基本は週末もこちらにいることになると思います。それに二人とも実家は関東だから、そう頻繁には帰省しないでしょうね。」
「何かほかに気になることはありますか?」
「すみません、ここの近くにコンビニとかあるんでしょうか?」
「コンビニもなにも、山を下りて街道沿いに出ないと何もないです。大きな店舗はさらに都会のほうに行かなきゃならないですね。」
「みなさんはどうしているんですか?」
「俺たちは週末にまとめて買い物をしてますね。この週末にも買い物にご案内しますよ。」
「よろしくお願いします。」
「それではこのあたりで私は帰ります。二人をよろしくお願いします。」

人事担当は二人を置いて帰っていった。





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