世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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初めての子と・・・
ゴールデンウィークが終わって、6月に向けて仕事に集中する季節になったと思ったら、翼はいきなり2週間ほど海外出張になってしまった。
火曜日の夜、翼は大きな荷物を持ってマンションを出発した。ぼくは車を運転して翼を空港まで送っていった。
余裕を持って空港に着いたので、飛行機の出発まではまだかなりの時間があった。
翼はとりあえずチェックインして荷物を預けて身軽になって、ぼくたちは遅い夕食を軽くとった。

翼:晩ごはん終わったら、直は帰りなよ。明日は仕事だろ。
直:そうなんだけどね・・・
翼:明日の朝、オネショの後始末ができなくて、急に会社休んだりするなよな。
直:オネショなんかしねえよ。
翼:へえ、そうなんだ。
直:明日の朝は、気力でしねえ。
翼:この前、直は、オネショは寝てるうちにしちゃうから、どうにもならないって言ってなかったっけ?
直:ううう・・・
翼:とにかくオレがいない間は、自分でちゃんとオネショの後始末するんだぞ。むしろ、平日はオムツしたほうが楽かも・・・
直:オムツか、なんか情けない・・・
翼:まあ、土日はお兄ちゃんが時間があったら来てくれるって言ってるからね。
直:凛に連絡したのか?
翼:そりゃあ、海外出張があるってことは報告してるよ。そしたら、お兄ちゃん、暇があったら直のことを見に来てくれるってさ。
直:じゃあ、休日前の夜は、オムツなしで寝て、思い切りオネショしてもだいじょうぶだな。
翼:うん、お兄ちゃんが後始末はしてくれると思うよ。これで週末だけでも直のオネショのことを心配しなくていいから、安心できる・・・

あまり遅くなるといけないと翼が言うので、ぼくは翼と空港で別れて、車でマンションに帰ってきた。
そうすると凛からメールが入っていた。

翼に週末の直のオネショの後始末頼まれたけど、土曜の朝は他に用があって行けねえ。その代わり日曜の朝は後始末しに行ってやるから、思い切りオネショしていいぞ。

ぼくは凛に返事を書いた。

無理することないよ。土曜は自分で後始末するから。じゃあお言葉に甘えて、日曜の朝は超巨大オネショをしておくからな

凛からはすぐに返事が来た。

久しぶりに直のオネショの匂いが嗅げる、楽しみだな。だから思い切りでっかいオネショしろよ。

凛にまた返事を送った。

じゃあ日曜は巨大世界地図を描いて、その上で待ってるからな。じゃあ、今夜はこれでおやすみ

メールを終えるとぼくはそのまますぐに寝てしまった。

翌日の朝は、やっぱりオネショをしてしまったが、気力でオネショをし始めてすぐ目を覚まし、ドクドクと出ているオネショを急いで止めた。ムリに出続けるオネショを止めたので、尿道の奥の方に鈍い痛みを感じてしまった。
途中でオネショを止めたので、パンツの上の方だけが濡れて、布団にまで被害は及んでいなかった。
ぼくは起き上がり、洗濯機の間でパンツを脱いで中に放り込んだ。そして軽くシャワーを浴びてから出社をした。
その後は、翼がいないせいか、木金とオネショなしで朝を迎えることができた。

そして金曜の夜は、ひとりだったので、とりあえず**に飲みにいった。

ママ:あら、直、今夜は早いじゃない。翼と待ち合わせ?
直:翼は来ねえよ、海外出張に行ってるから。
ママ:あら、そうなの、翼は優秀だから、仕事忙しいわよね。
直:だから、暇だったから、この店が潰れないように、来たってわけ。
ママ:失礼ね、潰れたりしないわよ。あたしの人徳でお客には苦労してないわ。
直:人徳? 熊徳の間違いじゃねえのか。
ママ:あたしのどこが熊なのよ。
直:ぜんぶ!
ママ:ごらあ、こんな乙女なあたしのどこが熊なんだ!
直:うわっ、ママ、怖い、男に戻ってるよ。
ママ:あら、ホント。なんか直といると調子が狂っちゃうわ。
直:今夜は、ママ、いつもより化粧ののりがいいみたいじゃん。
ママ:あら、わかる。あたしにもやっと春がやって来たのよ。
直:またいけにえをゲットしたのか?
ママ:失礼ねえ、なんでいけにえなのよ。恋人よ恋人。
直:で、こんどの相手はどんなヤツなんだよ。
ママ:イケメンの劇団員なのよ。演技はうまいんだけど、運が悪くてなかなか芽がでない子なのよ。
直:なんか、絵に描いたようないつものママのパターン。そいつ、ノンケ?
ママ:ノンケよりのバイって感じ。
直:イケメンなのか?
ママ:もうあたしにはもったいないくらいのイケメンよ。直、イケメンだからってちょっかい出さないでよね。
直:はいはい、ママの恋人に手を出すなんて、怖くてできません。
ママ:今夜、たぶん店を手伝いに来てくれるから、紹介するわ。
直:ママのそのうれしそうな顔、ちょっとキモ。
ママ:うるさいわね、まあなんとでも言いなさい、幸せなあたしは寛大よ。

しばらくすると、ママの相手の劇団員が店にやって来た。なるほど、劇団員というだけあって、ちょっといい男ではある。甘い系の顔ではないが、ちょっと癖のある顔がいいのかもしれない。

ママ:直、紹介するわ、彼がさっき言った劇団員の宏之くんよ。で、こちらが開店当時から来てくれてるお客さんで、直さん。
宏之くん:宏之です、よろしく。
直:直です、よろしくね。劇団員なんだって?
宏之くん:はい、そうなんですよ、よかったらこんど公演を見に来てくださいね。
直:行く行く、芝居好きだし。
宏之くん:ホントですか、じゃあ、公演前には案内しますね。
ママ:あたしもまだ公演は見てないんだけど、話だと面白そうなのよ。
宏之くん:俺たち、すげえ力入ってるんですよ、こんどの公演には。

しばらくすると宏之くんの友達という、ものすごく整った顔の男の子がやって来た。

宏之くん:ええと、俺の高校の後輩の瞬です。この前群馬に帰省したときに会って、劇団に誘ったんですよ。
ママ:あ~ら、きれいな顔してるわねえ。
宏之くん:ほら、このママが、俺この前話したが今お世話になってる人だよ。それから、こちらのお客さんが、ずっと常連の直さん。
瞬くん:瞬です、よろしくお願いします。
ママ:瞬くんは、ずっと演劇やって来たの?
瞬くん:いいえ、ふつうの大学生です。
宏之くん:瞬は今年4年なんだ。この顔で普通の仕事なんかさせちゃうともったいないから、劇団に誘った。
直:演技ができたら、主役をゲットできるね。
ママ:宏之とはちょっとタイプがちがうけど、イケメンだわ。
宏之くん:瞬、今夜はあいつの部屋に泊まるんだろう?
瞬くん:△△センパイは、今夜は彼女が来るから都合が悪いって、だから宏之先輩のところに泊めてもらえって。
宏之くん:俺は居候だから、泊められないよ。
ママ:そうなの、泊めてあげたいんだけどね・・・
直:なら、ウチ来る? 今夜は相方の部屋が空いてるから、そこに泊まれるよ。
ママ:あら、直、いいの? お願いしちゃおうかしら。でも、浮気はダメよ。
直:だから、翼の部屋を使ってもらえば問題無いだろう。
瞬くん:ホントにいいんですか?
直:瞬くんがいいんだったら、おいでよ。
ママ:この直はヘタレだから、瞬くんを襲ったりしないわよ、安心していいわ。
宏之くん:ははは、じゃあ安心だ、直さん、お願いしますね。
ママ:瞬くんの泊場所が決まってよかったわ。
瞬くん:ああ、これ、群馬から持ってきました。よかったらどうぞ。

瞬くんは銀色の保冷バックから、なんとすいかを取り出した。

瞬くん:じいちゃんちで採れた、ハウスすいかです。まだそれほど甘くないかもしれないけど・・・
ママ:あら、持ってくるの大変だったんじゃないの?
瞬くん:そんな大きいやつじゃないから・・・
ママ:保冷バックに入ってたら、まだ冷たいわね。皆さんにおすそ分けしなきゃ。

ママはすいかをまな板の上に置き、包丁で切っていった。そして一切れずつ、来ていたお客さんたちに出していった。

直:まだこの時期だと、すいかは珍しいよね。
瞬くん:夏の時期ほどは甘くないかもしれないけど・・・
ママ:このところ夏みたいに暑い日があったから、すかもいいわね。

少し季節外れとはいえ、けっこう気温が高くなっていたので、冷たいすいかはおいしかった。
お客さんたちは口々に美味しいと言っていた。ぼくの隣に座っていた30台のカップルの話が聞こえてきた。

客1:子供の頃、夜すいかを食べ過ぎると、かならず寝ションベンしたな。
客2:マジ、それっていくつくらいのことだよ?
客1:小学生の頃かな・・・
客2:おまえがオネショねえ・・・
客1:俺だって子供の頃はあったんだ。

それを聞いて、瞬くんが話し始めた。

瞬くん:みなさん、すいかを食べて、その夜、オネショしたことってあります?
ママ:覚えてないわねえ・・・
宏之くん:俺はあるかも・・・
ママ:いくつくらいの時よ?
宏之くん:あんま覚えてないけど、幼稚園か小学に上がったころだと思う・・・
ママ:宏之でもオネショしたことあるんだ。
宏之くん:そりゃあ、子供の頃ならだれだってオネショの経験あるでしょうが・・・
ママ:あたしは女の子だったから、オネショなんかしたことないわよ。
直:うそうそ、そのころはりっぱな男だったくせに。それにママは、本格的な工事はしてねえんだろう?
ママ:うるさいわねえ、あたしはいつも心は純粋な女の子なのよ。
宏之くん:そんで、瞬はすいかでどうだったんだよ?
瞬くん:俺んちのじいちゃんはすいか農家だったから、すいかのできる時期にはじいちゃんちに行くと食べ放題だたんだよね。
直:すいかってけっこう利尿効果があるから、夜食べるとけっこう効くんだよね。
瞬くん:ウチだと、すいかを食べ過ぎるとオネショするからって、たくさんは食べさせてもらえなかったけど、おじいちゃんちだと、いくら食べてもよかったから、すんげえオネショしたなあ・・・
宏之くん:それって何歳くらいまでなんだよ?
瞬くん:すいか食べ過ぎのオネショだったら、高校生になってからもしたことある・・・
宏之くん:瞬、いま22歳だろ、高校生の頃って、17歳としたら、おまえ、つい5年前までオネショしてたのか、その顔で・・・
瞬くん:うん、そうなるかも。
宏之くん:信じらんねえ・・・ で、直さんはすいかでオネショって経験あります?
直:あるよ、ぼくはけっこうオネショしやすい体質だったから、すいか食べるといっぱつでオネショしてたなあ・・・
宏之くん:うわあ、直さんもそうだったんだ・・・
ママ:あら、そうなの、まあよく考えたら直は今でも精神年齢は幼稚園児並だもんね。すいか食べて、今夜オネショしちゃだめよ。
直:するか!

けっきょく11時過ぎまで**で飲んで、ぼくは瞬くんを連れてマンションに戻った。明日土曜の朝は、凛は用があってここには来られないということだったので、瞬くんを泊めてもだいじょうぶだった。瞬くんみたいな若いどイケメンを泊めてるのを見つかったら、凛に何と言われるかわからない。

直:どうする、すぐに寝る? それとも少し飲み直す?
瞬くん:もう少し飲みたい気分なんだけど、でも・・・
直:いいよ、ビールなら冷えてるし。
瞬くん:ビールはちょっとやばいかも・・・
直:じゃあ、他のものにする? スパークリングワインならあるよ。
瞬くん:ビール欲しいんだけど、実は、俺、今でもけっこう下がゆるい時があって・・・
直:そうなんだ。
瞬くん:引きますよね、この年になって下がゆるいなんて・・・
直:そんなことないよ、ていうか、実はぼくもそうかもしれないんだよね・・・
瞬くん:えっ、直さんみたいにイケメンの人が?
直:その言葉そのまま返すよ、瞬くんみたいにカッコかわいい子が・・・
瞬くん:直さんって、カッコいい兄貴って感じなのに・・・
直:とりあえず、ビールとつまみを用意するから、瞬くんは着替えなよ。着替えは出すから。
瞬くん:着替えはあります、バッグに少し入ってるから。
直:持ってきた着替えはとっときなよ。ここにあるのを使えばいい。ところで瞬くん、背はどのくらいある?
瞬くん:180センチです。
直:うわっ、そんなにあるんだ、なんかもう少し小柄だと思ってた。
瞬くん:背もあるけど、けっこう筋肉もついてますよ。
直:だいじょうぶ、Tシャツと短パンでいいだろう?

瞬くんは見かけによらずガタイがよくて、短パンを穿くとややピチピチめになっていた。
ぼくもTシャツと短パンに着替えた。

直:けっこういいからだしてるんだね、驚いた。
瞬くん:ずっとバスケやって来たから。
直:ちょっと短パン小さかった?
瞬くん:ぴっちりしてるけどだいじょうぶ。ちょっとモッコリしちゃうけど・・・
直:けっこう中身大きそう・・・
瞬くん:あとで調べてみます?
直:うん!
瞬くん:直さんって、あの店に来てるってことはゲイですよね。
直:そうだよ、瞬くんは?
瞬くん:俺、なんか自分のことなのによくわかんないんですよね、女にも男にも興味があるし。さっき店にいた、宏之は女一筋だと思ってたのに、意外な人と付き合った・・・
直:じゃあ、宏之くんは単にセンパイってだけ?
瞬くん:そうですよ、部活のセンパイです。
直:ふたりともすげえイケメンだよね、タイプは違うけど・・・
瞬くん:俺って、こんな顔してるじゃないですか、それでセンパイはけっこうコワモテだから、いろいろと困ったヤツらを追い払ってくれて、その時は俺、ホントに助かったんです。
直:まあ、その顔じゃあ、女にも男にもすげえモテただろうね。
瞬くん:で、俺が好きな奴は俺のことに興味を示さなかったりして、うまくいかないですよね。
直:まさか、瞬くん、童貞とか?
瞬くん:ヘンですよね。でも15歳くらいのとき、年上の女の人とベッドインまではしたんですけど、俺のほうが勃たなくて・・・ 初体験で大失敗しちゃって、それがトラウマになってできないんですよね・・・
直:でも、ふつうはちゃんと勃つんだろう?
瞬くん:勃ちますし、寝てる間に射精もするし、機能的には問題ないかなって・・・
直:そんで、一人エッチはする?
瞬くん:俺って、実はマジ包茎なんですよ、そのせいかうまくできなくて・・・
直:じゃあ、今も射精は夢精だけ?
瞬くん:そうですね、俺って何かヘンでしょ。
直:じゃあ、男ともしたことはないんだ。
瞬くん:今のところないです・・・
直:あんま性欲強くない体質なのかな・・・
瞬くん:まあ溜まっちゃう前に夢精で出ちゃうせいかも・・・
直:夢精多いの?
瞬くん:今は週1回か2回くらいかな、たまに続けて2回ってこともあるけど・・・
直:オネショしてた人は夢精もしやすいらいしいよ。
瞬くん:そうなんだ・・・
直:ぼくもオネショしやすかったから、夢精よくしたもんね。
瞬くん:やっぱそうなんだ・・・
直:瞬くんのオネショって、さっき言ってたスイカ食べすぎて高校生のころしたのが最後?
瞬くん:ああ直さん、瞬でいいです。
直:じゃはあ、ぼくのことも直でいいよ。
瞬くん:すいかが原因のオネショはそれが最後だけど、それ以外にその後も何回かしたことあったりして・・・
直:そうなんだ。
瞬くん:俺って実はすげえオネショっ子で、小学生の頃なんか一晩で2回することもけっこうあった。
直:ぼくもそうだよ・・・
瞬くん:直もそうなんだ。俺の場合、中学生になってから、なんか夏頃だけあんまりしなくなるんですよね。治ったって思ってると、すいか食べ過ぎてまたしちゃったりして。でも寒くなるとまた毎晩オネショは始まって・・・
直:瞬は兄弟がいるの?
瞬くん:弟がひとりいます。
直:じゃあ、ぼくといっしょだ。そんで弟はオネショは?
瞬くん:弟も俺と似たような状態でしたね。でも中学生になった頃に弟のほうが先に治ったんですよ。
直:そうなんだ、やっぱ兄貴のほうだけがオネショするとちょっとハズいよね。
瞬くん:でも、俺より年上でカッコいい直がオネショするなんて、ちょっと安心した。
直:ははは、今夜もしちゃうかもね。
瞬くん:俺のほうがしそう。
直:じゃあ、相方のベッドだとオネショすると困るから、ぼくのベッドでいっしょに寝る? それならオネショしてもだいじょうぶだから。
瞬くん:男の人と一緒のベッドに寝るなんて初めてだから、ドキドキする。

ぼくたちは一緒にぼくのベッドに横になった。ぼくたちは自然にキスを始めた。そして瞬くんの股間がモッコリとしてきたので、ぼくは瞬くんのパンツの中に手を差し込んだ。瞬くんのものはけっこうな大きさでものすごく硬くなっていたけれど、包皮は剥くことができなかった。

直:剥けないね。
瞬くん:ゴメンなさい、剥こうとすると痛くて・・・
直:これじゃあ、オナニーもできないよね。
瞬くん:すみません・・・
直:いいよ、ムリしなくても。

ぼくはムリに瞬くんのチ♂コを刺激するのはあきらめた。そしてもう一度長いキスを瞬くんにしてから、そのまま寝ることにした。

直:おやすみ、ゆっくり寝るんだよ。
瞬くん:直、なにもできなくてゴメンね。
直:いいよ、もう寝なさい。
瞬くん:おやすみ、直。
直:おやすみ・・・

ぼくたちはまだ少しからだがほてったままだったので、すぐには眠れなくて、ふたりともしばらく寝返りを繰り返した。

翌朝、ぼくは腰のあたりが濡れた感じで目を覚ました。夢も見ないでオネショしてしまったかと、股間を触ると、パンツの上の方は乾いたままだった。瞬くんの方を触ると、腰のあたりを中心にグショグショに濡れていて、世界地図がぼくの腰の下にも広がってきていたのだった。それにしても瞬くんはすごいオネショをしたものだなあと、ぼくが濡れた範囲を確かめていると、瞬くんがワッと叫んで目を覚ました。瞬くんと目が合うと、瞬くんはものすごくバツの悪そうな顔をした。

瞬くん:直、ゴメン、俺、見事にやっちゃった・・・
直:みたいだね、ぼくのほうまで濡れてきてるからね。
瞬くん:ホントゴメンなさい・・・
直:いいよ、どうせ、この布団はオネショしてもだいじょうぶなやつだから・・・
瞬くん:それにしても、俺、すげえ濡らしちゃいました・・・
直:ははは、見事なオネショだね。
瞬くん:すみません、膀胱の中のオシッコ、全部布団に漏らしちゃいました・・・
直:でも全部出したほうが気持ちいいだろう?
瞬くん:夢の中でオシッコしてると、すげえ気持ちいいですよね。
直:そうだよね、してる間はすげえ気持ちいいいけど・・・
瞬くん:そうなんですよ、そのあと目が覚めて股間が濡れているのに気づいたときのショック・・・
直:それにしても、すげえ濡れ方だから、気持ち悪いだろう、起きてシャワーを浴びよう。

ぼくは瞬くんを連れてバスルームに行き、一緒にシャワーを浴びて、瞬くんのオネショの臭いを洗い流してやった。

そして、超特大の黄色い世界地図が描かれた布団をベランダに干した。
瞬くんはオネショしたのが恥ずかしいのか、朝ごはんを食べると、すぐに逃げるように帰っていった。
天気がいいので濡れた布団も夕方までには乾いてくれるだろう。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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