世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼帰国後の初●●
翼:ったく直は、オレがいないあいだ、浮気ばっかりしてただろうが。
直:そんなにしてねえよ。
翼:そんなにってことは、少しは浮気しただろうが。
直:まあ、完全にしてないとまでは言えないけど、でもでもホントにちょっとだけだぞ。
翼:まあ、反省はしているようだから、とりあえず今は問題にはしないけど、これからはもう浮気は絶対に禁止だからな。
直:しねえよ・・・
翼:それからオレがいないあいだに、直のオネショ、ちょっと悪化してない?
直:してないと思うけど・・・
翼:まあ、ウチにいるときは、オレが後始末してやれるから、多少はしてもいいけどね。
直:じゃあ、思い切りしちゃおうかな。
翼:ば~か、ものには限度というものがあるからな。
直:まあ平日は会社があるから、あんましねえから・・・
翼:確かに、ちょっと見はエリートリーマンに見えないこともない直が、会社でオネショの臭いさせるわけにはいかないもんな。
直:仕事に行く前にはちゃんとシャワー浴びるから、まあだいじょうぶだろうと思う・・・
翼:うそうそ、裕太くんが言ってたぞ、たまに直からオネショの臭いがほのかにすることがあるって。
直:ああ、裕太は動物みたいな鼻してるからね、まあ寝坊してシャワー浴びないであわてて会社に行ったことはある・・・
翼:ったく、しょうがねえ直だな・・・
直:裕太しか気づいてねえよ。
翼:とにかく平日はあんまオネショするなよ。
直:しねえって・・・
翼:そうだ、金曜にママに会いに**へ行くから、直もいっしょに行こうよ。
直:あんなところ、行くことねえって・・・
翼:うわっ、直ったら、あんなところなんて言っちゃって、ママが聞いたら怒るだろうな。
直:あんな口から先に生まれたようなやつ、会いたくねえ。
翼:それは直だって似たようなものだと思うけどね。だってあのママと口でけっこういい勝負してるじゃん、直は。
直:うへっ、あんな化け物といっしょにすんなって・・・
翼:あっ、わかった。ママがオレに直の浮気をチクるかもしれないのを、直は恐れてるんだろう。
直:だから、浮気なんてしてねえって・・・
翼:それだったら、オレがママと会ってもなんの問題もないじゃん。
直:まあ、そうなんだけど・・・

というわけで、ぼくと翼は金曜の夜、**に行くことにした。翼は仕事のぐあいで少し遅くなるかもしれないということだったので、ぼくは先に店に行って翼を待つことにした。

ママ:あ~ら、いらっしゃい。あら、直、ひとりなの、翼は?
直:ああ、仕事が終わりしだい来るって言ってる。
ママ:まあ、誰かさんと違って、翼は仕事ができるから、忙しいのね。
直:いちいちひっかかる言いかたすんな、ったく、性格悪~。
ママ:あんたに言われたくないわよ。私は翼に早く会いたいだけなの。
直:ったく、贔屓すんな、翼ばっかり・・・
ママ:あら、直ったら、いじけて、ざまあみろだわ。べつにあたしは翼のことを贔屓してるわけじゃないわよ、翼のほうがずっと魅力あるから、事実を事実として言ってるだけよ。まあ、直だって、見かけは悪くないんだから、しゃべらなきゃ、それなりにいいんだけどね。
直:まあ、どうでもいいけど、翼が来ても、余計なことをべらべらしゃべんなよな。
ママ:余計なことってなによ、翼はあんたの彼氏でしょ、だからあんたの浮気のこと、聞く権利があると思うけど・・・
直:だから、浮気なんか、してねえって・・・
ママ:ずいぶん、いろんな可愛い子たちと、浮気ばっかりしてたでしょ。
直:まあ、多少は、遠距離恋愛のさみしさを慰めてもらったことはあるけど、浮気じゃねえぞ。
ママ:それにしても、なんであんたみたいなヘナチョコがモテるのかしらね・・・
直:ヘナチョコってなんだよ、ったく・・・
ママ:ヘナチョコって、直のためにあるみたいな言葉よ、そう言えばわかるでしょ。
直:わかんねえよ、ひょっとして熊語?
ママ:熊語ってなによ?
直:熊が使う言葉。
ママ:直、あたしが熊に似てるッて言うの?
直:似てるんじゃなくて、熊そのもの。
ママ:ごらあ、直、顔貸しな、外で話をつけようじゃねえか。
直:おおっ、こわっ。ママ、男に戻ってるぞ。
ママ:あらっ、あたしとしたことが・・・ いやだわ、直と話してると調子が狂っちゃうわ。

しばらくママとくだらない話しをしていると、あるとき翼が店に入ってきた。

翼:ママ、日本に帰ってきたよ。
ママ:きゃあああああ~、翼、お帰りなさい。やあだあ、翼ったら、どんどんいい男のなってしまうわねえ。さすが、あたしの翼だわ。
直:いつから、翼はママのものになったんだよ。
ママ:直、あんたは黙ってて、あたしは翼と話したいんだから。
翼:ママ、元気だった? 今回はちゃんと日本に帰任したから、いつでも会えるからね。
直:ママはゴキブリ並の生命力だから、元気かどうかは心配なんかしなくっていいと思うけど・・・
ママ:まったく直はうるさいわねえ、あんたは黙ってればそれなりにイケてるんだから、黙ってなさい。
翼:ママ、ゴメンね、いつも直が迷惑かけて・・・
ママ:ホント、翼も、こんなヤツに引っかかったおかげで、苦労するわねえ。
翼:まあ、直にも少しはいいところもあるんだから・・・
ママ:まあまあ、恋は盲目ね。
翼:ママ、オレがいないあいだ、直はどうせ浮気ばっかりしてたんだろう?
ママ:こんな直でも黙ってれば、見かけにだまされて近寄ってくる男もいるのよね、ホント困ったもんだわ。
翼:直、ママに事実を言われる前に、オレに自己申告しといたほうがいいぞ。
直:浮気はしてねえって・・・
翼:直の言う、浮気って、どこまですれば浮気なんだよ?
直:ええと、翼以外を好きになったら、浮気。
ママ:まあ、直ったら、自分勝手な浮気の基準だわね。それだったら、何したって浮気にはならないじゃないの。
翼:まあそんなとこだろうと思ってた。正直に告白したら、多少は情状酌量してやるから、何人と浮気したか、言ってごらん。
直:ええと、ちょっと気持ちいいことしたのは、二、三人いるかなあ・・・
翼:やっぱ、直、浮気してるじゃん。
直:だから浮気じゃなくて、ちょっとお互い気持ちよくなっただけだって・・・
ママ:だから、直なんか捨ててしまいなさいって、あれだけあたしが忠告したのに、翼はきかないから・・・
直:でも、好きなのは翼だけだからな。
翼:もう、すぐにそんな口先だけのことを言う・・・
直:ホントだって、大切なのは翼だけ。
ママ:もう、こんな口先男の言うことにだまされちゃダメよ、翼、しっかりしなさい。
翼:ママはそう言うけど、まあこんな直でも、少しはいいとこもあるからなあ・・・
直:翼、わかってるだろう、翼がいないとすげえさみしいんだよ。
翼:まあ、今回はこれ以上追及しねえけど、次に浮気したらもう許さねえからな。
ママ:もう翼は甘いわよ、そんなに直を甘やかすから浮気するんじゃない。もっとびしっと直をしつけなきゃ。
翼:オレも帰国する前はなんか浮気なんか絶対許せないと思ってたんだけど、帰国して実際直の顔を見ると、多少のことは許してやってもいいかなって・・・
ママ:ホント翼ったら、甘いわねえ、後で苦労しても知らないわよ。

翼がいっしょにいるという安心感のせいか、ぼくはいつもにもまして酔ってしまっていた。

ママ:もう、直ったら、すっかり酔っちゃって。翼、そろそろ連れて帰りなさい。
翼:うん、そうするよ。
直:なんか飲み過ぎた・・・
翼:直、歩ける?

ぼくは翼に支えられながら店を出た。大通りに出る前に、ちょうど目の前にタクシーが止まって先客が降りたので、ぼくはそのまま翼に抱えられるようにそのタクシーに乗り込んだ。タクシーはところどころで小さな渋滞につかまりながら走っていた。

直:翼、ヤベえ、飲み過ぎたせいかションベンしたくなった。
翼:ったく、しょうがないなあ。すみません、運転手さん、近くにトイレないですか?
運転手さん:トイレですか、それなら少し先の公園に公衆トイレがありますよ、あんまりきれいじゃないけど・・・
翼:べつにきれいじゃなくてもいいです、そこに寄ってください。

少しすると、タクシーは公園の入口の前に止まった。ぼくは翼に支えられるように、中にある公衆トイレに入った。

翼:ほら、トイレに着いたよ。
直:あれ、なんかこのトイレ、ヘンじゃんない?
翼:どこがヘンなんだよ、普通の公衆トイレじゃん。
直:でも、なんか壁があんまりなくて、外から丸見えじゃん。
翼:そうだけど、夜だから誰も見てないって。
直:そうかなあ、なんか見られてる感じがするけど・・・
翼:直、もう漏れそうなんでしょ、早くオシッコしちゃいなよ。
直:こんなところでしたくないけど、もう限界だから、しかたないなあ・・・

ぼくは溝に沿った長い立ち台に立って、ジッパーを開けようとしたが、なぜかうまくジッパーが下がらない。

直:ヤベえ、なんかジッパーが下がらなくて、チ♂ポ出せない。
翼:もう、直ったら、酔っ払って、ったく、しょうがないから、オレがやってやるよ。

そう言うと翼はぼくの後ろにピッタリとくっついて立って、手をぼくの両脇から前に回して、ジッパーを下げて、チ♂ポを取り出してくれた。

翼:ほら、オレが直のチ♂ポ、ちゃんと持っててやるから、オシッコ出していいよ。
直:翼、そんなに強く持ってると、尿道が圧迫されてションベンが出ない・・・
翼:でもちゃんと溝を狙ってないと、オシッコがヘンなところに飛び散るかもしれないけど、とりあえず軽く持つようにするね。

翼が、ぼくのチ♂ポを持っている手のちからをゆるめたので、尿道の詰まりがなくなって、ションベンが勢いよく出始めた。

翼:おお、直のオシッコ、すげえ勢いで出てくる。うわあ、けっこう飛び散っちゃってる・・・
直:ああ、やっとションベンできて、すげえ気持ちいい・・・
翼:直、まさかこれ、夢だったりして・・・
直:まさか、こんなにリアルにションベンしてるのに・・・
翼:これが夢だったら、たいへんだね・・・
直:翼、ヘンなこと言うなよ・・・

そこでぼくはハッと目を覚ました。公衆トイレでションベンしているのはやっぱり夢で、実際はぬくぬくとしたベッドの中でぼくはものすごい勢いでションベンをしていた。

直:げっ、やっぱり夢じゃん、寝ションベンしてるよ・・・

ぼくは焦ってションベンを止めようとしたけれど、まだ寝ぼけているせいなのか、あまりにも勢いよく出ているションベンを止めることができなかった。ぼくはなすすべもなく、寝ションベンがコカンを中心に広がり続けていくのを呆然と感じていた。寝ションベンは止められることもなく、膀胱が空になるまで出続けた。
チ♂ポがボクサーの中で上向きになっていたせいなのか、寝ションベンはぼくの上半身のほうに主に広がっていて、肩甲骨の下から、枕にまで広がってしまっているようだった。
横で寝ている翼のほうにまで世界地図は広がっていた。翼が起きて寝ションベンを発見されるより、今翼を起こして寝ションベンを自己申告しておいたほうがよさそうだった。

直:翼、翼、起きてくれる・・・
翼:ふわああぁ、なんだよ直・・・
直:実はやっちゃったというか・・・
翼:もう、朝早くからオレを起こしてなんだよ・・・
直:だから、やっちゃったみたい・・・
翼:やっちゃったって、何を?
直:だから、寝てるときトイレの夢を見て・・・
翼:トイレの夢を見て、そんで?
直:ちゃんとトイレでしてたのに、起きるとなぜか布団が濡れてるというか、なんかおかしいんだよね・・・
翼:ちゃんとトイレでオシッコしたんだったら、いいじゃん。
直:だから、トイレっていっても夢の中にあるトイレで・・・
翼:夢の中のトイレでどうしたんだよ?
直:だから、夢の中でちゃんとトイレに行ってションベンしたのに、ホントは布団の中で漏らしてた・・・
翼:なにをごちゃごちゃ言ってんだよ、はっきり言えよ、どうしたの?
直:だから、また寝ションベンした、それもすげえやつ・・・
翼:やれやれ、またオネショしちゃったのか。いちいちすげえやつって断らなくても、直のオネショはいつもメガオネショじゃん。
直:そうなんだけど、今朝はさらにすごいやつやった。枕まで寝ションベンで濡らした・・・
翼:はあ?
直:だから、背中に広がった寝ションベンが枕まで達して、枕も寝ションベン臭くなってる・・・
翼:マジかよ、どんだけ漏らせば枕までオネショが達するんだよ・・・
直:膀胱の中のションベン、全部漏らしたみたい・・・

そのとき、翼が上半身を起こして、そしてぼくの掛け布団をめくった。

翼:もう、直ったら、なんてすげえオネショすんだよ、ほとんど全身オネショでグショグショじゃん。さらにメッチャ臭い。ギネスにオネショ部門があったら、世界一に認定してもらえるんじゃないの。掛け布団にまで世界地図ができてるじゃん。
直:ゴメン、寝ションベンしてる真っ最中に目が覚めたんだけど、ションベン止められなくて・・・
翼:ったく、全身オネショまみれじゃないか。しかもオレのほうまで濡れてるじゃん。
直:ゴメン、予想外にすげえ寝ションベンしちゃった・・・
翼:もう、ったく、直はしょうがないんだから。そんなに濡れてちゃ、気持ち悪いだろう。シャワーでからだに付いたオネショを洗い流してきなよ。その間に後始末、オレがしておいてやるからさあ。

そう言うと、翼はぼくが起き上がってシャワーに行くと、ぼくがした超弩級の寝ションベン布団を、翼は鼻歌を歌いながら嬉々として後始末し始めた。

ぼくがシャワーを浴びて出てくると、寝ションベン布団はベランダの日当たりの良い場所で風に揺れていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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