世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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萩原君が泊まったところへ・・・
ヘンな夢を見て、盛大に寝ションベンをして布団をぐしょぐしょに汚してしまった金曜日の朝、ぼくはとりあえず仕事も一段落しているし、まだじゅうぶん有給休暇に余裕があったので、体調が悪いと会社に連絡して、一日休むことにした。
ベランダに干された寝ションベン布団の横に置かれたベンチに座って、ぼくはカフェオレを飲みながらフルグラを食べて朝食をゆっくりと食べていた。

そして10時頃に携帯が震えたので見てみると、メールが一通着信していた。

朝イチでセンパイの部署に用があって行ったら、センパイったら急に有給なんか取ってるんだもん。またオネショ休暇ですか?

休んでいる日に限って萩原くんがぼくの部署に用があって来たみたいだった。萩原くんにしらばっくれると後が面倒くさいので、こんなレスをした。

ああそうだよ、見事にやった、悪いか!

そうするとすぐに萩原くんから返事が帰ってきた。

うわあ、センパイったらオネショしたくせに開き直っちゃって・・・ 平日はオネショしないって、センパイ言ってませんでした? もう夜尿症リーマンはしょうがないですね。まあ濡れたお布団の写真送ってくれたら、許してあげますよ。

それにしても萩原くんはぼくの寝ションベン布団の写真を集めてどうするつもりなんだろうか・・・

2,014-3
それにしてもこんな写真をどうするんだよ?

それに対して萩原くんからの返事はこんなだった。

うわあ、センパイったら、見事にやっちゃってますね、お布団ぐしょぐしょじゃないですか。昼間はかっこいいリーマンなのに夜になるとこんなすごいオネショするんだもん。
センパイのオネショを見ると、なぜかなごむというか・・・ 
そうそう、今日の午後、俺はセンパイのマンションのほうの客先に挨拶に行って、その後直帰して、センパイのところにちょっと寄りたいから、夕方はマンションにいてくださいね


ぼくは返事をした。

なにしにわざわざ来るんだよ。来なくっていいって。

それにしても萩原くんは仕事中のはずなのにすぐにレスを返してくるのはいったいどうなっているのだろうか・・・

そんなこと言ったら、センパイのオネショ写真、みんなに見せちゃいますよ。センパイが実は夜尿症リーマンなんだって知ったら、会社のみんな、びっくりするだろうな

萩原くんはホントにやりかねないので、しかたなくぼくは返信した。

ったく、いくらなんでもそれだけはかんべん・・・ まあ、来るんだったらしょうがねえから晩飯食わせてやるよ。

そういうわけで、夕方には萩原くんが来るのでマンションにいる必要があったが、それまでの時間をどうしようかとぼくは考えた。体調不良を理由にした有給なので、あんまりおおっぴらに外出するわけにもいかない。しかたがないのでとりあえず午前中は近所のスポーツクラブに行くことにした。金曜の午前ということで、若い人は比較的少なかったけれど、ときどきいっしょになるイケメンが一人いたので、チラ見して目で楽しみながら、マシンエクササイズをひととおりやった。

そして昼は早めに運河沿いのカフェバーに行って、ワンプレートランチを食べた。食後は書店に寄ってゆっくりと本を眺めて、面白そうなのを2冊買って、マンションに戻った。

お腹もいっぱいになったし、気だるい午後の時間、窓からいっぱいに入ってくる明るい光の中で、久しぶりにゆっくりと昼間のマスターベーションを楽しもうと思い、ぼくはベッドに横になった。
まずは服の上から、手で感じやすいところを触り始めた。今日は誰を想像しながらシコろうかと考えていると、急に眠くなってきて、ぼくはそのまま昼寝を始めてしまった。

昼寝から目が覚めると、窓の外は少し暗くなり始めていた。ぼくは萩原くんが来ることを思い出し、急いで近くのスーパーに食材の買い物に出かけた。

そして夜になってから、萩原くんがマンションにやってきた。

萩原くん:センパイ、来ちゃいました。
直:ったく、金曜の夜だというのに彼女をほっておいていいのか?
萩原くん:この前、別れました。
直:どうしたんだよ・・・
萩原くん:なんか、いっしょにいてもあまりわくわくしなくなっちゃったし、それにエッチの相性がイマイチだった・・・
直:そうなんだ、じゃあ失恋してる裕太を慰めてやるか。
萩原くん:センパイはやっぱ優しい・・・
直:とりあえず、晩メシ食おう。

ぼくたちはビールで乾杯したあと、いっしょに夕食を食べた。そして夜はリビングのソファで、ワインを飲みながらテレビを見ることにした。

萩原くん:センパイ、テレビのスイッチ入れますよ。
直:ああ、いいよ。好きなもの見てなよ。
萩原くん:はあい。ええと、これを押すと、あれっ、うわっ、センパイったら、DVDで何見てたんですか・・・
直:なんかDVD入ってた?

あわててテレビの前に行くと萩原くんはポカンと口を開いたまま、美青年物のDVDを見ていた。

直:こういうの、興味ある?
萩原くん:すげえ、みんなイケメンなのに、あそこがすげえぶっとい・・・
直:まあね、でも大きいけどキレイな色してるでしょ。
萩原くん:でも大きくてもけっこう包茎なんですね・・・
直:へえ、興味あるんだ・・・
萩原くん:だって、他人のチ♂コがどうなってるのか、あんまり見たことないから気になるじゃないですか・・・
直:これ、けっこうすごいだろう・・・
萩原くん:センパイったら、もうモッコリさせてる・・・
直:裕太はどうなんだよ?
萩原くん:確かめてみたら?
直:おおっ、裕太もけっこう固くなってるじゃん。
萩原くん:俺もけっこう溜まってるんですって・・・
直:彼女にふられたんじゃ、あっちのほうはどうしてるんだよ?
萩原くん:もう、俺はふられたわけじゃないだからね。どっちにしろ、このところ溜まりっぱなしで、夢精ばっかりしてる。
直:じゃあ、夢精で汚したパンツはどうしてんだよ?
萩原くん:だいたいはビニールに厳重に包んで、コンビニのゴミ箱に捨ててる。
直:じゃあ、けっこうパンツにお金かかるだろう?
萩原くん:寝る時は基本百均のパンツつかってるんだ。それだとすぐ捨てられるから。でも昨夜はうっかりいいパンツを穿いたまま寝て夢精しちゃったから、捨てるのもったいなくて、センパイのところで洗濯してもらおうかなって思って、今朝センパイのところに行ったら、休んでるんだもん。
直:じゃあ、今、裕太の夢精パンツあるのか。見せてみなよ。
萩原くん:もう、センパイったら、ヘンタイ丸出しだなあ。

萩原くんは通勤用のかばんを持ってきて、中からビニールの袋に入った夢精パンツを出した。

直:そんなわいせつ物をかばんに入れて、会社に持ってくるなんて、ったく裕太は大胆だな。いくら厳重に包んであるとはいえ、会社で臭ったらどうするつもりなんだよ。
萩原くん:ちゃんとビニール袋で何重にも包んであるからだいじょうぶですって。それにセンパイ以外は夢精パンツの臭いが少ししたくらいで反応しませんって。
直:うわあ、くっせえ。それにしてもすげえ大量に夢精したんだな。パンツグショグショじゃねえか。
萩原くん:溜まってたんで、すげえ大量に漏らしちゃいました。でも気持よかったな。
直:こんだけ大量に発射したら、そりゃあ気持よかっただろうね。
萩原くん:センパイ、後でパンツ洗濯してくださいね。
直:この夢精パンツ欲しい。
萩原くん:これはだめだって・・・ だってすげえ気に入ってるパンツだもん。
直:しょうがねえなあ。でももう少し臭い嗅いでいいだろう。
萩原くん:俺の夢精パンツの臭いをじゅうぶん楽しんだら、洗濯機に入れてくださいね。

ぼくは萩原くんのちょっと饐えたような夢精パンツの臭いを堪能してから、他の洗濯物といっしょに洗濯機に放り込んだ。

萩原くん:センパイ、俺、眠くなっちゃった。そろそろ寝ましょうよ。
直:なんだ、もう寝るのか?
萩原くん:だって、オネショ休暇を取ってだらだらしていたセンパイと違って、ちゃんと一日仕事をしてたんです。
直:はいはい、わかったからベッドに行こう。
萩原くん:明日は土曜だから、センパイったらどうせまたオネショするんでしょ?
直:ああ、するかもな。裕太はどうなんだよ?
萩原くん:俺はオネショはしないだろうけど、夢精はしそうな感じ・・・
直:じゃあ、とにかく寝るか。
萩原くん:センパイ、おやすみなさい。

萩原くんはぼくに抱きつくような姿勢で寝始めた。少しすると、規則的な寝息が聞こえてきた。ぼくもだんだんと眠りの中に引き込まれていった。

翌日の土曜の朝、ものすごく早い時間にぼくは叩き起こされた。

翼:こらっ、バカ直、起きろ、ったく寝たふりするんじゃない。
直:げっ、翼じゃん、えっ、帰ってきたんだ・・・
翼:ったく、毎度毎度、直は浮気ばっかりしやがって!
直:つっ、翼、誤解だって・・・
翼:昨夜は直、かわいい男の子とお楽しみだったみたいだな。
直:翼、とにかく落ち着け。
翼:浮気の現場を押さえて、落ち着いてられるか!
直:翼、よく見てみろよ、となりで寝てるのは、翼も前に会ったことあるだろう、会社の後輩の萩原くんだよ。
翼:ホントだろうな、その場しのぎのウソをつくなよ、直。
直:だから、毛布をめくって見てみろよ。

翼は萩原くんの被っていた毛布を少しめくった。

翼:あっ、確か裕太・・・
直:だろ、だから浮気じゃないって。
翼:そんなことはわからないだろうが。
直:それより、翼、実はさあ、ぼく、寝ションベンしちゃってるんだよね。
翼:浮気相手の前でオネショなんかすんな、直のバカ。
萩原くん:翼さん、おはようございます。あの~、俺たち、いっしょに寝ただけなんです・・・
翼:そんな、証拠あんのか?
萩原くん:俺、今朝実は夢精しちゃってます。昨日もしも先輩とエッチしてたら、今朝夢精なんかしませんよね・・・
翼:じゃあ、夢精の証拠、見せてみろよ。

萩原くんは被っていた毛布をめくって、パンツを見えるようにした。パンツは大量の夢精で、まるでオネショでもしたかのように濡れていた。

萩原くん:いっぱい出ちゃいました。中はもうどろどろ・・・
翼:裕太は夢精、直はオネショ、ったくふたりともなにやってんだよ。
直:翼、なんか濡れたところが気持ち悪くなってきちゃった・・・
翼:ったく、甘えた声を出せば俺が許すと思うなよな。とにかく、昨夜ふたりの間になにもなかったって言うんだったら、ちゃんと調べるからな。

そういうと翼はぼくの寝ションベンでグショグショにぬれたパンツを脱がせて、ぼくの後ろの穴を調べ始めた。

翼:まあ、直のここの貞操は守られるみたいだね、とくに異常なし。
直:だろ、これで浮気じゃないってわかっただろう。
翼:あと、念のために裕太の後ろも調べる。直が宗旨替えして、タチになってるかもしれない。

こんどは萩原くんのパンツを脱がせて、翼は萩原くんの後ろを調べた。

翼:よかった、ここもなんともない。まあ、へたれの直が、タチになるわけないよね。
萩原くん:これで、疑いは晴れました?
翼:ふたりともエッチはしてないみたいだな。でも、裕太、オレの直とくっついて寝るなんて、ちょっとムカつく。
直:とりあえず、起きるよ。寝ションベンで濡れたところがかゆくなってきた。
翼:しょうがないなあ、オレが直のオネショの後始末しておいてやるから、直はシャワー浴びておいで。

そしていつものように嬉々として寝ションベンの後始末を始めた翼に追い立てられるように、ぼくはバスルームに行ってシャワーを浴びた。
その後、萩原くんも夢精で汚れた下腹部を洗うためにシャワーを浴びに行った。

翼:ったく、年下男の前でオネショなんかすんなよな、オレまで恥ずかしくなるだろうが。
直:じゃあ、翼といっしょに寝てるときも寝ションベンしちゃいけないじゃん。
翼:オレと寝てるときはいいの。オレは直のことを引き受けたんだから。
直:なんか、外は曇ってるね。
翼:ったく、直は天気のよくない日に限ってオネショばっかするんだから。とりあえず、布団はベランダに干したけど、今日は乾かないね。

そしてシャワーを浴びてきた萩原くんと3人でぼくたちは朝食を食べた。

萩原くん:俺、朝メシいただいたら、帰りますね。ふたりのジャマをするといけないから・・・
翼:いいよ、裕太、今日はオレたちといっしょにいようよ。なんか用あるんだったらいいけど・・・
萩原くん:俺は今日はとくに用はないけど・・・
翼:じゃあ、今日は3人で遊ぼう。
直:翼、ぼくたちふたりでしなきゃならないことあるじゃん。
翼:なにさ、しなきゃならないことって。ああ、部屋の掃除? それだったら、今日じゃなくていいじゃん。
直:だから、ひさしぶりに翼が帰国したから・・・
翼:弟みたいにかわいい裕太がいっしょにいるほうが楽しいじゃん。

けっきょく、その日は一日3人で過ごすことになってしまった。一日マンションにいるわけにも行かないので、翼の行ってみたいところに行くことになったのだった。








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