世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201204<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201206
ゴールデンウィークは(その3)
ゴールデンウィーク後半なので、二丁目は空いているのではないかと思ってしゅうじくんを連れてきたのだけれど、二丁目はかえって遠くから来た人たちでけっこうにぎわっていた。
ママ:あ~ら、直、いらっしゃい。連休なのにどこにも行かずにさみしいわねえ・・・
直:今夜は連れがいるんだよ。
ママ:あら、直ったらまた浮気ね。
直:ちげえよ、ほら、しゅうじくん、入って・・・
ママ:きゃああああ、どうしたのよ、直、こんなチョー美少年をどこでタラしたのよ。
直:なに遠吠えしてんだよ、しゅうじくんがおびえてるだろうが・・・
ママ:あら、あんまりかわいいんでついわれを忘れちゃったわ。こんばんは、いらんしゃいませ・・・
直:ママったら、なに柄にもなく、顔を赤くしてるんだよ。ええとこのかわいい子は、ジュンちゃんの彼女の弟なんだ、名前はしゅうじくん。そんで、この厚化粧の元男がママ。
ママ:元男はよけいよ。
しゅうじくん:しゅうじです、よろしく。
ママ:いいわねえ、お肌つるつるじゃないの、おいしそうだわ・・・
直:ママ、しゅうじくんがおびえてるよ・・・
ママ:だいじょうぶよ、かみついたりしないから。しゅうじくんはいくつなの?
しゅうじくん:18になりました。
ママ:学生さん?
しゅうじくん:大学一年です。
直:あらかじめ言っとくけど、しゅうじくんはノンケだからね。
ママ:あら、いや~だ、ノンケなんてもったいない・・・
しゅうじくん:ノンケってなんですか?
直:ゲイのケのない人のこと・・・
しゅうじくん:でもオレは男の人との経験がないだけで、ゲイかどうかわかんないわけだし・・・
ママ:まあ、男に興味があるの、いい傾向ねえ。
しゅうじくん:なんかゲイの人たちってかっこいいじゃないですか・・・
ママ:外から見るとそうかもしれないけど、けっこう内側はぐちゃぐちゃだったりするのよ・・・
直:しゅうじくんみたいなかわいい子が、そんな不用意なことを言ったりすると、たいへんなことになるぞ。
しゅうじくん:たいへんなことって?
ママ:子羊さんは狼みたいな飢えた男に気をつけなさいってこと。
直:飢えた男ってママのこと?
ママ:うるさいわね、それにあたしは女でしょ。
しゅうじくん:ははは、直さんとママさんって、コントやってるみたい・・・
ママ:もう直が変なことばっかり言うからいけないのよ。
しゅうじくん:ママさん以外は、なんかみなさん見かけは男の人ですよね。
ママ:それでしゅうじくんはどんな男が好みなの?
しゅうじくん:それって恋愛対象としてっていう意味ですか?
ママ:まあしゅうじくんはノンケなんだから、男を恋愛対象には見れないんだろうけど、もしもしゅうじくんが女だったらどんな男がいい?
しゅうじくん:う~ん、そうだなあ、ええと、年上のイケメンで、でも中身はけっこうボーっとしてる系の人がいいな。
ママ:それって、ひょっとして直のことを言ってるの?
しゅうじくん:直さんはイケメンだけど別にボーっとしてないし・・・
ママ:してるじゃない、直みたいにボケっとしたのはいないわよ。
しゅうじくん:そうなのかなあ、でも確かに直さんといると、なんか安心する感じはする・・・
ママ:いやあねえ、直ったら、こんなかわいい子をもうタラしちゃって、いけ好かないやつだわ・・・
直:別になんにもしてねえよ。
ママ:直みたいなバカのどこがいいんでしょうね、ふしぎだわ・・・
しゅうじくん:直さん、やさしいし、けっこう頼れるし・・・
ほかのお客が来ても、ママはずっとしゅうじくんの前にへばりついて、しょうもないことをいろいろと話していた。しゅうじくんもものめずらしいのか、よくママの相手をしてくれていた。ぼくがなにかしゃべるとママがあんたは黙ってなさいと言うので、ひたすら二人の話を聞きながら飲み続けたのだった。
そして時間もすぎて、けっこう酔っ払ったので帰ることになった。しゅうじくんがタクシーチケットを持っていたので、けっきょくタクシーで帰ることにした。ママにタクシーを呼んでもらい、店の前から乗ったとたんにぼくは眠っていた。結局マンションに近づいた頃にやっと目が覚めたのだった。
すこし寝たので、マンションに着いてからはなんとかぼくは歩いて部屋に入ることができた。
しゅうじくん:直さん、飲みすぎ。水でも飲む?
直:すげえのどが渇いてる・・・
大量の水をぼくは一気に飲んで、着替えもせずにそのままベッドに倒れこんだ。しゅうじくんがぼくの服を脱がせてくれているなと思っているうちに、ぼくは熟睡してしまった。

そして早朝ぼくは尿意で目を覚ました。トイレに行こうとして立ち上がろうとしたが、まだ酔いが残っているせいなのか、まともに立ち上がれなぁった。
しゅうじくん:どうしたの、直さん?
直:ちょっとションベン・・・
しゅうじくん:なんだ、目が覚めちゃったんだ。
直:トイレ行きたいけどなんか足がふらついて・・・
しゅうじくん:まだ酔ってるんだね、しかたないから、オレが支えてトイレに連れてってあげるよ。
ぼくはしゅうじくんに支えられてトイレまで行った。そして便器の前に立ったぼくをしゅうじくんは後ろから抱え込むようにして、ぼくのからだを支えてくれていた。そしてぼくのパンツを下ろしてくれて、チ♂ポをつまんで便器のほうに向けてくれた。
しゅうじくん:ほら、まったく世話の焼ける酔っ払いなんだから・・・ もうオシッコだしていいよ。
直:あれ、変だなあ、すげえションベンしたいのに、なぜか出ない・・・
しゅうじくん:飲みすぎだよ、まったくしょうがないなあ・・・
そう言うとしゅうじくんはぼくの下腹部を手で強く押した。
しゅうじくん:ほら、こうすればオシッコ出るでしょ、直さん早くオシッコ出しなよ・・・
直:膀胱がむずむずする・・・
しばらくすると、ぼくの尿道口から大量のションベンが飛び出してきた。勢いが強すぎて、便器からションベンの跳ね返りがすごかった。ぼくは溜まりすぎたションベンをやっと出すことができて、ものすごい快感をおぼえていた・・・
ハッと目が覚めると、ぼくのチ♂ポの先からは、最後の寝ションベンが流れ出していた。また飲みすぎて寝ションベンしてしまったなあ、でも休みの日だからいいか、と思っていると、ぼくのすぐ横にしゅうじくんがすやすやと眠っていた。それにしてもこんな美少年に寝ションベンを発見されるのは、恥ずかしすぎるとぼくは思った。なんとか隠蔽工作はできなかと、だんだんと冷たくなっていく寝ションベンの上で考えていると、しゅうじくんが急に目を覚ました。
しゅうじくん:ふわああ、おはよう直さん、もう目を覚ましてたんだ・・・
直:おはよ・・・
しゅうじくん:直さん、なんか顔が赤いですよ・・・
直:そうかな・・・
しゅうじくん:どうしたんですか、直さん、困ったような顔して・・・
直:じつはね・・・
しゅうじくん:あれ、この臭い・・・
直:やっちゃった・・・
しゅうじくん:やっちゃったって、この臭いがしてるってことは、まさかオネショ?
直:飲みすぎてみごとに漏らしちゃった・・・
しゅうじくん:げ、げ、げ、すげえオネショ、布団がグショグショになってる・・・
直:夢の中でしゅうじくんがションベンしろって言ったから・・・
しゅうじくん:うわあ、なんかイケメンの直さんが恥ずかしそうにオネショの言い訳してるところ、萌え。
直:うへえ、ほとんど全身が寝ションベンで濡れてるよ・・・
しゅうじくん:大人のオネショってすごいんですね、濡れ方もすごいけど、なんか臭いがメッチャしてきた・・・
直:ごめん、しゅうじくんのほうまで世界地図が広がってるね・・・
しゅうじくん:直さんったら、謝ってるけど、ほんとはオネショが快感なんでしょう、だって濡れたパンツがすげえモッコリしてきた・・・
直:しゅうじくんみたいな美少年に寝ションベンを見られてると思うと、なんか勃ってくるというか・・・
しゅうじくん:へえ、オネショ見られると興奮するんだ、直さんってけっこうヘンタイ・・・
直:なんかしゅうじくんもモッコリしてきてない?
しゅうじくん:げっ、勃ってる・・・ でもこれは朝勃ちだもんね・・・
直:じゃあ、むらむらしてないんだ・・・
しゅうじくん:朝勃ちだけど、なんかムズムズはしてる・・・
そしてじゅうじくんは、世界地図の海の真ん中で下半身をグショグショにして仰向けに寝ているぼくの上にのしかかるように乗ってきた。
しゅうじくん:げっ、直さんのすげえオネショがオレのパンツに染み込んできた。オレまでオネショしたみたい・・・
直:今朝はいつもより大量に漏らしたからなあ・・・
しゅうじくん:その恥ずかしそうな顔、ちょっと萌え・・・
そう言うとしゅうじくんは腰を動かし始めた。ぼくとしゅうじくんの勃ったモノが濡れたパンツの生地越しに刺激しあって、すごい快感がおそってきた。
直:なんかすげえ気持ちいい・・・
しゅうじくん:直さんのモノ、ギンギンじゃんか・・・
直:しゅうじくんだって・・・
ふたりの腰が激しく動いて、こすれたところからぼくの寝ションベンの臭いが激しく立ちのぼり始めていた。
しゅうじくん:直さんのオネショ、すげえ臭せえ・・・
直:こんなに臭ってなんか恥ずかしい・・・
しゅうじくん:イケメンのくせにオネショなんかして・・・
直:ああっ、そんなにこすったら、イッちゃうよ・・・
しゅじくん:オレももう限界・・・ あ、あ、あっ、イキそう、イキそう、うわっ、イク、イク、イクッ・・・
直:うわっ、だめ、ぼくもイッちゃう、イクj、イク・・・
ふたりとも寝ションベンで濡れてしまったパンツの中に激しく白いマグマを噴出していた。ぼくたちのパンツはさらに白くどろどろに汚れてしまった。
しゅうじくん:うへっ、パンツ、ひどいことになってる・・・
直:なんか、精液ってどろどろしてるから、ヘンに気持ち悪いというか・・・
しゅうじくん:シャワー浴びに行こうよ・・・
直:そうだね・・・
ぼくたちは濡れたパンツを穿いたまま、バスルームまで行った。そしてパンツを脱がしあってから、シャワーを浴びた。
そして、そのあと、ぼくの寝ションベンでグショグショになった布団をベランダに干した。その日は幸い天気が良くなり始めていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.