世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201204<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201206
突然翼の兄さんが・・・
そのときぼくはちょっとぬるい温泉の寝湯にからだを横たえて浮かんでいた。お湯がぬるいのでじんわりと全身がほのかに温まってきて気持ちよかった。いつまでもそのまま浸かっていたいような感じだった・・・
そのとき、遠くのほうから聞きなれない声が聞こえてきた。
「おい、起きろよ!」
どうも温泉に浸かっていたのは夢の中のことのようだった。ぼくが目を開けると、翼のお兄さんの凜さんがぼくを見下ろして、「ったく、いつまで寝てるんだよ。」と言っていた。
ぼくは起き上がろうとしてからだを動かした。するとぼくの下半身全体がグショグショに濡れているのに気づいた。どうも温泉の夢を見ながら寝ションベンをしてしまったようだった。なんでこんなときに限って凜さんが来るんだろうと、ぼくはものすごく慌てた。
「ホントに、寝起きの悪いやつなんだな。」と言って凛さんはぼくがかけていた布団をはがそうとした。ぼくは寝ションベンを発見されたくなかったので、布団をめくられないように両手で強く持った。
「布団をめくられるとなんか都合の悪いことでもあるのか?」
「・・・」
「なんで恥ずかしそうな顔してるんだよ? まさか・・・」
ぼくが頑強に布団を押さえているので、凛さんは布団をめくるのをあきらめて、今度は布団の脇から中に手を突っ込んできた。凜さんの手が、グショグショの下半身に届いた。ぼくは布団の中で真っ青になって震えた。
「ぬっ濡れてる・・・」
そう言うと凛さんは手を布団から引き抜いて、今度は顔の前に持って行き臭いをかいだ。
「ションベンの臭い?」
凛さんはこんどはちからまかせにぼくの掛布団を思い切りめくった。ぼくの巨大な寝ションベンが布団の下からあらわれた。そこからは寝ションベンのものすごい臭いが立ち上った。
「くせえ、マジくせえ・・・」
凛さんはこれみよがしに自分の鼻をつまんだ。ぼくは呆然として、寝ションベン布団の上で動くことができなかった。
「寝ションベンのお仕置きをしなきゃなんないな、どうしようか・・・」
そう言うと凛さんはいきなりぼくのパンツを脱がせて、両足を持ち上げた。
「寝ションベン垂れのくせに、チ♂ポはけっこうでっかいじゃねえか・・・」
凜さんも下半身裸になると、ぼくの後ろに凜さんのいきりたったものをいきなり突っ込んだ。
「おお、よく締まってるじゃねえか。」
しばらくぼくに突っ込んだまま凜さんは動きを止めていたが、しばらくするといきなりピストン運動を始めた。
「すげえ吸い付いてくるようでマジ気持ちいいぜ。」
凜さんはだんだんと動きを早めていった。ぼくは凜さんの固くなったものに感じるポイントを突かれ続けて、あまりの気持ちよさに気が遠くなりそうだった。そしてとうとう凜さんのモノがぼくの中で大きく弾けた。その刺激で、ぼくの半勃起状態だったチ♂ポからもトコロテン状態でぬるっという感じで精液があふれ出した。精液はぼくの尿道をむりやり押し広げるようにドロっと押し出されてきた。
「はあ、はあ、はあ、すげえよかったぜ。」
凜さんは顔を赤くして肩で息をしていた。そして少し柔らかくなり始めたものを、ゆっくりとぼくの後ろから抜き出した。その刺激で、ぼくの尿道をまた白い粘液がどろどろと通過していった。

そのとき、ぼくはハッと目を覚ました。精液がだらだらと尿道口からあふれていた。パンツが濡れているのがわかった。ぼくは手で腰の下の辺りを探った。腰の下は濡れていなかった。パンツの前を触ると、ヌルっという感じでべっとりと濡れていた。どうも凜さんの夢を見て夢精してしまったみたいだった。夢を思い出すと、ぼくはちょっと恥ずかしい気分になっていた。それにしても、認めたくはないけれど、翼のお兄さんはけっこうぼくのタイプなのだろう。夢の中での凜さんのことを思い出していると、またチ♂ポがビンビンになってしまっていた。ぼくは夢精で漏らした精液をオイル代わりにしてひとりエッチを始めた。夢精で亀頭が敏感になっていたので、ちょっと触っただけでぼくは喘ぎ声をあげてしまっていた。快感が全身をめぐって、ぼくはあられもない声を上げながらひとりエッチに熱中していた。あまりに激しい快感のためぼくはからだを大きくくねらせていた。そしてとうとうぼくの中で何かが弾けた。気絶しそうなほども激しい快感が押し寄せてきて、ぼくは大きくチ♂ポを動かして、白いマグマを夢精で汚れたパンツの中に発射していた。ぼくの亀頭はパンツに生地にこすれるたびにものすごい快感をからだじゅうに感じさせていた。そして大量の射精が終わるとぼくは気絶するように眠ってしまっていた。

「おい、おきろよ!」
凜さんの声が聞こえてきた。どうもぼくはまた夢を見ているようだった。
「寝起きの悪いやつだなあ、起きろよ。」
ぼくは凜さんにからだをゆらされて、目を覚ました。
「あれ、凜さん、夢を見てるのかな・・・」
「バカ、なに寝ぼけてるんだ。用があるんだから起きろって。」
凜さんに言われてぼくは起きようとして、パンツとパジャマがベトベトになっているのに気づいた。
「おまえ、なに恥ずかしそうな顔してるんだよ、寝ションベンでもやらかしたか?」
「・・・」
「なに困ってるんだよ、寝ションベンは冗談だよ。」
「寝ションベンはしてないけど、ちょっと似てるかな・・・」
「この栗の花のような臭い、ひょっとしておまえ夢精したのか、ははは、マジかよ。」
「夢で凜さんが出てきて・・・」
「てめえ、俺の夢で夢精しやがったのか・・・」
「そうみたい・・・」
「まあいい、夢精くらい男だったら誰だってするからな・・・」
そう言うと凜さんは夢の中と同じようにぼくの掛布団を勢いよくめくった。
「うへっ、パジャマがすげえ染みになってる、普通夢精じゃこれほど濡れないぜ、やっぱおまえ、寝ションベンしたんだろうが・・・」
「疑うなら触ってみろよ・・・」
ぼくがそう言うと凜さんは恐る恐る手を出してきて、ぼくの股間の濡れたところを触ってから、手を自分の鼻のところに持っていって臭いをかいだ」
「栗の花の臭いだ・・・」
「だから夢精だって言っただろう・・・」
「どっちにしろ、あんたくらいになるとしねえもんだぞ。家の弟は変なやつにつかまってしまったんだな・・・」
「そんでぼくに用ってなんですか?」
「そんな夢精の臭いをぷんぷんさせた濡れたパンツは替えて、さっさとシャワーでも浴びてこいよ。」
ぼくはそのままバスルームに行き、急いでシャワーを浴びて、夢精のあとを洗い流した。着替えてリビングにいくと、凜さんがコーヒーメーカーでコーヒーを淹れてくれていた。
「まあここは翼のマンションなんだから、かってにコーヒー淹れさせてもらったぞ。」
「ああ、どうぞ。」
「用っていうのは、翼から電話があって、あんたの様子を見てきてくれって言われたんだよ。」
「それはすいません・・・」
「あんた、浮気性なんだってな、翼が俺に愚痴ってた・・・」
「翼のやつ・・・」
「そんで、浮気してねえか俺が突然来てみたわけさ。」
「翼が心配するほどモテねえし・・・」
「翼があんたに入れ込んでるんだから、なんか魅力はあるんだろうな。」
「それを知りたい?」
「そうやって男をたらしてるのか?」
「凜さん、男との経験はあるの?」
「そんなのねえよ。」
「教えてもいいけど・・・」
「やべえ、なんかドキッとした・・・」
「素質あるじゃん。」
「うるせえ、今日はもう帰る、一応浮気をしてないのは確かめたから、翼の頼みは聞いてやったわけだし・・・」
「凜さん、顔を赤くしちゃって、なんかかわいいね。」
「ば~か、もう帰る。」
そう言うと凜さんはさっさとマンションを出ていった。それにしてもちょっとぼくも凜さんにどきどきしてしまっていた。これはぜったいに翼には秘密にしておかなければならない・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.