世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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昔の友達と
大学の頃、部活で仲の良かったやつと久しぶりに会った。
大学時代は本当に毎日会っていたほど仲が良かったのだが、大学を卒業後、そいつは実家のある地方にUターンして就職してしまったので、その後はあまり会う機会がなかった。
コロナが一段落して、出張などができるようになったので、そいつが久しぶりに東京に出張してくるというので、先週の水曜の夜に久しぶりに会うことになった。

連休前に水曜の夜、そいつの泊まっている品川駅にほど近いホテルのロビーでぼくたちは待ち合わせた。

ロビーに入っていくと、一目でそいつを見つけることができた。
大学生の頃はおとなしい目立たないがよく見ると整った顔のイケメンという感じだったが、久しぶりに見ると渋みがちょっと加わり、なかなかの男前だった。
そいつの名前は能代健史といって、大学時代は健史と呼んでいた。

直「健史、久しぶり。」
健史「ご無沙汰してゴメン。」
直「健史、昔よりさらにカッコよくなったんじゃないのか。」
健史「直だって相変わらずイケメンじゃん。」
直「これから飲みに行くだろう?」
健史「ああ、飲みたいな。」

ぼくは健史を連れて駅の反対側にある半個室になった居酒屋に連れて行った。
とりあえず、飲み物と適当なつまみと頼んで、ぼくたちは乾杯した。

直「なんか、健史、すっかり落ち着いた感じがする。」
健史「まあな、これでも一応一家の主だし。」
直「大学の頃はおとなしくてかわいかったのに、今はすっかり大人の男だね。」
健史「ば~か、誰だって成長するんだ。でも、直は大学の頃とあまり顔がかわらない。」
直「健史が変わりすぎなんだ。」
健史「俺、そんなに年取った?」
直「そうじゃなくて、すげえ熟してカッコよくなってる。」
健史「直にそう言ってもらえると嬉しい。」
直「家族とは仲良くやってるんだろう?」
健史「ああ、嫁とも仲いいし、子供二人もかわいいし。」
直「このこの、お前、大学時代は女性恐怖症だっただろうが。」
健史「確かにあの頃は女の人の前に出ると、なんかおどおどしてたよね。」
直「それが今ではれっきとした大黒柱だもんな。」
健史「でも、直と遊んでた大学時代が懐かしいよ。」
直「健史にはオナニーのやり方を教えてもらって、いっしょにしたし。」
健史「直は大学生になってもあんまりオナニーしないなんて信じられなかったよ。」
直「健史とするオナニーが気持ちよくて、あのころははまってたよね。」
健史「ウチと直のとこと、交代で泊まってしこりあってたよね。ひとりでするより、直と擦りあったほうがずっと気持ちよかった。」
直「そうそう、酔ってお前んちでオナニーして、ひとつしかない布団に抱き合って一緒に寝たよね。」
健史「直と寝るのはいいんだけどね、直は酔うとよくオネショして、俺の布団を汚してくれたよね。」
直「ゴメン、酔うとオネショしやすかったんだよね、まあ今も同じだけど。しかも寝る前に濃厚な相互オナニーで疲れてるからぐっすり寝ちゃって、トイレに起きられなかった・・・」
健史「直ったら、すげえオネショするから、俺のほうまでオネショが広がってきて、俺のパンツまで濡らされてた。」
直「そうそう、そんでその濡れた布団をベランダに干してたら、お前んとこの大家さんに発見されて、お前がオネショしたと誤解されたよね。」
健史「俺じゃないって大家さんに言ったんだけど、俺が言い訳してると大家さんは勝手に思ってさ。」
直「でも、いい大家さんだったよね、食べるものくれたりしたじゃん。」
健史「直がしょっちゅうウチでオネショするから、すっかり俺が夜尿症だと大家さん誤解したままだった。」
直「ゴメン・・・」
健史「あの大家さん、けっこうおせっかいだったから、あそこに入居したとたんに、俺に結婚相手を勧めてきたんだよ、なんか姪だか何だか知らないけどさ。大学入ったばっかりで結婚も何もないじゃんか。だからうるせえなあと思ってたら、俺が夜尿症だと誤解してからは、いい相手がいるって勧めてこなくなったから、それはそれで俺には好都合だったんだけどね。」
直「ははは、夜尿症がある相手には嫁を紹介できないんだな。」
健史「そんで、直、相変わらず夜尿症なのか?」
直「ああ、今でも飲みすぎるとやっちゃうことあるよね。」
健史「そうなんだ、じゃあ、今夜もヤバいじゃん。」
直「お前と久しぶりに飲むと、酒が進むから、今夜はヤバいかも。」
健史「ははは、まだオネショが治ってないなんて、相変わらずだな、直は。」
直「笑うなよ、ったく・・・」
健史「今夜は俺の泊まってるホテルの部屋はダブルだから、そこに直をお持ち帰りして、昔みたいに楽しいことしようと思ってたんだけど・・・」
直「もうこんなに飲んじゃってるから、ホテルはオネショするとまずいからムリっぽい・・・」
健史「だよな・・・」
直「どうしよっか?」
健史「じゃあ、俺がホテルに泊まるのをやめて、直んちに行く。」
直「ホテル、キャンセルできないだろう、こんな時間だし。」
健史「別にチェックアウトを早めればいいだけだ。」
直「ホテル代、もったいない。」
健史「いいよ、それほど高いホテルじゃねえし。」
直「じゃあ、そう決まったら、健史はホテルチェックアウトして、俺んちでゆっくり飲もうよ。連休中泊まっていってもいいよ。」
健史「そうしたいけど、俺も一応妻帯者なわけなんだからね。2泊くらい泊めてもらっていい?」
直「いいよ、ゆっくりしていきなよ。たいしたお構いもできないけど。」

ぼくたちは居酒屋を出て、ホテルに行き、健史は荷物を取ってチェックアウトをした。
そして駅まで行って、電車に乗ってぼくのマンションに帰ることにした。

健史「電車、意外に空いてるな。」
直「ちょっと前はもっと空いてたんだけど、また少し混み始めたかな。」
健史「ぎゅうぎゅうで直に密着できるかと期待してたんだけど。」
直「ウチに帰ったら思う存分密着してやるよ。」
健史「直はホント優しいね。」
直「健史のほうが優しいと思うけど。」
健史「それは直が俺に優しくしてくれたから、俺も自然に直には優しくなるというか・・・」
直「健史っていつでもホントいいやつだな、愛しちゃいそうだ。」
健史「えっ、今まで俺のこと愛してなかったのか、直は冷たい。」
直「ば~か、奥さんの事愛してるんだろ。」
健史「う~ん、それは微妙。」
直「もう愛してないのか?」
健史「だって、嫁相手じゃ、このごろはマジで勃ち悪いしさあ。」
直「最近は既婚者でもセックスレス多いんだね。」
健史「でも俺もまだ若いんだから、セックスレスはマジつらい。」
直「ウチで慰めて・あ・げ・る!」
健史「それは楽しみだ。なんかちょっと勃ってきた、ヤベ!」
直「ば~か、電車の中で勃てるんじゃないって。前を荷物で隠せ。」
健史「けっこう溜まってるから、しょうがねえんだよね。」
直「健史、お前はもともとはゲイじゃねえだろうが。」
健史「まあね、基本は女に性的魅力を感じるほうだよ。でも直みたいに俺の好みの男を見ると、男でもあそこが勃つ。」
直「じゃあ、奥さんとセックスレスになったら、男と浮気してるのか?」
健史「しねえよ。だって女と浮気するのも大変なのに、男と浮気なんてできるわけないよ。東京あたりだとそういうのもあるんだろうけど、田舎じゃ若くてカッコいい男なんて殆どいないから浮気なんて絶対ムリ。」
直「ぼくも地方出身だから、そういうのは理解できるけどね。それにしても田舎じゃ、健史みたいなイケメンだと目立つだろう。」
健史「田舎じゃ俺もなるべく目立たないようにしてるからね。今日は直の前だから、ええカッコしいになって表情を豊かにするようにしてる。」
直「田舎の奴らがしょぼくれてるのは、なるべく目立たないようにしてるのかもしれないね。」
健史「田舎じゃ目立たないのが一番なんだからな。」
直「まあ、健史みたいに家族仲良く目立たずに暮らしていくのもいいかもね。」
健史「ああ、そうするしか俺には選択肢がないからね。」
直「東京に来ることがあったら、いつでもお相手するけど。」
健史「お願いするかもよ。」

電車は最寄り駅に着き、ぼくたちはマンションまでぶらぶらと歩いて帰った。

健史はもう飲むのはいいということだったので、ぼくたちは寝る前にシャワーを浴びた。
久しぶりに見る健史のチ♂ポは、少しだけ色素が沈着して色が濃くなっていた。

「直は相変わらずの包茎だね。昔と同じだ。」
「でもだいぶ擦れるようになってるよ。」
「そうなんだ、大学生の頃は、ホント直の亀頭にちょっとでも直接触れると、すげえ痛がってたもんな。」
「今は多少だったら、直接亀頭に触ってもだいじょうぶになってる。」
「俺のチ♂ポは、少し色素が沈着しちゃってるけど、直は相変わらずきれいな色してる。」
「健史は既婚者だから、それなりに使い込んでるんだろう、それなら色素沈着するだろう。」
「新婚の頃は、まあけっこうしたけど、子供が生まれたら、ホントご無沙汰になったよ。」
「セックスレスだと、ひとりで処理するのか?」
「家族がいるとシコる機会なんてないよ。だからムラムラしてること多いし。」
「じゃあ、今夜はぼくが気持ちよくしてあげるよ。」

ぼくたちはベッドに仰向けのままからだをぴったりとくっつけて横になった。
健史は疲れていたのかすぐに寝息をたて始めた。
ぼくも健史の体温を心地よく感じながら眠りに引き込まれていた。

ぼくはなぜか急にガマンできそうにないような激しい尿意におそわれていた。
「直、どうしたの、もじもじして?」
「さっきからトイレに行きたかったんだよ。」
「なんだ、そうなんだ、じゃあ、連れションしようよ。」
健史に連れられて歩いていくと、思い切り光り輝いているトイレがあった。
蛍光灯のように光る壁に囲まれた空間の中に、いろんな色に発色している小便器が並んでいた。
「ここがトイレなんだ、ヘンなとこだね・・・」
「トイレはどうでもいいでしょ、オシッ〇ができれば。」
ぼくの尿意は限界を超えかけていたので、ヘンなトイレだと思いながらも、小便器に近寄りジッパーを下げた。すくにオシッ〇をしようとしたが、なぜか違和感を感じて放尿できなかった。
「どうしたの、直、オシッ〇溜まってるんでしょ、早くやっちゃいなよ。」
そう言うと健史はりっぱなチ♂ポを出して、便器に向かってものすごい勢いで放尿を始めた。
「ふうう、気持ちいい。直も早くやっちゃいなよ。」
「なんかヘンな感じがするんだよね。」
「だいじょうぶだって、オシッ〇すると気持ちいいよ。」
そう言われてぼくは思い切り下腹部にちからを入れた。しばらくそうしていると、こんどは栓が抜けたようにオシッ〇が先っぽから溢れ出てきた。
「直、かなり溜めてたんだね、すごい勢いで出てるじゃん。」
「ああ、気持ちいいけど、なんかヘン・・・」
なんかヘンなんかヘン、と頭の中で繰り返していると、一瞬意識が消えて、気づくとぼくは布団の中で寝ていた。

ぼくは布団の中で寝ているのにものすごく勢いよく放尿を続けていた。
あまりにも気持ちのいいオネショを終えると、ぼくは急に現実に戻された。
腰の下を中心に布団がものすごい広い範囲オネショで濡れていた。
隣りで寝ている健史のほうを見ると、無防備な表情で気持ちよさそうに寝ていた。

ぼくの描いた世界地図は広がり始め、健史の腰の下あたりまで広がっていた。
自分のところまで濡れてきたので、眠っている健史もさすがに不快感に目を覚ましたようだった。
ぼくはとっさに狸寝入りをすることにした。

健史「ふわん、あれっ、布団が濡れてる・・・」

健史はまだ寝ぼけているようで、状況がわかっていないようだった。

健史「そうだ、直のところで一緒に寝てたんだった・・・」

健史は手でぼくの腰のあたりを触った。

健史「げっ、やっぱり直がオネショしたんだ。それにしても、まだオネショ癖が治ってないとは思わなかった。でも、オネショに気付かないでのんきに寝てる直は相変わらずかわいいな。」

健史はこんどは両手でぼくのほっぺたを挟むようにした。片方の手は、ぼくの腰のあたりを触ったばっかりだったので、少し濡れていた。
ぼくは、その時目が覚めたような感じで、パッと目を開けた。

健史「直、やっと起きたね。」
直「ああ、健史、おはよう・・・」

そして俺は初めて自分のオネショに気付いたような振りをした。

健史「直、どうしたの、恥ずかしそうな顔して・・・」
直「また、やった・・・」
健史「またやったって、何を?」
直「寝小便した・・・」
健史「もうわかってたよ、直がオネショしたのは。だって直ったらすげえオネショするんだもん、俺のほうまで濡れてるよ。」
直「ゴメン、けっこう大量に漏らしたから。」
健史「直は相変わらずだね、なんか大学生の頃俺の布団でオネショした時より、すごいオネショになってない?」
直「昨夜、けっこう飲んだからね。」
健史「ウチの子供たちはあんまりオネショしないから、直のオネショはちょっとかわいく感じるよ。」
直「子供以下かよ。」
健史「そうは言ってねえだろう。」
直「寝小便で濡れたところが痒くなってきた。」
健史「じゃあ、オシ♂コかぶれしないうちにシャワーを浴びよう。」

俺たちは仲良くシャワーを浴びた。

直「今日、健史、どうする?」
健史「大学時代に住んでたところに行ってみたいな、どうなってるか気になるし。」
直「じゃあ、そうしよう。」

その日は、健史の住んでいたあたりに行って、散歩をすることになった。



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