世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
202403<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>202405
Ossan’s Night(14)
noriさん作:Ossan's Night(14)

電話を終えて、俺は打ち合わせたことを百田君に伝えた。

「来週から協力会社のスタッフが二人、ここに配属されるそうだ。それで明日の午前、その人たちと責任者が挨拶に来るので、明日の午前の山の調査は中止だ。」
「協力会社って東京のですか?」
「いや、隣の県の会社だそうだ。それで明日の10時ごろにここに来るスタッフ二人と、その上司の人と三人でここに挨拶に来る。」
「隣の県の会社だと、通勤ですか、それとも寮に入るのかどっちでしょう?」
「平日はここに泊まって、週末は家のほうに帰ることになるらしい。」
「じゃあ月曜から金曜まではここにずっといるということですね。」
「まあ、詳しいことは明日、三人がこっちに来るから、その時に寮をどうするかとかを打ち合わせしよう。」
「どんな人がくるのかなあ。」
「まあ、主に山の測量に詳しい人のようだ、まあ何でもやってくれると思う。」
「いよいよ、プロジェクト始動ですね。」
「だな、まあ、明日の打ち合わせで今後の仕事の進め方が決定するだろうからね。」

その後、その日の仕事の日報を書き込んで、その日の仕事は終了した。

百田君が風呂にお湯を張ってくれたので、俺は先に風呂に入った。
やっとノーパンでチンコをぶらぶらさせて下着を穿いた違和感から解放された。
俺はお湯にゆったりと浸かり、山歩きの疲れを癒した。
お湯の中でからだが暖まってくると、疲れているにもかかわらず、自然にチンコが勃起してきた。
俺は意識しないまま、カチンカチンになったチンコを右手で握って、扱き始めていた。

快感が全身を満たしていき、俺は我を忘れてひとりエッチに没頭していた。
どのくらい時間がたったのかわからなくなってきた時だった。

「所長、大丈夫ですか。あっ、すみません、鍵がかかってなかったもんだから、入ってきちゃいました。」
「ひゃ、百田君、いきなり入って来るんじゃないよ。」
「だって、所長、風呂に入ってかなり時間がたったのに出てこないから、いい年なんだから風呂で倒れてるといけないなと思って来てみたら、鍵がかかってなくて、まさかオナニーされてるとは思いませんでした。」
「俺はだいじょうぶだから、百田君、早く出ていってくれ。」
「でも所長、そのお湯の中でオナニーなんかしないでくださいね。次に俺が入らなきゃならないんだから。」
「わかったよ、お湯の中ではなるべくしないようにするから。」
「そんなにチンコギンギンにさせて、なんか心配だなあ。」

そう言うと百田君は風呂場を出ていった。
俺はひとりエッチを続けるかどうか、少し考えていた。
そこに百田君が素っ裸になって入ってきた。

「百田君、どうしたんだよ?」
「所長がお湯の中でオナニーして、そのままお湯の中で射精してお湯を汚さないか心配になって・・・」
「ばあか、射精の寸前に立ち上がって、風呂桶の外に出すつもりだよ。」
「でも所長、さっき俺が入ってきた時も、もうオナニーにのめり込んでたじゃないですか。気が付いたら間に合わなくてそのままお湯の中に出しちゃったってことになりそうですからね。」
「とにかく、百田君、そのままじゃ寒くて風邪をひくといけないから、お湯に入っておいで。」
「じゃあ、入らせてもらいますね、所長、ちょっとからだを少し前に動かしてください。」

百田君にそう言われて、俺はお湯の中で少し前に動いた。
すると百田君は俺の後ろに入り込んできた。
そして、百田君は両足を広げて、その間に俺の腰を挟んだ。
両手を俺の前に回して、百田君は俺を後ろから抱きしめた。

「所長って、ホントいいからだしてますよね。」
「百田君、この体位はマズいんじゃないのか・・・」
「年上の所長をこういう風にいちど抱きしめてみたかったんです。」

そう言うと百田君は右手を移動させて、俺の少しやわらかくなりかけたチンコを優しく握ったのだった。

「なんだ、所長ったら、少し柔らかくなってる。」
「百田君が驚かせるようなことするからだぞ。」
「じゃあ、こっちはどうかな。」

百田君は左手で俺の乳首を軽くつまんだ。
俺のからだの中を痺れるような快感が湧き上がった。

「所長、チンコよりおっぱいのほうが感度いいみたいですね。」
「百田君がねちっこく触るからだ。」
「おっぱいとチンコがつながってるみたい、おっぱいをつまむとチンコがビクンとはねる。」
「そんなに激しく刺激するなよ・・・」
「でもチンコのほうはもっともっと触ってって震えてるけど。」
「百田君、もうやめてくれよ、俺、変になっちまう。」
「変になってください、気持ちいいんだったら、もっと正直に悶えてくださいね。」
「ホント、マジで、ダメだ。」
「所長の亀頭って勃起するとさらに開くんですね、すげえ淫乱な形になってる。」
「百田君、やばいって、マジでやばい、感じすぎてもう限界。やばい、出そう出そう出そう、漏れる漏れる漏れる。」
「うわっ、所長ったら、すげえ射精しちゃいましたね。」
「ダメだって、手を止めて、感じすぎる。」
「もう、所長ったら、お湯の中で精液漏らしちゃって、ダメでしょ。」
「手を止めろって、チンコがもげそうなくらい感じすぎる。」
「もう所長ったら、お風呂のお湯、ドロドロになってますよ、どんだけ大量に射精したんですか。」
「マジで百田君、手を止めろって、射精したばかりのチンコはすげえ感じやすいんだから。」
「でも変な気持ちいいでしょ、もう少しガマンしてくださいね。」

百田君は身もだえして募りくる快感をこらえている俺にかまわず、亀頭をぐりぐりと刺激し続けた。

「百田君、ヤバいって、またなんか出るって、出そう出そう、マジで漏れる漏れる。」
「なんすか、所長、射精の次は潮吹きですか、お湯をどんだけ汚せば気がすむんですか。」
「百田君が刺激し続けるからだろうが。」
「所長とチンコがエロいからですよ、所長があんまり悶えるもんだから、手の動きを止められませんでした。」
「やばいよ、お湯がホントすげえことになってるぞ。」
「俺は先に出て、シャワーでからだを洗います。その間、所長が自分の精液と潮吹きでドロドロになったお湯にもう少し浸かって反省してください。」

百田君はさっさとバスタブから出て、シャワーを浴び始めた。
俺は茫然と自分の排出して物で汚れたお湯がゆらゆらと揺れるのを見続けていた。

風呂から出て食堂に行くと、百田君は何事もなかったかのように晩御飯の準備をしていた。おいしそうな匂いがあたり一面に立ち上っていた。

「今日は、那須さん、何作っておいてくれたんだ?」
「今日は俺のリクエストで、オムライスと野菜の煮物、それに大根の味噌汁ですよ。」
「オムライス? 百田君、そんなもの好きなんだ、舌は子供みたいなんだな。」
「あっ、所長、オムライスをバカにしたな。オムライスだってちゃんと作れば大人も満足できる料理なんですって。」
「まあまあ、そうムキになるな。」
「まあ、所長がオムライスを食べてるところなんて考えられないですけどね。」
「オムライス、もう出来てるのか?」
「那須さんはチキンライスを作っておいてくれてますから、後は俺が卵で包んで仕上げます。ところで所長は、卵はどういう状態が好きですか?」
「どういう状態って?」
「薄い卵焼きでチキンライスを包む方法とか、チキンライスの上に半熟のオムレツを載せて切り開くとか、まあいろいろあるでしょ?」
「百田君の好きなのでいいよ。」
「わかりました、じゃあ、半熟のオムレツ掛けにしますね。」

百田君は慣れた手つきで半熟のオムレツを手早く作った。
そして準備してあったチキンライスの上にオムレツを載せて、ナイフで上の部分を開いて、中の半熟卵を広げてチキンライスを覆った。
そして半熟卵の上にケチャップをかけて、周りにはミニトマトやらブロッコリーをきれいに配置していた。

「おお、すげえな、レストランみたいにきれいに出来てる。」
「チキンライスは、ブロイラーじゃなくていい鶏肉を使ってもらいました。まあ、ケチャップは普通のですが・・・」
「じゃあ、食べるよ。」

俺はおいしそうに湯気を立てている半熟卵とチキンライスをスプーンですくって口に入れた。

「おおっ、久しぶりにオムライスなんか食ったけど、うまいじゃないか。」
「よかった、所長の口に合って。」
「ケチャップがけっこうおいしいなあ。」
「それにしても、所長みたいにガテン系の男が、ちまちまオムライスを食べてるなんてけっこうかわいいですね。」
「百田君も、俺が食ってるところを見てばっかりいないで、冷めないうちに食べなさい。」

それでもオムライスはすごくおいしくて、俺たちはもちろん完食した。

食器の後片付けは俺のほうでしていると、百田君は部屋に戻ってゲームでもしているようだった。

そして寝る時間になって部屋に戻ると、百田君はベッドですでに眠っていた。
iPadを使っている途中で寝落ちしたらしく、部屋着のままで眠っていた。

俺もベッドに入り、疲れもあってそのまますぐに眠ってしまった。

気がつくと俺はまた百田君といっしょに風呂に入っていた。
「これからエッチするんだから、包皮の中もきれいに洗わなきゃ。」
「所長は臭いチンコのほうがエロいと思う。」
「ば~か、きれいに洗っておかないと臭うだろうが。」
「臭いほうが興奮するのに。」
俺はチンコ全体を手でしごくようにしてきれいに洗い流そうとした。
するとなぜか急に下腹部の奥のほうから激しい尿意が湧き上がってきた。
「なんかションベンしてえな。」
「しょうがいないですねえ、排水溝のほうにしちゃってください。」
「ションベンが飛び散るといけないから、少し離れて。」
「所長のションベンなら少しくらいかかってもいいよ。だから早くやっちゃいなよ。」
「もうガマンできなから、マジでやってしまうからな。」
「どうぞ。」
俺はチンコを排水溝のほうに向けて、オシ♂コをしようとした。
すぐ横に百田君がいてその視線にとても恥ずかしさを感じていた。
「見るなって、ハズいだろうが。」
「見られたほうが興奮する癖に。」
「うっせえ。」
「ほら、早く出しちゃいなよ。そうだ、出ないんだったらこうしてあげるよ。」
そう言うと百田君は手を俺の下腹部にあてて、ションベンが溜まって膨らんだ膀胱の上から強く押したのだった。
「やべえ、押すなって、漏れる、漏れる。」
俺のチンコの先から、ものすごい勢いでションベンが噴出してきた。
一度出始めたションベンはもう止まることなくものすごい勢いで出続けた。
「これが夢だと、現実はすごいことになってるますね。」
「そんな不吉なことを言うなよ。」
俺は溜まりに溜まったションベンを出す快感に浸っていた・・・

「所長、所長、起きてください。ネションベンしてるじゃないですか、すぐに止めてください。」

百田君に乱暴に俺は起こされて目を覚ました。
なぜか百田君がまた俺のベッドに入ってきていた。
俺のチンコの先からはションベンの残りがまだ少し漏れ出していた。

「ヤベッ、ションベンまだ出てるよ。」
「所長ったらすげえオネショするんだもん、びっくりするじゃないですか。」

「ふうっ、ションベンやっと止めた。」
「なにドヤ顔で言ってるんですか、もう手遅れですよ。こんなに布団をぐしょぐしょに濡らして。」

「げっ、チンコのあたりがすげえ濡れてる。」
「ったく、所長ったら、すげえネションベンするんだもん、俺のほうまでネションベンが広がってきてるんですからね。」

「やべえ、大量に漏らしてしまったよ、ぐしょぐしょになってる。気がついてたら早く起こしてくれればよかったのに。」
「所長ったらすげえ気持ちよさそうな顔してオネショしてるんだもん、起こせませんでした。」

「またネションベンやっちまったよ。」
「ほら、所長、濡れたところが気持ち悪い、起きましょう。」

「もうこんな時間か、しょうがない、シャワーでも浴びてくるか。」
「シャワーの前にちゃんとネションベン布団を干して、その横に立って反省してくださいね。」

「そんなのムダだろうが・・・」
「少しでも反省すれば、ネションベンの回数が減るかもしれないでしょ。」

俺はネションベン布団を担いで外に出て、物干しのいちばん日の当たる場所に布団をかけた。
その時はその日の午前中に協力会社の人が事務所に来ることをすっかり忘れていたのだ。
日の下でみると、布団には俺のネションベンで大きな世界地図がくっきりと描かれていた。
俺は少しだけネションベン布団の隣りに立っていたが、濡れた股間が冷たくて痛いくらいになってきたので、シャワーを浴びに行った。

百田君の準備した朝食を食べて、俺が出かける準備をしようとしたら百田君が言った。

「所長、午前中は協力会社の人が挨拶に来るんですよね。」
「げっ、それをすっかり忘れてた。作業着は着替えたほうがいいかな。」
「ここは現場ですから、作業着でじゅうぶんでしょう、しかも協力会社の人なんだし。」
「10時ごろに来るって言ってたな。げっ、ここから見えるところに布団干しちゃったよ。奥に移動しとかないと。」
「ダメです、ネションベン布団はそのまま干しておいてください。」
「協力会社の人に見られると、恥ずかし過ぎるだろう。」
「その恥ずかしいという気持ちがあれば、所長の重度のネションベン癖も良くなるかもしれないいですからね。」
「でも、知らない人が見たら、百田君がネションベンしたと思うかもしれないぞ。」
「だいじょうぶです、俺がちゃんと所長が失敗したと協力会社の人には説明しますから。」
「やべえなあ、奥のほうに干してお行けばよかった・・・」
「9時になりますよ、お客さんが来るまではデスクワークをちゃっちゃと片付けましょう。」
「百田君はパソコンを自由に使えるよね。」
「俺も入社てから2年はオフィスワークやらされてましたから、その時に操作は覚えました。」
「今は現場でもパソコン操作は必須だからなあ。」

俺たちは無言で溜まったデスクワークを処理していった。

10時ちょっと前に、事務所の前に車が止まり、協力会社の人が三人降りてきた。
事務所に入る時に、物干し場が横のほうにはっきりと見える。
ネションベン布団が干されてるのを、三人は驚いたように見ていた。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.