世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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さみしがりやの凛(つづき)
翌朝、ぼくは凛のことが気になって早く目が覚めた。凛さんの股間に触れてみたが、朝立ちもしていなくて柔らかいままだったが、膀胱のあたりがちょっと膨らんでいた。かなりションベンをがまんしてるなと思っていると、凛が急にむくっと上半身を起こそうとした。ところがまだかなり寝ぼけているうえに睡眠剤が効いているらしく、上半身を起こそうとしたがうまくいかなくて、そのまま頭が枕の上に落ちるような感じでベッドの上にずっこけたのだった。
凛:うへっ、からだが思うように動かねえよ、金縛りにあってるみたいだ・・・
そう言いながらりんさんはもう一回からだを起こそうとして、すぐにベッドに倒れ込んだ。そのとき、凛さんの股間のほうからジャアっという音がし始めた。
凛:げっ、げっ、げっ、マジかよ、ションベンが漏れてるじゃんか、うわっ、うわっ、早く止めなきゃ、布団を濡らしちゃう、あれ、あれ、あれ、からだに力が入らなくてオモラシが止められない、ヤバイ、ヤバイ、これじゃ、布団までグショグショになっちゃうよ・・・
大慌てで凛さんは漏れ出るションベンを止めようとしているのだけれど、やはりまだからだが眠っているのかオモラシの勢いは止まらなかった。そのときの凛さんのなんとも言えない恥ずかしそうな表情はものすごくかわいかった。寝ションベンをしたみたいに、股間と布団を濡らしてから、凛さんのオモラシは止まった。びっくりしたのか、パニックになったのか、凛さんは大量に漏らした自分のションベンに股間を濡らして、フリーズしたように動かなかった。
そのとき、ぼくは寝返りをして、ちょうと目がさめたようなふりをした。その気配に、凛さんは急いで毛布をかぶって狸寝入りを始めた。
直:ふああ、よく寝た・・・ あれ、ションベンの臭がする・・・
ぼくがそう言うと毛布の中で凛さんがぴくっとからだを震わせた。
直:凛さん、そろそろ起きなよ、朝だよ。
凛さん:俺、もう少し寝る・・・
直:あれ、凛さん、顔が赤いよ、熱でもある?
凛さん:熱なんかないって・・・
直:どうしたの、困ったような顔して・・・
凛さん:なんでもな・・・
直:なんかションベンの臭いがするんだけど・・・
凛さん:そ、そうか・・・
直:なんか困ったことがあるんなら言ってごらんよ・・・
凛さん:・・・
直:どうしたんだよ、目ウルウルさせて・・・
凛さん:なんでも、ねえ・・・
直:トイレに行きたいんだったら、行ってきなよ、すっきりするよ・・・
凛さん:トイレはもう行かなくてもいいというか・・・
直:どうしたの、じゃあ毛布めくるよ。
凛さん:うわっ、やめろ・・・
ぼくは一気に凛さんの毛布をめくった。そこには見事な世界地図が広がっていて、ものすごいションベンの臭いがしていた。
直:げっ、これは・・・
凛さん:見るな・・・
直:もしかして、凛、オネショしたとか・・・
凛さん:そんなことするか・・・
直:でも、グショグショの股間と布団はどういうこと?
凛さん:それは・・・
直:そうか、オネショしちゃったんだ、そんで困った顔してたんだ、かわいい・・・
凛さん:オネショなんかするわけねえだろうが・・・
直:じゃあ、このグショグショぐあいはどう見てもオネショだと思うけど・・・
凛さん:だからオネショじゃねえって・・・
直:こんな世界地図という証拠があるのに、まだオネショじゃなって言うの?
凛さん:だから、オネショじゃないんだって。朝起きてトイレに行きたくて、起き上がろうとしたら寝ぼけててベッドに急に倒れたら、自然にションベンが出始めた・・・
直:じゃあ、オネショじゃなくて、オモラシしちゃったんだ・・・
凛さん:すぐにションベンを止めようとしたんだけど、からだが言うことをきかなくて、それで布団まで濡らしてしまった・・・
直:ふうん、オモラシが止められなかったんだ、気持よかった?
凛さん:漏らし始めたときはちょっと気持ちよかったけど、そのあとは濡れたのが気持ち悪い・・・
直:そんな困り切ったような顔しなくてもいいって・・・
凛さん:布団すげえ濡らしちゃった、ゴメン・・・
直:凛もオモラシなんかすることあるんだね・・・
凛さん:ホント、オモラシなんかしたことなかったんだぜ・・・
直:凛にも弱点があってよかったよ。
凛さん:このことは翼には絶対秘密にしてくれよ・・・
直:翼が尊敬してるお兄さんのメンツ丸つぶれになるもんなあ・・・
凛さん:頼むよ、そのかわり、こんどあんたがしたら、後始末してやるからさ・・・
直:凛、そんなことできるの?
凛さん:できるさ。それよりあんた昨夜から凛って呼び捨てになってるぞ・・・
直:オモラシするような子にさんなんか付けらんねえだろうが・・・
凛さん:うるせえ、もとの凛さんにもどせ・・・
直:そんな、オモラシで股間をグショグショにしたかっこうでそんなこと言われてもなあ・・・
凛さん:ううう・・・
直:ほら、オモラシで濡れたところが気持ち悪いだろう、シャワー浴びておいで。それからオモラシで濡れたパンツは洗濯機に入れときなよ。
凛さん:オモラシ、オモラシって、なんども言うな・・・
直:はいはい、きれいに洗っておいで・・・
そして凛さんはゆっくりと濡れたベッドから起き上がってふらつきながらベッドの横に立ち上がった。歩き始めようとすると、まだ睡眠剤が効いているのか、思うようにからだが動かないみたいで、なかなか歩きだせなかった。ぼくは起き上がって凛さんの横にたってからだを支えようとした。
凛さん:ああっ、そんなにくっつくとそっちまで濡れるぞ・・・
直:濡れるのは慣れてるから・・・
凛さん:昨日ちょっと飲み過ぎたみたい。からだがまだ酔ってる感じ・・・
直:けっこうワインを飲んだからね。ほら、股間が濡れて気持ち悪いだろう、バスルームに行ってシャワーで洗いなよ。
凛さん:おかしいなあ、まっすぐ歩けねえ・・・
ぼくの支えでやっと凛さんはよたよたと歩き始めた。そしてバスルームの前でパンツを脱ごうとして片足を上げると、凛さんは大きくよろけて、崩れるようにゆっくりと尻もちをついた。
直:凛、だいじょうぶ?
凛:足が立たねえ。ゴメン、床を濡らしちゃった・・・
直:そんなの後で拭けばいい、立ち上がるとまた腰砕けになるといけないから、そのままパンツ脱がしてあげるよ。
凛:いい、自分でやるから・・・
直:からだが動かないくせに、なに言ってんだよ。立ったらまた転ぶぞ・・・
ぼくは凛さんを仰向けに寝かせて、両足を持ち上げて、濡れたパンツを何とか腰からずらせて、そのあと両足を通して脱がせた。チ♂ポがあらわになり、きれいな色と、完全に剥けた男のモノがちょっとアンバランスだった。裸になった凛さんをバスルームに入れて、風呂の椅子に座らせて、ぼくはシャワーでからだを流してあげた。
直:ずいぶんきれいな色のチ♂ポだね・・・
凛:バ~カ、普通だよ・・・
直:ピンク色のチ♂ポなのに、ふてぶてしく剥けた亀頭だなんて、すげえアンバランス・・・
凛:ふつうは剥けるだろうが・・・
直:ぼくは剥けてないし・・・
凛:あんた、包茎なのか・・・
直:そうだよ・・・
凛:手術しないのか?
直:仮性だから手で剥けるから問題ないし・・・
凛:仮性包茎って見たことねえし・・・
直:見せてあげるよ。
ぼくはチャンスとばかり、急いでパンツを脱いだ。ちょっと勃起しかかってはいたけれど、それほど目立つ程ではなかった。
凛:人のチ♂ポをこんな間近に見るのは初めてだよ。けっこう立派なもの持ってるくせに、亀頭は隠れてるな・・・
直:でも手ですぐに剥けるけどね。
凛:あんた、先からなんか垂れ下がってるぞ。ひょっとして、これって先走り液か?
直:げっ、勃起は我慢してたのに、我慢汁が垂れてた・・・
凛:お、襲うなよ・・・
直:バ~カ、無理やり襲ったりしねえよ。
凛:とかなんとか言いながら、すげえ勃起してきてるじゃんか・・・
直:凛、覚えてるか、昨夜凛は盛大に射精してるけど、ぼくは出してないんだぜ。
凛:俺だけ出してゴメン・・・
直:しかも凛は射精のあと潮吹きまでして、さらに今朝はオモラシまだ・・・ まあじゅうぶんこっちも楽しませてもらったけどね・・・
凛:ホントゴメン、これ以上はムリ・・・
無理強いすると、もう会えなくなりそうなので、ぼくはとりあえず凛のからだをおとなしく洗ってあげた。そしてその後凛のからだをふいた。
そして風呂から上がって、濡れた布団を干して、乾いた布団をベッドのうえに敷いて、ふたりで横になった。凛はすぐにまた眠ってしまった。そして昼近くになって、ぼくたちはやっと目を覚ました。こんどは凛もかなりしっかりと起き上がった。お腹がすいたのでありあわせのパンとフルーツとコーヒーでブランチを食べた。
直:前は朝起きたら凛はいなかったもんな。でも今回はこうやってブランチいっしょに食べられるもんな・・・
凛:ゴメン、以前は朝起きたらなんか恥ずかしくて直の顔が見られなかった・・・
直:こんなんでよかったら、いつでも泊まりにおいで・・・ 
凛:うん、また来るよ、直のオネショの後始末もしなきゃなんないし・・・
直:さっき言ったこと覚えてたんだ。
凛:まあ次はいつ来れるかわかんないけどね・・・
朝食の後、ぼくは凛を駅まで歩いて送っていった。凛は手を振りながらぼくの方を振り向いて、そして改札口の中に消えていった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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