世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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また出会いが(2)
(前回からのつづき)
とも:・・・なんか布団を濡らして凹んでるのに、さらに情けなさそうな顔をされると、俺なんかいたたまれなくなってきましたね。
直:怒られたほうがダメージ少なかったりして・・・
とも:でも弟は毎日布団を濡らして、あんなふうに凹んでるんだなって思うと、ちょっとかわいそうだった・・・
直:やさしいお兄ちゃんだねえ、でもさ毎朝濡れてると、だんだんと慣れてきちゃうんだよね、まあ毎朝きっちり凹んでたら、心理的にもたないというか、心が折れちゃうからね・・・
とも:ふうん、じゃあ弟が割と平気な顔をしてたのは、平気だったというより、心理的な防御がはたらいてたのか・・・
直:おお、心理学者みたいじゃん。
とも:あっ、直、ガマン汁が短パンにまで滲み出てる・・・
直:げっ、いつのまに・・・
ぼくたちは、楽な格好に着替えて話をしていたのだ。ふたりとも長袖Tシャツに下はパンツの上に短パンを穿いていたのだった。ぼくのガマン汁はパンツの生地を通り越して、上の短パンにまで染みだしてきていた。
とも:シャワーでも浴びようよ・・・
直:そうしようか・・・
とも:俺が直のそのベタベタになった股間を洗ってあげるね。
直:ともはベタベタになってないのか?
とも:直ほどじゃないけど、けっこうきてる・・・
ぼくたちは、バスルームの前で着ているものを脱いだ。ぼくは完全に勃起してしまっていた。
とも:うわあ、直の完全に勃ってるじゃん。
直:友はどうなんだよ?
とも:俺は半分くらい勃ってる・・・
直:半勃起でそれなら、けっこうりっぱじゃん。
とも:直は完全勃起なんだよね、けっこう大きいのに、でも包皮でほとんど被われてて、亀頭の先っぽが見えてるだけだね・・・
直:べつに手で剥けるから問題無いだろ・・・
とも:そうじゃなくて、でっかいくせに包茎っていうのが俺の好みなの。
直:ともは今半分以上亀頭が出てるけど、小さい時はどうなんだよ?
とも:小さいときでも亀頭の半分は常に出てるよ。
直:そうなんだ・・・
とも:直の皮、剥いていい?
直:いいけど・・・
とも:やっぱ包皮で守られてるせいなのか、亀頭がきれいな色だね・・・
直:ああ、すげえ感じる・・・
とも:包茎の人は亀頭が感じやすいんだ・・・
直:ダメだって、それ以上すると出ちゃうよ・・・
とも:俺もどっちかというと早漏のほうだけど、直はさらに早漏みたいだね・・・
直:ともは、タチ?
とも:どっちかというとリバだけどね、直とならタチだな。直は?
直:どっちかというとウケかな・・・
とも:じゃあ利害が一致、よかった・・・
直:でもさ、ともはエッチするときは必ず入れないとダメ?
とも:まあ入れるほうが好きだけど、相手が嫌がってたらむりに入れたりしないから、心配しなくていいよ。
直:じゃあ、なりゆきにまかせることにしよう・・・
とも:でも、なんか年上の直みたいに一見しっかりしるみたいな感じの男が、そんなことを心配そうにしてるなんて、なんか萌える・・・
直:ば~か、いっちょまえのことを言って・・・
とも:まあ俺のほうがタチなんだから、ベッドの中のことは俺に任せといて・・・
直:話ばっかりしてないで、気持ちいいことしよう・・・
とも:じゃあ、早く洗って、ベッドに行こう・・・
ぼくたちはお互いのからだを愛撫するようにやさしく洗いあった。イクといけないのであの部分はさっと洗った。
直:とも、先に出てて・・・
とも:いっしょに出ようよ。
直:バスルームの壁にお湯かけて軽く洗ってから出るから・・・
とも:それなら俺も手伝う・・・
直:それはいいから、先に出てて・・・
とも:わかった、直も早く出てきてね。
やっとともが出ていったので、ぼくはこっそり後ろの穴の中をていねいに洗った。そこを使うかどうかはわからないけれど、使う可能性がある以上、きれいにしておかないわけにはいかない。
洗い終わって出ていくと、ともはリビングのソファにもとの衣類を着て座っていた。
直:寝る前にビール飲む?
とも:シャワーでからだが温まったから、冷たいのを飲みたい。
直:あるよ、今日は金曜だからプレ***にしよう。
とも:これ、うまいよね。
直:いっぱい冷やしてるからね、おかわりあるよ。
とも:なんかクイクイ入っていっちゃうね。
ぼくたちは、何杯かビールを飲んでから、ベッドルームに行った。
直:ちょっとトイレに行ってくるから、先に横になってて。
とも:なんかオネショ癖がある人っぽいなあ・・・
直:まあ寝る直前にちゃんとしても、そのあとするときにはしちゃうけどね・・・
とも:そういえば弟も布団に寝てても、ちょっと眠れないとまたトイレに行ったりしてたな。まあそうしてもオネショしちゃうんだから、ムダといえばムダなんだけど・・・
直:だってそうしないと安心して眠れないからね・・・
とも:じゃあ、直も今ちゃんとオシッコしてもオネショしちゃうかもしれないんだ・・・
直:するときはする。
とも:じゃあ、しっかりオシッコしておいで・・・
ぼくはトイレに行って膀胱が完全に空になるまでションベンを出した。そしてウォシュレットで後ろを念のためにきれいにした。
そして、すっきりとしてベッドルームに戻ってくると、トイレで時間を取りすぎたのか、すでにともはスースーと寝息をたてながら、気持ちよさそうに眠っていた。ともの形のいい鼻を軽くつまんでみたが、起きる気配がない。起こすのもかわいそうだし、やることは明日の朝でもやることにして、ぼくはともの横に寝た。ともに軽くキスをしてから、ぼくはともの体温を心地よく感じていると、まもなく眠ってしまった。

しばらくして気がつくと、ぼくはまたともといっしょにシャワーを浴びていた。熱いお湯がからだを流れ落ちていき気持ち良かった。そのときぼくは急に尿意を感じた。
直:げっ、急にションベンしたくなった・・・
とも:こんなときに直は・・・
直:こんなときだって、急にしたくなることはあるだろう・・・
とも:ちょっとガマンできないの?
直:けっこう出そう・・・
とも:ちょっとはガマンしろよ・・・
直:そうしたいんだけどね、もう出そう・・・
とも:ったく、直は子供みたいだなあ・・・
直:げっ、マズい、漏れる漏れる漏れる・・・
とも:ぎゃっ、直、こんなところで漏らすなよ・・・
直:うわっ、止められない、どんどん出てくるよ・・・
とも:ひでえ、直のオシッコ、まともに俺の下半身にかかってるじゃないか・・・
直:ゴメン、でも止まんない・・・ はあ、気持ちいい・・・
とも:それにしても直のオシッコ、すげえ熱いよ、シャワーのお湯みたいだ・・・
直:ああ、チ♂ポ、蕩けそう・・・

ハッと目が覚めると、ぼくはベッドの上に寝ていた。チ♂ポのあたりがほんわかと暖かくて気持ち良かった。ぼくはしばらくその気持ちよさを楽しんでいた。そうしているとまた眠ってしまったみたいだった。
そして今度は下腹部の違和感で目を覚ました。このちょっと冷たくて濡れたような違和感は、寝ションベンをしたときのものだった。またやったかと思っていると、となりで人が動く気配を感じた。それでともといっしょに寝ていたことを思い出したのだった。マズいなと思って、寝ションベンの濡れ方を調べてみると、いつもよりは少し濡れ方がひどくはなかったけれど、それでも世界地図は腰の下をはみ出して広がっていた。もちろんパンツと短パンはグショグショだった。これだけ濡らしてしまうと、ともの起きる前に隠蔽工作することもできないだろう。どうしようかと濡れたベッドで考えていると、ともが目を覚ました。
直:お、おはよう・・・
とも:ああ、そうだった、直さんのベッドで寝てたんだ・・・
直:よく眠れた?
とも:なんかすげえよく眠れたなあ。あれっ、直、どうしたの、変な顔して・・・
直:いや、まあ、ちょっとね・・・
とも:どうしたのさ、困ったような顔して・・・
直:まあ、困ってないことはないけど・・・
とも:あっ、まさか、直・・・
直:まいったなあ・・・
とも:直、まさか、やっちゃった? オネショ・・・
直:ゴメン、漏らした・・・
とも:マジ、ホントにしたの?
直:触ってみなよ、濡れてるから・・・
ぼくがそう言うと、ともは手をぼくの布団の下に差し込んできた。
とも:げっ、マジ、ホントやっちゃったんだ、グショグショじゃん。掛け布団取って見るよ。
ぼくの掛け布団をともは一気にめくった。寝ションベンの臭いが部屋中に広がっていった。
とも:すっすげえ・・・ 直みたいなイケメンがマジでオネショしちゃうんだ・・・ それにしてもすげえ濡れかた、どんだけ漏らしたんだよ・・・
直:けっこう濡れてるけど、いつもよりはたしょう少ないんだけどね・・・
とも:じゃあ、いつもはどのくらい漏らしてるんだよ、これ以上漏らしたら、ベッドがぜんぶ濡れちゃうじゃん。
直:そんな、ジロジロ見るなよ、恥ずかしくなる・・・
とも:うわっ,今の直、すげえ萌え。年上のイケメンが股間をオネショでグショグショにして恥ずかしがってるなんて、すげえいいよ、興奮する・・・
直:げっ、またションベンしたくなった・・・
とも:ここでやっちゃいなよ、どうせベッドはもう濡れてるから同じでしょ。
直:ここで漏らすの?
とも:俺が見ててやるから、漏らしちゃえよ。
直:そんな、ともの見てるところで漏らすなんて、恥ずかしすぎる・・・
とも:ほら、ごちゃごちゃ言ってないで、漏らしな、溜まってるんだろ。
直:ああ、もうガマンできない、出る出る・・・ ああ、とも、そんなに見るなって、恥ずかしい・・・
とも:ああ、恥ずかしいなあ、直はオネショした上にまた漏らしてるよ、みかけはかっこいいのに、ガキみたいにお漏らしして。
直:ああ、恥ずかしい・・・
とも:とかなんとか言いながら、直、だんだん勃起し始めてない?
直:気持よすぎ・・・
そのとき、ともがぼくのからだの上に乗っかるようにからだを重ねてきた。
直:そんなにくっつくと濡れるぞ。
とも:もう濡れた、なんか直のオモラシ、暖かい・・・
直:げっ、とも、ギンギンになってない?
とも:直が、俺を挑発することばっかするからだ。
直:はあ、やっとションベンが止まった・・・
とも:直、俺、もうガマンできない、いただくぜ。
そう言うとともはぼくの着ていたものを剥ぎ取るように脱がせて全裸にした。そしてあせってぼくの両足を持ち上げて、あらわになったぼくの後ろの穴にいきなり勃起したものを押し込んできた。ふだんならば痛くて入らない状況なのだが、寝起きであり、さらに寝ションベンやオモラシをして気持ちよくなっていたので、からだが幸い弛緩状態だったので、ぼくの後ろはすぐにとものものを受け入れることができた。それでも入れ始めは少し痛かったのだが、まだ完全に覚醒していないこともあって、すぐにとものいきり立ったものを奥まで受け入れていた。
とも:おお、すげえ、直のここ、吸い付くみたいに刺激してくる。ああ、こんなに気持ちいいのは初めてだぜ・・・
直:うっ、そこ、そのへん、すげえ感じる・・・
ぼくがそう言うと、ともはぼくのかんじるところを重点的に攻めてきた。ぼくはだんだんと頭がスパークして、快感しか感じなくなっていた。
とも:すげえ、ちょうどいい締め付けぐあい、いい、マジ感じる。
ぼくたちはわれを忘れて行為に没頭していた。そしてぼくはとうとうドライオルガスムスに到達して、自分でもびっくりするくらいいやらしい喘ぎ声を出していた。ドライオルガスムスはともの刺激で長く続き、そしてともがとうとうぼくの中で激しく律動し始めて、さらにその動きによる刺激でぼくは、もう一つ激しい快感をからだいっぱいに感じていた。そして長かったともの爆発もとうとう収まって、ともはぼくの中からゆっくりと出ていった。
とも:直、ありがと、すげえよかったよ・・・
直:もっと余韻を楽しみたいから・・・
とも:どうすればいい?
直:やさしく抱きしめて、愛撫を続けて・・・
とも:わかった、これでいい?
直:うん・・・
ぼくはからだのなかの熱が少しずつ冷めていくのをともの抱擁のなかで感じていた。ともの手がぼくのからだを滑るように撫でてくれるのを気持ちよく感じながら、ぼくはまた眠っていた。

とも:直、そろそろ起きなよ。
直:ふああぁぁ、何時?
とも:10時だよ。
直:げっ、ベッドが冷てえ・・・
とも:ったく、直はエッチのあと気絶するみたいに濡れた布団の上で寝ちゃうんだから・・・
直:なんか濡れたところがかゆくなってきた・・・
とも:ほら、オシッコでかぶれる前にシャワーで洗っておいでよ。オネショの後始末は俺がしといてやるからさあ。
直:いいよ、ぼくの寝ションベンだから、あとでやるよ。
とも:いいよ、俺にやらせて。ベッドは上に敷いてる布団を干せばいいのかな。そんでその下のマットレスのボックスシーツは?
直:ボックスシーツは防水だから濡れてても拭けばだいじょうぶ。布団はシーツを外して干してくれる・・・
とも:わかった、ちゃんと後始末しておくから、早くからだ洗っておいで。
ぼくはそのままシャワーを浴びにバスルームに行った。そしてきれいに寝ションベンを洗い流して、さらに穴の中のともの白いエキスもなるべく洗い流した。
そして、リビングに行くと、ベランダにはぼくの寝ションベンぶとんが干されて風に揺れていた。
とも:ったく、オネショ直、布団濡れすぎて、一日じゃ乾かないかもしれないよ。
直:でも今日は天気良さそうだから乾くと思うけど・・・
とも:乾かなきゃ、今夜どうするんだよ、俺、完全に乾いてない布団には寝たくない。
直:今夜も泊まってくれるの、うれしいな。
とも:あしたも休みだし、泊まってくよ。でももうオネショすんなよ。
直:飲まなきゃしないって・・・
とも:これから、どうする?
直:デートしよう、デート。
とも:デートっていつの時代だよ、でもまあいいよ、俺もひまだし・・・
そしてその後、ぼくたちは土曜の昼のデートに出かけた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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