世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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利彰くんと眠っているところに・・・
利彰くんと抱き合うように寝た翌朝、気温が下がっていたせいかぼくはションベンがしたくなってトイレに行った。ところがトイレのドアを開けるとなんとトイレがなくなっていた。そうしているうちにいつのまにかなぜかぼくは公園の中にある古い公衆トイレにいて、汚い小便器の前に立っていた。となりでは利彰くんが気持ちよさそうにションベンをしていた。
直:利彰、すげえ勢いでションベン出るね。
利彰くん:けっこうガマンしてましたからね。直さんも早くしたほうがいいんじゃないんですか?
直:そうなんだよ、もう膀胱が破裂しそうなくらい溜まってる。
利彰くん:それにしても暗くて汚いトイレですよね・・・
直:もうガマンできないからここでするしかないけどね・・・
利彰くん:俺、もう全部出たから、行きますね。
直:ぼくもすぐにするから、外で待ってて。
そう言うとぼくはチ♂ポを便器の方に向けて、ションベンを出す体勢になった。それでもなんか尿道が詰まったみたいな感じで、ションベンが出てこないのだ。膀胱は痛いくらいに膨れているので、ぼくは早くションベンを出したくて、一生懸命下腹部に力を入れた。そうしたら急に栓が外れたみたいにションベンが勢い良く流れだして、便器にあたって盛大に跳ね返ってきた。ぼくはそれを避けようとしたがションベンをしている最中なのであまり動けず、ぼくの足にはションベンのしぶきがいっぱいかかっていた。それでもやっとションベンを出せたので、ぼくは尿道を刺激するションベンの快感に全身を包まれていた・・・
そのときぼくはハッと目を覚ました。目が覚めてもまだ全身がものすごい快感で満たされているようだった。しばらくぼくは快感の余韻をじっと感じ続けていた。でもしばらくするとだんだんと腰や下腹部をを中心にしたあたりがグショグショになっているような感じがした。それもそうとう広い範囲が濡れているようだった。掛け布団をすこしめくると、中から寝ションベンの香ばしいような臭いが流れだしてきた。寝ションベンをしてしまったのは確実だった。
ぼくはとなりで寝ている利彰くんはどうだろうかと、手を利彰くんの腰のあたりに伸ばした。利彰くんもぼくと同じように寝ションベンをして股間を中心にグショグショにしていた。利彰くんは自分の寝ションベンに気づかないでクークーと気持ちよさそうに眠り続けていた。ぼくは利彰くんも寝ションベンをしてしまっているのに安心してそのまま眠ってしまっていた。

そしてそのあと二度寝をしていると、ぼくは急に誰かに揺り起こされた。
翼:こら、バカ直、起きろ!
直:ふああぁぁ、あれ、つ、ば、さ
翼:オレが帰国するって言ってあったのに、それでもどうどうと浮気してたな。
直:げっ、マズい・・・
翼:浮気の現場を押さえられてから、あせってもしょうがないぞ。
直:いや、浮気じゃなくて・・・
翼:おい、こら、おまえ、起きろ。
俊顕くん:げっ、ぎゃっ、マズい・・・
翼:こら、おまえ、ちょっとカッコいいからと思って、ひとの恋人を取るなよな!
俊顕くん:マズいのはそうじゃなくて、そのお~・・・
翼:バカ直も、こんな若い子を連れ込んで、まったく・・・
俊顕くん:直さん、俺どうしよう、布団の中、大変なことに・・・
翼:なんかこの匂い、まさか・・・
そう言うと翼はぼくと俊顕くんが掛けていた布団を一気にめくったのだった。
翼:げっ、なに、これ、どうしたんだよ、二人とも・・・
直:ゴメン、寝ションベンした・・・
翼:直が寝ションベンするのはわかるけど、おまえもやったのか?
俊顕くん:はい・・・ すみません・・・
翼:二人仲良く寝ションベンして、その上で気づかないでのんきに寝てたわけか・・・
直:でも寝ションベンしたのは久しぶりだよ・・・
翼:そんなのは言い訳にならん。それでおまえも夜尿症なのか?
俊顕くん:べつに夜尿症というわけじゃないけど、たまに・・・
翼:それを夜尿症っていうんだよ。
直:だから利顕は浮気相手じゃなくて、夜尿症仲間というか・・・
翼:ったく、あきれて怒る気にもならない・・・
直:なんか濡れたところが冷たくなってきた・・・
翼:ったく、しょうがないなあ、ほら、オレが後始末してやるから、とりあえず二人ともベッドから出て!
ぼくと利彰くんは濡れたものを着たままバスルームに向かった。
利彰くん:直さん、ゴメンね、マズいときに泊まっちゃったね。
直:まあいいよ、なんとかなるだろう。それに翼は寝ションベンの後始末をなぜか喜んでしたがるから・・・
利彰くん:それは直さんの寝ションベンだからでしょう? 俺のはマズいんじゃないんですか・・・
直:あとでなんとかするよ。
ぼくたちは軽くシャワーを浴びて寝ションベンの汚れを洗い流した。シャワーを終わって出ていくと、翼はベランダに寝ションベン布団を干し終わり、濡れたシーツをまとめて、洗濯機に入れて洗濯を始めた。
俊顕くん:すみません、俺の分まで後始末させちゃって・・・
翼:一人分するのも二人分するのもそれほど手間は変わらないから。それにしてもおまえ、モデルみたいにカッコイイくせに夜尿症とは・・・
俊顕くん:すみません、チ♂ポは大きくなったけど膀胱の制御機能が未熟で・・・
翼:直といっしょだ・・・
俊顕くん:でも翼さん、キリッとしててイケメンですね。
直:こらこら、翼を口説くんじゃない。
俊顕くん:ははは、直さんに怒られちゃった。俺、なんかお二人のお邪魔しちゃいそうだから、帰ります。
直:帰るのか、なんか寝ションベンのやり逃げだな。
利彰くん:なに言ってるんですか、直さんだってしたじゃないですか・・・
直:じゃあ、またね。
俊顕くん:翼さん、すみませんでした。
そう言うと利彰くんはあわてて帰っていった。
翼:ったく直は浮気ばっかりして・・・
直:だから浮気じゃないって。ぼくと俊顕はどっちもネコだから、浮気のやりようがないだろう・・・
翼:でも二人そろってオネショして、濡れた布団の上で仲良く抱き合って寝てるの見たら、ムカついた。
直:ゴメン・・・
翼:まあ今回はその言い訳で許してやるけど、つぎはないからな。
直:翼・・・
翼:ったく直は甘えればなんでも許されると思ってるだろう。
直:それより翼、しよう。
翼:なにを?
直:わかってるくせに・・・
翼:じゃあ、昼飯の準備ね。
直:そんなんじゃなくて・・・
翼:直に食べさせてあげようと思って、美味しいものいっぱい買ってきたのに・・・
直:えっ、なに買って来てくれたの?
翼:ほら、キッチンで準備しよう。
ぼくたちは明るい光の中で、久しぶりに二人でゆっくりと食事をした。
翼:おいしいだろう?
直:なんかすげえうまい。
翼:それにしても直はドスケベのくせに食い気もすごいからね。
直:うるせえなあ、せっかく気持ちよく食べてるのに・・・
翼:さっきのあのカッコイイやつ、ホントに夜尿症なのか?
直:たまにしちゃうみたいだね。
翼:直がオネショするのはふつうだけど、あのモデルみたいに背が高い男がオネショして恥ずかしそうな顔してるなんてなんかすげえ違和感があるね。
直:まあ利彰は外見からは夜尿症なんて誰も思わないよね。
翼:なんか直のオネショと臭いがちょっと違うんだよね。
直:臭いで興奮した?
翼:バ~カ、するか。
直:でも後始末してくれてありがと。
翼:それにしてもあの布団、二人分のオネショを吸い込んでるから、一日じゃ乾かないかもしれないよ。
直:まあ明日も天気良さそうだから、干せるよね。
ぼくたちはその日の午後は、あまり遠くに出かけないで、日が傾きかけたころに部屋に戻ってきて、布団を取り込んだ。
翼:クリスマスイブの夕方に直のオネショ布団を取り込んでるなんて・・・
直:だから自分で取り込むって言っただろう。
翼:まだ完全には乾いてないから、クローゼットに入れないで、部屋に広げておくね。
直:それにしてもすげえシミ・・・
翼:臭いはあんまりとれてないね。
直:布団も取り込んだし、これからどうする?
翼:**のママにおみやげ渡したいから、行こうよ。
直:でも今日はパーティーだろから、予約してないとダメかもね。
翼:ちょっとママに電話してみるよ。
ママの携帯にかけるとすぐに出たようだった。翼はしばらくママと話をしていた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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