世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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大学生になっても(第八回)
大学生になっても(第八回)noriさん作

なぜか俺は、ダブルベッドの上に瀬戸さんと並んで横になっていた。瀬戸さんは手で俺のからだをしつこく撫でてくる。

「瀬戸さん、やめろよ、もう眠いんだから、俺、寝る。」
「もう、たーくんったら、俺のこと呼ぶのに、瀬戸さんはやめろよ。だって、俺たち結婚したんだからな、智己でいいよ。」
「へっ、もう瀬戸さん、冗談きつい。なんで俺たちが結婚すんだよ・・・」
「もう、起きてる時に寝ぼけるなよな、たーくん。」
「寝ぼけてなんかねえけど、俺、寝る前にちょっとトイレ行ってくる。」
「いっしょに行ってあげるから、ちょっと待って。」
「ばっか、トイレについてくるな。」
「だって、新妻のことが心配だからね。」

俺が起き上がって、トイレに行こうとすると、瀬戸さんは俺をなんとお姫様抱っこしてきた。

「瀬戸さん、何すんだよ。」
「何って、お姫様だっこ。」
「それにしても、瀬戸さんて、意外に力あんのな。」
「俺のこと、見なおしてくれた?」
「それより、早くションベンしたい。」
「しょうがねえなあ、じゃあ、こうしてあげよう。」

トイレの前で瀬戸さんは俺を一度床に下ろして、俺のパジャマとパンツを脱がせた。そして後ろから俺の膝の後ろから、両手で抱えあげた、まるで子供にオシッコをさせるような形になった。

「瀬戸さん、何すんだよ、よく持ち上げられるよな。」
「男は愛する人のためだったら、いくらでも力がでるんだよ。」
「じゃなくて、赤ん坊じゃあるまいし、こんな格好させんなよ。」
「たーくんはオネショしちゃうから、赤ちゃんみたいなもんだよ。ほら、早くオシッコしちゃいなよ、シーシー。」
「こんな格好してたら、出るものも出ねえよ。」
「ほら、寝る前にちゃんとオシッコしないと、またオネショしちゃうよ。」
「だから、ひとりでできるって!」
「いいから、いいから、俺がオシッコさせてあげるよ、ほら、シーシー。」
「俺、もう、ガマンの限界なんだから、マジでこのまましちゃうぜ。」
「いいよ、これはオシッコするための格好なんだからね。」

俺は赤ん坊のように持ち上げられたまま、コカンにダランと垂れ下がるちん○にちからを入れた。こんなにでっかいちん○の赤ん坊はいるわけねえだろうがと、思いながらも、もう漏れそうになっていたションベンを俺は出し始めた。
最初はちょろちょろとしか出なかったけれど、しているうちにものすごい勢いでションベンが出始めた。

「よしよし、たーくん、オシッコ、いっぱい出てるね、よっぽど溜まってたんだ・・・」
「うわあ、すげえ勢いで出てくるよ、ああっ、マジ気持ちいい・・・」
「ほら、全部出しちゃいなよ。」

俺はうっとりとしながら、ものすごい快感に包まれながらションベンを出し続けた・・・

「ほら、たーくん、起きなよ。今日も授業あるんだろう?」
「まだ、眠い。もう少し寝る。」
「でも、チーフがそろそろ起きなさいって言ってるよ。」
「げっ、瀬戸さん、なんであんたがここにいるんだよ?」
「このところ、特別なプロジェクトがあって、チーフと午前中はここで仕事なんだよ。だから、今朝もけっこう前からおじゃましてるよ。」
「いつから来てんだよ?」
「7時すぎだから、今からだと一時間くらい前から来てるよ。来た時に、たーくんの部屋に入ったら、たーくんったら、すげえかわいい顔してクークー寝てた。だからちょっと、たーくんの顔を指でツンツンしてみたけど、たーくんったら、眠りが深くてぜんぜん起きないのな。その後は、チーフと真面目に仕事してたよ。そんで、今さっきチーフにたーくんを起こしてきてって頼まれたから、また部屋に入らせてもらったよ。」
「だから、夢に瀬戸さんが出てきたんだ、ったく・・・」
「夢に俺が出てきたって、それってエッチな夢だな、きっと。」
「ちげえよ、ったく、なんで俺が瀬戸さんとエッチな夢を見なきゃなんないんだ。。。」
「じゃあ、どんな夢なんだよ?」
「なんか、瀬戸さんが、なんというか、赤ん坊みたいに抱いて、俺にションベンさせてる夢だよ・・・」
「ふうん、たーくんって、潜在意識では俺に赤ちゃんみたいに抱かれて、おしっこさせてもらいたいんだ・・・」
「ば~か、んなわけねーだろが。たまたま夢に瀬戸さんが出てきただけだよ・・・」
「まあいいや、たーくん、俺に言わなきゃなんないことあるだろう?」
「ね、ねえよ。」
「ほら、はやく言ってしまったほうが、楽になるんじゃない?」
「いいから、瀬戸さん、部屋から出てけよ・・・」
「たーくん、なんか顔が赤くなってるよ、何を困ってるのかな?」
「だから、瀬戸さんが部屋から出ていかないと、俺、起きられないんだよ。」
「ふうん、まだしらばっくれるみたいだね。そういうときのたーくんの恥ずかしそうな表情って、すげえかわいいってチーフが言ってたけど、ホントだなあ。」
「だから、瀬戸さん、あんたが部屋から出てかないから、俺は困ってんの。」
「だって、俺はチーフから、たーくんを起こして、連れてきてって頼まれてるからね。俺がやさしく言ってるうちに起きたほうがいいんじゃない?」
「ったく、しょうがねえなあ・・・ あのさ、俺・・・」
「なあに、たーくん、怒らないから言ってごらんよ。」
「しょうがねえなあ、あのさ、ええと、俺、なんか寝ションベンしたみたい・・・」
「えっ、うそっ、だって、たーくんは大学生でしょ・・・ オネショなんかふつうはしないよね。」
「だって、瀬戸さんが悪いんだからな、夢の中で俺にションベンさせたんだからな。」
「たーくんの夢の中に俺が出てきたのは、俺のせいじゃないと思うけどな。」
「だって、瀬戸さんが俺にトイレでオシッコしろって言ったから、俺、オシッコしたら、寝ションベンになっちゃったんだからな。」
「はいはい、わかったわかった、つまりたーくんはオネショしちゃったってわけだよね。」
「まあ、そうとも言う・・・」
「どのくらいお布団が濡れてるか調べるから、手を入れるよ。うへっ、すげえグショグショになってるじゃないか、いったいどれだけ大量に漏らしちゃったんだよ・・・」
「濡れたところが、気持ち悪くなってきた・・・」
「まあそれだけオネショで濡れてたら、気持ち悪くなるよ、いったいどれだけ漏らしちゃったんだよ・・・」
「夢の中で瀬戸さんが全部出せって言ったからだぞ・・・」
「もうしょうがないなあ、ほら、風邪引くといけないから、熱いシャワーを浴びておいで。」

俺はベッドから起き上がると、急いでバスルームに行った。熱いお湯を浴びて、からだに付いた寝ションベンの臭いをきれいに洗い流した。そしてダイニングに行き、3人で朝食をとり始めた。

「瀬戸くんがいてくれると、あたしはホント楽だわ。いつもたーくんのオネショの後始末させちゃてゴメンなさいね。」
「後始末って言ったって、布団を干して、シーツを洗濯機に入れるくらいだから、大したことないっすよ。オネショ布団はよく乾くように、日当たりの良い所に干しておきましたから。」
「俺の布団、どのあたりに干したんだよ。」
「ベランダのいちばん日が当たってるあたりだよ。」
「布団はいつもベランダの端の方に干すんだよ。」
「なんでだよ、日をよく当てて乾かしたほうがいいだろう?」
「てめえ、ベランダの端に干さないと、斜め前にあるマンションから見えるだろうが。。。」
「こら、たーくん、せっかくオネショ布団を瀬戸くんが干してくれたのに、その口のききかたはないでしょ。」
「オネショ布団を干す場所があるんだ?」
「そうなのよ、いちばん日が当たるところに干すと、ちょっと離れてるけど斜め前にあるマンションから、ビミョーにオネショ布団が見えるって、たーくんは言うのよ。」
「ははは、そうなんだ。見えたってだいじょうぶだよ、だってオネショ布団見られても、まさかたーくんがオネショしてるなんて思わないよ。」
「そうよ、子供のオネショだってふつうは思うわよ。」
「まあ、子供のオネショにしては、濡れ方がひどいけど、まさか大学生のカッコいいチョーイケメンのオネショだとは誰も思わないって・・・」
「そうよ、そんなことヘンに気にするから、よけいオネショしちゃうのよ。」
「そうそう、どうせ気にしても、オネショしちゃうんだから、するんだったら思いっきりした方がいいと思うよ。」
「そうよ、オネショくらい気にしないほうがいいわよ、あたしたちはオネショ癖があっても、たーくんのことが好きなんだからね。」

ヘンな慰められかたをされて、朝食を食べ終わると、俺はまた外出用の表情になってから、大学に向かった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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