世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夏の高原で(その2)
昼過ぎにピアノの練習を終えて、ぼくたちは昼食を兼ねて外出することにした。

別荘の近くのレストランでパスタを食べて、そのあと高原を車でドライブした。そして街道沿いの直販店に入った。地域の野菜や果物、さらには加工食品などがところ狭しと並んでいたが、ちょうどスイカの時期なのか、りっぱなスイカが並べられていた。

ジュン:スイカの時期なんだね。
利彰くん:けっこう暑いからね、スイカのおいしい時期だよね。
直:ぼくの育った地方もけっこうスイカの産地だった。
ジュン:じゃあ、いっぱい食べたんだ。
直:そうなんだけどね、でも夜尿症だとけっこうスイカってヤバいじゃん・・・
利彰くん:そうそう、俺も夜尿症だったから、あんまりたくさんは食べさせてもらえなかった・・・
ジュン:ええっ、そうなんだ、ウチのとうさんなんかは、いくらでもオレに食べさせてくれたけど・・・
直:ソウさんは、夜尿症というだけで食べるものを制限させるのは嫌だったじゃないかな・・・
ジュン:まあ、スイカを制限したくらいじゃ、オレのオネショは止まんなかったんだけどね・・・
利彰くん:でっかいスイカ買って帰って、好きなだけ食いたいな。
直:いいけど、確実に寝ションベンするぞ。
ジュン:したっていいじゃん、オレが後始末してあげる。

けっきょくぼくたちはスイカ直売所でっかいスイカを買い込んだ。

そのあと、またあちこちをドライブして、夜になってやっと別荘に帰ってきた。夕食の材料はスイカを買った直販店でいろいろ野菜を買ってあったので、それを使ってバーニャカウダを作った。そして冷たいビールを飲みながら、ゆっくりと夕食を食べたのだった。
夕食が終わると、もう10時を過ぎていた。冷蔵庫で冷やしておいたスイカをデザートに食べることにした。

ジュンちゃん:このスイカ、けっこうでっかいね。
直:店の人がLサイズだって言ってたね。
利彰くん:けっこうでっかいやつを選んだからね。
直:スイカの成分はほとんどが水分だから、大量に水分をとることになるね。しかもスイカは利尿作用もすげえあるし・・・
ジュンちゃん:まあそんなことは気にしないで、夏はスイカはおいしいんだから食べたいだけ食べようよ。
利彰くん:そうそう、もしも寝ションベンしても別に他人にわかるわけじゃないから、恥ずかしくないし・・・

高原とはいえ、けっこう暑かったので、冷たく冷やしたスイカはものすごく美味しかった。3人とも驚くほどの量を食べたのだった。

ジュンちゃん:昨日徹夜だったから、眠くなっちゃった。
利彰くん:じゃあ、もう寝ようか。
ジュンちゃん:寝る前にトイレ行ってくる。
直:そうだね、とりあえずトイレに行ってこないと眠れない・・・

3人とも念のために寝る前にトイレに行ってションベンを出しきった。でもまだ体内には大量の水分を含んだスイカが残っていたのだ。

別荘の和室に、利彰くんが持ってきた布団を三枚並べて敷いた。徹夜明けだったので、3人ともすぐに眠ってしまっていた。

真夜中にぼくが目を覚ますと、ジュンちゃんも布団の上に座っていた。

直:ジュンちゃん、目覚めちゃったんだ。
ジュンちゃん:あっ、直さん、どうしたんですか?
直:なんか、すげえションベンしたくなって目が覚めた。あれ、ジュンちゃん、どうしたの、元気ないじゃん・・・
ジュンちゃん:うわあん、直さん、オレ、オネショしちゃった・・・
直:マジ! げっ、けっこう漏らしちゃったね・・・
ジュンちゃん:もう背中までグショグショになっちゃった・・・
直:ジュンちゃんがオネショするなんて、珍しいね・・・
ジュンちゃん:スイカ、食べ過ぎたかなあ・・・
直:そんでぼくもいま膀胱が張り裂けそうになってる。ぼくはトイレ行くけど、ジュンちゃんは布団にしちゃったから、行かなくていいでしょ?
ジュンちゃん:こんなにすげえオネショしたのに、まだオシッコしたい・・・
直:じゃあ、いっしょにトイレ行こうよ。

ジュンちゃんは寝ションベンで濡れたパンツと短パンを脱いで、下半身裸になった。ぼくたちはトイレに急いだ。

直:ううっ、チビリそう・・・
ジュンちゃん:オレも出そう・・・
直:しかたないから、並んでいっしょにションベンしようか・・・
ジュンちゃん:うん、そうします。

ぼくたちは便器の前に並んでたって、ぼくは短パンとパンツをひざまで下げた状態で、チ♂ポを便器に向けてションベンをしようと下腹部にちからを入れた。

ジュンちゃん:直さん、どうしたんですか、オシッコ溜まりすぎてるんでしょ?
直:そうなんだけど、なんか出てこない、おかしいなあ・・・
ジュンちゃん:ひょっとして、ここは夢のトイレだったりして・・・
直:げっ、ヤバいこと言うなよ、それでもいい、我慢できないから早くションベンしたい。

ずっとち下半身にちからを入れ続けていると、あるとき膀胱の栓が抜けたみたいに、ションベンが勢い良く出始めた。となりではジュンちゃんも気持ちよさそうに目を閉じてションベンを出し続けていた。ふたりのションベンの勢いがあまりにも激しいので、便器にぶつかった大量のションベンがはねかえり、それがしぶきとなってふたりの足にかかって、足を下に流れ落ちていった。

直:げっ、すげえションベンが飛び散ってる・・・
ジュンちゃん:でも、もうオシッコ止まらない・・・
直:ああ、すげえいい気持ち・・・

濁流のように流れだすションベンが尿道を押し広げる痛いような快感にぼくは酔いしれていた。ションベンはいつまでも勢い良く流れ出してきて、便器に当たって飛び散っていた・・・

ハッと目を覚ますと、ぼくは布団の中にいた。コカンが妙に暖かかった。残りのションベンがチ♂ポの先からまだトロトロと流れ出していた。ぼくはあまりの気持ちよさにしばらく動くことができなかった。
しばらくして、ぼくは自分のコカンを手で触ってみた。やっぱり広範囲がグショグショに濡れてしまっていた。やはりスイカを食べ過ぎたみたいだった。
あまりにもグショグショになっているにもかかわらず、夏ということでそれほど冷たくなかったし、徹夜明けで眠かったので、ぼくは寝ションベンの海の上でそのまままた眠ってしまっていた。

そして気持よく熟睡したあと、ぼくはジュンちゃんに起こされた。

ジュンちゃん:直さん、起きてください。
直:うっ、布団が濡れてる・・・
ジュンちゃん:もう直さんったら、オネショしちゃって・・・
直:ゴメン、スイカ食べ過ぎた。利彰は?
ジュンちゃん:してないみたいですよ。
直:なんだ、ぼくだけか・・・ げっ、またションベンがすげえ溜まってる・・・
ジュンちゃん:なんか直さん、寝ながら苦しそうだったら起こしたんです。やっぱオシッコしたかったんだ・・・
直:ジュンちゃん、ありがとね。
ジュンちゃん:直さん、すげえオネショ臭くなってるから、シャワーを浴びたほうがいいんじゃないかな・・・
直:じゃあジュンちゃん洗ってくれる?
ジュンちゃん:翼にいちゃんに直さんのオネショの後始末頼まれてるから、洗ってあげますね・・・

ジュンちゃんとぼくはバスルームに行ってシャワーを浴び始めた。暖かいお湯で洗ってもらっているとき、ぼくはションベンをガマンしていたのを思い出した。

直:そうだった、ションベンしたかったんだ・・・
ジュンちゃん:ええっ、あんなにお布団にオネショしたのに、まだしたいんですか?
直:やっぱスイカ食べ過ぎた・・・
ジュンちゃん:じゃあ、排水口のほうにしていいですよ。
直:ジュンちゃんはションベンは?
ジュンちゃん:それなりに溜まってますけど・・・
直:じゃあいっしょにしようよ。

そう言うとぼくはジュンちゃんに抱きついた。ふたりのコカンでは二本のチ♂ポが向き合ったお腹にはさまれていた。

直:ションベンしていい?
ジュンちゃん:ガマンできないんでしょう?
直:うっ、もう限界。
ジュンちゃん:オレもしていいですか?
直:いいよ、熱いションベンを掛け合おうよ・・・
ジュンちゃん:でもこういう体勢だと、なんかオシッコ出にくいなあ。
直:ちょっと下腹部にちからをいれたらすぐに出るよ。
ジュンちゃん:なんかオシッコが出にくい時って、夢だったりするから、オネショの危険が・・・
直:でももう我慢の限界・・・

ぼくはジュンちゃんに抱きついたままションベンをし始めた。ジュンちゃんもしばらくするとションベンを出し始めたので、ふたりの大量のションベンが下腹部から足を伝っ床に滝のように流れ落ちていった。

ジュンちゃん:オシッコって、けっこう熱い・・・
直:ジュンちゃんのションベン、すげえ勢いよく出てる・・・
ジュンちゃん:すげえよ、いつまでたってもオシッコが止まらない・・・
直:すげえ気持ちいい、なんか気絶しそうなくらい・・・

ぼくはハッと目を覚ました。布団に寝ているのに、チ♂ポからはションベンがドクドクと溢れ出ていた。ぼくは寝ションベンしてると思いあわてて止めようとしたけれど、チ♂ポが痺れたようになって止めることができなかった。ぼくは呆然としながら、布団にションベンを漏らし続けた。

それにしても一晩で2回も大量の寝ションベンを漏らしてしまったので、ぼくの寝ていた敷き布団は、枕の下から、くるぶしのあたりまで、ほとんど全体がグショグショに濡れていた。濡れた布団になんとなく違和感を感じて、ぼくは思わずからだをもぞもぞと動かした。それでとなりで寝ていたジュンちゃんが目を覚ました。

ジュンちゃん:ふわあ、直さん、おはようございます。
直:おはよう、じゅんちゃん早起きじゃん。
ジュンちゃん:なんかすげえオシッコが溜まってて、もうすこし寝てたらオネショしちゃったかも・・・
直:なんか夢でも見たの?
ジュンちゃん:夢の中で、オレ、すげえオシッコしたくて、トイレを探してるんだけど、ヘンなトイレばっかりで、こんなトイレではしたくないなって、ちょうどいいトイレを探しまわってるところで、目が覚めたんだ。
直:じゃあ、いいトイレが見つかってションベンしてたら、寝ションベンしてたね。
ジュンちゃん:危ないところでした、そうだ、オレ、トイレ行ってきます。

そう言うとジュンちゃんは起き上がるとトイレの方に走っていった。利彰くんはどうなのだろうかと、ぼくはとしあきくんの布団の中に手を入れてみた。入れたらすぐに布団はグショグショに濡れていた。ぼくよりもすごいねションベンをしてしまっているようだった。
そのときジュンちゃんが戻ってくる気配がしたので、ぼくはとっさに自分の布団にもどった。

ジュンちゃん:ふう、危なかった、昨夜食べたスイカのせいで、すげえいっぱいオシッコが出た。これが布団でオネショしちゃってたら、すげえ布団を濡らしちゃっただろうなあ・・・
直:そう言えば、利彰はどうなんだろう?
ジュンちゃん:どうかな、ちょっと調べてみますね。

そう言うとジュンちゃんは利彰くんの布団の端に手をついた。

ジュンちゃん:げっ、なに、布団の端まで濡れてるけど・・・
直:利彰、やっちゃったんだ・・・
ジュンちゃん:うへっ、布団全体がオシッコで濡れてる。利彰ったら、グショグショの布団の上で、濡れてるのに気づかずにクークー寝てる・・・
直:それだけ濡らしてたら、そのうち気持ち悪くなって目を覚ますよ・・・
ジュンちゃん:そうですよね、オネショってしてるときはものすごく気持ちいいけど、目が覚めると濡れた布団がちょっと気持ち悪くなるんですよね・・・
直:なんか、ぼくも背中が気持ち悪い・・・
ジュンちゃん:もしかして、直さんもオネショしちゃったんですか?
直:枕からかかとまで濡れてるよ・・・
ジュンちゃん:マジですか、ちょっと触りますよ。
直:触ってみ・・・
ジュンちゃん:げっ、うわっ、ぎゃっ、すげえ濡れかた、布団の中が水浸し・・・
直:実は一晩で2回もやっちゃったからね、けっこう濡れちゃったよ・・・
ジュンちゃん:オレも昔は一晩に2回オネショしてことあるけど、こんなには濡れなかった・・・
直:そんで、利彰のほうは?
ジュンちゃん:直さんよりももっとすごい濡れかた・・・
直:なんか背中がちょっと痒くなってきたら、シャワー浴びてくる・・・
ジュンちゃん:じゃあ、オレが布団を干してあげますから、早くシャワーでからだ洗ってきてくださいね。

ぼくは熱いシャワーで寝ションベンの臭いをぜんぶ洗い落として、寝室に戻った。ぼくの寝ションベン布団は外のベランダに干されていた。

直:ジュンちゃん、布団干してくれてありがとうね・・・
ジュンちゃん:なんか布団が大量のオネショを含んでて、けっこう重かった・・・
直:乾くかなあ・・・
ジュンちゃん:昨日と違って、今日は晴れてるみたいだから、けっこう乾くと思う。
直:まあ濡れかたがひどいからなあ・・・
ジュンちゃん:利彰はプールみたいになった布団の中でまだぐっすり寝てる・・・
直:まだ朝早いからね。
ジュンちゃん:もう少しだけ寝ましょうか。
直:布団がないから、ジュンちゃんの布団でいっしょに寝ていい?
ジュンちゃん:オレの布団でいいんだったら、いっしょに寝ましょう。でももうオネショしないでくださいね。
直:もうしないと思うよ、たぶんだけど・・・
ジュンちゃん:直さんらしい・・・
直:ジュンちゃん、近くで見るとホントきれいな顔してるね。ソウさんはいいなあ、毎晩寝る前にゆっくりと見られるんだもんなあ、それにジュンちゃん、いい匂いするね・・・
ジュンちゃん:でもついこの前まで、朝起きると布団の中はオレのオネショの臭いが充満してたけど・・・
直:ジュンちゃんのオネショの臭いだったら、興奮するけどね・・・
ジュンちゃん:もう直さんはヘンタイなんだから・・・

そしてぼくはジュンちゃんのいい匂いに包まれながら、気持ちのいい二度寝をしたのだった。

ジュンちゃんの布団でゆっくりと二度寝をしていると、朝になって利彰くんの声で起こされた。

利彰くん:ジュン、直さん、起きてる?
ジュンちゃん:ああ、利彰、おはよう。
直:利彰、おはよう。あれっ、どうしたの、顔がちょっと赤いけど・・・
利彰くん:あれっ、直さん、なんでジュンの布団でいっしょに寝てるんですか?
直:まあちょっとね。
利彰くん:あれっ、直さん、コカンが濡れてない・・・
直:まあ、ジュンちゃんの布団で寝させてもらってるからね・・・
利彰くん:そうなんだ、マズいな、俺だけかよ・・・
直:どうした、利彰、困った顔して・・・

俊顕くんは布団に寝たまま本当に困った顔をしていた。寝ションベンをしたことをなかなか言い出すことができないのだろう。それにしてもモデルのようなイケメンが、自分のしたものすごい寝ションベン布団の中で、寝ションベンをしたことを言い出しにくくて、困った顔をしているのはけっこう興奮する状況だった。

直:利彰、なんか言いたいことあるんだろう・・・
利彰くん:ジュン、ゴメン、俺、俺、やっちゃったみたい・・・
直:なにボソボソと言ってるんだよ、聞こえない。
利彰くん:だから、俺、布団にやっちゃった・・・
直:やっちゃったって、なにを?
利彰くん:だから、寝てる間に、ションベンが出ちゃったというか・・・
ジュンちゃん:えっ、マジッ、利彰、ひょっとしてオネショしちゃった?
利彰くん:ゴメン、オネショしたみたい・・・
ジュンちゃん:スイカ食べ過ぎたんだね、そんでどのくらい濡らしちゃったの?
利彰くん:ゴメン、けっこう濡らした・・・
ジュンちゃん:利彰、掛け布団めくるよ。

そう言うとジュンちゃんは利彰くんの掛け布団をゆっくりとめくった。その下にはほとんど全身が寝ションベンでずぶ濡れになった利彰くんが寝ていた。敷き布団は濡れたところがほとんどないくらいにグショグショになっていて、さらに掛け布団の方にも大きなシミができていた。

ジュンちゃん:うっ、こ、これはすごい、利彰、どんだけオネショしたんだよ・・・
利彰くん:ゴメン、たぶん3回漏らしたみたい・・・
直:たぶん3回ってどういうことだよ・・・
利彰くん:オネショに気がついたのが3回、もしかしたら目が覚めなくて気が付かないオネショもあったかもしれな・・・
直:ぼくも2回しちゃったけど、さすがに利彰はそのずっと上をいくな・・・
利彰くん:なんだ、直さんもオネショしたんじゃないですか、俺だけじゃなくてよかった・・・
ジュンちゃん:利彰、そんなに濡れたところに寝てると気持ち悪いだろう、シャワーで洗ってきなよ。

全身ずぶ濡れの利彰くんは、ぽたぽたと寝ションベンを床に垂らしながら、急ぎ足でバスルームに消えていった。

直:それにしても、この布団のすげえ濡れかた、きっと最低4回は漏らしてるな・・・
ジュンちゃん:オレも一晩で2回はしたことあるけど、一晩で4回するとはすごい・・・
直:それにしても利彰の布団、持ち上げたら寝ションベンが垂れるんじゃないかと思うくらい濡れてるね。
ジュンちゃん:利彰はモデルみたいにイケメンなのに、オネショは普通に臭いんだもんな・・・
直:とりあえず干しておいたほうがいいね。
ジュンちゃん:直さん、オレがベランダまで持っていきますよ。

ジュンちゃんは、寝ションベンのしずくがポタポタと垂れる利彰の布団を抱えて、ベランダに行って、布団干しにかけた。

直:それにしても、ぼくの世界地図もかなり大きいけど、利彰のは半端なくでっかい。
ジュンちゃん:直さんのがオーストラリア大陸なら、利彰のはユーラシア大陸くらいかな・・・
直:ジュンちゃんの世界地図も見たかったな・・・
ジュンちゃん:こんど、利彰がいないときにしてあげますね。
直:ホント、うれしいな。
ジュンちゃん:げっ、直さん、テント張ってません?
直:うへっ、勃起しちゃった・・・
ジュンちゃん:もう直さんはしょうがないんだから・・・

ぼくとジュンちゃんはその後、簡単な朝食の準備をした。利彰もシャワーできれいになったのか、さっぱりとした顔でテーブルに座った。

直:それにしても一晩で4回も寝ションベンするなんて、すげえな。
利彰くん:俺だってさすがに4回は新記録ですって・・・
直:利彰は1回だけでもすげえでっかい世界地図描くから、4回だともう見事な濡れ方だよね。
ジュンちゃん:やっぱ、夢でトイレに行ってしてた?
利彰くん:たぶん2回は夢のトイレでしてた。あと1回は夢の中でお漏らししてた。その3回はオネショしたの覚えてるけど、後は気が付かないうちにしてた。
直:でも4回したってことは、最初はけっこう早い時間にしたんだよね。
利彰くん:たぶん1回目は寝てすぐにしたと思う。夢の中では、寝る前にトイレに行って、オシッコをしてて、でもそれは夢の中のトイレで、実際は布団でオシッコしてた・・・
ジュンちゃん:とりあえずオネショしちゃったあと、目は覚めたんだ・・・
利彰くん:うん、目が覚めてオネショで布団が濡れてるのはわかったけど、眠いからまたすぐにそのまま寝ちゃった。そしたら、また夢でトイレに行って、そうしたらジュンがそこにいて、オネショしないで目覚めたんだ、とか言って、俺はああこれは現実なんだと思って、思いっきり便器に向かってオシッコしたら、また布団の中でじゃあじゃあ出してた・・・
直:まあ典型的な寝ションベン夢だよね。
ジュンちゃん:そんで3回目は?
利彰くん:こんどはなんか暗いところに入ってるときに、なんか急にオシッコがガマンできなくなって、暗い中を手探りで出口を探してて、そんでやっと光が見えてきて、外に出たら、そこにジュンとか直さんがいて、でももうガマンの限界で、ふたりの見ている前で、俺、盛大に漏らしちゃったんだ。見るなって叫んだところで目が覚めて、布団の中でオシッコしてるのに気づいた・・・
直:そんで最後の一回は覚えてないのか?
利彰くん:そうなんですよ、でも朝目が覚めた時に、3回目のオネショのあとよりもさらに布団が濡れてたから、気づかないでオネショしちゃったんだろうなって・・・
ジュンちゃん:だから利彰の布団、すげえ濡れてたんだね。干すときにポタポタ垂れて持ちにくかった・・・
利彰くん:ジュン、布団干してくれたんだ、ホントありがとね。
直:ぼくのも干してくれてありがとう。
ジュンちゃん:まあ翼にいちゃんに頼まれてるし、オレも後始末するの嫌いじゃないし・・・

それにしてもスイカの効果は絶大だった。ぼくは2回、利彰にいたっては4回も一晩に寝ションベンをしてしまったのだから。それから、スイカの寝ションベンは量が増えて薄くなるのか、いつもよりは多少臭いが少なかったような気がする・・・

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