世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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『僕の兄貴は夜尿症』第14回
tetsuyaさんが、待望の『僕の兄貴は夜尿症』第14回を送ってくださいましたので、さっそくブログのほうにアップいたします。tetsuyaさん、お忙しい中、続きをほんとうにありがとうございました。前回から少し間隔があいていますので、念のために前回の話を確認できるように、13回へのリンクを張っておきます。


『僕の兄貴は夜尿症』第14回(tetsuyaさん作)  

大きく肩を上下させながら深い溜息をつく後藤雄介。
結構な量の白濁液が世界地図や濡れたスウェットの上に散らばっている。
そしてあれだけ出したにもかかわらず彼の小さな怒張は未だに天を突いていた。
「おいおい~元気だな~」
俺はわざと笑いながら彼に声をかけた。
さすがに放出して少しは素に戻れたのかいつもの声で
「すいません…」
と小さく一言言った。
「いや、こんなの塗った俺にも責任あるし。ごめんよ」
まぁ心の中では全く悪いと思っていないのだが。
「それにしてもあんだけ出したのにまだギンギンってのは凄いな。ちょうどいいから測らせてもらうよ」
俺はそう言うとすかさず定規を取り出し彼のチ●コにあてがった。
「ああっ!」
あてがうだけでビクッと反応する彼。これならもう一度くらい出せるんじゃないのか?
「8.7センチ」
俺はそれだけ言うとニコッと笑った。
放出後で思考回路が鈍っているのか彼は何も言わず俺の行為を見つめていただけだった。
「体格から考えると明らかに君のチ●コは小さいね。いわゆる粗チンってヤツだ。
 子供のようにオネショしてしまうのも成長しきれなかったチ●コにも原因あるのかもしれないね」
そんな因果関係など調べたこともないし、きっとないと思うが俺はさもそれが元凶であるかのように言った。
さすがに医者から学術的に粗チンと言われ彼も気落ちしたようだった。
「でもタフネスはかなりのもんだと思うよ。あれだけ出してもまだギンギンなんだから」
「…もう…着替えてもいいですか…」
小さい声で彼は言った。
「ああ。構わないよ。だけどその前にもう1発出しといた方がいいんじゃないのか?」
俺は彼のなおも怒張を続けるチ●コを指差した。
「そ…それは…大丈夫です…」
「全然大丈夫じゃないだろ」
俺はそう言うとすかさず彼の腰の辺りに屈みこみ、彼の小さなチ●コをパクっとくわえた。
「な…なにを!」
彼は最初驚き、その次に俺の頭を股間から引き剥がそうとした。
俺はそんなことおかまいなしにレロレロと舌で刺激を与える。
彼の引き剥がそうとする力は最初から本気ではなかった。しかもその力は結局快感には勝てないのか
どんどん弱くなっていく。
さっきからずっとこのタイミングを狙っていた。一度味わいたいと思っていたのだ。
このイケメン大学生のションベンまみれのチ●コを…
口に入れた瞬間、包茎ゆえのほのかなチンカス臭と、ションベンの混じった味が広がった。
とめどなくあふれるガマン汁もミックスされて、それは俺にとって極上の味わいだった。
しかも舌で優しく撫ぜるたびにそのチ●コはこれ以上ないくらいピクピクと怒張を続ける…
「あふぅ…あぁ…あぁぁ…もう…イク…」
そう彼が言ったと同時に俺の喉に熱い汁が吹き付けられた。
それは5回も俺の喉を打ち付け、打ち付けられるまま俺はそれを飲み干した。
「ひぃぃ…あはぁ…ああああああ…んっっ…」
女のような艶かしい声を上げて射精する後藤雄介。
俺は最後の一滴まで残らず飲み干すと、放心状態になっている彼に向かって言った。
「さ、シャワー浴びて着替えよう。治療はまだまだ続くからね」
「先生…」
彼は俺を見ず、天井を見つめたまま言った。
「何だい?」
「最初からこれが…目的だったんですね…」
「どういうことかな?」
「俺…帰ります。先生の変態趣味に付き合う気は全くありませんから」
そう言ってベッドから降りようとした彼の腕を俺は掴んだ。
「威勢だけはいいなぁ。オネショ小僧のくせに」
「な…」
彼が俺を睨む。
「まぁ別に帰ってもらっても構わないよ。もう十分素晴らしいビデオが撮れたし」
「そ…それ、どうするつもりですか!」
「ま、この手のフェチも世の中には結構いるんでね。そういう人から見れば
イケメン現役大学生のオネショ動画なんて喉から手が出るほど欲しいはずだよ」
「そんなの…嘘だ…ありえない…」
「まぁ君には信じられないだろうけどね。でも男のオネショに興奮する。大学生のオネショ姿を見たいなんて人も
世の中には結構いるんだぜ。ま、俺もその一人だけどな。
しかも君の場合わざとオネショするんじゃなくて本当に治ってないわけだからなぁ。フェチからすればプレミアものだ」
その言葉に雄介ははっとしていた。自分の弟を思い出していたからだ。
今まで弟の行動が正直理解できずにいた。彼が何で俺のオネショにここまで拘るのか。
その理由をこの変態医師から聞いて初めて雄介は理解した。
「もしかしてそれ…売るつもりなのか?」
「そういうことだね。俺の言うことが聞けないんであれば」
「…」
大学生がオネショしてしまっただけでも恥ずかしいのにその上粗チンだと言われた上に扱かれ射精するのだ。
こんなビデオが少数とはいえ世の中に出回ってしまうのは彼にとってこの上ない屈辱に違いない。
「すいません…でした…治療を続けて…ください…」
彼は俯いたままゆっくりと言葉を置いた。

「先生…もう…無理です…トイレ…」
後藤雄介は股間をモジモジさせながら俺に懇願してきた。
後ろ手に手錠をかけられ、股間を押えたくても押えられない状況だった。
「何言ってんだ。まだ始まって30分しか経ってないじゃないか…」
朝食後早速治療だと言って1リットル近い水を飲ませた。
もちろんどれだけこの大学生がションベンを我慢できるのか調べるためである。
できるだけ長く我慢させて強い膀胱を作ってやろうという意図もあった。
とはいえそれは全て建前で本音は自分が楽しみたいだけなのだが。
「せめて1時間は持たせろよ。1時間我慢したらトイレ行かせてやるから」
「そんな…無理です」
長身の大学生が涙目で俺にトイレを懇願している。
そんなシチュエーションが既に俺にとってはエロかった。
しかも漫画のようなわかりやすいモジモジを俺の前で見せてくれる。
「できるだけ我慢した方がいいぞ。漏らしたらキツいお仕置きが待ってるからな…」
「お仕置きって…」
「相当キツいぞ。大人でも泣いてしまうかもしれない」
「そんな…勘弁してください」
きっと1時間の我慢は無理だろうなと俺は思った。何せ水には最初から利尿剤を溶かして入れてるのだから。
ましてや元々我慢には弱い彼のことだ。きっとまもなく膀胱のダムは決壊するだろう。
と、俺はたかをくくっていたが、お仕置きがよほど怖かったのか彼はそれから20分も我慢した。
「よく頑張っているじゃないか。あと10分だぞ」
「…」
彼は一言も発しなかった。発すると漏らしてしまうほど危険な状況なのかもしれない。
足をX字型に曲げ、必死で決壊を阻止している。
「ああっ…もう…ダメ…」
彼はそういうとつつっと涙を一筋流した。
「!」
俺は彼のジーンズの股間を見た。濃い小便のシミがじわっと拡がった。
「とうとうチビったな」
俺がそう呟くと「ごめんなさい…」と間髪を入れず彼が言った。
「まぁ、もう10分切ってるしジーパン濡らす程度なら許してやるよ。床まで達したらアウトだ」
普通は一度決壊したらもう止められないものだが、根性で耐えているようだった。
しかしそれでも股間のシミは段々大きくなっていく…
「あぅ…あぅ…あぅ…」
彼は言葉にならない声を出す。その度に股間のシミは広がりついには太腿にまで達した。
「すいま…せん…もう…俺…」
ジョオオオォオォオォオォオオオォォォォォ~
とけたたましい音が彼のジーンズの股間から響いた。
その瞬間小便は床に達しみるみる間に小便だまりを作っていく…
「あぁぁぁぁ…」
絶望的な、それでいてやっと小便できた開放感が混じった何ともいえない表情の後藤雄介。
俺は彼の長い小便が最後まで出ききったのを見届けると一言呟いた。
「あともうちょっとだったのに残念だったな。約束どおりお仕置きといこう」

「な…何するんですか…」
薄暗い地下室に連れてこられたことが彼の不安を倍増させたのだろう。
この地下室は普段書庫として使っていたが、俺は今日この日のためにお仕置き部屋に変えていた。
お仕置き部屋といっても真ん中に大きな四角のテーブルを置いただけだったのだが。
「大したことないよ。定番のお仕置きだ」
「定番って…」
不安そうな目で俺を見た。
「お仕置きの定番といったら、ケツ叩きじゃないか」
俺は手際よく地下室に置かれたテーブルの足に彼の足首を縛りつけようとした。
「い…イヤだ」
彼は一瞬の隙を突いて俺の手から自分の足を逃がした。
そのまま1階に通じる階段を駆け上っていく。
さすがに体育会系だけあってその素早さは目を見張るものだった。
後ろ手に手錠が掛けられているにもかかわらずバランスをほとんど崩さない。
「そんなことしても無駄なのに…」
俺はそう呟くと階段の上がり口から彼の大きな身体を見上げた。
彼は必死に入り口のドアを蹴り飛ばしていた。
「念の為に鍵をかけといたんだ。君の脚力をもってしてもさすがにこのドアは壊れないと思うよ」
「そ…そんな…」
彼はあきらめたのかドアを蹴ることをやめ、その場にうなだれたまま突っ立った。
「大学生にもなってオモラシしたのは自分だろ?俺は少しでも膀胱を鍛えてやろうと思ってるんだ」
「こんなの…治療じゃない!」
「治療かどうかは医者である俺が決めることだ」
俺はぐずぐずしている彼の手錠を引っ張ると再び地下室に引きずり下ろした。
「絶対…イヤだ!!」
そう言うと彼は後ろから俺の腰の辺りを思いっきり蹴り上げた。
「うう…っ」
思わずバランスを崩し呻きながら床に倒れる俺。フットサルやっているだけあってかなりの脚力で蹴り上げられた。
さらに間髪を入れず蹴りを入れてくる彼に対し俺はされるがままだった。
「ちくしょう…」
俺は毒づきながら彼の足にタックルすると、バランスを崩し彼は倒れこんだ。
手錠を掛けられているのだ。一度倒れこむと自力では簡単には立ち上がれない。
俺は仕方なくポケットから鼻のところだけ穴が開いた覆面を出し彼の顔にかぶせた。
これで彼の視界はふさがれた。簡単には抵抗できないだろう。
「うう!!うう!!!」
マスクの下からくぐもった声が聞こえる。
「いい加減観念しろよ!」
俺は彼の頬を一発殴った。
「うううぅ…」
視界を遮られるというのは想像以上に恐怖なはずだ。しかもどこから何をされるか分からない状態にいたら尚更。
俺は彼の身体を後ろから起こすとテーブルの上に上半身を倒れこませる。
観念したのか抵抗する気力は失せているようだった。俺は今のうちにと思いすばやく彼の両足を
それぞれテーブルの足にロープで結びつけた。
そしてベルトを外し小便で濡れたジーンズを太腿の下まで引きずりおろす。
彼のプリンとしたケツから濃い小便の臭いが漂ってくる。
観念したのだろうか。彼はピクリとも動かなくなった。
まぁたぶんケツを叩けばまたぎゃあぎゃあ喚きたてるんだろうけど。
俺はこの日のために用意しておいたSM用の鞭を取り出し振った。
ヒュン!と空気を切る音がして地下室の床にビシっと跳ねた音がこだまする。
覆面を被った彼に鞭は見えない。でもその音からこれがただのゆるいケツ叩きではないことは理解しただろう。
「そ…それって…」
彼が言葉を発したかと同時に俺は彼のケツに思いっきり鞭を振り下ろした。
ビシッ!!
ぎゃあああああああああぁぁああああぁ!!!!!!!!
彼の叫び声と鞭の音が同時に響き渡った。
上半身を飛び上がらんくらいに起こし思いっきりかぶりを振って喚いている。
彼のきれいなプリケツに一本赤いミミズ腫れの腺がぷっくり浮き上がった。
「ほんとは一発だけで終わろうと思ったんだけどね。さっき逃げようとしたり俺を蹴ったりしたからもう一発やらせてもらうね」
俺が静かに言うと彼はあらんばかりの声で
「ごめんなさいいいいい!!! ごめんなさいいいい!! もうしませんから!!!!もうしませんーーー!!!!」
俺はそんな懇願には構わず鞭をヒュッと一回振った。
再び空気が切れる音がする。
「ひいい!!」
彼は縛り付けられたテーブルの上で思いっきり暴れた。
「じゃあ、2発目いくよ~」
「いやだあああああ! たすけて!!!ごめんなさい!!!!!」
俺は無情にも2発目を渾身の力で振り下ろした。
ビシッッッ!!!!
ぎゃああああああぁあぁあああぁぁぁぁぁぁあああああぁあああぁぁぁぁぁああ!!!!
さっきよりも激しい断末魔が地下室に響き渡った。
ケツには×印の形にミミズ腫れが浮き上がっている。幸い血は出ていなかった。
俺は彼の顔を見たくて覆面を取った。
彼の顔は涙と鼻水でくしゃくしゃになってしまっていた。
彼は俺に見られてもなおも泣き続けている。
「もうハタチ過ぎてんだろ!いい大人がケツ叩きされたぐらいでビービー泣いてんじゃねぇよ!」
俺はそういうと軽く彼のケツを叩いた
うわぁぁあああ!!
再び彼が叫んだ。今しがたミミズ腫れになった所を触られるのだ。相当な痛みに違いない。
「あと何度かションベン我慢やるけど、オモラシしたらまたこうなるからね。頑張るんだぞ~」
俺は笑顔で言うと未だシクシク泣き続ける彼をそのままにして地下室を後にした。

第15回>につづく

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