世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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『僕の兄貴は夜尿症』第15回
tetsuyaさんから前回に続きまして「僕の兄貴は夜尿症」第15回が送られてきましたので、さっそくアップいたします。tetsuyaさん、どうもありがとうございます。今回も興奮しっぱなしの展開が続いているようです。

『僕の兄貴は夜尿症』第15回(tetsuyaさん作)

「も…もうダメ…」
21歳のイケメン大学生、後藤雄介はジーンズの股間を両手で押えたまま立ちすくんでいる。
「おいおい…まだ10分しか経ってないぞ」
俺は呆れたような顔で言った。
まぁ前回よりも利尿剤の量を増やしてるんだから我慢できないのも当然なんだけど。
「ダメです…勘弁してください…」
既に彼は涙目になっていた。
「またあのお仕置きを受けたいんだったら我慢せずにどうぞ漏らしなよ。ミミズ腫れのところに
さらに鞭が当たったらどうなるかなぁ…血が出てくるかもしれないなぁ」
俺は薄ら笑いを浮かべた。彼の顔が一瞬で恐怖のためかこわばった。
「い…嫌だ…絶対に嫌だ…」
まだあのお仕置きから2時間しか経過していない。あの痛みがまだリアルに残っている。
更なる痛みをケツの同じ箇所に与えられるのは彼にとって拷問以外の何物でもなかった。
必死に歯を食いしばり耐える彼。しかしタイムリミットはもう間近に来ていた。
「あぁぁ…」
彼は小さく溜息を漏らした。
その瞬間ジョオオォォォォオオオォオオオオオォォォォォという激しい音が彼の股間から響いてきた。
さっき濡らしたばかりのジーンズの小便ジミに重なるように濃いシミが浮かび上がってくる。
さっきと違って一旦止めることもできないようだった。彼は成すすべもなく斜め上を見上げながら涙をこらえている。
小便はまたたくまに床に広がり小便溜まりを作った。アンモニアの臭いが立ちこめてくる。
「あーあ」
俺はわざと威圧するよう大きい声で言った。
その声に弾かれるかのように彼は土下座した。自分の漏らした小便溜まりの上に。
「ごめんなさい!ごめんなさい!!ごめんなさいいっっっ!!!!」
彼は自分の顔が小便で濡れるのも構わず額を床に押し付けた。
「言ったろ。漏らしたらお仕置きだって。」
「ごめんなさい!!もうしませんっっっ!!!!」
「いやいや、我慢してくれなきゃこっちも困るんだよ。人の家を小便まみれにするなよな」
「許してくださいっっっ!!!」
彼はただただ謝り続ける。
「君みたいに大人になっても治らない頑固なオネショを治すにはこのくらい強い刺激を与えないと無理なんだよ。
幼稚園や小学校低学年の子とはワケが違うんだ」
「もうしません!!!許してくださいっっ!!!」
「さ、行こう。もう何発かケツ叩かれたらさすがに身体もオモラシは悪いことだって覚えてくれるさ」
俺は土下座したままの彼の腕を引っ張った。彼はあらんばかりの力で抵抗する。
「ほらほら~抵抗したら1発が2発に、2発が3発になるよ~」
「嫌だぁぁぁぁ!!!」
彼は声を上げて子供のように泣き始めた。顔が小便と涙でくしゃくしゃになっている。
俺はその姿を改めてエロいと思った。普段爽やかな大学生がこんなにも薄汚れた格好でビービー泣いているのだ。
普通ならまずありえない光景に俺は不覚にも勃起してしまった。
「そうか。そこまで言うなら今回は勘弁してやるよ。ほら泣くなっ!」
俺は彼の頭をくしゃくしゃっとした。初めて見せられた俺からの優しさに彼はまた泣き出す。
「あ…ありがとう…ございます…」
ひとしきり泣いた後、彼は言葉を搾り出すように言った。
「まぁでもオモラシしたことには変わりないからな。申し訳ないけどこれを着けてもらうことにするよ」
俺はデスクの引き出しからオムツを取り出して彼の前に広げた。
彼は泣きはらした顔でそれを見ると表情も変えずに「はい」と一言言った。
21歳にしてオムツを着けられるのはかなりの屈辱なはずだが、彼の表情は意外とあっさりしていた。
まぁお仕置きと比べれば全然マシということなのだろうか。それとももしかして普段オムツを使っているのか。
「その前にその汚い格好何とかしろよ。シャワー浴びて来い」
俺は手錠を外すことを少しためらったが、逃げたら逃げたでこっちにも策はあると思い直し、手錠を外してやった。
また暴れだすのではないかと一瞬身構えたが、彼は従順だった。
彼がシャワーを浴びている間に、俺はアンモニアの臭いが充満した部屋を片付け、
脱ぎ捨てられた彼のジーンズと長袖シャツを洗濯機に入れた。


「じゃここに寝てもらおうか」
俺は自分の寝室のベッドを指差した。ベッドの上には紙オムツが敷かれている。
彼は俺のTシャツに下半身はフルチンという格好で佇んでいた。
もう既に俺に見られてしまっているのにそれでも恥ずかしいのか股間を手で隠していた。
彼は特に抵抗もせず黙ってベッドに横になる。ボディソープのいい香りがした。
「じゃオムツ着けようね~雄介くん!」
俺は一時期父の介護をしていたことがあったため、オムツを着けることは手馴れていた。
かなり久しぶりではあったが問題はなかった。違うのは老人と青年の差だ。
しなやかな筋肉に浅黒いすべすべの肌。若干濃いめの陰毛に短小包茎のみずみずしいチ●コ。
それらを真っ白な紙オムツに納めていく作業にエロスを感じた。俺は勃起していた。
こんなカッコいい大学生が俺だけに見せるオムツ姿。そのギャップがたまらない。
俺はオムツを着けながら彼のチ●コに手が当たるふりをしてあの媚薬をこっそり塗った。
「さあ!できまちたよ」
俺はわざと幼児語で言って彼のオムツの股間をポンっと叩いた。
「あ!」
早速媚薬が効いてきたのか彼の表情が一変した。
「あ…あぁぁぁ!!!」
「どうしたんだ?」
俺はわざとらしく言った。
「チ●コが…チ●コが…」
「ん?君のちっちゃいチ●コがどうかしたのか?」
「あぁぁぁぁ!!!!!!」
彼は股間をクイクイっと動かし始めた。
紙オムツの少しざらついた生地にチ●コをこすりつけようと彼は必死になっていた。
彼が射精するには紙オムツだけの刺激で十分だったらしい。ものの2~3分で
「あぁぁっ!!イク!!」
それだけ言うと彼は身体をビクビクッ!!と何度か仰け反らせた。
「ああぁん!! あぁぁぁっぁはぁっんんん!!!」
艶かしい声を出しながら彼はオムツの中に何度も放出した。
「はぁ…はぁ…」
4度放出し、彼は肩で息をしながら放心状態に陥っていた。
しかしそれでもオムツの股間はなお盛り上がったままになっている。
しばらく息をついた後、彼は更なる射精を求めて股間をスコスコと動かし始めた。
「もうそのままオムツの上から扱いたら?」
俺は彼の異常に膨れ上がったオムツの股間をガシッと握った。
「ひ…ひぃぃいいいぃいいぃぃ!!!!!!」
彼には刺激が強すぎたらしい。一層大きな声をあげた。
「ほらっ!全部出しちまえよ!」
俺がそのまま上下に動かすとすぐに次の絶頂が来たようだった。
「ああっ!!!ああああぁああっぁぁぁぁっぁんんんん!!」
オムツの中で彼のチ●コが暴発する。
何度も何度も身体をヒクつかせたあと、彼はなおも荒い息をしながらベッドに沈み込んだ。
「はいはい。たくさん出まちたね~」
俺は彼のオムツをゆっくりと開いた。開いた瞬間鼻を突いてくるザーメンの臭い。
オムツの前面部分には濃い精液がべっとりと付いていた。
俺は濡れタオルで彼の股間を優しく拭いた。チ●コにタオルが当たるとまだ余韻があるのか
身体がビクッと反応した。
股間の至るところに飛び散った精液を俺は丁寧に拭き取り、ベビーパウダーをつけてから
新しいオムツで彼の下半身を再びくるんだ。
着け終えてふと彼の顔を覗きこむと、今までの疲れが出たのかいつの間にか彼はすやすやと眠っている。
「まるで赤ちゃんみたいだな…」
大きな身体をしたアンバランスな赤ちゃんがそこには横たわっていた。

第16回>につづく

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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