世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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新人の萩原くん(その2)
翌朝ぼくはションベンをする夢を見て驚いて目を覚ました。今回はさいわい漏らしたのは夢の中だけで実際はすこしも漏らしてなかった。とにかく萩原くんにねしょんべんのことを知られるのは、まだ危険が大きすぎた。ぼくはほっとしながらとなりを見ると、萩原くんがぼくのほうを向いてちょっとからだを曲げるようにして気持よさそうに眠っていた。ぼくは萩原くんがよく眠っているのを確認して、萩原くんの股間に手をもっていき、パンツの上から触ってみた。萩原くんののモノはギンギンに勃起していた。大きさは結構なもので、触った感じからすると15センチくらいありそうだった。ぼくは思い切って萩原くんのパンツの中に手を押し入れて、モノを直に触ってみた。勃起しても包皮でくるまれていたけれど、ぼくが手で剥くと簡単に剥けるくらいの仮性包茎だった。ぼくは最後まで包皮を向いて亀頭を露出させてから、手をパンツから引き抜いた。そしてこんどはパンツの生地越しに剥いた萩原くんのモノを静かにこすった。包皮を剥かれて敏感になった萩原くんのものはぼくの刺激にすぐに反応してさらに固く膨らんだ。萩原くんの穿いているタイトなローライズで萩原くんのものは押さえつけられて、それも刺激になったのかさらにギンギンになっていた。眠っている萩原くんの口から、低いうめき声が漏れて、息がだんだんと早くなっていた。そして萩原くんの腹部がへこんだと思うと、萩原くんのモノが激しく動き始め、触っていたぼくの手にも熱い精液がパンツの生地をこえて溢れ出してくるのが感じられた。そのとき、萩原くんがガバッと急に上半身を起こした。
萩原くん:げっ、まただ・・・ はあぁ射精が止まんねんよう・・・ パンツの生地に擦れて亀頭が痛気持ちいい・・・
呆然としたような顔で、萩原くんはなすすべもなく、股間が濡れていくにまかせていた。やっと長い夢精が終わって、萩原くんはわれにかえったように言った。
萩原くん:やべえ、またやっちゃったよ、しかも人のベッドの上で・・・ どうしよう、パンツがベトベト、ドロドロになってる・・・ ちょーやべえなあ、でも恥ずかしいけど、センパイを起こして、パンツ借りなきゃ・・・
ぼくはまだ眠っているふりをしていたので、萩原くんは控えめにぼくを起こし始めた。
萩原くん:センパイ、すみません、ちょっと起きてください。
直:ああ、萩原くん、おはよう、あれ、顔が赤いけどどうしたの?
萩原くん:センパイ、パンツ貸してください。
直:へっ、パンツ? どうしたの?
萩原くん:オレ、夢精しちゃって・・・
直:マジ、ホントにやっちゃったの?
萩原くん:ほら、見てくださいよ、パンツ濡れてるでしょう?
直:ホントだ、それにしてもたくさん漏らしちゃったね・・・
よく見ると、萩原くんのパンツはオネショでもしたのではと思えるくらいグショグショになっていた。
萩原くん:ひょっとしたらションベンも混じってるかも・・・
直:どうしたのさ・・・
萩原くん:夢精のあと、パンツで亀頭がこすれたときに、またなにかドロっと出ちゃったみたいだから・・・
直:男の潮吹きかもね・・・ パンツの中ちょっと見せてごらん。
ぼくがそう言うと萩原くんは濡れたパンツをすこし下ろして、中を見せてくれた。そこには射精を終わって縮こまったモノが精液でヌラヌラになっていた。
萩原くん:夢精で潮吹きなんてあるんですか?
直:普通はないと思うけど・・・
萩原くん:早くパンツ貸してください、もう濡れたのが気持ち悪くて限界・・・
ぼくがきれいなパンツを持ってくると、萩原くんはそれを持って急いでバスルームに消えた。シャワーを浴びてびつ人のようにシャキッとした萩原くんがリビングに出てきて言った。
萩原くん:センパイ、なんかビニールの袋ありますか?
直:どうすんの?
萩原くん:濡れたパンツ入れて持って帰るから・・・
直:パンツだったら今日は洗濯機動かす予定だから、ついでに洗ってあげるよ。それに早くあらわないとシミが残っちゃうよ。
萩原くん:センパイ、すみません、それじゃあ洗ってもらえますか、このパンツけっこう大切にしてるんですよ。
直:いいよ、じゃあそれぼくにわたして。
萩原くん:ホントセンパイ、すみません。
ぼくは萩原くんから夢精で汚れたパンツを受け取って、バスルームの前の洗濯機の前に行った。洗濯機に入れる前に、萩原くんの夢精パンツを手で広げてみた。強い栗の花のような臭いと、微かなションベンの臭いがした。それにしても、グショグショになっているのは、夢精だけでなくて、夢精のあとにすこしションベンを漏らしたのかもしれないとぼくは思った。
洗濯が終わると、ぼくは天気が良かったので外に干すことにした。
直:今日は天気がいいから、パンツはすぐに乾くと思うよ。
萩原くん:すみません、センパイ・・・
直:どうせついでに洗濯したんだから。
萩原くん:なんか嫁さんもらったみたいだな。
直:バ~カ。
洗濯物を干してから、ぼくたちは駅の反対側にあるレストランにブランチを食べに行き、そのあと腹ごなしに大きな公園を散歩した。そして午後に部屋に戻ると、太陽をいっぱいに浴びた洗濯物はすでにほとんど乾いていた。
直:ほら、もう乾いてるよ。穿き替えなよ。
ぼくがそう言うと、萩原くんはパンツを受け取って、バスルームに行って、着替をしていた。
萩原くん:この借りたパンツ、家で洗濯してから返しますね。
直:いいよそんなことしなくても、洗濯機に入れときなよ。
萩原くん:そこまでお世話になったら悪いし・・・
直:いいって、どうせまた溜まったら洗濯しなきゃならないんだから・・・
萩原くん:それじゃあ、センパイすみません・・・
直:そうそう、若い子は素直なのがいちばん。
萩原くん:もう、センパイたら年上ぶって・・・
直:だって年上じゃん。
萩原くん:センパイってけっこう子供みたいなところがあるんですね・・・
直:バ~カ、怒るぞ。
萩原くん:センパイ、また遊んでくださいね・・・
直:ぼくでいいんだったら、もちろん遊ぶのは大歓迎だよ。
夕方、ぼくは帰るという萩原くんを駅まで歩いて送っていった。ゲイだったら絶対に口説くのだけれど、ノンケなのでいくらあれだけイケメンでも口説くわけにも行かない。まあ親しくなれたのだから、このくらいで我慢しなければならないだろう・・・
帰る途中で行きつけの食堂で食事をしてぼくはマンションに帰った。
シャワーを浴びバスルームに行き、着ていたものを洗濯機に入れようとフタを開けると、萩原くんに貸したパンツがひとつポツンと入っていた。取り出してみると、萩原くんのチ♂ポが触れていたあたりが少しだけションベン臭かった。
シャワーを浴びたあと、ぼくは萩原くんに貸したパンツを手にとって、ベッドに横になって、久しぶりに一人エッチを始めた。パンツの臭いを嗅いで、萩原くんの勃起したモノの感触や、夢精でグショグショになったパンツを思い浮かべながら、ぼくは長い時間ひとりエッチをたのしんだのだった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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