世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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杉本尚之の悩み(1)

noriさんから夜尿症矯正合宿外伝の第二弾が届きましたので、アップします。

杉本尚之の悩み


俺は杉本尚之、22歳。
都内にある大学の三回生だ。
今日は大学のサークルの飲み会があって、大学の近くの居酒屋でけっこう酒を飲んでしまっていた。
サークルといってもたいしたことはしていなくて、飲み会に参加するのが目的のような部員もいた。
俺もほとんど幽霊部員のようなものだ。
中締めが終わって、二次会に行くというヤツらとは、俺は酔ってしまったと言って別れて電車に乗った。
途中の乗換駅までは、サークルの中でも比較的仲の良い拓人といっしょだった。
俺「おまえ、二次会に行くんじゃなかったのか?」
拓人「今日はちょっと飲み過ぎたし、二次会のメンバーがね・・・」
俺「ああ、それ、なんとなくわかる・・・」
拓人「そういえば杉本はあんまサークル熱心じゃねえよな。」
俺「なんかいつも同じヤツらと群れて遊ぶのって、ちょっとダルいし・・・」
拓人「その中にオレもはいってるのか?」
俺「おまえは違うよ、俺はおまえのこと友達だと思ってるし・・・」
拓人「おっ、うれしいこと言ってくれるじゃんか。」
俺「おまえはどうなんだよ?」
拓人「もちろん友達だと思ってるさ、でもおまえってなんだか、表面上は仲良くしてても、あるところからはうちとけないってよな・・・」
俺「そうかな、そんなことはねえと思うけど・・・」
拓人「じゃあ、これからおまえんちに泊まりに行こうかな・・・」
俺「えっ、それはちょっと・・・」
拓人「ほらね、最期は嫌がるだろう?」
俺「そういうわけじゃなくて、部屋けっこうちらかってるし・・・」
拓人「それは男の一人暮らしだったらだれだって同じだろう?」
俺「それはそうなんだけど・・・」
拓人「よし、決まった、今夜はオレを泊めてくれ。」
俺「・・・」
いつも明るい拓人のことは俺もけっこう気に入っているので、泊まりに来たいというのはうれしいのだが、俺には困る理由がひとつあったのだ。
けっきょくついて来た拓人を追い返すわけにもいかず、俺の後から拓人は部屋に入ってきた。
拓人「なんだ、そんなにちらかってないじゃん。」
俺「そこのクッションをしいて座れよ。」
拓人「サンキュー、あれ、なんかちょっと臭うね。」
やっぱり初めて来るヤツには臭うのだろうか、俺は焦って言い訳をした。
俺「なんかトイレがちょっと臭うみたい、臭くてゴメンな。」
拓人「そうなんだ、少しだけだからすぐ慣れるよ。」
俺「なんか飲むか? ビールなら少しあるけど・・・」
拓人「オレはもういいよ、それより、お茶あったら飲みたい・・・」
キッチンに俺は行って、冷蔵庫からペットのお茶を出して、コップ二個を持って部屋の方に行くと、拓人はブックシェルフの方にからだを向けて、中を見ていた。
拓人「なんかエッチなDVDでもあるかと思ってみてたら、映画しかないのな・・・」
俺「残念でした、でも映画でも見る?」
拓人「ううん、テレビでいいや。」
それから俺たちはたたんだ布団に並んでもたれて、しばらくテレビを見ていた。
しばらくすると、拓人があくびをし始めた。
拓人「なんか眠くなっちゃった・・・」
俺「俺ももう寝たい。」
拓人「布団はこのたたんであるのだけ?」
俺「俺はこっちのラグの上で寝るから、おまえは布団で寝ろよ。」
拓人「そんな、ここはおまえんちなんだし、オレがラグで寝るよ。」
俺「いいから、おまえが布団で寝ろよ。」
拓人「じゃあ、ちょっと狭いけど、いっしょに寝ようよ、一晩くらい窮屈でもだいじょうぶだし・・・」
そう言うと拓人は布団を広げて、片側の方に横になった。
拓人「ほら、こっち側あけてあるから、寝なよ。」
俺「俺、寝る前にトイレに行ってくる。」
トイレに行って俺は膀胱の中のションベンを最後の一滴まで絞り出した。トイレから戻って拓人のとなりに俺は並んで寝た。
拓人「寝る直前にトイレにわざわざ行くなんて、おまえ子供みたいだな・・・」
俺「寝る前には普通はトイレに行くだろうが・・・」
拓人「まあな・・・ オレ、もう眠いから寝る・・・」
そう言うと拓人は自然に眠ってしまっていた。俺もそれにつられて眠ってしまっていた。

俺は夢を見ていた。夢を見ているのだなとわかるような、でも身体は眠っていて動かないような状態だった。夢のなかで俺と拓人は居酒屋を出て、商店街を歩いていた。俺は飲み過ぎたせいでションベンをしたくてたまらなかった。俺がションベンしてえと言うと、拓人もオレもしてえと言った。トイレが無いかと俺はまわりを見回したが、シャッターの降りた夜の商店街にはトイレは見つからなかった。
俺「マジ、ションベン出そう・・・」
拓人「オレもあんまガマンできない・・・」
俺「まいったなあ、チビリそう・・・」
拓人「しかたねえなあ、あっちの方で立ちションしようぜ。」
俺「マジかよ、あんな明るいところでするの、ハズいじゃん・・・」
拓人「そんなこと言ってられねえんだろう、漏らす前にここでやっちゃおうぜ。」
俺「通る人が見てるぜ・・・」
拓人「見られたってどうってことないじゃんか、それより漏らすほうがオレはハズいぜ。」
俺「やべっ、出そうになってきた・・・」
拓人「ほら、もうここでやっちゃいなよ、オレはするぜ。」
そう言うと拓人はジーンズのジッパーを下ろして、中からチンポを取り出して、勢い良く立ちションを始めた。
拓人「はあっ、思い切りションベンすると気持いいぜ、すげえ出てくる・・・ ほら、おまえも早くやっちゃいなよ。」
そろそろ俺もガマンの限界に達していたので、あまりションベンをしたくないような場所だったが、しかたなくチンポを取り出して、拓人のとなりで立ちションをし始めた。
拓人「どうしたんだよ、おまえ、ションベンたまってるんじゃなかったのか? チョロチョロしか出てないじゃん。」
俺「あれ、あんま出ねえよ・・・ げっ、ひょっとしてこれ夢?」
拓人「バ~カ、夢じゃねえよ、立ちションは気持いいな・・・」
いくら力んでもションベンが出てこないのは、どうも俺は夢のなかで立ちションをしているみたいだった。しかし限界まで膨らんだ膀胱は早くションベンを出すことを望んでいた。どうせオムツをしているんだし、めんどうだからこのまましてしまえと、俺はさらに下腹部に力を入れた。そうすると急にションベンがドクドクと尿道を勢い良く流れだしてき始めた。ぼくは夢うつつのなかで、股間が暖かく濡れていくのを感じていた。そして放尿の快感を感じながらまた完全に眠ってしまっていた・・・

翌朝、俺は拓人に起こされるまで熟睡していた。
拓人「おい、杉本、起きろよ!」
俺「ああ、もう朝か・・・」
拓人「杉本、おまえ、気づかないのか?」
俺「えっ、何を?」
拓人「これを気づかないなんて信じらんねえ、おまえなあ・・・」
俺「なんのことだよ・・・」
拓人「これだよ!」
そう言うと拓人は俺の手をつかんで、腰のあたりにもっていった。
俺「ぎゃっ! やべえ・・・」
拓人「杉本、やっとわかったのか・・・ おまえの腰のあたりを中心にグショグショに濡れているのは何でしょうか・・・」
俺「ああ、これ、俺、夢精した、夢精・・・」
拓人「バ~カ、夢精で布団がこんなに濡れるか、俺の方までグショグショになってるだろうが、こりゃどう見ても寝ションベンだろうが!」
俺「だから、夢精したときについでにションベンも出たのかな・・・」
拓人「ヘタないいわけすんなよ、おまえに寝ションベン癖があったとはなあ・・・」
俺「昨日飲み過ぎて、たまたま漏らしたんだよ。」
拓人「イケメンのスポーツマンだと思ってたけど、見掛け倒しだったんだ・・・」
俺「夢のなかではおまえがションベンしようって言ったんだぞ・・・」
拓人「やれやれ、寝ションベンはするわ、しょうもない言い訳はするわ、おまえ見損なった・・・」
俺「寝ションベンしたくらいで、そこまで言われたくない。」
拓人「寝ションベンくらいだって? そりゃ幼稚園児だったらそうだけど、おまえ、大学生だろう、寝ションベンするなんてどうかしてるぜ・・・」
俺「出ちまったもんはしょうがないだろうが!」
拓人「はいはい、わかりまちたよ、子供がオネショするのはあたいまえでちゅよ・・・」
俺「バカにすんなよ!」
拓人「いい大人が股間をグショグショにして凄んでも、滑稽なだけ・・・ オレ帰る。」
そう言うと拓人はさっさと服を着て出ていってしまった。
それにしても、友達がとなりに寝ている時に、しかもいつもはしているオムツもせずに、半分夢の中でとはいえ、ションベンを漏らしてしまったのは失敗だった。
拓人が黙っていれくれればいいが、学校でバラされたら、恥ずかしくて学校に行けなくなりそうだった。
久しぶりにオムツなしで思い切り布団に寝ションベンを漏らしてしまったので、布団を干さなかればならなかった。
ベランダの手摺の内側に干せば、外からは見えないが、となりからは簡単に見えてしまう。しかしこれだけ布団を濡らしてしまうと、布団乾燥機だけでは乾かすことは不可能だった。
俺はなるべくとなりから見えないように布団を干した。天気はよかったので、このまま干しておけば夕方には可愛てくれるだろう。
寝ションベン布団を干したまま出かけるわけにもいかないので、その日。俺は一日中部屋にこもっていた。


コメントに色黒大学生杉本ヴァージョンのリクエストがありましたので、書いてみました。こんな感じですが、皆さんに感想をお聞きしたいです。好評ならば続けてみようと思っています。nori

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