世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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同僚と話したこと
金曜日は会社の同僚とちょっとした研修会に参加した。夕方研修会の会場を出た後、参加した4人でちょっとだけ最寄り駅の居酒屋で飲むことになった。
参加者は同年代で、いろんな部署から参加していた。
まず一人目はちょっと離れた事業所からの参加で、男っぽい外見でガタイもしっかりしたイケメンだった。名前は城井という。
二人目は都内のぼくとは別のセクションのやつで、中肉中背で少しベビーファイスのやつである。名前は山鹿である。
そして3人目は同じオフィスで最近いっしょに仕事をするようになった、整った顔の涼しげなやつである。名前は藤野である。

とりあえずビールで乾杯した後、それぞれの仕事の愚痴が始まった。どんな仕事でも不満はいくらでもあるようである。
そして話は昔の失敗談になった。いろいろと面白い話が出てくるうちに、いつのまにか子供の頃の寝ションベンの話になっていった。

城井:お前ら、ぶっちゃけ、いくつになるまで寝ションベン垂れてたんだよ? 山鹿なんかは大きくなるまで寝ションベン癖があったんじゃないか?
山鹿:ひでえな、どうしてそんなこと言うんだ。
城井:だって、山鹿の顔は寝ションベンしてそうな顔だ。
山鹿:寝ションベンしそうな顔ってどんな顔だよ、ったく・・・
城井:まあ言い出しっぺだから、白状するけど、俺って小学生になっても寝ションベンしてたな。
山鹿:マジかよ、なんか似合わねえ。とはいえ俺も小学低学年の頃、寝ションベンしたことあるかもしれない・・・
城井:俺は小学4年まで寝ションベン垂れてたから、山鹿には勝ったな。
山鹿:寝ションベンって早くしなくなったほうが勝ちじゃねえのか?
城井:そうかもしれねえ。それでもう一人の寝ションベンしてそうな顔の藤野はどうだったんだよ?
藤野:ひでえなあ、どうしてそうなるんだよ・・・
城井:だって藤野だったら中学生になっても寝ションベンしてそうな感じじゃん。
山鹿:うんうん、なんとなくその感じわかる。なんか線が細くて神経質そうだもん。
藤野:ひでえなあ・・・
直:でもそうしたら、ぼくだったらいつまで寝ションベンしてた感じなんだよ?
山鹿:直はどっちかって言うと寝ションベンなんかしたことないって感じだよね。
城井:まあ、直は悔しいけどイケメンだからな、寝ションベンとかは似合わねえわな。
藤野:くそっ、俺が寝ションベンしそうな顔で、直はしそうにない顔なんて、差別だ。
城井:じゃあ、藤野、ぶっちゃけいくつまで寝ションベンしてたんだよ、言ってみろよ。
藤野:忘れた・・・
山鹿:嘘つけ、まさか今でもしてるから、言えねえとかじゃねえだろうな。
藤野:ばかやろう、こんな年で寝ションベンなんかするわけねえだろうが。
直:でもさ、ぼくはさ、けっこう大きくなるまでオネショしたことあるけど・・・
城井:おっ、イケメン直の意外なカミングアウト。
山鹿:大きくなるまでって、具体的にはいくつだったんだよ?
直:そんなに詰め寄り顔できかれると答えにくいなあ。
山鹿:はいはい、直ちゃん、お兄さん怒らないから、恥ずかしがらずにちゃんと言ってごらんなさい。
直:ええと、中2の終わりごろまで、してたかな・・・
城井:げっ、直、マジで中2まで寝ションベンこいてたのか、信じられねえ・・・
山鹿:ホント信じらんねえ、中2っていうと14歳だろうが、ふつう寝ションベンなんかするか?
城井:それって夢精と勘違いしてたんじゃねえのか?
直:するかっ、だって夢精だと布団に大きな世界地図まで描けねえだろうが・・・
山鹿:確かにそうだな、ていうか俺なんか夢精すらしたことねえし・・・
城井:中2にもなって、どんな顔して寝ションベン布団を干してたんだよ?
直:しょうがないじゃん、寝てる間にいつの間にか出てるんだからさ。布団はオネショ布団を干す用の物干しに干してたよ。
城井:親には怒られなかったのか?
直:特に怒られはしなかったけど、中学生にもなってオネショするなんて情けないと母に言われると凹んだよね。
山鹿:のほほんと育ったみたいな直でも、苦労したことはあるんだ・・・
直:でもさ、ぼくには弟がいて、そっちはほとんどオネショしなかったから、兄としては立場がなかったなあ・・・
藤野:ああ、それってよく分かる。
城井:ほらほら、藤野も経験ありそうじゃん。正直に言ってみろよ。
藤野:俺も直と同じくらいかな・・・
山鹿:やっぱ藤野は中学生になっても寝ションベン小僧だったんだな、思ったとおりだ。
直:まあ中学生でも数十人にひとりはいるらしいから、人クラスにひとりかふたりくらいはいたってことだよ。
山鹿:そういやあ、中学の修学旅行、なぜか休んだやつがクラスにいたもんな、あいつは寝ションベンしてたんだ・・・
城井:オムツすりゃあ布団も濡れないし、問題無じゃん。
藤野:中学生にもなってオムツなんかできないよ、オネショよりもハズいじゃんか・・・
城井:布団を濡らすほうが恥ずかしいと思うけど・・・
直:オムツなんかすると、安心しちゃってオネショが長引くんだよ。
城井:ああ、なるほど、そういうわけか・・・
直:城井だって小学4年までしてたんだろう、どうなんだよ・・・
城井:ああ、俺の場合は年に数回だったからね・・・
山鹿:俺はあんまり記憶がないんだよね。
城井:俺は最後に寝ションベンしたときのことをよく覚えてるよ。なんかプールで泳いでる夢を見てたら、いきなり目が覚めて、そしたら自分が布団の中で勢い良くションベン垂れてるんだよ。驚いたのなんのって、急いで出てるションベンを止めたけど、けっこう布団を濡らしてたな・・・
山鹿:なんだよ、そんなことあるのか、寝ションベンの真っ最中に目覚めるなんて・・・
直:ああそういうのだったら、ぼくもあったよ。夢の中で気持ちよくオシ♂コしてると、いきなり目が覚めて、布団の中でジャアジャアオシ♂コしてるのに気付いて、すげえ慌てたよね。
城井:直もあるんだ、俺だけじゃなくてよかった・・・

けっこう寝ションベンの話で盛り上がってしまい、ぼくは藤野と城井のオネショを想像してしまい、興奮してしまった。

そして飲み会は2時間くらいで終わった。城井と山鹿は反対方向の電車なので駅で別れた。藤野とは途中まで同じ経路だった。そして途中駅で藤野と別れ、ぼくはマンションに帰った。

そして翌週の火曜日にぼくは金曜に会ったうちのひとりである藤野に誘われて会社帰りにちょっと飲むことになった。6時過ぎに会社を出て、駅の反対側にある半個室の席がある居酒屋に行った。

藤野:飲みに誘っちゃったけど、直は忙しいんじゃないのか?
直:それなりに忙しいけど、飲みに行くくらいはぜんぜんだいじょうぶ。
藤野:ならよかかった。
直:藤野とは同じビルで仕事することになったんだから、これからも飲みに誘ってよ。
藤野:ホント、じゃあ忙しくなさそうなときに誘うね。
直:いやあ、金曜の飲み会はいつもと違うメンバーでけっこう面白かったね。
藤野:なんか直を除いたあとの二人は、ちょっと厚かましい感じであんまり近づきたくなかったんだけどね。
直:でも話してみると意外にだいじょうぶじゃなかった?
藤野:直はすぐに仲良くなれるけど、俺はダメだな。
直:悪い奴らじゃないんだけどね・・・
藤野:だって直が結婚しないことも半分からかうような感じだったし・・・
直:そりゃあ好んでする話じゃないけど、ああいう席だとけっこうガマンできるというか・・・
藤野:直はけっこう寛大なんだね。
直:まあ結婚してないのは事実だし・・・
藤野:でも同棲してるんでしょ、萩原くんがそんなことを言ってた・・・
直:萩原はどんなこと言ってたんだよ。
藤野:直はあんなふうに見えてもやることはちゃんとやってるって・・・
直:萩原のやつ、ひでえこと言いやがる・・・
藤野:でも直が女と同棲をしてるなんて、けっこう意外。
直:藤野まで、なんだよ・・・
藤野:だって、直だから思い切って言っちゃうけど、直って女嫌いだと思ってたから・・・
直:げっ、藤野、どうしてそんなこと思ったんだよ?
藤野:ぶっちゃけ、俺もちょっと女嫌いの傾向があるから、直のこともなんとなくわかっちゃうというか・・・
直:ぶっ、藤野、それマジか? だって藤野ってずっと前に結婚してて、大きな子供もいるんじゃなかったっけ?
藤野:結婚はしてるよ、俺はたぶん両刀使いっていうんだと思う・・・
直:じゃあ、男もイケるのか?
藤野:ああ、そうだよ、ただブサメンは対象外だけど・・・
直:じゃあ、二丁目とか行ってるのか?
藤野:ほとんど行かないよ、だって俺いちおう既婚者だし・・・
直:ヘンなこと聞くけど、女の人ともできるんだよね、エッチ・・・
藤野:ふつうにできるよ。そうじゃなきゃ子供なんかできないよ。
直:男と女、どっちのほうが好きなんだよ?
藤野:同じくらいの割合で好きだと思ってたんだけど、どうも男のほうが少しだけ好きみたい。
直:でも結婚相手とのエッチも好きなんだろう?
藤野:昔はよくしてたけど、だんだんしなくなってきて、今はほぼセックスレス夫婦だよ。
直:それでだいじょうぶなのか、欲求不満とか・・・
藤野:嫁の方は息子に全エネルギーを注いでるから、俺とのエッチなんてもう興味ないんじゃないかな・・・
直:息子さん、いくつだっけ?
藤野:早いもので、もう高1だよ・・・
直:そんなおっきい子供がいるように見えないよね、藤野は。
藤野:だから金曜日のときみたいに城井とかにオネショしそうな顔だって言われるんだよ・・・
直:ああ、そのこと気にしてたんだ。
藤野:あの時、直が中学生までオネショしてたってカミングアウトしてくれたから、俺けっこう助かった。
直:別に中学生になるまでオネショしてるやつなんて、それほど珍しくないよ。
藤野:そうだね、でも俺は、実は中学生どころか、高校生になってもオネショ治らなかったんだ・・・
直:へっ、マジ。
藤野:高校生どころか、今でも飲みすぎたりするとたまにしちゃうことあるよ。
直:なんだ、藤野もか。
藤野:えっ、直も・・・
直:ぼくも飲みすぎたり疲れ過ぎたりするとやっちゃうことあるよ。
藤野:へえ、直がオネショねえ、似合わねえ・・・
直:今朝もたいして昨日飲んでもいないのに、失敗したもんね・・・
藤野:マジ、直、今朝オネショしちゃったんだ、まあこのところ朝冷えるもんね。
直:まあ晴れてたから、布団を干せてよかったけどね・・・
藤野:今の時期、晴れてて日が当たってもオネショ布団が完全には乾かないことあるよね。
直:オネショ布団だったら、今日ぐらい晴れてれば、まあだいじょうぶ。
藤野:でも直は同棲してるんだろ、相手の人はオネショのことなんとも言ってないの?
直:ああ、むしろ喜んで後始末してくれるけど・・・
藤野:今同棲してる人って、男?
直:ああ、そうだよ。だってぼくは女にはほとんど興味ないからね・・・
藤野:でもオネショの後始末を文句も言わずにしてくれるなんて、いい人なんだね。
直:まあ、そういう趣味をもってるっていうことで出会ったからね。
藤野:いいなあ、俺なんか、オネショなんかしちゃったら、地獄だよ。嫁には冷たい視線を向けられるからね。
直:大きい息子さんもいるんじゃ、お父さんがオネショしちゃあ、親の威厳もなにもあったもんじゃないよね・・・
藤野:それはだいじょうぶ、だって息子も高校生になってもたまにオネショしてるからね・・・
直:そうなんだ。
藤野:ぜったい俺からの遺伝だよね、嫁からもそれを責められるけど・・・
直:でも息子さんは心配だね・・・
藤野:まあ、俺の夜尿症を見て、自分ももう治らないとあきらめてるみたい・・・
直:重症なの?
藤野:回数は週に一回くらいなんだけど、すんげえ多量に漏らすから、布団がグショグショでなかなか乾かないんだよね・・・
直:藤野のほうは?
藤野:俺は月に3回前後かな・・・ それで直は?
直:まあだいたい週に1~2回くらいだよね・・・
藤野:なんだ、直は俺たちよりちょっと重症なんだ・・・
直:けっこう毎回大量に漏らしちゃうしね・・・
藤野:俺は比較的漏らす量が少なめなんだよね。漏らしてる途中で目が覚めて慌てて漏れてるオシ♂コを止めるからね。
直:けっこう濡らさないようにどこかで意識が働いてるんだ・・・
藤野:そうかもしれない。とにかく息子よりひどいオネショをするのだけは避けたいからね・・・
直:じゃあ、家族で泊りがけでどこかに行くなんて、あんまりできないね・・・
藤野:まあ、息子だけじゃなくて俺までオネショの心配があるわけだから、あんま行けないよね。
直:奥さんは行きたがってるんじゃないのか?
藤野:最近は嫁は友達といっしょにさっさと旅行に行っちゃうからね、俺たちは留守番。
直:息子さんはかわいいんだろう?
藤野:すげえかわいいよ、それに俺と二人だけになると、けっこう甘えてくるし・・・
直:じゃあ、そういうときはよけいオネショしやすいんじゃないの?
藤野:そうだね、嫁がいないと俺といっしょに寝たがって、そういやあいっしょに寝てるときは必ずオネショするなあ、それもいつもに増してすごいやつを・・・
直:お父さんに甘えたいんだよ。
藤野:かわいい息子だから高校生になってオネショしても許しちゃうけど、世間的にはやっぱ高校生の夜尿症はまずいよね。
直:まあ息子さん本人がどう思ってるかだね。息子さん本人が治したがってるんだったら、医者にかからせた方がいいし・・・
藤野:医者は行かないと思う。以前嫁が無理強いしていちど医者に行かせたけど、ぜんぜん効果がないし、それ以来オネショに関しては医者アレルギーだな。
直:まあ確かに中学生にもなって夜尿症で医者に行くっていうのは嫌だっていうのはよくわかるよ、ぼくだってそうだったから・・・
藤野:直もオネショの治療したことあるんだ・・・
直:まあちょっとだけね・・・
藤野:俺も中2のときに親に行かされたんだけど、すげえ嫌だった。だって子供ばっかりいる待合室で中学生は目立つし、しかもババアの看護師が「夜尿症で治療の藤野さんはどちらですか?」なんて大きな声で呼ぶんだぞ。みんなの注目を集めて、あんなに恥ずかしかったことはないよ。
直:それは嫌だよね。ぼくは病院には行ったけど、最初の問診だけでやめちゃったからね・・・
藤野:問診だけでもけっこうハズいだろう・・・
直:しかもかかった医者が、ぼくの同級生の父親だったんだよね・・・
藤野:あちゃー、その同級生にオネショのことバレなかった?
直:ぼくもすげえ心配したんだけど、実はその同級生も夜尿症だったんだよね。
藤野:医者の息子ならいくらでも治療できそうなのにね。
直;医者の言うのには、薬なんか飲むと副作用があってからだに悪いから、オネショなんてそのうち自然に治るんだから、放ったらかしにしておくほうがいいって言ってたからね、自分の息子のことも薬を飲ませるような治療とかしなかったんじゃないかな。
藤野:そんなものなのかな、俺だったら治せるなら直してもらいたいけどね。特に息子は今思春期真っ最中だから、できれば治してやりたいけどね・・・
直:治らなかったのか?
藤野:ああ、いろんな検査していろんな薬を飲んだけど、ぜんぜん良くならなかった・・・
直:重症だと薬はあまり効かないのかもね。
藤野:でも息子はオネショにコンプレックスを感じてるみたいだけど、その反動でほかのことはけっこうがんばってやるんだよね。勉強も体育系も。まあ体育系の部活は合宿とかあるからできないけど、運動自体は好きみたいだ。あっ、ゴメン、息子の話ばかりしちゃって・・・
直:いまだにアイドルみたいな顔の藤野が急に父親の顔になってて、ほほえましかったよ。
藤野:オネショしちゃう父親だけどね・・・
直:藤野、そうやって伏し目がちに恥ずかしがると、なんか色っぽいね・・・
藤野:直はそうやって男を口説いてるんだ。
直:そんなことしねえよ、でも藤野ならありかもってちょっと思った・・・
藤野:俺は既婚者だし、直は相手がいるじゃん、ムリだよ・・・
直:気が向いたら声かけて、藤野だったらいつでも大歓迎。
藤野:そんなこと言ったら、ホントに口説かれちゃうかもしれないぞ。
直:それから息子さんにも一度会ってみたいな。
藤野:息子を口説かないでくれるんだったらね。
直:ば~か、高校生なんか口説くわけねえだろうが・・・
藤野:冗談だよ、息子がいいって言ったらいいけどね・・・
直:そうだ、近いうちに一緒に泊まりででかけない?
藤野:親子そろってオネショするのに、泊り付きで出かけるなんてできないよ。
直:だいじょうぶなとこがあるんだ。ぼくの知り合いのすげえかっこいいやつなんだけど、そこの別邸なら心配ないよ。
藤野:そんな知らない人のところに泊まれるわけないじゃん。
直:だいじょうぶ、そのぼくの知り合いもすげえイケメンのくせにオネショするんだよね、それもけっこう重症。そういうとこだから、泊まってもぜんぜんだいじょうぶ。
藤野:まあ、考えとくよ、今度嫁が友達と旅行するときだったらいいかもね。
直:そういうときは知らせてよね、すぐに段取りするから。

けっこう二人とも飲んでいたので、いろいろな話をぶっちゃけてできてよかった。
ぼくたちは途中まで方向が同じなのでまずは同じ電車に乗った。

藤野:今夜は直にホテルに誘われたら、ついていっちゃっただろうな・・・
直:強引に誘ったほうがよかったかな?
藤野:でも俺は男同士のときはこう見えてもタチだよ。
直:ならちょうどよかったわけじゃん、ぼくはネコだもん。
藤野:じゃあ、今度はマジで誘えよな。
直:タチが普通は誘うだろうが・・・
藤野:そうだね、まだ男同士はあんま慣れてないからゴメン。
直:いつでも声かけてよ。
藤野:ああ、わかった。

乗換駅が来て、藤野は電車を降りて行った。
ぼくはそのままマンションに帰った。
翼がやさしく出迎えてくれた。

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