世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201802<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201804
高校生の頃の思い出-その3
noriさん作 高校生の頃の思い出-その3

夕方ふたりは悟志のベッドの中で素っ裸で寝ているところで目を覚ました。

「あっ、悟志、勃ってる。」
「海斗だって勃ってるじゃんか。」
「ホントだ。」
「夕立だな。」
「オシ♂コをしたら柔らかくなるんじゃね。」
「海斗、したいのか?」
「さっきけっこうペットのお茶飲んだから、なんか膀胱パンパンに膨れてる。」
「もうちょっと寝てたら、寝ションベンしたんじゃねえのか?」
「まさか、昼寝でオネショしたりしないよ。」
「俺は昼寝で見事に寝ションベンしたことあるけどね。」
「それって小さいころ?」
「でもねえ、あれは中一のときかな、一泊の合宿に行ってて寝るとヤバいから、みんなで騒ぎながら徹夜して、翌日寝たけど、それだけじゃ足りなくて、翌々日に午前中から昼寝してたら、夕方寝ションベンした。」
「それは午前中からずっと寝てたからだろう、今日みたいに2時間くらいの昼寝じゃ、オネショなんかしないよ。」
「海斗、漏れそうなんだろ、トイレいってこいよ。」

ふたりで交代でトイレに行ってから、服を着て、近くの川沿いのサイクリングロードを少しジョギングした。
そしてその後夕食を食べに外に出た。ショッピングセンターのフードコートでそれぞれ食べたいものを食べて、少しゲーセンで遊んでから悟志の家に戻った。
しばらくふたりはゲームを熱中してやっていた。
夜遅くなり、ゲームにも疲れてふたりとも眠くなってきていた。

「寝ようか。」
「うん、寝るけど、俺、ちょっとペットのお茶、飲み過ぎたから、ヤバいかも。悟志のベッドを汚すといけないし・・・」
「海斗は今朝寝ションベンしてるしな、また今夜もする可能性はあるね。」
「けっこうヤバいかも・・・」
「それなら、ベッドの上にキャンプ用のビニールシートを敷いて、その上にタオルケットを広げたら、濡れたとしてもタオルケットだけだから、洗濯できるし。」

悟志がベッドにオネショ対策をしてくれたので、海斗は安心して横になることができた。

「いちおう寝ションベン対策したけど、あんまりすごい寝ションベンはするなよな。」
「気は付けるけど、寝てる時のことだから・・・」
「まあな、俺だって経験あるからね、起きてる時にいくらしないぞと思っても、する時はするからね。」
「あれっ、悟志、また勃ってねえ?」
「昨日やんなかったから、今日はさっきした一回じゃたりないのかも。」
「聡が出すんだったら、俺がまたさっきみたいに手伝ってやろうか?」
「海斗にしてもらうと、けっこうよかったな。」
「俺も悟志の大きいもの触るを触るだけでも気持ちいいし。」
「海斗って男が好きなの?」
「どうかな、よくわかんねえ。でも、悟志のチ♂ポには興味あるよ。」
「俺はたぶんゲイだと思う・・・」
「そうなんだ。」
「だから、海斗が俺のチ♂ポを触ってくれるのはすげえうれしいし興奮する。」
「悟志って初恋の相手は男だったの?」
「そうだよ、中学校の三年の時の同級生の男子・・・」
「その男子にコクったの?」
「そんな勇気あるわけないだろうが・・・」
「悟志ってふだんおチャラけてるけど、けっこう屈折してるんだ・・・」
「海斗はどうなんだよ?」
「俺はよくわかんねえけど、中三のころ、高校生のお兄さんの制服の下がすげえ気になったことがある。」
「海斗はまだホントの恋をしてないのかもね。俺に初恋してくれるとうれしいけど・・・」
「悟志のこと、嫌いじゃないし・・・」
「じゃあ、とりあえず友達からってことで・・・」
「うん、よろしくお願いします。」
「海斗、両想い同士の濃厚なエッチをしよう。」
「まずは友達からじゃないのか?」
「エッチすると絆が深まるんだよ。」
「まあ、気持ちいいならいいけど。」

とはいえ濃厚なエッチといっても経験の乏しい者同士のことなので、けっきょくは前夜と同じことをしただけだった。
ただ悟志のほうが短時間に3回も出したというだけだった。

「すんげえ気持ちよかったよ、海斗。」
「悟志、すげえな、3回もいっちゃって・・・」
「まあ3回は軽いな、でもひとりエッチの時は連続は2回までにしてる。」
「3回するとダメなのか?」
「中学の頃、ひとりエッチ覚えたての頃、寝る前に連続3回したら、チ♂ポのあたりが痺れたようになって、そのせいで翌朝見事に大量の寝ションベン漏らしたからね。」
「悟志、中学でオネショしてて、修学旅行は行った?」
「修学旅行は3年の5月で、俺の寝ションベンは1月にはほぼ治ってたから、行ったよ。」
「大丈夫だったの?」
「楽勝楽勝、まあ2泊だったしね。海斗は?」
「俺も修学旅行は5月だったけど、4月にもオネショしたから、けっきょく休んだ。」
「そうだよな、まあ海斗は寝ションベン仲間だから、こうやって何でもしゃべれるけど、クラスのやつには知られたくないよな。」
「今朝もオネショしちゃったし、来年の高校の修学旅行は行けるといいんだけど・・・」
「まだ1年あるじゃんか、行こうぜいっしょに修学旅行、海斗といっしょだと楽しそうだし・・・」
「まあオネショが今回1回だけのことだったらいいんだけど・・・」
「あんまり悩むなよ、まだ1年も先のことじゃんか。」
「そうだね・・・」
「海斗、もう寝ようぜ、俺けっこう疲れたし。」
「ああ、俺も寝る。」
「海斗、寝ションベンするなよ。」
「その言葉そのまま悟志に返す。悟志はさっき3回射精してるんだからな、オネショの危険性ありじゃん。」
「そういえばチ♂ポのあたりが痺れてる感じがする、でもまさか、俺は寝ションベンなんかしねえよ。」
「ならいいけど・・・」

海斗と悟志は抱き合ったまま眠りについたのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.