世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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利彰くんの別荘で(1)
GWの前半4日間は利彰くんに誘われて、彼の家の別荘に行くことになった。
27日は土曜日でGW最初の日ということで、高速が混みそうなので、26日の深夜、27日になったばかりの頃に、利彰くんの車で出発した。
1時頃、車でぼくのマンションまで迎えに来てもらい、利彰くんの車に乗り込んだ。
インターまでは深夜なのにけっこうな数の車が走っていた。
GW初日なので高速は深夜でもそれなりに混んではいたが、渋滞というほどではなかった。
談合坂サービスエリアで、もう一台の車で来る二人と待ち合わせをしていた。
まだ来ていないようだったので、ぼくたちはフードコートに入って、眠気覚ましにコーヒーを飲んでいた。
しばらくすると利彰の携帯に電話がかかってきて、その後すぐ待ち合わせのふたりが入ってきた。

利彰くん:それほど遅れなかったじゃん。そうだ、紹介するよ、俺といっしょに来たのが、直さん。そんで、このふたりは、こちらが蒼音くん、そして七貴くん。
直:なんだ、ひとりは蒼音くんだったんだ。久しぶり。
蒼音くん:利彰におれがくるってきいてなかったの? でも直、また会えたてうれしい。
利彰くん:そうか、直と蒼音は、◇沼の家で会ったことあるんだね。七貴は初めてだろう?
七貴くん:七貴です、よろしく。

七貴くんは竹**真くんにちょっと似たさわやかなイケメンだった。

利彰くん:それから、蒼音と*真はとりあえずカップルだから。
直:そうなんだ、すげえ初々しくてかわいいかっぷるだね。
蒼音くん:もう、直は口がうまいんだから。もとは俺も*真も、利彰の愛人だったんだけど、なんか気が合っちゃって、つきあうようになっちゃった・・・
利彰くん:なんだかなあ、愛人同士ができちゃうなんて、損したような複雑な気分。
蒼音くん:まあ、利彰の愛人の一人を奪っちゃったわけだからね。でもそのかわり、ときどき3Pしてやってんじゃん。けっこう利彰、俺と七貴との3P好きじゃないか。
七貴くん:蒼音、そんなこと人前で言うなよ、ハズいじゃんか。

この先まだ、しばらく高速を運転していかなければならないということで、みんなで目覚ましのコーヒーを飲んでから、談合坂を出発した。
深夜なのにさすがにGWが始まったせいなのか、通行する車が多かった。それでも、高速を降りると、車が減り、順調に利彰くんちの別荘に着くことができた。
別荘に着くと、まだ朝にならないくらいの早い時間なのに、利彰くんちのお手伝いさんで利彰くんのお世話係の文子(仮名)さんが玄関で待っていた。

文子さん:まあまあ、こんな時間まで東京から車に乗っていらしたら、お疲れでしょう。
利彰くん:こんな時間になるんだから、寝てていいって言っといたのに。
文子さん:利彰さまがいらっしゃるというのに、寝ているなんてとんでもないことです。
利彰くん:とりあえず俺たちは疲れたから、すぐにひと眠りするから。
文子さん:お風呂も沸いておりますが・・・
利彰くん:せっかく風呂入れてくれてて悪いんだけど、今は眠いからすぐに寝るよ。風呂は起きた時に入るから。
文子さん:かしこまりました。お部屋は、利彰さまと直さまは、利彰さまのお部屋に寝ていただいて、あとのお二方は和室のほうにお布団を敷いておきました。
利彰くん:ありがとう、とりあえず朝まで寝るよ。それで、朝はゆっくり寝たいから、朝ご飯はいらない。昼前に朝昼兼用の食事を用意しておいて。
文子さん:かしこまりました。みなさん、ごゆっくりお休みください。

朝方まで車の移動で疲れて、みんな眠くなっていたので、すぐにそれぞれの部屋に入った。
ぼくはさきに利彰くんの部屋に入っていった。
少しして利彰くんが部屋に入ってきた。手には缶ビールがあった。

利彰くん:寝酒代わりにちょっとだけビールを飲むよ。
直:うん、ちょっとのど渇いた。
利彰くん:直、ビール半分こでいい、それともひと缶飲みたい?
直:半分でいいよ。
利彰くん:じゃあ、直、先に半分飲んで。

そう言われてぼくは冷たいビールを缶から直接飲んだ。
かなり飲んだところで、缶を利彰に渡すと、すぐに残りのビールをごくごくとおいしそうに飲んだ。

利彰くん:ビール少なくなかった?
直:このくらいでちょうどいいよ。今ビール飲み過ぎると起きた時が怖い。
利彰くん:怖くなってもいいのに・・・
直:そうだ、寝る前にオシ♂コしてこなきゃ。
利彰くん:直、オシ♂コ溜まってるの?
直:それほど溜まってないかも。
利彰くん:じゃあ、もうめんどうだから、このまますぐに寝ようよ。
直:そうだね、寝ちゃおう。

ベッドの横になると、利彰くんが軽くキスをしてきた。柔らかいやさしいキスだった。

利彰くん:直、おやすみ。
直:うん、おやすみ。
利彰くん:なんかすげえ眠い。
直:ここまでの運転、利彰に全部させちゃったからね、疲れただろう。
利彰くん:でも、直の匂いをかいだら、ちょっと勃起しちゃった。
直:こらこら、それはただの疲れマラってやつだよ。
利彰くん:そうかな、じゃあ、俺、寝るね。
直:ゆっくり寝なさい。
利彰くん:直も寝てね。

その言葉が終わると、利彰くんはすぐに気持ちよさそうに寝息をたて始めた。
ぼくもすぐに気持ちのいい眠りに引き込まれていった。

そして次に起きた時に時計を見ると、すでに10時近くになっていた。
隣りで利彰くんがすーすーとかわいい寝息をたてて眠り続けていた。
その時ぼくは股間が濡れているように感じた。
オネショをしてしまったかと、手で腰のあたりを触ると、パンツの前のほうは濡れていなかった。
それでも寝ているシーツが濡れてシミになっていた。

ぼくはシーツの上の世界地図を手で辿っていった。
そうすると手は利彰くんの股間に行きついた。そこは見事にぐしょぐしょに濡れていた。
どうも利彰くんの大量のオネショがぼくの下のほうまで広がってしまっているようだった。

その時、利彰くんがもぞもぞと動き始めた。
ぼくはとっさに目を閉じて寝たふりを始めた。

利彰くん:やべっ、やっちゃったよ、なんかいつもよりもたくさん漏らしたみたい、すげえ濡れてる・・・

そう言いながら、利彰くんは手でぼくの股間を触ってきた。

利彰くん:なんだ、直ったら、オネショしてねえじゃん、俺だけオネショしちゃったんだ・・・

どうも利彰は自分ひとりだけがオネショをしてしまったのは恥ずかしいのだろう。
ぼくは心の中で仕方ねえなあ、とつぶやきながら、下腹部にちからを入れて、括約筋を緩めた。
最初はちょろちょろとしか出てこなかったが、漏らしているうちにじゃあじゃあとものすごい勢いでオシ♂コが尿道を押し広げて迸り出ていた。
ぼくはあまりにも激しい快感にうっとりとオシ♂コを寝たまま漏らし続けた。

利彰くん:うわあ、すげえ、直ったら、すげえオネショしてるよ。オシ♂コが出続けていつまでも止まらない、すげえ。

その時、ぼくは目をパッと開けて、いかにも今目が覚めましたというように起きたのだった。
目を開けると、すぐ前に利彰くんの目がぼくを見つめていた。
ぼくはとっさに恥ずかしそうなふりをして、目をそらせた。

利彰くん:どうしたの、直、恥ずかしそうな顔して・・・
直:利彰こそ、顔がなんか赤いぞ。
利彰くん:あれっ、俺、顔赤くなってる?
直:なってるよ、利彰、なんで顔をあかくしてるのかな?
利彰くん:じゃあ、直は何で恥ずかしそうな顔してるのかな?
直:なんか、股間が濡れてるというか・・・
利彰くん:そういえば俺も同じなんだよね・・・
直:利彰、お前、またオネショしたんだろう。
利彰くん:直だって、オネショしてるじゃん、俺、直がオネショしてるところを見ちゃったもんね。
直:なんか、股間が冷たくなってきた・・・
利彰くん:お風呂入ろうか。
直:うん、入りたい。
利彰くん:ちょっと待って。

利彰くんはベッドサイドのインターホンのボタンを押した。
そうするとすぐに部屋のドアがノックされて、お世話係の文子さんが入ってきた。

文子さん:利彰さま、直さま、おはようございます。ご用はなんでしょうか?
利彰くん:ゴメン、オネショしちゃった・・・
文子さん:利彰さま、すみません、掛布団のほうをめくらせていただきます。

そう言うと文子さんは慣れた手つきでぼくと俊顕くんが掛けていた布団をめくり取った。

文子さん:まあまあ、これはよくお漏らしになりましたね。あらま、ひょっとして直さまもオネショされましたか。仲のおよろしいこと。これだけ濡れていたら、お気持ち悪いでしょう、お風呂が沸いておりますから、すぐにお入りになってください。利彰さまたちがお風呂に入っているあいだに、私が後始末をさせていただきます。
利彰くん:いつも後始末してくれて、ありがとう。
直:すみません、ぼくまで漏らしちゃって・・・
文子さん:お二人とも、そんな濡れたままだと、風邪をひくといけません。早くお風呂に入ってからだを温めてくださいね。
利彰くん:じゃあ、俺たち風呂に入ってくるから、悪いけどオネショの後始末を頼む。
文子さん:こちらのほうは私の任せて、おふたりはゆっくりとお風呂で暖まってきてください。

ぼくと利彰君は股間を濡らした寝間着のまま、廊下を急ぎ足で歩いてバスルームに行った。
バスルームのドアの前で、濡れた寝間着を脱ぎ、洗濯機の中に入れてから、ぼくたちは風呂に入った。

利彰くん:別荘に来てしょっぱなから大オネショしちゃった・・・
直:それはぼくも同じ。
利彰くん:直もオネショしててよかった、俺一人がオネショじゃハズいし・・・
直:どうした、オネショ大魔王が今日は謙虚じゃん。
利彰くん:俺がオネショ大魔王だったら、直はそのずっと上のオネショ超大魔王じゃんか。
直:確かにオネショに関しては利彰よりも先輩ではある。
利彰くん:俺って子供の頃からオネショ治ったことないんだけど、直は?
直:ぼくは高校生の頃は一時治ってたなあ、大学生になってお酒飲むとまたオネショが再発した。まあ最初は酒を飲み過ぎた時だけだったけど、社会人になってからはストレスも加わって、酒飲まない時もたまにするようになったんだよね・・・
利彰くん:そう言えば俺も社会人になってからストレスでオネショがすげえ増えたもんなあ。
直:社長の息子でも苦労はあるんだ。
利彰くん:俺のこと、バカにしたでしょ。
直:してないって、利彰もストレスとか感じるんだなって思っただけ。ほら、お兄さんが抱いてやるから、開いた足の間に後ろ向きに入っておいで。
利彰くん:もう、直ったら柄にもなく年上ぶっちゃって。
直:せっかく利彰を後ろから包み込むように抱いてやろうと思ったのに、もうやめた。
利彰くん:ゴメン、直、俺のこと抱っこして。
直:最初からそういうふうに素直にすればかわいいのに。

ぼくはバスタブにもたれて両足を開いた。そして利彰くんが両足の間に入ってきたので、ぼくは利彰くんを後ろから抱きしめた。

直:利彰、マジでいいからだしてるな。
利彰くん:だってエクササイズしてるもん。
直:くやしいことにぼくより背が高いし・・・
利彰くん:直、なんか固いものが俺のケツにあたってるんだけど・・・
直:ゴメン、利彰があんまりおいしそうで、勃っちゃった。
利彰くん:俺も実は勃起しちゃったんだよね。
直:かるくやる?
利彰くん:やりたいけど、あんまり長湯すると文子さんが心配して見に来るといけないから、直、あとでゆっくりしようね。
直:このギンギンのものをどうやって押さえればいいんだ・・・
利彰くん:ほらほら、からだ洗ってあげるから、バスタブから出て。

ぼくたちはギンギンに勃起させたままお湯から出て、お互いのからだを洗いあった。

利彰くん:直、すげえガマン汁が垂れてる。
直:利彰がエロすぎるからだ。
利彰くん:直のチ♂ポはすげえ大きのに先っぽまできれいに被ってるね。
直:手で剥いたらちゃんと剥けるから無問題。
利彰くん:俺が剥いて、洗ってあげるね。うわっ、剥いたらきれいな色の亀頭が出てきた。
直:触るなって、亀頭がいつも包皮で守られてるからすげえ敏感なんだって・・・
利彰くん:ふつうは包茎の場合は、短小包茎ってことだけど、直のは長大包茎だよね。
直:利彰だって、半分以上包皮におおわれてるじゃん。
利彰くん:でも俺は平常時でも先っぽが出てるからね。
直:ううう、年下に負けた。
利彰くん:チ♂ポ年齢は俺のほうが年上ってことだね。
直:うっせえ。

ぼくたちは何とかからだを洗い終えて、バスルームから出た。
からだを拭いて部屋着を着ていると、ギンギンに勃起していたチ♂ポもだいぶ落ち着いてきた。

景色のいいテラスのテーブルの上にはホテルの朝食かと思うような朝食が準備されていた。

文子さん:ブランチということで、朝食よりも品数を多くしておきました。たくさん召し上がってくださいね。
利彰くん:ありがとう、おいしそうだ。
直:こんなにあったら食べきれるかな。
文子さん:いろいろと準備しておきましたので、お好きなものを選んで召し上がってください。

それぞれの料理がおいしいので、けっきょくぼくたちは動けなくなるほど食べてしまったのだった。

利彰くん:後のふたりは、まだ寝てるみたいだから、起きてきたら食事させてやって。
文子さん:かしこまりました。
直:ふたりとも疲れちゃったのかな。
利彰くん:たぶん着いてから部屋で盛ったんだと思うよ、くやしいけど・・・
直:あっ、そうか、それじゃあ起きられないよね。利彰、嫉妬してる?
利彰くん:してねえよ。俺には直がいてくれてるし・・・
直:なんか、利彰、最近かわいいじゃん。

食後、少し外を散歩して、別荘に帰ってくると、蒼音くんたちが遅いブランチを食べていた。
ぼくと利彰くんは、今回の別荘の滞在中に、モーツァルトの連弾ソナタを5曲演奏しようと約束してた。
ぼくたちはリビングに置いてあるグランドピアノに並んでくっついて座った・・・



テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

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