世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201205<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201207
ジュンちゃんといっしょに
先週の金曜の夜、久しぶりにジュンちゃんから電話がかかってきた。
ジュン:直さん、ジュンです、久しぶり・・・
直:おお、ジュンちゃん、どうしたの?
ジュン:直さん、今どこにいるんですか?
直:ウチでビールの見ながらまったりしてる。
ジュン:直さん、明日の予定は?
直:そうだなあ、買い物行ったり、スポーツクラブで泳いだりかなあ・・・
ジュン:明日、直さんのとこに泊めてもらっていい?
直:いいよ、ジュンちゃんなら大歓迎。
ジュン:ホント、うれしいな。
直:ジュンちゃんは、明日はどうしてるの?
ジュン:お昼はとうさんと食べて、そのあとはヒマしてます。
直:じゃあ、午後はデートしようか?
ジュン:買い物とかはいいんですか?
直:それは別にいそぐわけじゃないし・・・
ジュン:オレ、ちょっと服買いたいんですけど、ちょっと付き合ってもらえます?
直:いいよ、それじゃあ、明日は何時ごろ来れる?
ジュン:お昼食べてからだと、2時くらいには行けますよ。
直:じゃあ、**駅の出口に2時でいい?
ジュン:それならじゅうぶん行けます。
直:じゃあ、明日、2時に**駅の出口で待ってるね。
ジュン:は~い。

翌日、ぼくは早めに**駅に出かけた。ウチからは電車で2駅なのですぐに着いた。改札口を出ると、まだ20分前なのでジュンちゃんは来ていなかった。ぼくはちょっと駅の周りを散歩して、5分前に出口に戻ると、ジュンちゃんは来ていた。
直:ジュンちゃん、早いね。
ジュン:直さんこそ・・・
直:ジュンちゃん、映画好き?
ジュン:好きですよ。
直:テルマエ・ロマエって見た?
ジュン:まだ見てないなあ・・・
直:じゃあ、見ようか?
ジュン:うん、けっこう話題になってるから、オレも見たかったんだ。
そういうわけで、ぼくたちは駅のすぐとなりのビルの上にあるシネコンに行った。ちょうど映画が始まる10分前だったので、すぐにチケットを買って中に入った。映画のほうはけっこうコメディになっていて、原作のマンガにはないエピソードが付け加えられていた。
映画が終わって、ノドが乾いたので、同じビルの中にある眺めのいいカフェに入った。
ジュン:こんなコメディだとは思わなかった。
直:まあ原作がマンガだからね。
ジュン:日本人がローマ人?って思ったけど、顔が濃い人たちだから、意外に違和感がなかった・・・
直:まあ、普通の映画なら、濃すぎる顔だよね。
ジュン:直さんの好みの人、いないんですか?
直:ざんねんながらいなかったね・・・
ジュン:このカフェって、どっちかというとカップル用?
直:まあそういう感じの席の配置だよね。
ジュン:うん、使えそうだな。
直:ひ**さんとのデート?
ジュン:それもあるし、あとはとうさんと来ようかなって・・・

ビールをゆっくりと飲んで、ぼくたちはカフェを出た。そして、ジュンちゃんの希望で服を売っている店を何軒かのぞいて買い物をした。買い物をしていると夕食の時間になったので、天気はあまり良くなかったけれど、中華街まで足を伸ばして、めずらしい中華料理を食べた。
タクシーに乗ってマンションに帰っても、まだ飲み足りなかったので、二人がけのソファを眺めのいい窓側に外向きにおいて、夜景を眺めながらぼくたちはまたビールを飲んだ。
直:ジュンちゃん、今日は楽しかった?
ジュン:うん、映画も面白かったし、買い物もできたし、中華街にも行ったし・・・
直:今日はソウさんはヒロちゃんといっしょ?
ジュン:うん、オレはおじゃま虫・・・
直:ジュンちゃん、ソウさんに彼氏ができて、さみしい?
ジュン:う~ん、さみしくないわけじゃないけど、でもしょうがないよね・・・
直:まあ、ソウさんとジュンちゃんは、ほかの親子よりちょっとだけ絆が濃密だもんね。
ジュン:でも、とうさんに相手ができて、オレが嫉妬しちゃうなんて、ヘンだよね・・・
直:べつにヘンじゃないよ、むしろうらやましい関係だと思うけど・・・
ジュン:そうかな・・・
直:ジュンちゃんみたいな息子がいるなんて、すごい幸せなことだと思うよ。
ジュン:オレ、とうさんにいろいろめんどうかけてきたから・・・
直:それは子供なら当然のことじゃないかな・・・
ジュン:オレは小さいころ、けっこうからだ弱かったし・・・
直:でも、いまはちゃんと成長してるだろう?
ジュン:直さんはこどものころ、どうだったの?
直:ぼくもけっこう弱かったよ、しょっちゅう熱だしたりして・・・
ジュン:オレと同じだ・・・
直:それに夜尿症だったし・・・ あっ、それはいまもか・・・
ジュン:それなら、オレなんか高2までしてたんだし・・・
直:高2まではけっこうすごいよね。
ジュン:直さんは学校行事とかの宿泊はどうしてました?
直:夜尿症はいちど小5のころに治りかけたから、小5の林間学校からは行ったよ。
ジュン:だいじょうぶでした?
直:まあ夏場はちょっと前からあんまりしなくなってたから、夏の林間学校に行ったんだよね。なんか山のログハウスみたいなところで、2泊したんだけど、山でちょっと寒かったせいなのか、2泊目でやっちゃった・・・
ジュン:げっ、ヤバイじゃないですか、そんでどうしたんです?
直:幸いというか、ぼくは持参の寝袋で寝てたし、寝ションベンし始めてすぐに目が覚めて、あわてて止めたから、パンツとスウェットは濡れてたけど、寝袋はそれほど濡れなかったんだ。それでもクラスメートの寝ているところでやっちゃたわけだから、一瞬パニックになったよ。しばらくして落ち着くと、まだ朝早かったから、みんなまだ寝ているみたいだったし、着替えを持ってこっそりとトイレに行こうとして部屋から出たところで、見回りの先生に見つかった。
ジュン:それってヤバイじゃないですか・・・
直:スウェットに寝ションベンのシミがはっきりとついてるから、先生もすぐにわかって、寝ションベンしたのかさっさと着替えろ、とか言われて、マジで恥ずかしかった。
ジュン:そんで?
直:トイレで濡れたものを脱いで、乾いたパンツを穿いて、ふつうに服を着て、部屋に戻って、寝袋を丸めて袋にいれて、証拠隠滅は終わり。そろそろ起床時間だったんで、なにくわぬ顔をして、そのあと朝食を食べに行った。寝袋はそのままもって帰って、家で干した。
ジュン:なんか同級生といっしょのときにオネショなんかしちゃったら、すげえドキドキするだろうな・・・
直:ジュンちゃんはそんなことなかったの?
ジュン:オレは直さんよりもずっと重症だったから、小学生のころは毎日どころか一晩で二回漏らしちゃうこともあったから、最初から行ける状態じゃなかったんだ・・・ 
直:でも修学旅行とか、休むのにまさか寝ションベンするから行きませんっていうわけにいかないだろう?
ジュン:小学のころは、病気ってことで先生はたぶんオネショのせいだろうってわかってたから、何とかなったんですけど、中3のときの修学旅行はそういうわけにもいかなくて・・・
直:中3のころも寝ションベン毎日してた?
ジュン:さすがに週に2回くらいはセーフの日もあったんですけど、それでも行ったら必ず失敗するのは目に見えてたから、とうさんがうまく休めるようにしてくれた。
直:どういう理由にしたの?
ジュン:とうさんがおばあちゃんに頼んで、オレの修学旅行の直前に入院してもらったんだ。まあ、ちょうどおばあちゃんがいつか入院して手術をしなきゃならなかったんだけど・・・
直:そうなんだ・・・
ジュン:そんで修学旅行の前日にとうさんが学校に電話してくれて、おばあちゃんのお見舞いに田舎に行かなきゃならないから、修学旅行は行けませんって・・・
直:そういうことなら、学校もダメとは言えないよね。
ジュン:そんでその日は学校を早引きして、新幹線に乗ってとうさんの実家に行ったんだ・・・
直:うまく行ってよかったじゃん。そんで、高校のときは?
ジュン:さすがに高1の終わりころから、急激にオネショの回数が少なくなって、高2になるとほとんどしなくなったらから、思い切って行ったんだ。
直:そんで修学旅行中、失敗しなかった?
ジュン:一回だけ、ションベンの夢見たけど、チビっただけで目が覚めた。あとはぜんぜんだいじょうぶたったよ。
直:そんで、そのあとは、もう治ったの?
ジュン:そのあと、冬になったころ、何回かやっちゃった。
直:それが最後?
ジュン:ええとね、最後は大学受験が終わって、ホッとしたのか、一回すごいのやって、それが最後だった・・・
直:それって18歳くらいだよね、もう今みたいにからだは大きくなってたんだろう、だから精通はあったよね?
ジュン:高校卒業のころはもうほとんどいまと同じで180センチになってた。だからオネショのかわりにばりばりに夢精してたな・・・
直:ということはチ♂ポもいまくらいでっかくなってたんだ・・・
ジュン:だから、オレも最後のオネショのときは、さすがにマジかよって思ったもん・・・
直:うわあ、その話、けっこう萌え・・・
ジュン:オレがいまオネショなんかしたら、シャレにならないっすよ・・・
直:ジュンちゃんはからだは大きくても、かわいいから許す・・・
ジュン:直さんも、さすがおとうさん2号だね、オレを甘やかしすぎだよ。
直:まだまだ、これでも制限してるよ、本気になればもっと甘やかすことになるかもね・・・
ジュン:直さん、オレ、眠くなっちゃった・・・
直:じゃあ、そろそろ寝ようか。
ぼくたちはベッドに横になった。ジュンちゃんはもう眠くて目が自然に閉じ始めていた。ぼくもけっこう飲んだのでベッドに横になると自然に眠くなっていた。ジュンちゃんの寝息を感じながら、ぼくもだんだんと眠り始めていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.