世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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「オネショの王子様」(第5回)(隼士の場合)
noriさんから「オネショの王子様」の続きが送られてきました。今回は隼士くんのほうの初めてのお仕事の話のようです

「オネショの王子様」(第5回)(noriさん作)  

隼士は涼介と別れたあと、初めての仕事に向かいながらかなり緊張ていた。どんなお客なのだろうかといろいろと考えてるうちに、指定された住所に着いた。そこはファミレスの前だった。しばらく待っていると60才過ぎの男性が近寄ってきた。
「添い寝男子の隼士ですが、ご依頼の方ですか・・・」
「ああ、そうだよ。」
「お電話いただいた方ですね。」
「君が添い寝男子の隼士くんか・・・」
「あの、ぼくでよろしいんでしょうか?」
「いや、思っていたよりもずっとハンサムなんで驚いただけだ。」
「それでオプション付きということでよろしいでしょうか?」
「ああ、そうしてもらえるとうれしい。」
「はい、かしこまりました。」
いっしょにファミレスに入って、お客の男はハンバーグのセットをかってに注文した。ドリンクバーから持ってきた飲み物を飲みながら、お客がいろいろと隼士に質問してきたので、隼士は適当に答えていた。それほど話が弾むわけではないので、隼士は手持ち無沙汰でついつい飲み物をがぶ飲みしていた。
そして食事が終わると、ちょっとだけ歩いて、男の家にいった。新しくはないがちゃんとした一戸建ての住宅だった。
家に入って、リビングのソファに座って、ペットボトルのお茶を「さあ、しゅんちゃん、今日はいい子にするんですよ。」
お客の男の幼児語を聞いて、隼士はとうとう始まったなと思った。そして仕事なのでできるだけそれに合わせてやろうとし始めた。
「あのね、しゅんちゃんね、お茶じゃなくてビール飲みたいなあ、さっきはジュースばっかり飲んでたから・・・」
「あれあれ、しゅんちゃん、子供がビールなんか飲んじゃだめだろう・・・」
「でも、どんな味なのか飲んでみたいよ、ねえねえ、ダメ?」
「しょうがない子だなあ、じゃあちょっとだけだよ。」
そう言うと男はビールを冷蔵庫から出して持ってきてくれた。
「ほら、しゅんちゃん、ビールだぞ、だからあんまり飲み過ぎないようにね。」
「すこしくらいなら、しゅんちゃん、へいきだよ。」
飲みすぎるなと言いながらも、男は隼士になんと一リットル入りの缶ビールを持ってきていた。隼士はとにかく酔うことでなんとかこの状況を乗り切ろうと思っていたので、ビールをがぶ飲みしていた。
「ほらほら、しゅんちゃん、そんなに飲むとオネショするぞ。」
「しゅんちゃんはオネショなんかしないもんね。」
「そうだよね、しゅんちゃんはもうオネショするような年じゃないよね。」
「しゅんちゃん、オネショなんかしないよ。」
「オネショしないんだったら、いっぱい飲んでもいいよ。」
しゅんじは調子に乗ってビールを飲み続けた。最初の一リットルを飲み終え、次の一リットル缶が開けられた。そしてしばらくするとしゅんじは、ドリンクバーで飲んだ大量のソフトドリンクと、そのあとのビールのせいで、激しい尿意を感じていた。
「あれ、しゅんちゃん、どうしたの? もぞもぞして・・・」
「あのね、しゅんちゃん、オシッコしたくなっちゃった・・・」
「おお、それは大変だ、ちょっとだけガマンできるかな、パパ準備をするから。」
そう言うと男はクローゼットからちいさな包みを取り出した。そしてしゅんじの前に来ると、その包みを開けた。
「ほら、しゅんちゃん、ズボンとパンツ、脱がせるからね。」
「パパ、どうするの?」
男はしゅんじのズボンとパンツを脱がせると、両足を持ち上げて、腰の下になんと紙おむつを差し込んだ。そしてなれた手つきでテープを所定の位置に貼り付けて、しゅんじの下腹部を紙おむつで覆った。
「あれ、パパ、これおむつ?」
「そうだよ、しゅんちゃん、オシッコなんだろう?」
「しゅんちゃん、トイレでオシッコできるのに・・・」
「だめだめ、しゅんちゃんはまだ小さいから、トイレだと汚しちゃうでしょ。」
しゅんじはもう限界までガマンをしていた。しかたがないので、しゅんじはこれも仕事だと割り切って、思い切って紙おむつの中にションベンを漏らし始めた。おむつという慣れない状況なので、最初はあまりションベンは出てこなかったが、しばらくすると栓が抜けたように大量のションベンが一気に出始めた。あまりに勢いよくションベンを出したので、紙おむつがションベンを吸収する前に、ションベンがおむつのなかであふれてしまい、おむつの隙間からションベンが漏れ出していた。
「あれあれ、しゅんちゃん、オシッコ溜まってたんだね、すごい勢いでするもんだから、すごいいっぱい横モレしちゃったね。」
「うわああ、オシッコ、止まらないよ。」
「おむつしたから、安心しちゃったのかな、ほんといっぱい出ちゃってるね。」
しゅんじは自分の漏らしたションベンでおむつの中が熱いくらいになっているのを気持ちよく感じていた。
「しゅんちゃん、いっぱい出たね、おむつがすごい膨らんでるよ。」
「オシッコ、いっぱい出ちゃった・・・」
「じゃあ、気持ち悪いだろうから、おむつ替えてあげる。」
男は嬉々としてしゅんじのションベンで膨らんで重くなったおむつをはずした。そしてウエットティッシュでチン*のあたりをていねいに拭いてから、あたらしいおむつをつけてくれた。
大量に水分をとっているしゅんじはまた1時間もすると、おむつにションベンを漏らさなければならなかった。
「しゅんちゃん、おむついっぱいあるから、いくらで漏らしてもいいよ。」
そして2リットルのビールを飲み干すと、もう時間は12時を過ぎていた。
「ほら、いい子はもうおねんねの時間だよ。」
「しゅんちゃん、まだ眠くないもん・・・」
「そんなこと言わないで、パパといっしょに寝よう。」
「じゃあ、しゅんちゃんも寝る。」
「寝る前にオシッコは?」
「もう全部おむつに漏らしちゃったからだいじょうぶ。」
「しゅんちゃん、オネショはしそう?」
「しゅんちゃん、オネショなんかしないもんね。」
「じゃあ、寝るときはおむつしなくてもいいのかな・・・」
「おむつなんかなくてもだいじょうぶだよ・・・」
しゅんじはおむつをはずされて、かわいい柄のパンツを穿かせられて、熊さん柄のパジャマを着せられた。
「じゃあ、しゅんちゃん、おやすみ。」
「パパ、おやすみなさい・・・」
大量のビールがきいたのか、しゅんじは初めての場所にもかかわらず、すぐに眠ってしまっていた。そして2時前に、しゅんじは激しい尿意で目を覚ました。しゅんじは仕事と割り切って、布団の中でワザとションベンを漏らし始めた。パンツが暖かくなり、腰の両側と股からはションベンが滝のように布団に流れ落ちていった。溜まったションベンを半分眠りながら布団に漏らすのがこんなに気持ちいいものだとは思わなかった。しゅんじはとろけるような快感にひたっていた。そして股間をグショグショにして、わざとのオネショは終わった。しばらくすると、濡れたところがこんどはものすごく不快になっていた。しゅんじはとなりで寝ている男を起こすことにした。
「ねえねえ、パパ、起きてよ。」
「ふわああ、どうした、しゅんちゃん、こんな真夜中に・・・」
「パパ、オシッコ出ちゃった・・・」
「えっ、しゅんちゃん、オネショしたのか・・・」
「ゴメン、しないって言ったのに、やっちゃった・・・」
「ほらほら、しゅんちゃん、泣かないで、どれだけ漏らしたか見せてごらん・・・」
男は電気をつけて、掛布団をめくった。
「おお、しゅんちゃん、すごいのやっちゃったね。」
「ホントはオネショなんかしないんだよ・・・」
「わかったわかった、こんな濡れたところで寝てると風邪ひくといけないからね。」
そう言うと男はしゅんじが濡らした布団の上に防水シーツを敷いた。そしてしゅんじのグショグショのパジャマとパンツを脱がせた。そして、新しいパンツを穿かせてくれた。
「しゅんちゃん、パンツは替えがあるけど、パジャマはないんだ、だからパンツだけで寝てね。」
そしてまた二人は寝始めた。そして、しゅんじは次は7時前に目を覚ました。相変わらずまだ水分のとりすぎを解消してないのか、膀胱が張り裂けそうなほど、ションベンが溜まっていた。トイレに行こうかと思っていると、となりで男が目を覚ます気配がしたので、しゅんじは寝たふりをした。
「ふあああ、よく寝た、そうだ、しゅんちゃんはオネショしてないかな・・・」
男は手をしゅんじの腰の辺りにのばしてきた。
「なんだ、しゅんちゃん、してないのか・・・」
とがっかりしたような声を男はあげた。そうなると仕事をちゃんとしなければならない。しゅんじは少しずつ、からだをもぞもぞと動かし始めた。
「おっ、ひょっとしてしゅんちゃん、オシッコがまんしてるのかも・・・」
あまり急にオネショを始めるといくらなんでも不自然なので、かなり夢の中でションベンをガマンしているような感じで芝居をして、そしてとうとうしゅんじは「やっとトイレがあった・・・」と寝言のようにむにゃむにゃと小さな声で言ってから、思い切りションベンを漏らし始めた。二度目なのに面白いように大量のションベンが次から次へと出てきて、股間の辺りをぐしょぐしょに濡らしていった。
「すげえ、しゅんちゃんが、ホントにおねしょしてるよ、すげえよ、すげえおねしょ、どんどん濡れたところが広がっていく、たまんねえなあ・・・」
そこで、しゅんじはハッと目を覚ましたふりをして、目を開けた。
「げっ、ションベン出てるよ、マジ、やべえ・・・」
「しゅんちゃん、おねしょしちゃったね。」
「トイレでしてたのに・・・」
「おねしょしないって、言ってたのはだれかな・・・」
「いつもはしないけど、今日は夢にだまされたんだ・・・」
「はいはい、そういうことにしておいてあげよう。」
「おかしいなあ、トイレでしたのに、パンツがぬれてるんだもん・・・」
「はいはい、しゅんちゃん、はやくおねしょ治そうね。」
「パパはおねしょする子、嫌い?」
「しゅんちゃんなら、おねしょしても好きだけど、でもおねしょは朝起きたときに気持ち悪いでしょ、だから治そうね。」
「パパ、お布団汚してゴメン・・・」
「いいよ、しゅんちゃんのおねしょなら汚くないからね。」
「お布団、外から見えるところに干さないでね・・・」
「恥ずかしい?」
「うん・・・」
「じゃあ、シャワー浴びて、からだをきれいにしておいで。」
しゅんじはシャワーを浴びて、ションベンの臭いを洗い流した。シャワーを終えて出て行くと、男が金の入った封筒を渡してくれた。
「ありがとうございます。」
「いやあ、楽しかったよ、私のところは子供ができなかったから・・・」
「それでは、これで失礼します。」
「また頼んでもいいかい?」
「喜んで・・・」
しゅんじは家を出て、歩いて駅まで向かった。初めてのしごとにしてはうまくいったのではないかと、しゅんじは思った。

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