世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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萩原くんの相談
ある日の昼休み、ぼくは萩原くんと食事に出かけた。会社からちょっと離れた店なのであまり知り合いに会うこともなし、席がいちおう仕切られていてゆったりしているのでちょっときわどい話をしても他人に聞かれる心配がなかったからだ。
直:どうしたんだよ、相談って・・・
萩原くん:ああ、もう俺、頭がはじけそう・・・
直:いきなりどうしたんだよ・・・
萩原くん:俺、もう溜まっちゃって溜まっちゃって、このさいセンパイでもいいからすぐに襲いかかりたいくらい・・・
直:ったく、どうしたんだよ、裕太だったら、女ひっかけ放題だろうが・・・
萩原くん:この前、好きな子ができて、コクったら、見事にふられました・・・
直:裕太をふるなんて、もったいないことをする女だなあ・・・
萩原くん:ほら、センパイも知ってるでしょ、○○グループのかわいい子・・・
直:そんな手近でコクったのか?
萩原くん:けっこういい感じだったんですよ・・・
直:それじゃあどうして?
萩原くん:センパイのせいでもあるんですよ・・・
直:なんで?
萩原くん:俺がコクったら、その子、「萩原は✗✗センパイとできてるんでしょ、庶務の△△が言ってました」って言うんですよ。だから俺、びっくりしてすぐには言葉が出てこなかったんです・・・ そうしたら、その子、「やっぱりそうなんだ・・・」とかひとりでなっとくしちゃって・・・
直:そんで否定しなかったのか?
萩原くん:否定しようとしたときには、その子はさっさと立ち去っていました・・・
直:そんな噂が女子社員のあいだで飛び交ってるんだ・・・
萩原くん:センパイが、その顔でその年になっても独身だから、みんな想像をたくましくしてるみたいです・・・
直:それなら裕太がカッコいいからだろう・・・
萩原くん:女にはふられて、自分の部屋では誰かに見られないかと心配でシコることもできなくて、そんですげえ溜まってるんです・・・
直:だいたい状況はわかった。それにしても部屋に鍵でもつけたら?
萩原くん:そうしようと思ったら、親父が、家族の中で部屋に鍵をかけるなんてもってのほかだって、いつになく怒るから、けっきょく付けられませんでした・・・
直:それじゃあ、このところぜんぜん出してないのか?
萩原くん:限界まで溜まったら、エロい夢見て出ちゃうこともあるけど、それは毎日あるわけじゃないし・・・
直:家族が出かけたときとかにこっそりするとか・・・
萩原くん:みんなが出かけることってけっこうないんですよね。そんでどうしてもムラムラして我慢できないときは、夜中にベッドの中でパジャマの上から触ってしたり・・・
直:それじゃあ、パンツの中に出しちゃうのか?
萩原くん:なんかしたあと、パンツがヌルッと湿って、気持ち悪いんですよね・・・
直:そのパンツどうしてるの?
萩原くん:仕方ないから捨ててますよ・・・
直:そのパンツ、欲しい・・・
萩原くん:まったくセンパイはヘンタイなんだから・・・ その中出しオナニー用のパンツはスーパーで買った安物ですよ・・・
直:捨てるなんてもったいないなあ・・・ そうだ、ぼくがパンツあげるから、それでシコって、あとで返してくれるとうれしいなあ・・・
萩原くん:でもおいておくとすぐに臭くなっちゃいますよ・・・
直:じゃあ、今度の金曜日、ウチにシコりにおいでよ。
萩原くん:いいんですか、行きます行きます。
直:じゃあ、金曜は残業しないようにしろよな。
萩原くん:センパイに相談してよかった・・・
直:ぼくの前でそんなうれしそうな極上の顔をしてたら、うわさになっちゃうよなあ・・・
萩原くん:センパイに懐くのは後輩として当然ですから・・・
直:なにげに殺し文句を言うんだもんな・・・
萩原くん:早く食べないと、昼休み終わっちゃいますよ。
ぼくたちは最後は急いでランチを食べてオフィスに戻った。

そして金曜日の夕方、ぼくたちはいっしょに会社を出て、電車を乗り継いでマンションに帰った。途中で夕食用の食材を買って、さらにビールやらワインを買い込んだ。
マンションに帰り着いて、とりあえずビールを飲み始めた。
萩原くん:さっき、電車の中で勃ちそうになっちゃって・・・
直:マジかよ、そのズボンだと勃ったらすげえ目立つだろうが・・・
萩原くん:だから、あせっちゃいましたよ。でもセンパイが悪いんですよ。
直:なんだよ、なんでぼくが悪いんだよ?
萩原くん:だって電車の中で、センパイったら俺にくっついてくるんだもん・・・
直:そりゃあ電車がけっこう混んでたから、しかたないだろうが・・・
萩原くん:俺は今すげえ感じやすくなってるんです、そこにセンパイがくっついてきたら・・・
直:やれやれ、裕太のからだ全体が亀頭みたいになってんだ・・・
萩原くん:ていうか、からだ全体が勃起したみたいな感じ・・・
直:そんなんじゃ、毎晩夢精してるんじゃないか?
萩原くん:それができるんだったら、こんなに発情してませんって・・・
直:でも最近はいつしたんだよ?
萩原くん:じつは今朝しちゃいました・・・
直:そのパンツはどうしたの?
萩原くん:いつもはコンビニの袋を何枚か重ねてその中に入れて、駅とかのゴミ箱に捨ててます。でも今日はセンパイに会うから、捨てないで持って来ました。
直:じゃあ、裕太のバッグの中には、会社にいるときからずっと夢精パンツが入ったままだったんだ・・・
萩原くん:センパイ、目がランランと輝いてきましたよ・・・
直:そのパンツ、欲しい!
萩原くん:夢精パンツなんか欲しがるのはセンパイだけですよ・・・
直:ふつうのヤツのなら欲しがるヤツはいないだろうけど、イケてる裕太のは特別・・・
萩原くん:しょうがないなあ・・・ はい、これです・・・
いつも会社に持ってきているバッグの中から、萩原くんは白いコンビニ袋を取り出して、ぼくに渡した。袋を開けると、一日中カバンの中で蒸れたせいで、ちょっとむっとするような精液の臭いが強烈にしていた。
直:すげえ、大量に漏らしちゃったんだね、パンツがグショグショになってる、それにメッチャ臭い・・・
萩原くん:俺の夢精パンツでそんなに興奮するなんて、やっぱセンパイはヘンタイだ・・・
直:すげえお宝だもんね・・・
萩原くん:もう、センパイったら、自分だって我慢汁でパンツグショグショにしてるじゃないですか・・・
直:あっ、ホントだ・・・
萩原くん:俺、もう我慢できません・・・
直:じゃあとりあえずシャワーでも浴びようか?
萩原くん:じゃあ、センパイ、俺の服脱がせて・・・
直:こらあ、甘えた声だして・・・
萩原くん:センパイだってギンギンじゃないですか・・・
ぼくたちはお互いの服を一枚ずつ交互に脱がしていった。ぼくのパンツも我慢汁でそうとう濡れていたけれど、裕太もかなり我慢汁を漏らしていた。パンツを脱がせると、萩原くんの勃起したものがバネのようにピョコンと勢い良く飛び出してきた。
萩原くん:センパイ、あんまり俺のチ♂ポに触らないで・・・
直:えっ、どうして?
萩原くん:だって、ちょっとでも触れられると、イッちゃうかもしれないから・・・
直:わかったよ、ホントぜんぜん触ってないのに、ピクピク動いてるもんな・・・
萩原くん:いちど出しちゃってもいいですか?
直:ダメ、ベッドまでガマン。
萩原くん:つ、つらい・・・
直:楽しみはあとにとっておくの・・・
ぼくは萩原くんの中心には触らないようにして、シャワーを浴びた。シャワーでからだが暑くなったので、とりあえずキンキンに冷やしたビールをリビングで飲むことにした。そのあいだも萩原くんはパンツの前をモッコリさせっぱなしだった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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