世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼と年末の旅行に(1)
(前回の記事は新年の書き初め?の話でしたが、今回はその前の年末の旅行の話です。)

作年末、ちょうど帰国していた翼が日本的なところに行きたいと言っていた。ただこれまでに関西から尾道までは一緒に行ったことがあるので、けっきょく今回はさらにその先の日本海側にある萩に行くことにした。
予定は28日に出発して、向こうで2泊して、30日に翼は東京へ、ぼくは翼と途中で別れて実家に帰ることにした。
28日はけっこう早起きをしなければならなかった。翼はいつもしっかりしているのだけれど、こういう突発的な早起きにはちょっと弱くて、ぼくが起こしても「眠い」を連発してなかなか起きない。まあ翼の数少ない弱点なので、ぼくはそういう翼がかわいいのだけれど・・・ なんとか7時半前には新横浜駅に着いて、無事に予定ののぞみに乗ることができた。
翼:年末の割りにはそれほど混んでないね。
直:まあ混雑するのは明日からなんじゃないかな・・・
翼:それにしてもお腹へったね・・・
直:コンビニで買ったサンドイッチ、食っちゃう?
翼:コーヒーが欲しいなあ、車販来ないかなあ・・・
直:もうすぐ来ると思うよ。
翼:あのさ、直は仕事のときは朝苦手なくせに、旅行とかのときはすげえシャキッと起きるんだもん・・・
直:翼はこういうときになかなか起きられないね、でも「眠いからもうすこし寝る」とか甘えた声で言うのはすげえかわいかった。
翼:だって眠いんだもん・・・
直:マジかわいくてキュンときた・・・
翼:オレ、そんなに駄々こねた?
直:こねたこねた、でもそういう翼もいいなって思った・・・
翼:年上ぶって・・・
直:年上だもんね・・・
翼:ちょっと早く生まれたというだけでいばってやがんの・・・ ウチの兄貴もおんなじだもんな・・・
直:凛もぼくも翼がかわいいんだよ・・・
翼:オレはかわいくないの・・・
そんなことを話していると車販のお姉さんがワゴンを押してやってきた。ぼくたちはホットコーヒーを二杯買って、コンビニで買ったサンドイッチを食べて朝食をとった。食べ終わると翼は仕事の書類を読むとか言ってタブレットをキャリーバッグから取り出した。
直:それにしても、けっこう荷物多くなってない?
翼:まあ新幹線の中で時間があるだろうから、仕事の関係のものをちょっと持ってきた。それに他のものも入ってるし・・・
直:じゃあ、ぼくが窓側に行っていい? しばらく外の景色を見てるから・・・
翼:いいよ、オレの方は通路側のほうがいいから・・・
ぼくは翼と席を替わって窓側に座った。最近ののぞみは窓が異様に小さいので、以前ほどは景色を楽しめないが、まあ見えないよりはましではある。ぼんやりと景色を見ていると、だんだんと眠くなって、自然に居眠りしていた。
景色を見たり、眠ったりしているうちに、のぞみは4時間ほどで新山口に到着した。そこから萩までは鉄道でいけないことはないけれど、ものすごく大回りになるし時間もかかるので、今回はレンタカーを借りることにした。翼は免許を持っていても日本ではペーパードライバーなので、ぼくがぜんぶ運転することになるのだが、今回はあちこちを観光しながらあちこちに止まって、それほど長距離を移動するわけではないので、問題はなさそうだった。駅を出てすぐのところに予約していたレンタカーの営業所があった。
翼:じゃあ、直、運転お願いするね、なんか日本ではこわくて・・・
直:向こうのほうが運転こわいんじゃないのか?
翼:右側通行になれちゃったしね・・・
直:そういやあ、仕事のときは運転しないって言ってたよね・・・
翼:だって会社が運転手さんを雇ってるから、オレは運転する必要ないもん・・・
直:じゃあ翼は運転手付きで後ろの席でふんぞり返ってるのか・・・
翼:ったく、仕事のときは会社の決まりでオレは運転できないの・・・
ぼくたちは車を借りて営業所を出た。まずは高速に乗って秋吉台に行った。秋芳洞を見学し、秋吉台をドライブしてから、萩に向かった。夕方、翼が予約しておいてくれたホテルに到着した。部屋に案内されると、窓からは暗くなりかけた日本海が見えていた。
直:おお、いい眺め。
翼:とりあえず海の見える部屋を頼んでおいたからね。
直:ビールを飲みたいから、その前に大浴場に行って温まろうよ。
翼:そうだね、大浴場からも海がよく見えるらしいよ。
ぼくたちは浴衣に着替えて、大浴場に行った。そして露天風呂に入ると、日本海が一望できた。
翼:ホント、日本はいいよね、お風呂に入りながら、こんないい景色を眺められるんだから・・・
直:いいお湯だね、疲れが消えていくみたいだ・・・
翼:今日はいちおう会席料理らしいよ、まあ海の幸が中心みたいだけどね。
直:日本酒がすすみそうだね。
翼:いいけど、飲み過ぎるなよ。
直:せっかくおいしい海の幸を食べるんだから、好きなだけお酒も飲みたい・・・
翼:飲むのはいいけど、ホテルの布団を汚さないでね・・・
直:だ、だいじょうぶだよ・・・ と思う・・・
翼:なんか頼りないなあ。でもまあせっかく美味しいものを食べるんだから、お酒飲んでもいいよ。
直:翼のおゆるしが出たから、好きなだけ飲むぞ・・・
翼:ただし、あんまり飲み過ぎたら寝る前にオムツするからな・・・
直:げっ、マジ。酒は飲みたいけど、オムツはなあ・・・
翼:オムツされるのけっこう好きなくせに・・・
直:バ~カ・・・
翼:げっ、直ったら勃起してきたんじゃない?
直:ちょっとね・・・
翼:こんなところで発情するなよな・・・
直:まずい、さらに固くなってきた・・・
翼:小さくしないと風呂から出られないだろうが・・・
直:ちょっと待って、なんとか抑える・・・
翼:ったく直は・・・
それでもなんとかぼくの勃起はおさまってきたので、大浴場を出て部屋に戻った。窓際にソファを置いて、暗くなった海を眺めながらぼくたちはビールを飲んだ。そして夕食の時間となり、食べきれなほどの会席料理が部屋に運び込まれた。
そしてこんどは日本酒で乾杯をした。海の幸の料理はどれもうおいしくて酒がドンドンと入っていった。長時間かけて会席料理をほとんど食べ終えた頃には、ぼくはすっかり酔ってしまっていた。
翼:やっぱ飲み過ぎだね、直は・・・
直:だって、料理がどれもうまくて酒が進むんだもん・・・
翼:まあそれは認めるけど、このあとのことを考えると・・・
直:寝る前にトイレに行ってションベンすれば、寝てる間に漏らしたりしないって・・・
翼:とかなんとか言って、漏らして布団汚したらどうするんだよ・・・
直:今夜はだいじょうぶな感じがする・・・
翼:とりあえず、やっちゃう危険もあるんだから、念のためにオムツしておこうね・・・
直:ところでオムツ持ってきたのか?
翼:もちろん、それも夜中に交換してもだいじょうぶなように、4枚持ってきたから、一晩で2枚使ってもだいじょうぶだよ・・・
直:あっ、それ、外国製の子供用のオムツ・・・
翼:子供用だけど、体重58キロまでだいじょうぶだから、直にはじゅうぶんだからね。
直:たしかにサイズはぴったりだけど、このかわいい模様はなあ・・・
翼:まあ子供用だから、直みたいに大量にオネショすると吸収力が間に合わなくて横モレしちゃうといけないから、腰のあたりだけに敷くオネショシーツも持ってきてるから・・・
直:子供の旅行じゃないんだから・・・
翼:オネショっていうところは子供と同じじゃないか・・・
ぼくの腰のあたりにオネショシーツを広げて翼は準備を終えた。
翼:あとは直のオムツだけだよ、今日はパンツタイプのだから、直、下半身裸になって、こっちにおいで。
ぼくはしかたなく、パンツを脱いで翼の前に立った。翼はまずぼくの片足をあげてパンツタイプのオムツを片足に通し、そしてもう一方の足を上げて、ぼくにオムツを穿かせた。
翼:はい、これでいいよ、直がよほどすげえオネショしないかぎり、ホテルの布団は濡れないから・・・
直:眠くなったからもう寝るね。
翼:真夜中にもしオネショしたら、オレに言ってね、すぐに新しいオムツに交換してあげるから・・・
その日はけっこう早起きしていたので、ぼくたちはすぐに眠ってしまった。
翌朝ぼくは突き上げるような激しい尿意で目が覚めた。トイレに行こうと起き上がろうとして、ぼくはオムツをさせられているのに気づいた。トイレに行くのもめんどうだったし、どうせオムツをしているのだからと思い、ぼくはそのまま括約筋を開放した。すごい勢いでションベンが飛び出してて、オムツの中に熱いションベンがあふれるように渦巻いた。あまりに勢い良く出しすぎて、吸収が間に合わなかったションベンがオムツの隙間からすこし漏れ出していた。それでもぼくはションベンを止めることができなかった。そしてションベンをぜんぶ出しきると、ぼくはホッとしてそのまままた眠ってしまっていた。
翼:直、直、起きなよ・・・
直:ふわあぁ、なんだ翼、起きたのか、おはよ・・・
翼:直ったら、やっぱりオネショしたね・・・
直:どうしてわかるんだよ・・・
翼:だってオムツがパンパンにふくらんでるもんね・・・
直:ああ、これは寝ションベンじゃなくて・・・
翼:こんなにはっきり証拠があるのに、まだ言い訳したいの?
直:たしかにオムツの中はションベンでふくらんでるけどね・・・
翼:ほら、オネショしたんじゃないか。まあオムツしておいてよかったね、ほらオムツをはずしてあげるよ・・・
そう言うと翼はぼくを立ち上がらせて、オムツをさげて足から抜いた。
翼:直ったら、どんだけオネショしたんだよ、オムツがずっしりと重い・・・
直:だから寝ションベンじゃなくて・・・
翼:いいからいいから、こんなにオムツ濡らしたんなら、早くオレに言えば交換してあげられたのに・・・ まあすげえオネショしちゃったみたいだから、オレに言いにくかったんだろう?
直:なんかぜんぶ出しちゃったからね・・・
翼:じゃあ、朝食前に、直のオネショで臭くなたからだを大浴場で洗おうよ。
そして翼はぼくがションベンを漏らしたオムツをビニール袋で厳重に包んだ。そして布団の上のオネショシーツもきれいにたたんでからバッグに入れた。
翼:オネショシーツまでは濡れてないから、横モレはしなかったみたいだね。
直:けっこうオムツの吸水性がよかったみたい・・・
翼:じゃあ、大浴場に行こうよ。
ぼくたちは大浴場に行って、とりあえずからだをきれいに洗ってから、朝の海が見える露天風呂に入った。
翼:なんか朝湯ってホント気持ちいいね・・・
直:なんかからだがスキッとするよね。
翼:今日はこれからどうする?
直:とりあえず、朝食食ったら、萩を観光する。
翼:それから・・・
直:昼食ったら萩を出て、仙崎を見て、翼が予約してる宿に行く。
翼:じゃあ、なるべく早く出て、できるだけ萩を観光しようよ。
ぼくたちは朝食を食べたあと、天気も悪くなかったので自転車を借りて観光に出かけた。毛利家の菩提寺や、幕末の偉人の史跡など、見るところは多かった。そして、ちょっと遅い昼食を食べてから、さらにすこし観光をしたあと、自転車を返して、萩を出発した。そしてそのあとは仙崎によって、街を歩いて観光し、金子みすゞ記念館などを見てから、その日に宿泊する山間の温泉に行った。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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