世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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玲が来た(つづき)
そして夜会社から帰ってきて、マンションのドアを開けると中からおいしそうな匂いが流れだしてきた。
直:ただいま・・・
玲:直、おかえり、ちょっと待って、この火を消したら、お帰りのキスしてあげるから。
直:そのエプロン、どうしたんだよ。
玲:クローゼットの奥のほうに入ってたよ。
直:げっ、クローゼットの中、見ちゃったのか?
玲:だって俺、着替えとかなにも持って来なかったから、直のをちょっと借りようと思って・・・
直:持ってきたスーツケースに入ってないのか?
玲:うん、克久のところを慌てて出てきたから、スーツケースには服は何着も入ってたけど、普段着とか下着はほとんどなかったし・・・ そんで、直に断ってなかったけど、部屋の中で着るものを借りようと思って、クローゼットに入らせてもらった・・・
直:そんで着られるようなものが見つかった?
玲:直って、いろんなものクローゼットに入れてあるんだね・・・
直:全部見ちゃたんだ?
玲:直って、パンツマニアなんだ、カッコいいローライズのパンツがいっぱいあった・・・
直:ああ、あれはほとんど貰い物だけどね・・・
玲:それから、なんか茶色くなったシミのいっぱい付いた布団が何枚かあったけど、あれって直の布団?
直:まあぼくのもある・・・
玲:なんか懐かしいような臭いがしたけど、やっぱあれってオネショの布団?
直:そうだよ・・・
玲:直ってしもがユルイって言ってたのホントだったんだ。
直:一緒に寝てたらそのうち玲の方までぬらしちゃうかもしれないよ
玲:でも信じられない、どう見てもオネショなんかしそうな感じじゃないじゃん、直って・・・
直:でもたまにしちゃうんだよね。
玲:ふうん、直のオネショしたとこ見てみたような気もするけど・・・
直:酒たくさん飲んだらすぐしちゃうよ。
玲:俺も克久んとこでわざとしたけど、濡れたところがすげえ気持ち悪かった・・・
直:慣れないとそうかもね・・・
玲:そんであの布団全部直のオネショ布団なの?
直:ぼくのだけじゃないよ・・・
玲:じゃあ誰のだよ?
直:ここに泊まりにきた友達のもあるし・・・
玲:ひょっとしてコレクション?
直:イケてるヤツのだけね。
玲:それじゃ、俺のもコレクションする?
直:もちろんしたい。
玲:直、目が輝いてるよ。
直:ホントしてくれるのか?
玲:なんか克久の所では無理にオネショしたけど、してるときはそれなりにけっこう気持よかったから・・・
直:オネショって気持ちいいだろう?
玲:してるときはすげえ気持ちいいんだけど、でもそのあとがチョーウザい・・・
直:玲ってこどものころ、オネショしたことあるの?
玲:俺だって子供のころはオネショくらいしたことあるよ。
直:何歳くらいまで?
玲:よくわかんないけど、たぶん10歳くらいまでじゃないかな・・・
直:毎晩してたの?
玲:そんなしてないよ、一年に何回かするくらいだたんじゃないかなあ・・・
直:じゃあ夜尿症ってわけじゃなかったんだね・・・
玲:たまに夢の中でションベンすることがあって、そういうときは起きるとオネショしてたな・・・
直:そういう夢見るとだいたいオネショだよね・・・
玲:でもオネショすると布団を干すところに困ったなあ・・・
直:干すとこなかたの?
玲:俺、母さんとアパートに住んでたんだけど、小さなベランダがあって布団はそこに干してたんだけど、その前が近所の人達の通路だったから、オネショ布団なんか干したら、すぐにオネショがみんなにバレちゃうよ・・・
直:そんでどうしたの?
玲:干さないで学校に行ったら、母さんが干しちゃうから、けっきょく俺のオネショはわかっちゃうんだけどね・・・
直:近所の人になんか言われた?
玲:それはなにもなかったけど、近くに同級生がいて、そいつにからかわれたことはあった・・・
直:ははは、それはけっこうつらいね・・・
玲:まあそんなにしてたわけじゃないから、たいしたことはなかったけど・・・
そのあと玲の作ってくれた夕食をゆっくりと食べた。玲の昔付き合ってた男が料理人で、そのときにいくつか習ったらしいけれど、味はけっこう良かった。
直:うわあ、玲って意外に料理うまいじゃん・・・
玲:けっこう作ってるからね。
直:いい嫁さんになれるぞ。
玲:じゃあ直がもらってくれる?
直:ぼくは玲を養ってあげられるほど稼ぎがないし、もう決まった相手がいるし・・・
玲:冗談だよ、まったく直はすぐに真に受けるんだから・・・
直:この料理を食べさせられたら、男はイチコロだよ。
玲:じゃあ、こんどゆうまさんに作ってあげることができたら、けっこう俺可能性あるかな。
直:あるある、ぜったいうまいよこれ・・・
玲:俺って母子家庭で育って、しかも母さんが夜の仕事だったから、けっこう小さいときから自分でいろいろ作ったりしてたからね。
直:夜の仕事って、まさか・・・
玲:直、今売春を思い浮かべただろう。
直:ゴメン・・・
玲:飲み屋で働いてたの、いわゆるスナック・・・
直:でも玲のお母さんだったら美人だったんだろうね。
玲:子供から見てもけっこうイケてると思ったもんね・・・
直:今はお母さんどうしてるの?
玲:なんか小金持ちのバーコードオヤジと結婚して、幸せかどうかは知らないけど、いちおう落ち着いてるみたい。
直:そんで玲はこれからどうするんだよ?
玲:とりあえずまずはゆうまさんをアタックしながら、金も稼がなきゃならないから、またホストでもしようかな・・・
直:ホストって、女相手の?
玲:俺は女ともできるけど、どっちかというと男のほうが好きだから、男相手のほうが趣味と実益が一致していいんだけどね。でも男でも克久みたいなのは趣味じゃないけどね・・・
直:そんなモテる奴はホストなんかと付き合わないんじゃない・・・
玲:それは言えてる。
直:まあしばらくはここにいていいから、無理なことはするなよな。
玲:直、やさしいね、俺すげえうれしい・・・
急に玲がぼくに抱きついてきてキスを始めた。それもものすごく濃厚なキスだった。ぼくは間近にある玲の綺麗な顔をキスをされながらも目を開けて眺めていた。
玲:直はウケなんだから、キスをされたときは気持ちよさそうに目を閉じないとだめだよ。
直:目を閉じると玲のきれいな顔が見れないし・・・
玲:俺の顔、好き?
直:すごく・・・
玲:直の顔も俺、好きだよ。
さらに濃厚に玲がキスをしてきたので、ぼくはあまりにも気持良すぎて自然に目を閉じてしまっていた。
玲:そうそう、そういううっとりとした顔をすると相手はすごく喜ぶよ。
直:もう立ってられない・・・
玲:直は感じやすいね、ベッドに行こう。
ぼくたちは手をつないでベッドに行った。玲は、ベッドに腰掛けたぼくを押し足すようにベッドに寝かせた。
玲:直、そんななにされるんだろうって心配そうな顔しなくても、俺がちゃんと気持ちよくさせてあげるから、直も協力してね。
直:ぼくのほうが年上なんだぞ・・・
玲:でも攻めは俺だもん、直はベッドの中では俺の言うとおりしてればいいの。
直:まあ気持いいからそれでもいいけど・・・
またしてもぼくは玲の手管に見事にはまってしまい、あまりの気持ちよさに喘ぎ続けた。玲がうますぎるのか、ぼくは翼とするときよりも、玲に貫かれたほうが快感が大きかった。そして全身を貫くような激しい快感で満たされて、ぼくは玲とほとんど同時に果てた。
玲:直、だいじょうぶ?
直:あれっ・・・
玲:直ったらイッたと思ったら、気を失っちゃうんだもん。
直:なんか気持良すぎてからだの中でなんかはじけたような感じで、目の前が暗くなったんだ・・・
玲:でもすぐに気がついてよかった。
直:玲がうますぎて・・・
玲:じゃあ俺とのエッチが良かったんだね。
直:良すぎてこうなったんだよ・・・
玲:直みたいにすげえ感じてくれると俺もやったかいがあるし、それに興奮するからね・・・
直:後始末も玲がやってくれたんだ。
玲:だって直ったら、すげえ大量に出して、あちこちベトベトにしたまま、気を失うんだもん・・・
直:玲、後始末してくれてありがとう・・・
玲:そんなのでお礼なんか言われたの初めてだよ、なんかちょっと感動・・・
直:だって玲とは対等の関係だろう?
玲:直はホント優しんだね・・・
直:玲だっていいやつじゃん・・・
玲:直といるとなんか落ち着くと言うか・・・
直:もう寝ようか、疲れちゃった・・・
玲:そうだね、寝ようよ・・・
直:玲、おやすみ・・・
玲:おやすみ・・・
ぼくたちは心地よい疲れを感じながら、ぼくはちょっとの間きれいな例の顔を間近に見ていたが、しばらくするとそのまま熟睡してしまっっていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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