世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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萩原くんと出張(1)
朝早く、起き抜けに熱いシャワーを浴びて、半分眠っているからだを覚醒させた。
こんな風に書いているのを萩原くんがみたら、「なに気取ってるんですか、オネショの臭いを洗い流しただけでしょ」と突っ込んで来るだろう。
まあその通りで、ぼくはオネショとそのついでにしてしまった夢精の臭いをきれいに洗い流した。

そして起きてきた翼といっしょにあわただしく朝食をとってから、ぼくたちは混み始める前の電車に乗って羽田空港に行った。

少し早く着きすぎたので、ぼくと裕太は手近なカフェに入って、時間をつぶすことにした。

萩原くん:なんか、翼兄、疲れが溜まってるみたいだった。
直:このところ、翼、忙しかったからね・・・
萩原くん:なんか、あっちの方もしばらくご無沙汰なんでしょ。
直:そんなことまで話したのか・・・
萩原くん:ドスケベのセンパイがあっちが溜まりすぎて暴走するといけないから、適当に世話してって頼まれた。
直:ぼくの世話はいいよ。これからせっかく札幌に行って、北国のカワイイ男の子とお知り合いになろうと思ってんだから。
萩原くん:やっぱ翼兄の行ったとおりだ。いくら出張で遠くに行ったからって、浮気しちゃダメですよ。
直:裕太にしてもらうんだって、浮気みたいなもんだろうが・・・
萩原くん:俺は翼兄からたのまれてるんだから、浮気じゃないっすよ。出張中は俺が見張ってますからね、センパイ、くれぐれも浮気しないように。
直:しょうがねえなあ、裕太でガマンするか。まあ裕太もしゃべると生意気だけど、顔はチョーイケてるからね。
萩原くん:ひでえなあ、センパイは・・・ そんなこと言ってると、出張中イジメちゃいますよ。

待ち合わせ時間前に手荷物を預けるカウンター近くに着いて、手近なベンチに座っていると、すぐにお偉いさんが現れた。ぼくたちはおえらいさんの荷物を受け取り、自分たちの荷物と一緒に預けた。お偉いさんでは面倒なので、これからは仮に佐藤氏とする。

直:おはようございます。今日からよろしくお願いします。
佐藤氏:君たちも朝早くからご苦労だね。私こそよろしく頼むよ。
萩原君:二次元バーコード、うまく表示できました?
佐藤氏:ああ、君の言ったとおりやったら、なんとか自分でできたよ。
萩原君:ちゃんと使えてるじゃないですか。
佐藤氏:娘に言われて、いやいや手に入れたスマートフォンだが、使えると便利なものだな。

ぼくたちは少しお土産やさんを見て時間をつぶしてから、ゲートに行った。
そして15分遅れくらいで搭乗をして、千歳に向かった。千歳到着も少し遅れたけれど、たいしたことはなかった。
空港で迎えの車に乗って、ぼくたちは札幌に向かった。

午後に出張のあいさつ回りをしてから、ぼくたちは宿泊するホテルにチェックインした。
佐藤氏の荷物はベルボーイに運んでもらうことにして、ぼくたちは佐藤氏と別れて、自分たちで部屋に向かった。
部屋は、セミダブルのベッドが二台ならんだ、けっこうゆったりとした部屋だった。

萩原君:けっこう広い部屋じゃないですか。眺めもよさそうだし。
直:暗くなったら、札幌の夜景がきれいそうだね。
萩原君:センパイとふたりでもなんとなくロマンティックな感じなんだから、恋人と来たらたまんないでしょうね。
直:ぼくといっしょで悪かったな。
萩原君:もう、センパイったらすぐにイジケちゃうんだから。センパイとでもじゅうぶんロマンティックですよ。
直:なら、いいけど・・・
萩原君:そこまで言ったんだから、普通はキスくらいしてくれるんだけど・・・」
直:イヤじゃないのか?
萩原君:センパイはあんまりしゃべらなきゃかっこいいんだから、静かにキスすればいいんです。

ぼくが顔を近づけると、萩原君は自然に目を閉じた。ぼくは萩原君の唇に軽くキスをした。

萩原君:センパイのキス、気持ち良かった。
直:裕太はゲイじゃないくせに・・・
萩原君:そうなんですけど、センパイみたいな人だったら、けっこうイケる。
直:裕太は男と女、どっちが好きなんだよ?
萩原君:女の人なら、俺けっこうストライクゾーン広いんですよ。でも、男の人はイケる人はすげえ少ないな。
直:その、裕太の厳しい基準に、ぼくは合格できたわけだ。
萩原君:センパイって、しゃべらないとすげえかっこいいし、一見頼りになるように見えるし・・・
直:うっせえ、ったく、言いたいこと言いやがって・・・
萩原くん:でもそのしゃべったら残念なセンパイも好きですよ、それから夜尿症リーマンのセンパイも・・・
直:ったく、そんなことばっかり言ってると、犯すぞ。
萩原くん:もう、センパイはウケのくせに・・・
直:うへっ、もう、こんな時間じゃん、ちゃんと着替えして出かけなきゃ。

ぼくたちはその後、夜の札幌の街で、歓迎会があったのだ。ぼくたちは急いで着替えて部屋を出た。
佐藤氏といっしょに案内の人に連れられて、ホテルから5分ほど賑やかな通りを歩いて、歓迎会のある店に着いた。
北海道っぽい、海産物メインのちょっと高級そうな店で、ぼくたちは個室に案内された。そこには札幌支社の人たちが5人ほどで、出迎えてくれた。
そして時間が経つとだんだんと無礼講の大宴会になってきて、ぼくたちは際限なく飲まされることになった。

萩原くん:センパイ、だいじょうぶですか、もう、限界を考えないで飲み過ぎちゃうんだから・・・
直:あれっ、今どこにいるの?
萩原くん:ホテルの部屋ですよ、ここまで連れてくるの、大変だったんだから。
直:そうだっけ、覚えてねえ。それにしても眠い。
萩原くん:しょうがないなあ、ほら、スーツを脱いでください。オムツを着けてあげますから。

ぼくは酔いすぎのせいか、からだ全体がフワフワとしていた。スーツを脱ぎ、下着も脱いでなんとかはだかになった。

萩原くん:センパイ、オムツ着ける前に、オシッコしてきたほうがいいんじゃなんですか?
直:タルい、めんどくさい・・・
萩原くん:ったく、しょうがないなあ、まあ、オムツするんだから、いいか。

てきぱきと萩原くんはぼくにオムツを装着してくれた。

萩原くん:このオムツは、すげえ吸収力のあるやつだから、センパイの超弩級のオネショでもだいじょうぶだって、翼兄が言ってました。
直:じゃあ、寝るよ、おやすみ。

ぼくは目を閉じたとたんに熟睡してしまっていた。

ところが、寝る前にトイレに行かなかったせいか、ちょっと寝ただけで、ぼくはガマンできないくらいの尿意におそわれていた。
そのとき、ぼくはいつの間にか出張先の会議室で、長い会議をしているところだった。
出張先のお偉いさんが長々と説明を続けていた。
ぼくは押し寄せる尿意をガマンしながら、説明が終わるのをジリジリと待っていた。
自然とコカンを両手で押さえて、ぼくはチビるのを防ごうとしていた。
「センパイ、脂汗かいちゃって、まさか、オシッコガマンしてるとか・・・」
萩原くんがぼくの耳元でささやいた。
ぼくはまだ少しはなんとかなると萩原くんに答えた。
オシッコで膀胱が膨らみすぎて、痛いくらいだった。
限界の限界になってきたころ、やっとお偉いさんの説明が終わった。
やっとトイレに行けるかと思ったら、ひとりずつ説明にたいしてコメントをすることになった。
ぼくはさらに激しい尿意と戦うことになってしまった。オシッコはもう尿道口の少し手前まで押し寄せていた。
コメントはそれぞれ立ち上がってすることになっていた。
ぼくは両手でコカンを抑えたまま、ゆっくりと立ち上がった。それを見て佐藤氏が言った。
「こら、その失礼なかっこうはなんだ、手はちゃんと両脇に揃えて。それとも、ションベンでもガマンしとるのか。」
しかたなくぼくは抑えていた両手をコカンから外した。
抑えつけられていた尿道が急に広がり、ぼくの意志とは関係なく、オシッコが尿道口から溢れ出てきた。
吹き出すオシッコはぼくのパンツの中に一度溢れてから、パンツの生地を抜けて、ズボンに大きな染みを作り出していた。
「げっ、こいつ、ションベン漏らしてるぞ。」
「こら、早くそのションベンを止めないか、しょうがないやつだ。」
「すげえイケメンのくせに、幼稚園児みたいにオモラシかよ。」
「こいつ、ヘンタイ? オモラシしながらうっとりとしてるよ。」
「うわっ、会議室の床がションベンの海になってきた、こいつ、いったいどのくらい漏らすんだよ。」
ぼくは出席者に見られながら、呆然とオシッコを漏らし続けた。恥ずかしくて穴があったら入りたいと思いながらも、限界までガマンしたオシッコを出す快感も同時に感じていた。

ハッと目が覚めると、ぼくはホテルの部屋のベッドで寝ていた。
ぼくは慌てて、手で腰のあたりを探って調べた。
手をのばすと、モコモコと膨れ上がった紙オムツに手の先が触れた。
ぼくはベッドまで濡れてないか、ていねいに手で探ったが、幸いオムツが大量のオネショをすべて吸収してくれて、ベッドまで漏れていなかった。
安心すると、またさらにオシッコがしたくなってきた。
トイレに行くのも面倒なので、せっかく紙オムツをしているのだからと思い、またそのままオムツの中にオシッコを漏らした。
オネショしたばかりだったのに、けっこう大量のオシッコが漏れだしてきた。
オムツはオネショとその後のお漏らしでパンパンに膨らんでいた。

そのとき、萩原くんが目を覚ました。

萩原くん:センパイ、もう起きてたんだ、早いッスね。あっ、センパイったら、オネショしたから早く起きてるんでしょ。
直:し、し、してねえよ・・・
萩原くん:もう、センパイったら、幼稚園児みたいな嘘を平気でいうんだから。オネショしたって顔に書いてありますよ。
直:してねえって、だってベッド濡れてないし・・・
萩原くん:だって、センパイにはオムツさせたんだもん、ベッドは濡れないでしょ。で、オムツは?
直:オムツはちょっと濡れてるかも。
萩原くん:ほら、オネショしてるじゃないですか。ちょっと見せてください。

そう言うと萩原くんは起き上がって、ぼくのベッドの横に立って、ぼくの毛布をめくった。

萩原くん:げっ、なにこれ。このオムツ、すげえモコモコに膨らんでる。オムツってこんなに膨らむんだ・・・
直:これは、オネショじゃなくて、朝起きたときに、トイレにいくのが面倒で、オムツにオシッコしただけ。
萩原くん:もう、センパイったら、翼兄の言ったとおりだ。センパイはオネショしても幼稚なごまかし方することがあるって言ってたけど、ホントにそのとおりなんですね。
直:だから、オネショはしてねえよ。
萩原くん:そろそろ自分からオネショを認めたほうがいいですよ。そうしないと、翼兄にいいつけちゃいますからね、あとで怒られても知りませんよ。まあ、センパイは正直にオネショしたって認めれば、許してもいいって、翼兄は言ってましたけど、どうします?
直:ったく、翼と結託しやがって・・・ 
萩原くん:だから、センパイ、オネショしたんですか、しなかったんですか?
直:なんというか、オネショはちょっとだけした。
萩原くん:オネショはちょっとだけって、これだけ紙オムツをモコモコにしておいて、今さらちょっとだけのオネショって言っても信じられないなあ・・・
直:だから、ちょっとだけのオネショだと思ってたけど、実際はけっこう出てたというか・・・
萩原くん:それにしても、こんなに紙オムツをふくらませるほどのオネショ、どんな夢見てしたんですか?
直:なんか、昨日行った会社の会議室で、ガマンできなくてオモラシしちゃう夢を見てたら、実際はオネショしてた・・・
萩原くん:もう、幼稚園児じゃないんだから、ヘンな夢見てオネショしないようにね。
直:幼稚園児は会議の夢は見ないと思うけど・・・
萩原くん:もう、センパイはしょうがないなあ。そうだ、佐藤氏にセンパイがオネショしたって、報告しちゃおうかな。
直:裕太、それだけはやめて・・・
萩原くん:じゃあ、オネショをしたことを認めて、謝ったら許してあげようかなあ・・・
直:ったく、しょうがねえなあ。今朝、オネショしてしまった、オネショを隠そうとしてゴメン・・・
萩原くん:なんか、センパイ、カワイイッスね。
直:ば~か。
萩原くん:センパイ、そろそろシャワー浴びて来たほうがいいですよ。朝ごはんの時間がせまってきてる。

ぼくは慌てて立ち上がって、バスルームに行こうとした。歩き出すと、オネショとお漏らしを大量に吸い込んだ紙オムツが振動で思い切り下に垂れ下がった。

萩原くん:うわあ、すげえ、センパイ、オムツがセンパイのどでかいオネショの重さで、垂れ下がってますよ。カッコわる~。
直:もう、見るなって・・・

シャワーを浴びて、とりあえず服を来て、ぼくたちは朝食ビュッフェのレストランに行った。入り口で待っていると、すぐに佐藤氏も現れた。出張の2日目が始まった・・・

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