世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夜尿症の原因は・・・(11)
【施設での最初の夜、天野・水島の部屋】 noriさん作

会合が終わった後、蒼汰と剛知は部屋に戻った。部屋の入り口付近に布団が何組か積み上げられていて、その上に寝間着用のTシャツと短パン、それになんと白ブリーフが乗せられていた。

「げっ、白ブリーフじゃん。」
「これが支給品の寝間着みたいだね、でもまさか白ブリーフとはね。」
「でも、俺、中学生くらいまで白ブリーフ穿いてたよ。剛知は?」
「俺は早くからボクサータイプだった。」
「でもなんでよりによって白ブリーフなんだよ、これってオネショすると黄色い染みがすげえ目立つんだよね。」
「でも、汚れが目立つ方がこういう時にはいいんじゃないの?」
「それにオネショよりも、白ブリーフで夢精すると、茶色い染みがぜったいに取れなかったなあ。剛知は夢精したことある?」
「俺はガキのころから、オナニーばっかりしてたから、夢精は覚えてねえなあ。」
「そうなんだ・・・・」
「蒼汰はオナニーはしてたんだろう?」
「中学生のころ、友達から聞いて、試しにオナニーしてたら、部屋に入ってきたおやじに見つかっちゃってさ、ネションベンも治らないのにオナニーなんかするな、ってすげえ怒られてさ、それ以来オナニーできなくなっちゃったんだよね。」
「それ以来、オナニーしたことないのか?」
「まさか、大学生の頃は学校の近くに部屋を借りてたから、そこではエッチし放題だったから、オナニーする必要なかったし。」
「まあ蒼汰はかわいいから、相手に不自由しないんだろうな。」

その後、蒼汰と剛知は布団の上の寝間着を持って、大浴場に行った。
脱衣室に入ると、かごにはすでに他の6人分の衣類が入っていた。

「みんな来てるみたい。」
「けっこうみんなすることなくて退屈してんじゃないの。」
「明日からすることなかったら退屈しちゃうね。剛知も同じだろう?」
「まあな、ヒマを持て余したら、飯食うか、風呂に入るか、エッチするかしかねえもんな。」
「ったく、剛知は恥じらいってもんがないよね。」
「カッコつけたって、いいことなんかねえよ。」

服を脱ぐと、剛知はタオルを肩にかけて、股の間のモノをぶらぶらさせながら浴室に入っていった。
蒼汰も剛知がそうするならと、思い切って前を隠さずに浴室に入った。
中に入ると、先に入っていた8人はすでにからだを洗い終わったのか、湯船に入っていたり、湯船の縁に座っていた。みんなタオルで股間を隠すこともなく、堂々と見せていた。
お湯につかって少し伸びているせいもあるのだろうが、みんなのモノは半勃起しているのではないかと思われるほど大きかった。
こんな立派なモノを持っていると隠す必要もないし、逆に見せたくなるのだろう。
その中でも、ホストをしている小田のモノは立派だった。完全に向けて亀頭が張ってきて、ふてぶてしいほどのモノだった。

風呂から上がると、8人はみんな施設備え付けの白ブリーフとTシャツ短パンに着替えていた。支給品なら、オネショで汚してもスタッフが洗濯までしてくれるので、みんなそのほうが楽だと思ったのだろう。
着替えが終わると、小田が先頭に立ってスタッフの控室に行った。みんなで行って貰えば恥ずかしくないと言って、そろってTENGAを貰いに行ったのだった。なんと小田は一個では足りないとふたつTENGAを受け取ったのだった。
蒼汰と剛知は夜になったら部屋でエッチをするつもりだったので、オナニーグッズは必要なかったのだが、とりあえずはみんなに合わせて貰うことにしたのだった。

部屋に戻った蒼汰と剛知はもらったTENGAを珍しそうに見まわしていた。

「剛知、使ってみる?」
「やだね、せっかく生の名器があるのに、こんなヘンなモノ使う必要ない。」
「生の名器ってもしかして・・・」
「蒼汰の後ろに決まってるだろうが。」
「俺のが名器かどうかは知らないけど、確かに剛知に入れられると気持ちよくはなる・・・」
「俺たち相性いいんだよ、俺もホント気持ちいいからね。」
「げっ、剛知ったら、もう勃起してる。」
「蒼汰がエロいせいだぞ。」
「剛知がエロいから、俺もガマン汁出てきてる。」
「蒼汰、キスしていい?」
「嫌だって言うと思う?」
「いちおう確認しただけ。」

剛知の顔が蒼汰の顔の前に近づいてきて、そしてまずは剛知のくちびるが蒼汰にやさしく触れた。

「蒼汰、かわいいね。」
「かわいいって、俺のほうが剛知より年上なんだからな・・・」
「あっ、すっかり忘れてた。」
「きゃっ、そんなところ急に触るな。」
「蒼汰ったら勃起させてるくせに。」
「剛知がヘンなことするからだ。」
「グダグダ言ってないで、おとなしく抱かれなよ。」
「ひゃっ、亀頭を弄るなって。」
「こんなにガマン汁で濡れてるってことは、蒼汰もすげえ感じてるってことだよね。」
「ヤバいって、ヤバい、手を動かすなって・・・」
「またガマン汁が漏れ出してきた。」
「やめろっ、剛知、もうダメだって。うわっ、もう出ちゃう、イキそう、イキそう、あっ、イク、イク、イク。」

蒼汰のチ♂ポは白ブリーフの狭い空間の中で激しく暴発した。

「げっ、蒼汰、もう漏らしちゃったのか、白ブリーフがドロドロになってる。」
「剛知、てめえのせいだからな。白ブリーフ、汚しちゃったじゃないか。」
「蒼汰、お漏らししたみたいに白ブリーフが濡れてる。濡れたところが気持ち悪いだろう、脱いじゃいなよ、白ブリーフ。」

剛知は蒼汰の濡れた白ブリーフをやさしく脱がせた。中から精液でヌルヌルとした勃起したチ♂ポがポロンと飛び出してきた。

「蒼汰のチ♂ポ、射精したのに、ぜんぜん小さくならないね。」
「亀頭を撫でまわすなって、感じすぎてヘンな気分」
「亀頭がぬるぬるしてるね、蒼汰気持ちいいんだ、腰を引くくらいに・・・」
「やべ、感じすぎる、ヤバいって、ヤバい、何か出そう、ヤベえ、マジでなんか出そう、いやっ、なんか出る、出る・・・」
「すげえ、蒼汰、潮吹きしてるじゃん、マジで気持ちよかったんだ。」
「もう剛知が弄るから、なんか漏らしちゃったじゃないか。」
「だから潮を吹いたんだって、オシ♂コを漏らしたわけじゃない。」
「潮だってなんだって、お漏らししたことに変わりない・・・」
「ほら、気を取り直して、エッチ続けよう。」

そう言うと剛知は今度は蒼汰の後ろの穴の周辺を攻め始めた。蒼汰のほうもかなり準備ができていたのか、蒼汰の後ろの穴はすぐに解れてきていた。

「なんか、蒼汰のアナル、トロトロになってきてる。」
「剛知、てめえが触るからだ。」
「そろそろ入れるね、俺、そろそろ限界。」

剛知のギンギンに勃起したものが、蒼汰の後ろに当てられて、少しずつ侵入を始めた。

「蒼汰、ガマンできなくらい痛かったらすぐに言えよな。」
「少し痛いけど、ガマンできないほどじゃない。」

蒼汰は剛知の勃起したチ♂ポが少しずつ入り込んでくるのを、リアルに感じていた。
最初は少し痛かったが、剛知のモノが奥まで入るにしたがって、痛みが消えていき、快感が沸き起こり始めていた。

「うわあ、蒼汰の中、俺の亀頭に吸い付いてくるぜ。」
「そこそこ、そのあたりがすげえ気持ちいい。」

剛知はゆっくりと腰を前後に動かして、蒼汰の快感を少しずつ高めていった。
押し寄せる快感がだんだんとチ♂ポに集中してくるのを剛知は感じていた。
そしてとうとう剛知のチ♂ポは蒼汰の中でものすごい勢いで弾けた。
熱くて濃い精液を剛知はとめどもなく蒼汰の中に注ぎ込んだのだった。

「蒼汰、すげえよかったよ、チ♂ポが蕩けるかと思った。」
「剛知、思いっきり生で中出ししたな。」
「ゴメン、外だしする余裕がなかった・・・」
「まあ、気持ちよかったからいいけど・・・」
「蒼汰、アナルの中の精液を出しておかないと、後で下痢するかもしれないぞ。」
「俺が洗ってあげるから、もう一度風呂に行こう。」
「誰か入ってたらどうするんだよ。」
「みんなそれぞれTENGAでシコって、きっと疲れて寝てるよ。」

二人は起き上がって、寝間着をちゃんと着て大浴場に向かった。

「げっ、剛知の精液が少し漏れ出して、白ブリーフの下側が濡れたみたい。」
「早く大浴場に行こう。」

大浴場の脱衣室には誰もいなかった。脱いだ寝間着等もなかったので誰もいないようだった。

「白ブリーフ、前だけじゃなくて、下のほうも精液で濡れちゃってるよ。」
「こりゃあ、蒼汰、この白ブリーフはもうダメだな、替えたほうがいい。」
「予備の白ブリーフ、部屋にあったっけ?」
「なかったな。じゃあ、ちょっと俺、スタッフに新しい白ブリーフもらってくるよ。」

剛知はそのまま大浴場を出ていった。蒼汰は裸になっていたので、浴室に入っていった。
しばらくすると剛知も浴室に入ってきた。

「ほら、蒼汰、このぬるま湯の入った洗面器の上に座りなよ。」

蒼汰が洗面器に座ると、腰の下がぬるま湯に浸かった。
剛知が指を蒼汰の中に入れて、中に残った精液をかき出してくれた。

「剛知、ありがとう。」
「いや、元は俺が出したものだから。」

二人は自然にキスをし始めていた。
その時入口の扉が開いて、誰かが入ってきた。
剛知と蒼汰ははじかれたようにお互いのからだから離れた。
入ってきたのはホストの小田だった。

「お楽しみ中をお邪魔しちゃったかな。」
「いや、べつに・・・」
「お二人はそういう関係なんだ・・・」
「ひとりですか?」
「ああ、同室の奴は寝ちゃったよ。俺は二回もシコって、チ♂ポがぬるぬるして気持ち悪いから洗いに来ただけ。そうだ、あんたたちエッチを楽しんだってことはTENGA使ってないんだろう、俺にくれない?」
「いいですけど・・・」
「なんかやりたりなくてさ、あんたがTENGAをくれたら、もう一回シコる。」
「俺のもあげますから、二個持って行ってください」
「オナニーなんて子供がやるもんだと思ってたけど、久しぶりにやってみるとけっこうハマった。二個貰ったら、あと二回できるな。」
「けっこう元気だよね。」
「まあ、セックスはオレの商売だからね、自信はある。」

じゅうぶんに風呂で暖まってから、蒼汰と剛知は部屋に戻った。

布団をくっつけて敷き、ふたりは手をつないで横になった。

「蒼汰、おやすみ。」
「おやすみ。」

二人は目を閉じると間もなく眠ってしまっていた。

蒼汰と剛知は施設の庭にあるバーベキュー場で焚火をしていた。
薪がよく乾燥しているのか、焚火がだんだんと大きく燃え上がり始めていた。

「剛知、ちょっと燃え過ぎでヤバくない。」
「だな、ちょっと火が大きくなりすぎてるな。」
「どんどん燃え上がっていくよ。」
「マズいな、火が燃え移るかもしれない。」
「どうする、剛知。」
「水もねえしなあ。そうだ、ふたりでションベンかければ、火がおさまるかも。」
「だいじょうぶかなあ・・・」
「ほら、俺もションベンするから、蒼汰もしろ。」

そう言うと剛知はチ♂ポを取り出して、燃え上がる日に向けて勢いよくオシ♂コをし始めた。

「ほら、蒼汰も早くションベンかけろよ。」
「しょうがねえなあ、オシ♂コを掛けたくらいで火が消えるのかなあ。」
「いっぱいかければションベンでも消えるよ。」
「しかたねえなあ。」

蒼汰もチ♂ポを取り出して、火に向かってオシ♂コをかけ始めた。二人で勢いよくオシ♂コをかけ続けても、火は消える気配がなかった。火の勢いはますます大きくなって、炎が二人のむき出しになったチ♂ポのほうまで伸びてきた・・・

「うわっ!」

迫ってくる炎をよけようとしたら、それは夢で蒼汰は布団の中で叫んでいたのだった。

「蒼汰、どうした、大きな声を出して・・・」
「ああ、剛知、ゴメン、起こしちゃったね。ヘンな夢見たら叫んじゃったみたい。」
「ヘンな夢って?」
「なんかすげえ炎が迫ってくる夢・・・」
「俺もヘンな夢見てた。」
「剛知の夢ってどんな夢?」
「昨日の蒼汰とのエッチの続き見たな感じの夢で、でも俺は蒼汰の中で射精じゃなくて、ションベンをする夢。」
「それって、オネショする夢じゃん。」
「ああ、見事にネションベンかました。布団がグショグショになってる。」
「俺も夢ではその炎にオシ♂コをかけてたら、オネショだった・・・」
「蒼汰、布団まで濡らしてる?」
「ああ、すげえ濡れてる・・・」
「ネションベンしたの、俺だけじゃなくてよかった・・・」

その時、部屋のドアがノックされて、スタッフの人が部屋に入ってきた。

「おはようございます、天野さん、水島さん。」
「えっ、なんか急ぎの用ですか?」
「いえいえ、環境汚染の影響に関する調査のために、部屋に入らせてもらいました。」
「調査って、何するんですか?」
「ああ、簡単なことです、お二人の布団の状態を調べるだけですから。」
「えっ、それですか・・・」
「ああ、だいじょうぶですよ、恥ずかしがらなくても。もうお二人が寝小便をされているのは、部屋に入ってすぐにきつい臭いでわかりましたから。」
「すみません、やっちゃいました・・・」
「いいですよ、気にしなくても。とりあえず調べさせていただきますね。ではまずは天野さんの掛布団をめくって中を見させてもらいますね。」

スタッフは剛知の掛布団をさっとめくった。剛知のからだは腰あたりを中心にぐしょぐしょに濡れていて、敷布団は面積の半分ほどの大きな黄色い世界地図が広がっていた。

「まあまあ、天野さん、すごい寝小便ですね。なかなかここまで濡らす方は少ないですよ。では記録をとらせていただきます。」

そう言うとスタッフはスマホを取り出して、オネショ布団の上に横たわる剛知を写したのだった。

「では、次は水島さんを調べさせてもらいますね。」

スタッフは今度は蒼汰の掛布団をさっとめくった。蒼汰も剛知ほどではないが、すごい濡れ方だった。

「水島さんも見事な寝小便ですね。まあ天野さんには負けてますが。では写真を一枚。」

スタッフはさっさとオネショをしている蒼汰の姿を写したのだった。

「さあさあ、そんなに寝小便で濡れていては気持ち悪いでしょう、すぐに浴場に行ってからだをきれいに洗ってきてください。その間にわたしたちのほうで寝小便布団の後始末をしておきますので。」

仕方がないので、股間の濡れた寝間着のまま、通路を走って大浴場にふたりは向かった。
大浴場の入口のところで、川崎と依田と鉢合わせてしまった。川崎と依田も、見事に寝間着を濡らしていた。
脱衣室に入ると、10人分の寝間着が脱ぎ捨てられ、湯気で暖まった室内にはオネショのきつい臭いが充満していた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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