世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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土曜の朝が来て・・・
ぼくは激しい尿意を感じながら、人通りの多い街をトイレに向かって急ぎ足で歩いていた。その街には公衆トイレがあちこちにあるのだけれど、なぜかどのトイレも通りの脇や、公園の中に、便器だけが置かれてあって、周りの通行人の視線をさえぎるものが何もなかった。ということは公衆の面前でションベンをしなければならないということだった。ぼくは囲いのあるトイレがないか街中を歩き回ったが、そんなものはどこにも見つからなかった。尿意が激しさを増して、もう我慢できなくなっていたので、ぼくはしかたなく公園の緩やかに傾斜している通路に並んでいるなかで、一番奥にある便器の前に立った。洋式便器なので、その前に立ってジッパーを下げると、そのあたりを歩いている人からは丸見えだった。ぼくはあまりの恥ずかしさに、ションベンをするのをやめようかと考えたけれど、もう我慢する余裕はなくなっていた。しかたなく、モノを取り出して、手でなるべく通行人の視線をガードするようにして、ぼくはションベンを出そうとした。それでもやはりあまりにも通っていく人たちの視線が気になって、膀胱が破裂しそうなくらい溜まっているのに、ションベンはなかなか出てこなかった。これ以上我慢できなくなっていたので、ぼくは必死で下腹部に力を入れてションベンを出そうとした。しばらくそうしていると、やっとションベンがちょろちょろとほんの少しだけ出始めた。なんか違和感のある感じがして、ぼくはこれはひょっとして夢なのではないかと思い始めていた。それでも膀胱が痛いほどの尿意を感じて、ぼくはなるべく早く楽になりたかったので、まあ何とかなるだろうと思い、さらに下腹部に力を入れたのだった。その瞬間ぼくの膀胱は栓が抜けたようになって、ションベンが勢いよく尿道口から溢れ出てきた。大量のションベンが太陽の光にキラキラ光りながら、水道の蛇口をひねったときのようにじゃあじゃあと便器に流れ落ちていった。大量のションベンが尿道を押し広げる刺激の強い快感で、ぼくは気を失いかけていた。その瞬間、ぼくはハッと目が覚めた。布団の中に寝ていた。ションベンが勢いよく出続けていた。寝ションベンしてるとぼくは気がついて急いで出ているションベンを止めた。尿道のあたりににぶい痛みがはしった。ションベンが完全に止まったのを確認してから、ぼくは目を開けた。ぼくの目の前に利彰君の顔があった。
直:げっ、利彰・・・
利彰君:なに慌ててるんですか? 顔が赤いですよ・・・
直:げっ、げっ、げっ、マジまずい・・・
利彰君:なんか、直さんのその困ったような顔、かわいいですね・・・
直:やべえ、またやった・・・
利彰君:直さん、困ってるんだったら、俺に原因を教えてくださいよ・・・
直:利彰、今朝は大丈夫だったのか?
利彰君:大丈夫って、なにがですか?
直:なんか、今朝はぼくがやっちゃったみたいなんだよんね・・・
利彰君:やっちゃったって、なにを?
直:寝ションベン・・・
利彰君:なに? 聞こえない、もう少し大きな声で言って・・・
直:寝ションベンした!
利彰君:やっと白状しましたね・・・ もう知ってますって・・・
直:どうして知ってるのさ?
利彰君:だって俺、直さんの寝ションベン、最初から見てましたから・・・
直:なに、最初から見てた?
利彰君:なんか直さんのすごいうめき声がしたんで、目が覚めたんですよ。そうしたら、直さんは顔をゆがめて、額には冷や汗うかべて、うめき続けてるんですよ。起こしたほうがいいかなって思ってたら、なんかパンツにほんの少し染みが広がり始めたんです。ひょっとして直さん夢精したのかなって思って、それならせっかく気持ちいい夢見てるんだろうから起こさないほうがいいかなって、直さんを見てたら、今度は直さんがいきなり「まあいいか・・・」ってはっきりした寝言を言ったんですよ。そうしたら、直さんの下腹部からじゃーっていう大きな音がし始めて・・・
直:そのときすぐに起こしてくれたらよかったのに・・・
利彰君:起こすことも考えたんですけど、直さんたら、すげえ晴れ晴れと気持ち良さそうな顔してるんで、なんか、起こすとかわいそうな感じだったんです・・・
直:そりゃあ、溜まりに溜まったションベンをしてるんだから、気持ちはいいよ。でも実際はションベンを布団の上にぶちまけて、布団を汚してるんだよ・・・
利彰君:だって、もうその段階で、直さん、すげえ大量に漏らしてたから、起こしてもあんまり状況は変わらなかったと思いますよ。それにしてもすげえ溜めてたんですね、寝ションベンが勢いよくパンツの生地を突き抜けて、湧き水みたいに盛り上がって、腰の両脇や股のところから布団に滝みたいに流れ落ちていくんですよ・・・ すごかったなあ・・・
直:それにしても、ぐしょぐしょだ・・・
利彰君:俺、初めて他人のマジネショを間近に目撃しました。それも直さんみたいに、昼間はカッコいいサラリーマンが、俺の目の前で、子供みたいに無防備に寝ションベンを大量に漏らすんですから、興奮してしまいました・・・
直:ひょっとして、そのパンツの染みは?
利彰君:直さんの寝ションベンを見てたら、ぜんぜん触りもしないのに、俺自然にイッちゃいました・・・
直:なんか、またションベン出そう・・・
利彰君:こんなに寝ションベンしてるのに、またですか?
直:だって、してる途中で目が覚めたから・・・
利彰君:寝ションベンの次は布団でお漏らしですか・・・
直:そうだ、利彰、ぼくの上に被さるように寝てごらんよ・・・
ぼくがそう言うと、利彰君は面白がってぼくの上にのしかかるように寝そべった。
利彰君:あっ、直の寝ションベンが、俺のパンツに染みてきた・・・
直:ションベン、しちゃていいか?
利彰君:ダメって言ったってするつもりでしょう、直さんは・・・ なんか直さんの寝ションベンでパンツが濡れてきたら、俺までションベンしたくなってきた・・・
直:じゃあ、いっしょにしよう・・・
利彰君:俺がションベンしたら、全部直にかかっちゃうね・・・
直:出る、ションベンがまた出る・・・
利彰君:俺も出そう、あっ、出る、出る。
二人の合わされた股間からはジャーというけたたましい音が響き始めた。ぼくの漏らしているションベンよりも利彰君のさらに熱いションベンが加わってぼくの股間を流れ落ちていった。ぼくのからだの下はぼくのした寝ションベンに加えて利彰君の漏らしたションベンで、ほとんど布団全体がグショグショになっていた。ぼくのお漏らしが終わっても利彰君のションベンは流れ出し続けていた。
直:利彰ってすげえ大量にションベン溜められるのな・・・
利彰君:直だって、けっこう大量にもらしてるじゃないか・・・
直:ぼくの場合は、寝ションベンのときだけ・・・ 起きてるときは少したまるとすぐトイレに行っちゃうからあまり溜まらないね・・
利彰君:俺、昔ションベン溜める訓練毎日してたことがある・・・
直:どうしてそんなことしたのさ?
利彰君:俺、中1のとき、夜尿症の治療したことあるんですよ・・・ 直さんはないですか?
直:ぼくも一度、寝ションベンがぶり返した時に、医者に強制的に行かされたけど、その医者はそのうち治るって言って、なんもしてくれなかった・・・
利彰君:俺は大きな病院に行かされて、いろんな検査されたり、薬もらったり、けっこうそこに通った・・・
直:検査とかあるんだ・・・
利彰君:いちばんすごいのは、カテーテルを突っ込んで、膀胱に水を注入するって検査。これされたあと、なんかオネショがひどくなった気がする・・・
直:ションベン溜める練習もその治療なのか?
利彰君:そうそう、膀胱にたくさん溜められるようにして、寝ている間にションベンを漏らさないようにするためみたい・・・ 
直:そんで効果あったのか?
利彰君:確かに膀胱にたくさん溜められるようになると、朝起きるまで漏らさないこともときたまあるようになったけど、その反対に漏らしちゃうと今度は大量に溜めてるわけだから、それまでよりもすごいオネショするようになった・・・
直:なるほどね、それで利彰が寝ションベンすると、大量のションベンが出て、布団がすげえ濡れちゃうんだ・・・
利彰君:でも大量にオネショしちゃったときって、すげえ気持ちよかった・・・
直:今日は残念ながら寝ションベンできなかったな・・・
利彰君:そのかわり、直の豪快な寝ションベン見られたし、直にションベンかけたから・・・
直:それで興奮したのか?
利彰君:直にションベンかけてると思ったら、興奮しちゃって、ションベンが出終わったあと、また射精しちゃった・・・
直:今朝は立て続けに、二回もトコロテンで出ちゃったのか?
利彰君:うん・・・ でも気持ちよかった・・・
直:ぼくは寝ションベンしたけど、まだ射精してない・・・
利彰君:それじゃあこうしてあげるね・・・
そういって利彰君は、腰を動かし始めた。ぼくのモノはすぐに勃起して、その刺激を受けていた。二人ともグショグショの股間を、びちゃびちゃという音を立てながら、擦り合わせた。すでにじゅうぶん興奮していたぼくはまもなく最後を迎えた。ぼくは寝ションベンで濡れたパンツの中に白いどろどろした粘液を大量に発射していた。
利彰君:あれ、直、もうイッちゃったんだ・・・
直:気持ちよかった、もう腰動かすな・・・ 感じすぎる・・・
利彰君:ここで直の亀頭を刺激すると、また漏らしちゃうね・・・
直:もうなんにも出ねえよ・・・
利彰君:ちょっと冷たくなって来たね、熱いシャワーを浴びようよ・・・
直:げっ、われながらすげえ寝ションベン・・・
利彰君:直がしたんだぞ・・・ 寝ションベン垂れ・・・
直:自分がしなかったから強気だな、利彰・・・ 今度は利彰を泣かせてやるからな・・・
利彰君:そんな寝ションベンでグショグショの股間で言っても説得力なあい・・・
直:今夜も利彰、泊まってくだろう?
利彰君:いいですよ、今日は土曜だし・・・
直:今夜はぜったい利彰に寝ションベンさせる!
利彰君:それまでに布団乾くかなあ? すごい濡れ方だもん・・・ さすがはねしょんべん垂れの直だね・・・
直:明日の朝は、そのままその言葉を利彰に返すことになるぞ・・・
利彰君:さあさあ、寝ションベンでかぶれるといけないから、そのパンツ脱ごうね・・・
先週の土曜の朝は、そんなふうに始まったのだった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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