世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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留学帰りの利彰君が
先週の金曜、というより日付が変わったころ、利彰君から電話がかかってきた。2日前にイギリスでの語学留学から帰ってきて、その日は友達と飲んでいたらしい。これからぼくのマンションに行ってもいいかという。
直:そんな日本に帰ったばっかりで、外泊とかしていて大丈夫なのか?
利彰君:帰ってきた日と昨日の夜は両親といっしょにメシくって、いろいろ報告したから・・・
直:それはいいけど、何で最初に泊まりに来るのがぼくのところなんだよ・・・
利彰君:明日はジュンのところに行くから直さんとこだと近いし・・・ それに直さんにお土産を渡したかったし・・・ それに・・・
直:何時ころ来れるんだい?
利彰君:3時くらいになってもいいですか?
直:そのくらいだと大丈夫だよ。
利彰君:それじゃあ、後で行きますね。
大学生だと友だちのところに3時ころに行くのも普通なのかもしれない。ということはぼくは利彰君からはタメの友達だと思われてるのだろうか・・・
3時前に利彰君はやってきた。
直:こんな時間にどうやってきたんだよ・・・
利彰君:タクシーならこの時間だとけっこう早いですよ。ひょっとして遅過ぎて迷惑とか?
直:ゴメンゴメン、利彰が来てくれてホントはうれしいよ・・・
利彰君:これがイギリスのお土産。直さんが使ってくれるとうれしいけど・・・
そう言って利彰君はブランド物の皮のキーホルダーを差し出した。
直:こんないいものもらっていいの?
利彰君:直さんにはちょうどいいと思うよ・・・
直:せっかくだからもらっとくね、利彰いいものをありがとう・・・
利彰君:直さんが気に入ってくれてうれしいな・・・
直:大事に使うよ・・・
利彰君:それからこれ・・・
デパートの大きな紙袋を利彰君はぼくに手渡した。
直:これなに?
利彰君:前に直さんにって言ってたもの、開けてみてよ・・・
有名デパートの袋を開けると、中にはたくさんのパンツが詰め込まれていた。取り出してしらべてみると、ローライズのボクサーが多くて、その他はビキニやトランクス、サポーターまで入っていた。
直:これは・・・
利彰君:前に直さんにあげるって言ってた下着・・・
直:それはいいけど、こんなにたくさんだったんだ・・・
利彰君:それ全部、ちょっと俺には小さめで、ワンサイズ大きいのを買ったから、余っちゃって・・・ 直さんにちょうど良かったらもらってくれるとうれしいなあ・・・
直;それにしてもこれ、何枚くらい入ってるんだよ・・・
利彰君:そんなにないって、はっきりはわからないけど50枚くらいだったかなあ・・・
直;それじゃあ、今ぼくの持ってる枚数より多いくらいだよ・・・ それにしても利彰はパンツ何枚くらい持ってるんだよ?
利彰君:ええっ、枚数ですか? 数えたことないなあ・・・ たぶん200枚位くらいかなあ・・・
直:それじゃあ、持ってるパンツの四分の一、ぼくにくれたことになるよ。
利彰君:あっ、そうか・・・ 直さんに50枚くらい持ってきたって事は、その10倍くらいはあるかなあ・・・
直:すげえパンツ持ってるんだな・・・ でもなんでこれサイズがあわなかったんだよ?
利彰君:おれ、やや小さめサイズを穿くのが好きなので、たいていすこし小さ目を買うんですけど、ものによっては小さすぎて穿けないことがあって、そういうときはワンサイズ上のものを買いなおすから・・・
直:じゃあ、このパンツは一度は試してるんだ。
利彰君:買ったときいちど俺が穿いてるから、もしそれが嫌だったら捨てるけど・・・
直:そんな嫌なわけないじゃん、むしろそのほうがいいというか・・・
利彰君:よかった、いらないって言われたらどうしようかと思ってた・・・ とりあえず直さん、試しに一枚穿いてみてくれる?
直:いいけど、どれにしようかな・・・
利彰君:そのTOOTのマイクロボクサー、俺の好きなやつだから、それ穿いてみてよ。
ぼくは利彰君は指差したきれいな色のボクサーを手に取り、部屋を出ようとした。
利彰君:もしも直さんがよければ、ここで穿き替えてくれるとうれしいな・・・ 
直:ええっ、利彰もけっこうヘンタイ・・・
利彰君:俺、もうすこし飲みたいんだけど・・・
直:ビールならあるよ。
利彰君:じゃあビールの見ながら直さんのストリップを見ようかな・・・
直:ば~か、なんか恥ずかしいだろうが・・・
ぼくは最初から利彰君の前で着替えるつもりだったのだけれど、とりあえず恥ずかしいふりをしてみただけだったから、利彰君の言葉に、心の中ではやったと思いながらも、表面上はしかたないなとい感じで、穿いていたハーパンとパンツを脱いで、利彰君の持ってきたマイクロボクサーを穿いた。かなり小さめのボクサーで、ぼくにはそれほどきつくはなかったけれど、利彰君にはさすがに小さすぎるサイズだった。サイズは小さめでも、前のところは立体的に作られていて、けっこうモッコリが目立つようになっている。
利彰君:うわっ、エロい・・・ でも直さんそれすげえ似合ってるよ・・・
直:そうかな・・・ でもモッコリが目立ちすぎない?
利彰君:すげえカッコいいッスよ。
直:なんかそんなに見つめられるとちょっと・・・
利彰君:ちょっとどうしたんですか? 
直:利彰が見てるからなんか勃ってきちゃった・・・
利彰君:あっ、モッコリがすごいことになってる・・・ 直さんは普段はそれほどでもないのに、すげえ膨張するんですよね。
直:なんか先っぽが生地に擦れて、変な感じ・・・
利彰君:うわっ、モッコリの先端が染みになってきましたよ・・・
直:げっ、チ♂ポがはみ出してる・・・
利彰君:直、こっちのも穿いてみてよ・・・
直:これはさっきのより、さらにローライズだね。勃起しちゃったから、ぜんぜんはみ出しちゃうよ・・・
利彰君:じゃあ、こんどはこっちのスパッツみたいなヤツなら、穿けるんじゃない?
直:ちょっときついけど、これなら中におさまる・・・
利彰君:うわっ、直さんのチ♂ポの形が、パンツの上からまるわかり・・・
直:また、染みてきちゃった・・・
利彰君:直は、見られると興奮するんだ・・・
直:利彰もパンツだけになりなよ・・・
利彰君:俺もなんか興奮してきた・・・
ぼくたちはベッドに横になって、向かい合って抱合い、そしてお互いのテントを張ったモノをパンツ越しに擦り合わせた。擦り合わせるたびにぼくのモノは、パンツの生地に微妙に擦れて、感電したような強い快感が沸き起こっていた。
利彰君:直、すげえ量の我慢汁でちゃったね。パンツがベトベトだよ・・・
直:利彰だって、ションベン漏らしたみたいにパンツ濡らしてる・・・
利彰君:パンツの中で、我慢汁のヌルヌルと生地に擦れて、すげえ感じる・・・
直:気持ちよすぎて、もう出そうだよ・・・
利彰君:俺も出そう・・・ 直、いっしょに出そうよ・・・
直:ああ、イキそう、もうイキそう・・・
利彰君:俺ももう限界・・・
直:あっ、イッ、 イッ、イク、イク・・・・・・・・
利彰君:俺も出ちゃうよ、出る、出る・・・・・・・
ぼくのなかで、何かが激しくスパークして、ものすごい快感がからだの中をなんどもなんども駆け巡った。利彰君も顔をゆがめて、激しい快感の爆発をからだ全体で受け止めていた。ぼくたちはなんどもなんども白い粘液をパンツの中に出し続けた。長い射精が終わった後も、二人とも快感の名残を楽しむように、お互いのモノをゆっくりと擦り合わせていた。射精で敏感になった亀頭がパンツの生地に擦れて、ぼくは思わず腰を引いてしまうほどだった。
利彰君:直、大丈夫?
直:なんか良すぎて気が遠くなりそう・・・
利彰君:俺も・・・
ぼくはそのまま気が遠くなっていくのを感じながら、ベトベトのパンツを穿きかえもしないで眠ってしまっていた・・・
(つづく)

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