世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼と年末の旅行(1)
昨年末は土日の並びがよくて、28日から休みになった。それで翼と旅行に出て、旅先で3泊して、そのあと31日にぼくも翼もそれぞれ自分の実家に帰って正月を迎えることにしていた。

12月28日の朝、ぼくは前日に飲んだわけでもないのに、5日連続の大量の寝ションベンを漏らしてしまった布団の上で目が覚めた。

翼:ふああぁ、よく寝た。あっ、布団が濡れてる。
直:またやっちまった~
翼:ったく、直、ひょっとして5日連続オネショ?
直:どうしちゃったんだろう、昨日も飲んでないのに・・・
翼:すっかりオネショが癖になっちゃったみたいだね。
直:今朝もすげえ大量に漏らした・・・
翼:しょうがねえなあ、オレが後始末してやるから、直はシャワーでからだを洗っておいでよ。

ぼくはさっとシャワーでからだに付いた寝ションベンを洗い流した。

翼:布団は旅行から戻るまで干しっぱなしにするからね。
直:雨降らないかなあ・・・
翼:雨が降ったほうが、布団の臭いがとれるんじゃない・・・
直:ならいいけどさ・・・

そして、後始末を終えた翼といっしょにマンションを出て新幹線の駅に向かった。

そしてJRで東京駅まで行って、ひかりに乗った。その日の行き先がのぞみの止まらない駅から行かなければならなかったからだ。
ぼくたちはとりあえず、二人掛けのシートに並んで座った。
直:今日泊まるところ、どこなんだよ。
翼:豊橋ってところに近くみたい。
直:行ったことねえなあ。
翼:オレも行ったことないけど、お兄ちゃんがいいとこだって言ってた。
直:なんで凜がそんなところ知ってんだよ。
翼:お義姉さんの実家が同じ県にあるんだよ。
直:凜一家も来るんだろ。
翼:そうだよ、だって直はすでにおにいちゃんとけっこう仲いいじゃん。
直:凜とはそれなりに仲良くしてるけど、奥さんと子供も来るんだろ。
翼:いいじゃん、お義姉さん、いい人だよ、子供もかわいいし。
直:気が重いなあ、翼と二人だけで過ごすつもりだったのに。
翼:ああ言い忘れてたけどおにいちゃんたちのほかに、オレの両親も来るから。
直:げげげ、マジかよ。
翼:オレは前に直の実家に行ったときに、直のご両親とはとりあえず直のお友達として会ってるから、今度はオレの両親に直を会わせようと思ってさ。
直:そんでご両親はぼくたちのことをどこまで知ってんだよ。凜から知らされてたりしないよな。
翼:とりあえずは、オレが直の実家に行ったときみたいな、仕事関係で仲良くなったってことにすれば問題ないんじゃない。
直:凜には真実を知られちゃってるからなあ、凜が間違って真実を話したりしない?
翼:おにいちゃんは直と違ってしっかりしてるからだいじょうぶだって・・・
直:凜の奥さんの両親まで来たりしないだろうな?
翼:あちらのご両親は明日の夕方来るみたいだから、会わないよ。
直:それにしても、気が重いよな。
翼:直、がんばってね、直のキャラ設定は、オレの頼りになる仕事上のセンパイってことでよろしくね。
直:がんばるけど、バレたって知らねえからな・・・
翼:まあそのときはそのときで。それにどうせおにいちゃんには直の実態はすでに知られちゃってるんだし・・・
 
急いで行ってもしょうがないので、途中駅で降りてゆっくりと観光をして、チェックイン時間を過ぎた頃に、ホテルに着いた。
とりあえず、部屋に入って、少し休んでから、温泉のある大浴場に行った。

温泉をゆっくりと楽しんで部屋に戻ると、フロントからのお連れ様が着きましたと言う伝言が入っていた。
ロビーに下りていくと、凜一家が窓際のソファーに座っていた。凜ははっきりした顔のイケメンだったが、奥さんのほうはやさしそうな顔の美人だった。上の男の子は4歳くらいで、子供服のモデルでもできそうなくっきりとした目鼻立ちのかわいい子だった。下の子はまだ小さいので手がかかるみたいだった。
翼:早かったね。道路混んでなかったんだ、
凜:まあ帰省ラッシュとは反対方向だからな。意外に早く着いた。
翼:ええと、紹介するね、こちらがオレが仕事上でお世話になっている○○直人さん。
翼がそう言うと、凜は奥さんに気づかれないように、ぼくのほうを見て軽く笑った。
義姉さん:凜の家内です。よろしくお願いします。子供がうるさくってすみません。 
凜:直人さんは肩の凝るような人じゃないから、普通にしてていいよ。
翼:お父さんたちは?
凜:駅に着いたら電話くれるってさ。俺が車で迎えに行ってくるよ。
しばらくすると、凜の携帯がなって、凜はそのあとすぐに車で駅まで迎えにでかけた。
凜がいなくなると上の子は翼のひざの上に上がってきた。
翼:なんか、直のことが気になるみたいだよ。
直:こんにちわ、おにいさんにお名前おしえてくれる?
上の子:かける、3歳で~す。
直:よく言えたね。おにいさんは直っていうんだよ。
翼:子供に間違ったことを教えるんじゃないって、おじさんだろ。
直:凜の子供はこんなにかわいいのに、翼はかわいくねえなあ・・・
かける:つばさはかわいい、そんでとうさんはカッコいい。
直:そうなんだ、じゃあおにいさんは?
かける:ええと、イケメン。
翼:でもおにいさんじゃなくてこの人はホントはおじさんなんだよ。
義姉さん:なんか翼くんと直人さんってすごく仲がいいんですね。
翼:ホント直先輩にはナカヨクしてもらってます。
かける:つばさとおにいちゃん、なかよしだね。
直:いい子だなあ、マジかわいい。
翼:おにいちゃんとおねえさんの子だかからね。
直:ほら、かけるくん、おにいさんがだっこしてあげよう、こっちにおいで。
だいぶかけるくんもぼくに慣れてきたのか、ぼくのほうに両手を差し出してきたので、ぼくはかけるくんを両手で持ち上げて、ひざの上に乗せた。
義姉:かける、だっこしてもらって、よかったね。この子、普段はけっこう人見知りなんですよ。
翼:しばらく会ってないと、オレにも最初は人見知りするもんな。

そうしているうちに、凜がご両親を連れて戻ってきた。
翼のご両親とぼくはなんとなくまだぎごちないあいさつをしたのだった。
お父さんは有能なサラリーマンという感じで、人当たりのいい人だった。お母さんは凜と翼によく似た顔のまだ美人の余韻が残っているような感じだった。
ご両親は晩御飯前に温泉に入ると言って、凜一家といっしょにロビーを出て行った。

直:ふうっ、ごあいさつ、疲れたぜ。
翼:直がまじめにあいさつするんだもん、おにいちゃんとオレ、笑いをこらえるのに苦労したよ。でも、直、ちゃんとやってくれてありがとう。
直:ご両親はぼくたちの関係はもちろん知らないよね。
翼:少なくとも親父にはぜんぜんしられてないよ、でもかあさんにはおにいちゃんからそれとなく匂わせてもらってる。
直:じゃあお父さんのほうはぜんぜん知らないんだね。
翼:親父は外側は人当たりがいいけど、中身はすげえガンコだから、言うとたいへんなことになりそうだからね。
直:お母さんには匂わせる程度でも、言ってだいじょうぶなのか?
翼:かあさんはおにいちゃんの言うことならなんでもきくから、お兄ちゃんから言ってもらえばだいじょうぶ。
直:もう一回温泉入る?
翼:いいけど、親父たちがいるよ。裸の付き合いする?
直:やっぱやめとく、せっかくちゃんとあいさつして、いい印象与えたんだから、あんまヘンなことしたくない。
翼:おにいちゃんの裸見たら、親父たちの前で直なら勃起しかねないもんね。
直:どっちかというと、翼の裸のほうが感じるかも・・・
翼:直のば~か、ったくしょうがねえやつ・・・
ぼくたちは部屋に戻って、窓からの景色を眺めた。空はまだ明るさを残していたけれど、地上はだんだん暗くなっていた。
直:義姉さんのご両親はいつくるの?
翼:明日の夕方みたいだよ。おにいちゃんがうまくオレたちと会わないように計画してくれたから。
直:じゃあ明日は凜一家とそれぞれの両親が水入らずで過ごすんだね。

そんなことを話しているうちに晩御飯の時間が来て、凜からレストランに来るようにと電話がかかってきた。
ぼくたちは、ちょっとだけいい服に着替えて、レストランに出かけた。
レストランでは子供が二人いるということで、ちょっと個室のような場所を用意してくれていた。
翼のお父さんはしきりにぼくに仕事の話をしてくるので、話しているうちにたまにボロが出そうになると、凜がさりげなくフォローしてくれていた。
幸い凜の子供がいたので、子供がこの夕食会の中心になってくれたので、ぼくもそれほど大変な思いをすることもなかった。
無事に食事は終わり、ぼくたちは部屋に戻ってきた。

翼:直、温泉に行こうよ。
直:凜たちに会わないか?
翼:だいじょうぶ、おにいちゃんが子供の面倒を見ている間に、かあさんとお義姉さんが温泉に入るんだってさ。親父はたぶんもう寝るんじゃないかな。
直:お父さん、勧め上手なんだもん、飲みすぎちゃったよ。
翼:まあ親父なりに直に気を使ってたんだよ。
直:それにしも、凜、すげえよな、すっかり一家のあるじじゃん。
翼:まあ親父もそれなりの年だからね、もう家長はおにいちゃんだよね。
直:なんか凜、すげえ頼りがいがあってカッコよかったよね。
翼:直、おにいちゃんにほれちゃダメだぞ。
直:ほれねえよ、だって翼がいちばんだからね。
翼:直・・・
ぼくたちはベッドに二人で倒れこんで、しばらくじゃれあった。
翼:せっかく温泉があるんだから、入ろう。
直:勃起しちゃったから行けない。
翼:ば~か、早く小さくしろ。温泉、行くからな。
温泉に行くと、けっこうたくさんの人が温泉に入っていた。
翼:ホント日本の温泉はいいよね。
直:あっちにも温泉あるじゃんか。
翼:あるけどさ、プールみたいなところに海パンはいて入るんじゃ、開放感がないというか・・・
直:そうか目の楽しみがねえよなあ。
翼:ったく直はすぐにそっちにいくんだから。人前で勃起させるなよ。
直:だいじょうぶ、今はそそられるようなやついねえから。
翼:そういう問題じゃないでしょ・・・
直:ここではガマンするから、部屋に戻ったら、翼の裸見たい。
翼:すげえエロオヤジみたいな目になってたぞ。
直:だって翼の裸、きれいなんだもん。
翼:ヘンタイっぽく言うな。

ぼくたちは早々に温泉を出て、部屋に戻った。のどが渇いていたのでビールを飲んで温泉でほてったからだを冷やした。

直:なんか今日は疲れた。
翼:まあそうだよね、珍しく直が気を使ったんだもんね。でも直、両親の前でちゃんとしてくれてありがとう・・・
直:お父さんにお酒勧められてけっこう飲んじゃったからね。
翼:やっぱ、直、今夜はオムツしたほうがいいね。
直:だいじょうぶだよ、飲んだと言ってもたいしたことない。
翼:いつもそう言ってるくせに朝になるとオネショしてるじゃん。それにこのところ連続オネショ記録更新中じゃんか。
直:まあそうなんだけどね・・・
翼:もしも直がオネショして、ホテルのベッド汚したら、かけるにバラしちゃうからな。かける、オネショ仲間が増えて喜ぶだろうなあ。
直:ぐぐっ、それだけはやめろよ、かけると同じにはなりたくない・・・
翼:オネショするってことでは同じくせに・・・
直:ったくこんなところにまでオムツ持ってきてるのか?
翼:直と旅行するときは必需品じゃん。だって旅行中は、ふだんより直はオネショしやすいんだから・・・
直:おいしいものを食べられるから、つい飲みすぎちゃうんだよね。
翼:ほら、オムツ着けてやるから、ベッドに寝て。
直:今夜もまたオムツかあ・・・
翼:オムツ嫌いじゃないくせに・・・
直:寝ションベンは布団にするから気持ちいいんだよ。
翼:布団濡らしたら、かけるにバラすぞ。
直:ううう、しょうがねえなあ・・・
ぼくがベッドに仰向けに横になると、翼はさっさとぼくの穿いていたパンツを脱がせて、パンツタイプの外国製オネショパンツを穿かせてくれた。
翼:はい、終わり、安心してオネショしていいぞ、でもあんまり大量に漏らすと横モレするから気をつけてね。
直:寝てるときに気を付けられるか!
翼:そうだよね、そんなことに気をつけられるくらいなら、もともとオネショなんかしないよね。
直:寝る前に気持ちいいことしよう。
翼:オムツ姿でそんなこと言われてもさあ・・・
直:うるせえ、やるぞ。
翼:今夜は寝よう、直だって疲れてるだろう。
直:からだは疲れてるんだけどさ、あっちは元気なんだよね。
翼:直のはいつも元気なんだもんなあ・・・
直:ふああぁ、翼といるとさらに元気に・・・
翼:あくびしながら言うな。ほら、眠いんだろ、寝るぞ、オレももう寝たい。
けっきょく眠気には勝てず、ぼくは翼の体温を感じながら、自然と眠ってしまっていた。

そして翌朝早く、ぼくは尿意で目を覚ました。トイレにいこうかと思ったけれど、眠気が強くて起き上がる気にならなかった。半分眠りながらも、オムツをしていたことを思い出し、面倒くさかったのでぼくはそのまま括約筋を思い切り緩めた。ションベンが勢いよく膀胱から流れ出し、尿道を押し広げて尿道口からあふれ出始めた。大量の暖かいションベンがオムツの中にいちど溢れ、股間を熱いくらいに暖かくしてから、オムツの吸収体にどんどんと吸い込まれていった。大量の寝ションベンもすぐにオムツに吸い込まれて、ぼくはまたそのまま気持ちよく眠り始めることができた。

翼:直、朝だよ、起きなよ、朝ごはん食べに行くよ。
直:もうそんな時間か、ああ、よく寝た。
翼:直、またオネショしたな、オムツがぷくっと膨らんでる・・・
直:まあ寝ションベンと言うかなんと言うか・・・
翼:なんでもいいよ、それにしても直、これで6日連続オネショだね。
直:まあ、5日半だね、だって今朝は半分目が覚めた状態でしたから。
翼:それなら、オネショしたのと同じじゃん。
直:それにしても、オムツ膨らんだね。
翼:直が大量にオネショするからだよ。
直:おかげでベッドは濡れさなかったけど、この大量の寝ションベンを吸収したオムツの始末どうしようか?
翼:ホテルで捨てるわけにいかないから、ビニール袋で何重にも包んで、外のゴミ箱に捨てるよ。
直:臭わないようにしないと、たいへんだ・・・
翼:とにかく、オムツの始末はオレがしてやるから、直は早くシャワーでからだを洗ってきなよ。
ぼくは急いでシャワーを浴びて、外出もできる服を着て、ホテルのレストランに出かけた。

レストランにはすでに、ご両親と凜一家が来ていた。ぼくたちは朝のあいさつをしてから、ビュッフェの朝食をたっぷりと食べた。
翼:じゃあ、オレたちは朝ごはん食べたら、出発するから・・・
直:こんかいは皆さんとごいっしょできて、楽しかったです。
凜:駅まで送るよ。
凜の運転する車で、ぼくたちは最寄の駅に向かった。
凜:それにしても、直ったら、まじめな顔してて、笑いをこらえるのに苦労したぜ。
直:凜こそ、いいお父さんの姿、がんばってたね。
翼:でも、なんとかボロがでなくてよかったよ。
凜:まあ、さいわい親父たちも、直のこと、気に入ったみたいだし・・・
翼:おにいちゃんもそう思ったんだ、でもよかった・・・
凜:まあ、直もよけいなことしゃべらなきゃ、なんとかなるんだなって・・・
直:うるせえ、凜。
翼:でもおにいちゃんと直がけっこう仲良くなってて、なんかうれしいな。
凜:俺はこんなやつとべつに仲良くなんかなりたくないんだけどね。
直:その言葉、そのまま返す。
翼:直はいちおうオレの相手なんだから、おにいちゃん、あんまり仲良くなりすぎないでね。
凜:翼、心配するな、こんなやつより、翼のほうがずっとおにいちゃんには大切だからな。

そして車は駅に着いたので、ぼくたちは凜と別れて、改札を入った。














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