世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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ソウさんとワーグナーを(その2)
昼ごろ、ぼくたちはソウさんの車でドライブデートに出かけた。ぼくの服装が前の日の会社帰りのままのスーツ姿なので、外を歩くようなデートはしないですむように、ソウさんが車で海のほうに行こうと言ってくれた。いつもは自分の車で運転席にいるのが普通なのに、こうやって頼りになるソウさんに運転してもらって助手席に座っているのもいいものである。
直:なんか聡一の運転でデートなんて、すげえうれしい。
ソウさん:直さんだって、運転うまいじゃないですか。
直:でも聡一みたいに頼りになる人に運転してもらってると、安心できて楽だし・・・
ソウさん:眠くなったら寝てもいいですよ。
直:でも聡一とせっかくドライブしてるのに、寝ちゃうともったいないなあ・・・
ソウさん:直とおしゃべりしながらのドライブも楽しいけど、直が気持よさそうに寝ているのを見ながらのドライブもいいものなんだけどね。
直:じゃあ眠くなったら遠慮なく寝るからね。
ソウさん:そうそう、そういう素直なところが好きだよ。
直:なんかジュンちゃんに言ってるみたい・・・
ソウさん:大切っていうことだったら、直もジュンも同じだから・・・
直:なんか告られたみたいな感じ・・・
ソウさん:直がフリーだったらぜったいに口説いてたけどね・・・
直:ぼくがもしフリーだったとしたら、口説かなくてすぐに聡一のものになっちゃってただろうね・・・
ソウさん:それじゃあ、私のどこが好き?
直:ええとね、まずはやさしい、メガネとるとすげえイケメン、適度な筋肉の付きぐあい、それからやっぱ大きなチ♂ポ!
ソウさん:いちばん最後のが、直の目的だったりして・・・
直:ソウさんより大きいヤツもいるにはいるけど、聡一みたいにイケメンでこれだけでっかいのを持ってる人はほかにいないもんね・・・
ソウさん:直だってけっこういいもの持ってるじゃないか・・・
直:でも聡一にはぜったいかなわない・・・
ソウさん:直、なんだか勃ててない? スーツのパンツが細いから、モッコリがけっこうわかる・・・
直:だって聡一のアレを想像したら、勃起しちゃった・・・
ソウさん:ウチまでガマンしなさい。
直:ガマンできなかったら?
ソウさん:まったく直は・・・ スーツが汚れるよ。
直:そうだった、スーツ汚すとマズイ・・・
ソウさん:直のマンションに寄ってあげるから、スーツを脱いで着替えておいで。
ぼくのマンションの前に車を止めて、ぼくは急いで部屋に戻って、スーツを脱いでラフな服に着替えた。急いで車に戻り、ソウさんのマンションに向った。途中で夕食を軽く食べて、ソウさんのマンションではワインを飲みながらチーズやハム等を食べた。
そして11時前にワルキューレの生放送が始まった。ぼくたちは食い入るように見入っていた。そして第一幕が終り、なんと一時間の休憩が始まった。
直:なんかちょっと録音が遠いのか、いまいち歌が遠くから聞こえる感じ・・・
ソウさん「確かに映像のほうが鮮明なだけに、それに比べるとちょっとって感じはしますが・・・
直:映像がはっきりしてるから余計音が目立つんだろうけどね。解像度が高いから、ちょっとこの歌手たちのヴィジュアルが気になって・・・
ソウさん:確かにジークフリートの体型はちょっと引きましたね・・・
直:フンディングはなんか道教のお坊さんみたいな顔だし・・・
ソウさん:ジークリンデもアップは避けたほうがいいと私も思いました・・・
直:みんなヴィジュアルよりも歌の上手さで選ばれたのはわかるけど、アップはやめてって感じ・・・
そして長い休憩が終わって二幕が始まった。けっこう時間は遅いが不思議と眠くならない。一幕に続いて二幕もぼくたちは食い入るように見入っていた。そして二幕が終わって二回目の休憩に入った。
直:こんどは40分くらいみたいだね、さっきよりは短いけど、それでも長いよね。
ソウさん:それにしても、ゆっくり楽しみましょうという感じですね。
直:それにしても二幕もまたヴィジュアルが・・・
ソウさん:でもフリッカをやった日本人の歌手はわりと良かったんじゃないですか?
直:うん、フリッカは違和感ぜんぜんなかったけど、ブリュンヒルデはちょっと引いた。
ソウさん:ヴォータンの娘なのに、フリッカよりずっと老けて見えた・・・
直:あのお肌はヴォータンのお母さんと言っても大丈夫だよね・・・ ハイビジョンは残酷・・・
ソウさん:目を閉じて楽しんだほうが良さそう・・・
直:それから二幕の衣装はいいんだけど、舞台で自転車の横にいるおじさんとか、こういうコネタの演出が嫌い・・・
ソウさん:なんか意味があるんでしょうけどね・・・
直:なんか演出が鼻につくのと、歌手のヴィジュアルのせいで、ちょっとって感じだね。
ソウさん:もう遅くなったし、そうしたら、直、寝る?
直:そうだね、どうせ録画してるし、ちょっと疲れてきたかな・・・
ぼくたちはベッドルームに行って、パジャマに着替えてベッドに入った。
直:聡一とジュンちゃんの匂いがする・・・
ソウさん:臭い?
直:そうじゃなくて、なんか自然に安心できるようなすごくいい匂い・・・ いやされる感じかな・・・
ソウさん「いつもそうやってさらっと殺し文句を言う・・・
直:思ったことを言っただけなのに・・・
ソウさん:直、疲れたんだろう、もう寝なさい。
直:うん、今日はソウさんがとなりにいるから、ぐっすり眠れそう・・・
ソウさん:おやすみなさい。
直:聡一、おやすみ・・・
ソウさんの手がぼくの頭を撫でてくれるのを、ものすごく気持ちよく感じながら、ぼくはだんだと深い眠りに入っていった。
翌朝、ぼくの横でソウさんが起き上がろうとしている気配で目が覚めた。
ソウさん:ゴメン、起こしちゃった?
直:だいじょうぶ、そうじゃなくてももうすぐ目が覚めたと思う・・・
ソウさん:昨日ビールをけっこう飲んだから、ションベンしたくなって・・・」
直:ぼくもけっこうションベン溜まってて目が覚めた・・・
ソウさん:じゃあ先にトイレに行ってきなよ。
直:まだそれほどじゃない、それにめんどくさいし・・・
ソウさん:私はそろそろ限界・・・
直:聡一って大人になってから寝ションベンしたことある?
ソウさん:大学生になって以降は、ありませんね・・・ 直は?
直:大学に入って新入生歓迎コンパで飲み過ぎて、その夜・・・
ソウさん:直はあんまり酒が強くないですからね。いっぱいやっちゃたのかな?
直:思い出すだけでも恐ろしくなるくらい漏らした・・・ 一人暮らしを始めたばっかで、買ったばっかりの布団を濡れないところがないくらいグショグショに濡らした・・・」
ソウさん:それは大変だったね。
直:ワンルームマンションだったから布団なんか外に干せなかったから、あわてて量販店で布団乾燥機を買ってきた・・・
ソウさん:それで乾きました?
直:寝ションベンで濡れた布団なんて、布団乾燥機じゃなかなか乾かないんだよね・・・
ソウさん:そうでしょう、私も以前、ジュンの布団を乾かそうと試したけど、意外にダメなんだよね・・・
直:そんでしょうがないから、部屋の中の日のあたるところですこしずつ干して、何日もたってなんとか乾いたけどね・・・
ソウさん:その間、その半乾きの布団で寝てたんですか?
直:まさか! しかたなく新しい布団を買った・・・
ソウさん:それじゃあ濡らした布団はどうしたんですか?
直:そのあと飲み会で飲み過ぎたときは、寝ションベンしてもだいじょうぶなように、汚れた方の布団で寝た。
ソウさん:なるほど、それだと飲み過ぎても安心して眠れるね。
直:でもそれだと、普通だと漏らさないくらいのよい方の時でも、安心してやっちゃったりとかね・・・
ソウさん:汚してもかまわないと思っちゃうのかな・・・
直:それに寝ションベン専用の布団ができたわけだから、わざと漏らして擬似寝ションベンをしたり・・・
ソウさん:直らしい・・・ そうだ、ションベン出そうなのをガマンしてたんだった。トイレに行ってくるからね。
直:ねえ、聡一、ここでションベンしてみてよ・・・
ソウさん:布団にシミを作ったりしたら、ジュンが帰ってきたときに、バレてしまうといけないし・・・
直:ジュンちゃんが布団のシミを見つけたとしたら、ぼくがしたって言っていいよ。
ソウさん:そんな、寝ションベンを人のせいにするなんて・・・
直:聡一は寝ションベンが嫌いだった?
ソウさん:ビミョーだなあ・・・ 確かに夢のなかでしているときは気持ちよかったのは覚えてるけど、その後がね・・・
直:ぼくなんか濡れてるのがあたりまえだったから、けっこう寝ションベンした日も濡れた布団の上で平気で朝寝してたなあ・・・
ソウさん:マジ、ションベンしたい・・・
直:聡一のそのちょっと顔を歪めた表情がすごくいい・・・
ソウさん:まったく直は・・・ 久しぶりにこんなにションベンガマンした・・・
直:ほら、聡一、眼を閉じて、想像して・・・ ほら、トイレがそこにあるよ・・・ トイレに入って、便器の前にたって、聡一のチ♂ポを出して、さあ、便器めがけて思いっきり溜まったションベンを出そう・・・
ソウさん:ここは、ホントにトイレだよね・・・ もう、出そう・・・ 
直:ほら、思いっきり便器に向かって出しちゃいなよ・・・
ソウさん:あれ、こんなに溜まってるに、ションベンが出ない・・・
直:ほら、早く出さないと、溜め過ぎで膀胱炎になっちゃうよ・・・
ソウさん:ああ、やっと出始めた。うわっ、こんどは全開でションベンが出始めた・・・
じゃあっというけたたましい音がソウさんの股間から響いていた。ソウさんの寝ションベンはパンツとパジャマの生地を突き破って噴水のようにあふれでていた。それはいつまでたっても勢いを失わずに、流れ出し続けていた。ソウさんの股間は寝ションベンで黄色くシミになり、さらにしたに落ちたションベンはシーツの上に大きなシミを広げていた。
ソウさん:出始めたら、止まらない・・・ ホント、止まらない・・・
直:聡一、全部出しちゃいなよ、そのほうが気持いいよ・・・
ソウさん:なんか尿道が焼けるような感じがする・・・ ああ、ホント止まんないよ・・・
直:聡一、すげえよすげえ・・・ すげえションベン溜まってたんだ・・・
ソウさん:はあはあ、すげえ気持よく出た・・・
直:聡一、すげえ濡らしたね・・・
ソウさん:げっ、すごいことになってる・・・
直:聡一、こんなにガマンしてションベン溜めてたんだ・・・
ソウさん:うわっ、直、見ないで、恥ずかしいから・・・
直:その顔、かわいいなあ・・・ そんなグショグショの布団の上でそんな情けなさそうな顔されたら、抱きしめたくなっちゃう・・・
ソウさん:まったく直は・・・
直:それにしてもすげえ濡らしちゃったね、布団、早く干さなきゃ・・・
ソウさん:なんかこんなに濡らして、われながら情けない・・・
直:それじゃあ、シャワーでも浴びてきなよ、その間に布団干しておいてあげるから。
ぼくがそう言うとソウさんは逃げるようにバスルームに消えていった。よっぽど恥ずかしかったのだろう。ぼくはソウさんの残していった布団を見た。それはバケツで水をまいたようにほんとうにグショグショに濡れていた。ソウさんのあの巨根から漏れ出した寝ションベンだと思うと、ぼくはいとおしくて、濡れたところに顔を押し付けて匂いを嗅いだ。ソウさんのションベンの匂いが鼻をいっぱいにした・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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