世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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金曜の夜のこと
先週の金曜の夜は、noriさんからメールで送られてきた小説をブログにアップしたあと、ネットをいろいろ見て楽しんでいると、12時頃に翼から電話がかかってきた。
翼:直、いまどこにいるの?
直:今日はウチでまったりしてた。
翼:なにしてたのさ?
直:ビール飲みながらネット見てた・・・
翼:またエロサイト見ながらシコってたんだろう・・・
直:なんでわかったんだよ・・・
翼:だって直がネット見るのってそれしかないじゃん。それになんかダルそうな声してたから・・・
直:いまから遠距離テレフォンセックスに切り替え。
翼:バ~カ、まったく直はドスケベなんだから。
直:シコるくらいはさせてくれよ・・・
翼:まあ金曜のこんな時間にウチいるってことは、浮気はしてないみたいだな・・・
直:しねえよ、だからひとりさみしくシコってたんじゃないか・・・
翼:もうすぐこっちに来るんだから、そのときまでガマンできないの?
直:なんか今週は月曜からモンモンとしてて、仕事中でもちょっと想像したりすると、我慢汁が出てきて・・・
翼:まったく直は栄養が全部下のほうに使われてるもんね、少しは頭も使わないとボケちゃうよ。
直:頭は妄想するときにちゃんと使ってるって・・・
翼:バ~カ、ちょっとは溜めておけよ・・・
直:もう溜まりすぎ、いまシコらなかったら、ぜったい今夜夢精する・・・
翼:こっちに来たら、ちゃんとしてあげるから、そのときに直が溜めてから来てくれるとうれしいなあ・・・
直:そうか、貯めといたほうが翼とやるときに燃えるもんね・・・
翼:まあ直は溜まってなくても燃えるけどね・・・
直:翼、なんか言った?
翼:なんにも・・・ そうだ、こっちの空港に着いたら、このまえ世話になったレンタカー屋で待ち合わせしようよ、そのほうがわかりやすいし・・・
直:そうだね、あそこだとどっちが遅れても時間つぶせるしね。
翼:直、レンタカー屋のおじさんになんか日本のおみやげ買ってきてくれる?
直:いいよ、なんか日本っぽいもの買ってくよ。
翼:早く直に会いたいな・・・
直:正月に日本で会ってから、9ヶ月も会ってないんだもんな・・・
翼:やっと夢のなかじゃなくてホントに会えるんだね・・・
直:ぼくの夢見たんだ・・・
翼:夢のなかの直って、現実よりもさらにドスケベで困っちゃうんだよね、まったく直、すこしは反省しろ!
直:なんで翼の夢の中のぼくの行動にまで責任取らなきゃいけないんだよ・・・
翼:現実の直がスケベだから、オレの夢の直もドスケベになるんじゃないか!
直:そんでぼくは翼の夢の中ではどんなことしてるの?
翼:そんなこと恥ずかしくて言えるか!
直:ということはけっこうすげえ淫夢なんだな・・・
翼:直のバ~カ・・・
直:それで夢精ばっかしてるのか?
翼:しかたないだろう、寝てるあいだに出ちゃうんだから・・・
直:夢精で汚したパンツ、どうしてる?
翼:しかたないから洗面台で洗ってるよ、なんかわびしい・・・
直:それならシコったらいいだろうが、そうすれば夢精しなくなるんじゃないの?
翼:オレはシコるのってあんま好きじゃないの!
直:エッチもあんま好きじゃないくせに・・・
翼:シコるんだったら、エッチのほうがずっといい・・・
直:もうすぐ会えるからね・・・
翼:そうだね、待ってるよ・・・
直:早く会いたいね・・・
翼:こっち来る前に熱出したりするなよな・・・
直:しねえよ・・・
翼:直、じゃあまたね・・・
直:じゃあね・・・
翼:直から切って・・・
直:わかった、じゃあな・・・
翼:じゃあね・・・
直:切るぞ・・・
翼:うん・・・
いつも翼と電話するとどちらも最後に電話を切りにくくなってしまうのだった。翼も外国の生活でそれなりにさみしいのかもしれない。翼と電話で話せてぼくはちょっと幸せな気分になっていた。そのままぼくは自然と眠ってしまっていた。

そしてぼくは夢を見ていた。夢のなかで翼がぼくのチ♂ポをくわえていた。翼はものすごくおいしい物を食べている時のような幸せそうな顔をしていた。翼のビミョーな舌の刺激に、ぼくはむずがゆいような快感をチ♂ポ全体に感じていた。そのときぼくは急に尿意を感じていた。
直:翼、ションベンしたくなった・・・
翼:なに、このさなかにションベンがしたいだと?
直:ゴメン、急にしたくなった・・・
翼:オレがせっかくフェラしてやってるのに、まったくしょうのないヤツだなあ・・・ ちょっとはガマンできないの?
直:急にガマンできなくなってきたんだ、ああ、ションベンしてえ・・・
翼:まったくしょうがないなあ、今日は特別だから、このままオレの口の中にションベンしてみ。
直:すげえ出そうだから、口だと溢れちゃうかもしれないよ・・・
翼:いいよ、直のションベンだったら全部飲んでやるから・・・
直:マジかよ、翼・・・
翼:ほら、ションベンしたいんだろう、早くしろよ・・・
直:マジ、漏れそうだから、ホントやっちゃうぞ。
ぼくは翼の気の変わらないうちにと思って、急いでションベンを出し始めた。翼はぼくの出したションベンをうまいものでも飲むかのようにごくごくと飲み干していた・・・

わっと叫んで、ぼくは目を覚ました。チ♂ポが爆発して、尿道口からは勢い良く液体が飛び出していた。ぼくはとっさに寝ションベンだと思って、急いでションベンを止めようとした。ところが出ているものはぜんぜん止まる気配がなかった。ションベンにしてはなんどもなんども間欠的に出ているところが変だった。どうもぼくはションベンをする夢を見ながら、夢精をしていたようだった。ぼくのチ♂ポは十回以上弾けて、白いマグマを大量に噴出していた。寝ションベンは無理すれば止められるが、夢精のほうは始まるともう止めることはできない。ぼくは激しい快感を感じながら、パンツがベトベトになっていくのを感じていた。パンツの前の方が寝ションベンをしたみたいにグショグショに濡れてから、ぼくの夢精はやっと止まった。からだを動かすと、夢精で敏感になった亀頭がパンツの生地と擦れて、腰を引きそうになるくらいのものすごい快感が身体中を駆け抜けた。
そしてぼくはものすごい尿意も感じていた。どうせパンツは夢精でドロドロになっていたので、濡れついでに寝ションベンもしてしまおうと思い、ぼくは括約筋を緩めた。ションベンが全開にした蛇口のように勢い良く尿道口から飛び出してきた。ぼくはむずがゆいような快感を尿道に感ながら、ションベンを漏らし続けた。ぼくは全身がほかほかするような気持よさを感じながら、ションベンを漏らしながら眠ってしまっていた・・・

そして土曜の朝、ぼくは一度目を覚ましたが、時間を確認してからまた眠ってしまっていた。
昼ごろ、ぼくは腰のあたりがなんとなく痒くて目が覚めた。真冬の寝ションベンなら濡れたところが冷たくなって目が覚めるが、夏の暑い頃は濡れているところも体温であまり冷たくならないのだ。ただアンモニアにかぶれてしまうのか、長時間寝ションベン布団で寝ていると、濡れているところがところどころ痒くなってくるのだ。その日も下半身全体が、どっぷりと寝ションベンに浸された布団の上に浮かんでいたので、あちこちが痒くなっていた。
しかたがないので起き上がると、布団は濡れていないところがないくらい、見事な世界地図で覆われていた。そして布団をベランダの日の当たるところに干してから、ぼくはシャワーを浴びて寝ションベン臭くなったからだをきれいに洗った。
シャワーを浴びたあと、ぼくはパンツを穿いただけで上半身裸のままベランダに出た。ベランダに干した布団は強い太陽の光を浴びて、寝ションベンで濡れたところがキラキラと輝いていた。ちょっと温度は高めだったけれど、風はちょっとだけさわやかな感じがした・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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