世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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コンサートの後、利彰くんが
先週の土曜日の午後、利彰くんの家のサロンで今年二回目のコンサートがあり、いつものようにぼくも連弾の曲で参加した。今回はジュンちゃんとモーツァルトの連弾のソナタを弾いた。これはモーツァルトの連弾ソナタとしては最後の曲で、けっこう難しい曲だったけれど、ジュンちゃんの指導のもとけっこういい演奏ができたと思っている。
コンサートは土曜の午後3時に始まって、ぼくとジュンちゃんは最初に連弾をした。そして次はジュンちゃんとソウさんのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ。なんかソウさんのヴァイオリンが、表面上はすましたような顔をしているのに、みょうに色っぽい演奏で、ぼくはけっこう感じてしまっていた。その後休憩がはさまって、後半の最初は利彰くんのショパンのソナタ。葬送行進曲のある有名な曲で、これも生き生きとしたいい演奏を利彰くんはしていて、すごくよかった。そして最後はジュンちゃんと利彰くんの連弾で、ドビュッシーの小組曲。これは聴いている人の心を蕩かすような魅力的な演奏だった。今回はぼくも含めて、ものすごくいい演奏ができたのではないかと思う。利彰くんのご両親にもすごく褒められて、またコンサートをやることになってしまっていた。
コンサートのあとのアフターヌーンティーパーティーにみんなで参加して、いろんな人と話した。8時くらいにパーティーは終わったので、ソウさん親子とぼくは帰る方向が同じなので、利彰くんの家の車で送ってもらうことになった。ソウさんたちのマンションに先に着いたので、ソウさんにお茶に誘われたのだけれど、ちょっと疲れていたのでそのまま車でぼくのマンションに行ってもらった。マンションに帰って、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かって疲れをいやしたあと、ソファに座ってビールを飲んだ。そのときケータイが鳴った。利彰くんからだったので、ぼくは急いで着信ボタンを押した。
利彰くん:直さん、もう帰りました?
直:今日はソウさんところに寄らなかったからけっこう早く帰ってきてた。
利彰くん:帰って何してたんですか?
直:疲れてたからゆっくりと風呂に入って、今はビールを飲んでたとこ。
利彰くん:そんでこれからどうするんですか?
直:ビール飲んだら寝ようかと思ってた・・・
利彰くん:寝るだけ?
直:今朝は早く起きたからね、早く寝ようかなと思って・・・
利彰くん:なんだ、直さんだったらぜったいシコってから寝るんでしょう?
直:まったく利彰は・・・ そうだよ、悪いか?
利彰くん:ひとりエッチなんてなんかさみしい・・・
直:しょうがねえだろう、コンサートの前はずっとやってなかったんだから・・・
利彰くん:じつは俺もけっこうたまってるんですよね。
直:じゃあ利彰もシコったらいいだろうが・・・
利彰くん:俺が家ではシコれないって直さん知ってるでしょう?
直:あっ、そうだったね。
利彰くん:だから、これから直さんのところに行っちゃおうかなと思って・・・
直:いいけど・・・
利彰くん:やっぱ直さんはやさしいな。それじゃあすぐに行きますから、シコらないで待っててくださいね。
直:どのくらいで来る?
利彰くん:タクシーがすぐにつかまったら、30分くらいで行きます。
直:じゃあ、待ってるから、おいで。
利彰くん:じゃああとで・・・
それにしても前回のコンサートのあとも確か利彰くんはぼくのところに来た。まあ家族といっしょの家では出来ないことをぼくのところではおおっぴらにできるからだろう。
ビールを飲み続けていると、30分後に利彰くんはやってきた。
利彰くん:直さん、まだシコってませんよね・・・
直:来ていきなりなんだよ・・・
利彰くん:だって直さんはドスケベだから、俺の声をケータイで聞いただけで興奮してシコったんじゃないかと心配で・・・
直:バ~カ、シコってたとしたら今は真っ最中だろうが・・・
利彰くん:ホントですか、俺調べますよ。
そう言って利彰くんはぼくの穿いていたスエットのうえから、股間を触った。
利彰くん:ホントみたいですね、まだ固くなってない・・・
直:まったく、いきなりなにすんだよ・・・
利彰くん:すみません、なんか俺、溜まりすぎちゃったのか、このところなんか変で・・・
直:まあ、男ならその気持はわかるけどね・・・
利彰くん:直さんは変になりませんでした?
直:すこしはね・・・
利彰くん:直さんだったら、すこしじゃないでしょう?
直:コンサートでソウさんの演奏を見てたら、なんかすごく感じちゃって、ちょっと濡れた・・・
利彰くん:まさかオシッコ漏らしちゃったとか・・・
直:バ~カ、我慢汁がちょっと出ただけだよ。
利彰くん:ジュンたちも溜まってたんだろうけど、今夜あたりあの二人、近親相姦してたり・・・
直:バ~カ、利彰、溜めすぎたせいで、頭がおかしくなってないか?
利彰くん:今朝も変な夢見ちゃったし・・・
直:どんな夢だったんだよ?どうせ淫乱な夢なんだろう? 
利彰くん:淫乱はひどいですよ・・・ まあちょっとエッチな夢だったけど・・・
直:だからどんな夢だったんだよ?
利彰くん:なんか夢のなかで、俺、聡一さんとジュンと二人にやられてて・・・
直:ソウさんとジュンちゃんに交代でやられた夢なのか?
利彰くん:そうじゃなくて、夢ってすごいですよね、どうなってるのかわからないけど、聡一さんとジュンと二人に同時に入れられてて・・・
直:ソウさんとジュンちゃんと同時に入れられたあ? まあ夢だと現実ではできない体位でもできちゃうからね・・・ そんで?
利彰くん:二人で入れられて、俺、からだが溶けそうなくらいすげえ気持よかったんですよ。
直:夢は願望が反映されるからね、現実ではできないことができるから、気持いいんだろうね・・・
利彰くん:そんで、なんか宙に浮いてるみたいに気持よくて、からだがほてってきて、そんでなんかからだの中から出てきて・・・
直:なるほど、典型的な夢精のときの夢だね・・・
利彰くん:ふつうはそうなんですけどね・・・
直:ふつうじゃないっていうと?
利彰くん:夢のなかでなんか気持よく出てるなって思ってると、ハッと目が覚めて・・・
直:うんうん、目が覚めたらどうなった?
利彰くん:聡一さんとジュンに二人で入れられて気持ちいい夢なんて、ふつうは目が覚めたら射精してるんだろうけど、今朝は俺、ハッと目が覚めたら、チ♂コの先から、オシッコがじゃあじゃあと音を立てて出てた。
直:なに! 夢精のかわりに寝ションベンしてたのか?
利彰くん:うわっ、オシッコが出てるよ、ってちょっと焦って止めようとしたけど、チ♂コのあたりが麻痺したみたいな感じで、止められないんだ・・・
直:まあそれはぼくにも経験があるからわかるな・・・
利彰くん:腰のあたりが暖かくなってどんどん濡れていくのを感じながら、俺はどうすることもできずに呆然とオシッコを漏らし続けたんですよ・・・
直:それだと大量に漏らしちゃっただろう?
利彰くん:もうパンツもパジャマも布団もオネショでズブズブに濡らしてしまいました・・・
直:そんなにやっちゃって後始末はどうしたんだよ・・・
利彰くん:どのくらい濡らしたか手で調べてみたら、背中までグショグショなんだもん、もうどうしよもないから、**さん(利彰くんの世話係)を呼んだ。
直:**さんも驚いたんじゃないの?
利彰くん:**さんは俺のオネショには慣れてるから、濡れたベッドを見ても、ぜんぜん驚かないし、かえって俺がコンサートのことを気にしてプレッシャーでオネショしたんじゃないかと心配してくれた。
直:そんで布団はどうしたんだよ?
利彰くん:俺の部屋のとなりの布団干し台にずっと干してたんじゃないかな・・・
直:じゃあ、ぼくたちが利彰の部屋に行ったときも、すぐ横にオネショ布団が干されてあったんだ・・・
利彰くん:そうだけど、とくに自慢して見せるようなものでもないし・・・
直:利彰のオネショ布団、見たかったなあ・・・
利彰くん:それなら明日の朝、見せてあげましょうか?
直:うん、楽しみ・・・
利彰くん:じゃあ、そろそろ寝ます?
直:そうしようか・・・
ぼくたちはベッドに横になった。コンサートで疲れたせいか、二人ともすぐに眠ってしまっていた。

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