世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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ヒロちゃんと・・・
3月末にまた利彰くんの家でコンサートがあるので、またピアノ連弾をすることになった。その練習も兼ねて、土曜の午後、ぼくはソウさんのマンションに出かけていった。
そこには、ソウさん親子と、そしてヒロちゃんが来ていた。利彰くんは春休みは海外にいっていたので、利彰くんは除いて4人で相談の結果、ソウさんとジュンちゃんはモーツァルトのヴァイオリンソナタを、そしてヒロちゃんとぼくとで連弾のソナタを弾くことに決まった。
そしてソウさんに夕食をごちそうになってから、ヒロちゃんとぼくはソウさんのマンションを後にした。

ヒロちゃん:直さん、連弾ソナタの練習どうしようか?
直:なるべく早くやっちゃいたいよね。
ヒロちゃん:明日は、俺午前中だったら時間あるんだけど・・・
直:じゃあ、明日とりあえず練習する?
ヒロちゃん:8時くらいから練習始めたら、昼間で4時間はさらえる。
直:8時か、早いなあ・・・
ヒロちゃん:直さん、俺ん家に泊まります?
直:泊まるのはなあ、ちょっと・・・  
ヒロちゃん:枕が変わると眠れないとか・・・
直:それはないけど・・・
ヒロちゃん:じゃあ、いいじゃん、直さん、泊まって、朝からさらおうよ。
直:そうしようか・・・

けっきょくぼくはその夜はヒロちゃんのマンションに泊まることになった。ヒロちゃんがソウさんの相手であることには、すごく気になっていたのだが・・・
ヒロちゃんのマンションは繁華街に近いのにもかかわらず、閑静な場所にあった。

ヒロちゃん:直さん、どうぞ入って・・・
直:なんかいいマンションじゃん・・・
ヒロちゃん:直さんとこだって、いいじゃないっすか・・・
直:やっぱ、完全防音のピアノ室があるんだ・・・
ヒロちゃん:だって、ピアノは俺の商売だもんね。
直:これなら、夜でも弾けるね。
ヒロちゃん:そうなんだけど、深夜は弾かないようにしてるんだ、ピアノの音はけっこう大きいからね。
直:防音はピアノ室だけ?
ヒロちゃん:そうだよ。でもベッドルームのほうでも、声を出したくらいじゃ、部屋から音は漏れないよ。
直:やっぱベッドはダブルなんだ・・・
ヒロちゃん:だって聡一が泊まりに来てもだいじょうぶなように、広いのに替えたんだ・・・
直:ぼくはどこで寝ればいい?
ヒロちゃん:このベッドでいっしょに寝るのはいや? 俺が聡一と寝てるベッドだから?
直:ヒロちゃんといっしょに寝るのがいやなわけないよ。逆にいっしょに寝ると、ガマンできないかも・・・
ヒロちゃん:ということは、直さん、俺に感じてくれてるわけだ・・・
直:ヒロちゃんみたいにイケメンに感じないわけないだろう・・・ でもヒロちゃんはソウさんと・・・
ヒロちゃん:だいじょうぶ、聡一にはぜったいバレないようにするから・・・
直:まあ、ちょっとふたりで気持よくなるだけだからね・・・
ヒロちゃん:そうだよ、ちょっとマッサージをやりあうだけさ・・・
直:どこのマッサージ?
ヒロちゃん:それはベッドで確かめたら?
直:そうだね・・・
ヒロちゃん:直さん、先にシャワー浴びてきなよ。
直:そうだね、からだ洗わなきゃ・・・
ヒロちゃん:着替え、出しといてあげるから、からだ洗ったらそれを着てね。

ぼくはバスルームにいってシャワーを浴びた。全身をていねいに洗って、バスルームから出ると、Tシャツとボクサーパンツが用意されていた。

直:ヒロちゃん、着替え借りたよ。
ヒロちゃん:新品じゃないけど、ちゃんと洗ったものだからね。
直:なんかヒロちゃんの使ってるものを貸してもらえるなんて、うれしいなあ・・・
ヒロちゃん:俺もシャワー軽く浴びてくるから・・・ 直さんはからだが冷えるといけないから、ベッドに入っててよ。
直:うん、じゃあそうする。

ぼくはTシャツとパンツだけだったので、そのままヒロちゃんのベッドに入って、横になった。
しばらくすると、ヒロちゃんがぼくと同じく、Tシャツとパンツでベッドルームに入ってきた。ヒロちゃんは手に缶ビールを持ってきていた。

ヒロちゃん:俺、ノドがかわいたから、ビール飲みたくなっちゃった。直さんの分も持って来たけど?
直:うれしいな、ぼくものどがちょっとノドがかわいてるから、飲みたかったんだ。

ぼくたちはベッドボードに並んでもたれて缶ビールを飲んだ。

ヒロちゃん:プハッ、ビール、うめえ・・・
直:なんかノドがかわいてたから、一気に飲んじゃったね・・・
ヒロちゃん:ビール飲むんだったらまだあるよ。
直:飲みたいけど、飲み過ぎるとなあ・・・
ヒロちゃん:ビール2缶くらいだいじょうぶだよ・・・
直:じゃあ、飲んじゃおうかな・・・
ヒロちゃん:じゃあ、持ってくるね。

けっきょくヒロちゃんは、またビールを2缶取りに行った。ぼくもおいしいのでけっきょく2缶で700ml飲んでしまった。このあと、ヒロちゃんとちょっと疲れるようなことをしたあと、ぐっすり寝てしまうとちょっと危ないかもしれない。どうしようかと思っているうちに、ヒロちゃんは疲れていたのか、クークーと気持ちよさそうな寝息をたてて眠ってしまっていた。まさか叩き起こしてエッチをしようというわけにもいかない。
ぼくは寝る前にトイレに行って、膀胱の中を完全にカラにしてからベッドに戻った。

ヒロちゃんは相変わらず気持ちよさそうに眠っていた。ぼくもヒロちゃんの横に向かい合って寝て、しばらくヒロちゃんのきれいな顔を眺めていた。そしてぼくもだんだんと眠ってしまっていた。

そして朝方、ぼくはヒロちゃんに起こされて目を覚ました。

ヒロちゃん:直、トイレに行ったほうがいいんじゃない?
直:ああ、起こしてくれたんだ。よかった、もう膀胱がパンパンにふくらんでるから、もうちょっとこのまま寝てたら漏らすところだった。
ヒロちゃん:やっぱ直って夜尿症だったんだ。
直:夜尿症ではないけど、たまに寝ションベンはする・・・
ヒロちゃん:それを夜尿症っていうんだよ。
直:夜尿症じゃねえって・・・
ヒロちゃん:直って、昼間はイケメンのエリートリーマンのくせに、夜になると、あかちゃんみたいにオネショするなんて、詐欺だよね。
直:たまにすることはあるけど、それは飲み過ぎたときとかだけだからな・・・
ヒロちゃん:今日も俺が起こさなかったら、オネショしてたくせに・・・
直:まあそうだけど・・・
ヒロちゃん:ほら、いそいでトイレに行ってきなよ。
直:トイレ、どこだっけ?
ヒロちゃん:ったく、直は、しょうがねえなあ、ほら、連れてってやっからさ・・・

ぼくはヒロちゃんに背中を押されてベッドルームを出た。そしてなぜかぼくたちは延々とマンションの廊下を歩いていた。

直:トイレ、こんなに遠かったっけ?
ヒロちゃん:もうすこしだよ、ガマンできる?
直:マジ、もう限界・・・
ヒロちゃん:みたいだね、両手で股間を押さえて、へっぴり腰でやっと歩いてるもんね・・・
直:げっ、ヤベえ、ちょっとチビった・・・
ヒロちゃん:もう直ったら、こんなところで漏らすなよな・・・
直:あっ、あっ、あっ、ヤベえ、ヤベえよ、ションベンが、もっ、もっ、漏れる・・・
ヒロちゃん:うわっ、直、こんなところでオモラシするなよ、ったくしょうがないなあ・・・
直:あっ、ションベンが漏れてる、うわっ、ヒロちゃん、見るな、見ないでくれ・・・

そこでぼくはハッと目を覚ました。チ♂ポの先からは、寝ションベンがどくどくと溢れ出ていた。ぼくはマズい、寝ションベンしているのに気づいて、あわてて必死で括約筋を締めた。チ♂ポの奥で鈍い痛みがしたが、とりあえずは寝ションベンを止めることはできた。
すぐ横ではヒロちゃんが気持ちよさそうに眠り続けていた。
ぼくは一瞬頭が真っ白になった。してはいけないところで、まずいことに寝ションベンをしてしまったからだ。
ぼくはしばらく呆然としてしまい、動くことができなかった。
とにかくどのくらい濡らしたか、調べなければならない。ぼくはおそるおそる手を股間のほうに動かした。
チ♂ポのあたりを触ると、やっぱりグショグショに濡れていた。ぼくは血の気が引く思いだった。
そして次に手を腰の下に差し込んだ。そこはさいわいなことにあまり濡れたような感じではなかった。
寝ションベンの途中で目がさめたので、被害はチ♂ポのあたり、パンツの前のほうだけですんでいるようだった。
ぼくはすこしホッとした。それでもヒロちゃんの新しいベッドで寝ションベンをしたことにはかわりなかった。
ぼくは動くこともできずに、いつヒロが目を覚まして寝ションベンを発見するかとドキドキしながらじっと寝ていた。

そしてしばらくしてヒロちゃんが目を覚ました。

ヒロちゃん:なんだ、直、もう目が覚めてたんだ・・・
直:ちょっと前からね・・・
ヒロちゃん:あれっ、直、どうしたの、なんかヘンだなあ・・・
直:そうかな・・・
ヒロちゃん:もう起きちゃう? それとももうすこし寝る?
直:寝たいけど、寝れないかな・・・
ヒロちゃん:うへっ、俺ってすげえ朝勃ちしてる・・・
直:マジ・・・
ヒロちゃん:直は?
直:今朝はしてな・・・
ヒロちゃん:ああ、直はもうトイレでションベンしてきたんだ?
直:そうでもあり、そうでもない・・・
ヒロちゃん:直、はっきりしないなあ。

直:ちょっとヘンなこと聞いていい?
ヒロちゃん:何、聞きたいの、なんかドキドキする質問?
直:べつにたいしたことじゃないけどさ、ヒロちゃんって子供のころ、オネショってしたことある?
ヒロちゃん:オネショかあ、そりゃあ、もちろんしたことくらいあるけど・・・
直:最後にしたのはいくつくらいのころ?
ヒロちゃん:ええと、けっこう大きくなるまでしてなあ、なんか恥ずかしいな・・・
直:それって何歳のころ?
ヒロちゃん:ええと、最後にしたのは、小学5年のときかなあ・・・
直:なんだ、そんなにひどくないじゃん・・・
ヒロちゃん:直さんはどうなんですか?
直:いちおう、中2のときかな・・・
ヒロちゃん:えっ、マジで・・・ けっこう大きくなるまでしてたんだ・・・
直:そんでそのあとはぜんぜんしてない?
ヒロちゃん:するわけないっしょ・・・
直:まあふつうはそうだよね・・・
ヒロちゃん:ぎゃくに直さんはしたことあるんですか?
直:大人になってから、飲むと寝てるうちに出ちゃったりして・・・
ヒロちゃん:ひええ、直さん、マジでオネショするんだ、信じられない・・・
直:そうなんだ、だから昨夜もビールを2缶一気に飲んじゃったじゃん・・・ 
ヒロちゃん:マジで、マジで、オネショしちゃうんですか? ネタじゃなくて・・・
直:飲みすぎたときはね・・・
ヒロちゃん:シーツまで濡らすくらいのオネショ?
直:ひどいときは、すげえ広範囲がグショグショになることもある・・・
ヒロちゃん:マジのオネショなんだ・・・
直:だから、ヒロちゃんのこの新しいベッドを汚しちゃうとマズいなあと思ってさ・・・
ヒロちゃん:確かに、ベッドはマズいかも・・・
直:あのさあ、ヒロちゃん、じつはね・・・
ヒロちゃん:どうしたの、直ったら、すげえ困った顔して?
直:だからさ、やっちゃたかもしれない・・・
ヒロちゃん:やっちゃったって、なにを?
直:だから、さっき話したこと・・・
ヒロちゃん:なんのこと?
直:ヒロちゃん、ぼくのパンツ、触ってみ・・・
ヒロちゃん:朝のエッチ?
直:まあいいからパンツ触ってごらんよ・・・

そう言うとヒロちゃんは手をぼくの股間のほうに伸ばしてきた。ぼくの寝ションベンで濡れたパンツを探り当てて、ヒロちゃんは一瞬自体が飲み込めないような顔をした。

直:わかった?
ヒロちゃん:これ、濡れてる? 直のパンツ、濡れてる・・・
直:ゴメン、やっちゃった・・・
ヒロちゃん:げっ、まさかオネショやったとか・・・
直:寝ションベンした・・・
ヒロちゃん:マジっすか、直って何歳だっけ?
直:飲み過ぎたわけじゃないのにね・・・
ヒロちゃん:げっ、大人でオネショする人、初めて見た・・・
直:ゴメン、注意してたんだけど、やっちゃった・・・
ヒロちゃん:どれくらいオネショで濡らしたんですか、掛ふとん取りますよ。

そう言ってヒロちゃんは掛ふとんをめくった。寝ションベンで濡れたパンツがあらわになって、鼻をつく臭いが立ち上った。

ヒロちゃん:マジっすか、パンツがオネショでビショビショじゃないですか、しかもめっちゃ臭い。
直:漏らしちゃった・・・ でも寝ションベンの真っ最中に目が覚めて、急いで止めたから、それほど濡れてないと思う・・・
ヒロちゃん:それ、俺も経験ある。ちゃんとトイレでしてるつもりなのに、ハッと目が覚めると、布団の中でオシッコがじゃあじゃあ出てて、あわてて止めようとするんだよね・・・
直:じゃあじゃあ出てるションベンをムリに止めると尿道の奥が痛くなったりするんだよね・・・
ヒロちゃん:でも俺の場合は、それは小学生のときのことですからね・・・
直:大人が漏らしてゴメン・・・
ヒロちゃん:なんか直のその情けなさそうな顔、けっこうかわいい・・・
直:ば~か、年下のくせに生意気なこと言って・・・
ヒロちゃん:直だって、年上のくせに、人のベッドでオネショなんかして・・・
直:ベッドまで染みてるかなあ?
ヒロちゃん:ちょっと待って、調べてみるから・・・

そう言うとヒロちゃんはぼくの腰の下に手を差し入れて、濡れ方を調べていた。

ヒロちゃん:ううん、シーツがちょっとだけ濡れる・・・
直:マジ、ヤベえなあ・・・
ヒロちゃん:ちょっと、直、起き上がってベッドから出て。

ぼくは起き上がってベッドの横に立った。ヒロちゃんはシーツをはずしてベッドのほうの濡れ方を見ていた。

ヒロちゃん:シーツと、ベッドパッドは10センチくらいオネショの染みができてるけど、その下のマットレスまでは染みてないよ。
直:被害が最小限でよかった・・・
ヒロちゃん:それにしても、ギリギリ限界でオネショを止めるなんて、さすがに直は経験豊かな夜尿症リーマンだけのことはあるね。
直:ううう、言い返せない・・・
ヒロちゃん:でも俺は夜尿症の直が好きだけどね・・・
直:そんなんじゃ、好きって言われてもちっともうれしくない・・・
ヒロちゃん:ほら、直、オネショパンツが気持ち悪いだろう、シャワーでも浴びてきれいに洗っておいでよ。
直:ああ、そうするよ、なんかションベンがふとももに垂れてきて気持ち悪い・・・

ぼくはバスルームにいってシャワーを浴びてからだをきれいに洗った。
そしてベッドルームに戻ると、濡れたシーツとベッドパッドは外されていた。リビングのテーブルには朝食が準備されていたので、ぼくたちは朝の光を浴びながら、朝食を食べた。

ヒロちゃん:朝ごはん食べたら、練習するからね。
直:その前にやることは?
ヒロちゃん:オネショする癖に、そっちのほうは大人だね・・・
直:ば~か、寝ションベンとエッチは関係ねえよ・・・
ヒロちゃん:なんかオネショする直は好きだけど、エッチする気はちょっとなくなったかな・・・
直:ううう、ヒロちゃんとエッチしたかったなあ・・・
ヒロちゃん:また次回、直がオネショしなかったら、そのときするよ。
直:ううう、寝ションベンするんじゃなかった・・・
ヒロちゃん:ほら、モーツァルトやろう。
直:ヒロちゃんどっち弾く?
ヒロちゃん:直がプリマやって、おれはセコンド弾くから・・・
直:それにしても、なんかハ長調って難しいんだよね、明るいだけで弾いちゃうとつまんなくなるし・;・
ヒロちゃん:でも直にはすげえ合ってると思うよ、一見能天気に見えて、それだけじゃないとこが直にはあるじゃん・・・
直:それほめてるのか?
ヒロちゃん:もちろんほめてるに決まってるじゃん、直はモーツァルトにすごく合ってると思うよ。
直:まあいいや、じゃあ頭から弾こうか・・・
ヒロちゃん:テンポはどうする?
直:アレグロだろう?
ヒロちゃん:そう、ただのアレグロ。
直:でもマノントロッポでお願い・・・
ヒロちゃん:じゃあそんなに早くなく弾くよ。

ぼくたちは午前中、ピアノの前にくっつくように並んで座って、連弾ソナタの練習をした。ヒロちゃんのすばらしい演奏に引きずられて、ぼくのほうまでうまくなったように感じられた・・・


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