世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼とジュンちゃんと
先週末の三連休の土曜日、ぼくと翼はジュンちゃんを誘って昼ごはんを食べに行った。翼がジュンちゃんにクリスマスプレゼントをあげられなかったので、ちょっと遅れたけれど何かジュンちゃんにプレゼントをしたかったらしい。けっきょくジュンちゃんの気に入った服を選んでもらって、翼がお金を出すということになったらしい。
ジュンちゃんの希望で昼ごはんは前に行ったカフェで食べることになった。ソウさんは何か他の用があるそなので、今回はジュンちゃんだけが来てくれた。
ジュン:翼兄ちゃん、明日もういなくなっちゃうんだね。
翼:でも今回はジュンちゃんとソウさんといっしょに京都観光もできてよかったよ。
ジュン:オレも、翼兄ちゃんといっしょだとすごく楽しかった。
直:ぼくもいっしょだったんだけど。
ジュン:翼兄ちゃんとちがって直さんはいつでも会えるし・・・
翼:はいはい直もいっしょでした。
直:翼かわいくないぞ。
翼:だからオレはかわいくないってずっと言ってるじゃん。
ジュン:直さんが翼兄ちゃんと痴話喧嘩・・・
翼:ほら、ジュンちゃんにまでバカにされてるぞ、直は。
ジュン:やっぱ直さんってかわいいんだね、とうさんもそう言ってたし。
直:とうとうジュンちゃんにまでかわいい呼ばわりされてしまった・・・
翼:いいんだよ、直は年の割にはかわいいところがあるんだから。
直:年の割にはってどういう事だよ。
翼:ジュンちゃん、バカな直はほっといて、今日は何が欲しい? なんでもいいよ。
ジュン:あんまり高いものじゃなかったらなんでもいい。
翼:ソウさんが高いものはダメって言ったんでしょう。
ジュン:いつももらってばっかりだからって・・・
翼:ジュンちゃんにプレゼントすると、オレのほうがうれしくなるの、だからオレのためにしてることなんだから、ジュンちゃんは素直になんでも欲しい物を言ってね。
直:ほら、ジュンちゃん、欲しい物くらいあるだろう?
ジュン:それなら、翼兄ちゃんに選んでもらって、服がいいなあ。
翼:よしよし、ジュンちゃんにいちばん似合う服さがしてあげる。
昼ごはんを食べ終わって、食後のコーヒーが出てきた。
翼:じゃあ、オレたち服を探しにいってくるからね。
直:へっ、ぼくは?
翼:だって直は買い物興味がないからすぐに飽きちゃうじゃん。ジュンちゃんとふたりのほうがゆっくり選べていいもん。直は読みたい本があるんでしょ、ここでビールでもたのんでじっくりと読書してなよ。
直:それでもいいけどさ・・・
翼:じゃあ、オレたち行ってくるから、直はおりこうに待ってるんだよ。
直:ぼくは犬か!
ジュン:直さん、ゴメンね、ちょっと待っててね。
そう言うとジュンちゃんと翼はいそいそとカフェを出ていった。ぼくはビールを追加注文して、読書をすることにした。集中して読書をしているといつの間にか時間が過ぎてしまっていく。ぼくはもう一杯ビールを頼んで、また本を読み始めた。
読書をしていると突然翼から電話がかかってきた。
翼:ねえ、直。
直:どうしたんだよ、翼。
翼:ねえ、直もジュンちゃんに一個プレゼントしてくれない?
直:それはいいけど、どうしの?
翼:すげえいい服を見つけたんだけど、オレはうえを買うから、直はボトムを買ってあげて欲しいんだ。ジュンちゃんが両方はもらえないっていってるから。でもすげえ合わせるといい服なんだよ。
直:いいよ、いまどこにいるんだよ。
ぼくは翼に説明されたとおり、カフェから歩いて10分ほどの店に行った。そこで翼がジュンちゃんのために服を買い、少し離れた別の店でぼくがボトムを買った。
ジュン:けっきょく直さんにも買ってもらっちゃった。
直:そんなうれしそうな顔をされたら、もっと買ってあげたくなっちゃうな。
翼:チャンス、ジュンちゃんもっと買ってもらいなよ。
ジュン:これだけでじゅうぶんうれしい。直さん、翼兄ちゃんありがとう。
ぼくたちは今度は別のカフェに入ってコーヒーを飲んだ。
そしてぼくたちは途中でジュンちゃんと別れて、ぼくのマンションに帰ってきた。外は暗くなりかけていた。
直:今日で最後だね。
翼:あっという間に過ぎちゃった。
直:なんか外寒かったから、お風呂にいっしょに入ろう。
翼:じゃあ、オレお湯のスイッチ入れてくるね。
ぼくたちはバスタブにお湯が入るのを待ちながら、立ったまま長いキスをした。そしてめずらしく翼の方からすすんでぼくの服を脱がしてくれた。
翼:うわっ、直ったら、もうビンビンじゃんか・・・
直:キスが気持ちよかったかし。
翼:直のチ♂ポ、また成長した?
直:バ~カ、成長するわけ無いだろうが・・・
翼:オレの妻にくせに、オレより立派なもの付けてるんだもんな・・・
直:だから妻じゃないって・・・
翼:まあオレと違って包茎だから、たしょう大きくても許す。
ぼくたちは向い合ってバスタブに入った。そして顔を寄せ合ってまたキスをした。翼のものが少しずつ硬くなり始めていた。ぼくたちはキスをしながら、お互いのものを手で刺激し始めた。翼のものもいつもよりギンギンに固くなっていた。ぼくたちは気持ちの良い行為に没頭していた。そしてあるとき、もっとガマンできると思っていたら、いきなりぼくのものが暴発した。
翼:げっ、直、イッたの?
直:イク、イク、イク・・・
翼:思いっきりイッちゃいなよ。
直:はあ、いい、いい、よすぎる・・・
翼:あいかわらず直はすげえ大量に出すね・・・
直:ああ、感じすぎ、チ♂ポが蕩けそう・・・
ぼくはお湯の中に激しく白いものを発射し続けた。
翼:うわっ、お湯が直の出したものでドロドロだよ。
直:気持よすぎていっぱい出ちゃった・・・
翼:次は直に後ろを感じさせてあげる。
そう言うと翼はぼくの尻を自分の前に持って行き、ぼくの中に少しずつ侵入してきた。ぼくはすでにお湯の暖かさで後ろもじゅうぶんに緩んでいたので、すぐに翼のものを受け入れた。そして翼はぼくの一番感じるところを知っているので、そのあたりを中心に前後に動かして刺激していった。ぼくは少しずつ、押し寄せる快感に全身を占領されていた。あまりの快感ぼくは時間の観念もなくなって、行為に集中していた。そしてぼくのからだのなかを稲妻が駆け巡り、快感がピークになった。ぼくの中で翼が爆発した。そのリズミカルな動きにぼくはさらに刺激をされて、ぼくの方も二度目の発射を迎えていた。ふたりで快感の叫びをあげながら、ぼくたちはものすごい快感をむさぼっていた。
気がつくとぼくは裸でベッドに寝ていた。
翼:直、大丈夫? 
直:うん、なんか気持よすぎて、変な感じ。
翼:ここまで連れてくるの大変だった。
直:ゴメン・・・
翼:でもいいよ、直が気を失うくらいオレのエッチがよかったってことだから・・・
直:じゃあ、もういっかいする?
翼:バ~カ、眠そうなのは直のほうだろうが。
直:寝ていい?
翼:ほら、ちゃんと布団をかけて寝なよ。
直:あっ、トイレ。でもめんどう・・・
翼:そのまま寝ていいよ、オネショしたらまたオレが後始末してやるから。
直:寝る。
翼:おやすみ、直、愛してるよ。
直:・・・ ・・・
そしてぼくは自然に眠りに引き込まれていった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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