世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201012<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201102
合宿後の杉本尚之

noriさんから夜尿症矯正合宿杉本尚之編の最終回が送られてきましたので掲載いたします。


合宿後の杉本尚之(杉本編最終回)

合宿から戻って一週間後、夜尿症矯正合宿を紹介してくれた拓人が俺の部屋に遊びに来た。
拓人:よう、杉本、久しぶり。
俺:ああ、拓人か・・・
拓人:そう言えばこの前の合宿、効果あった?
俺:まあな・・・
拓人:あんまり効果なかっのか?
俺:多少は効果があったかな・・・
拓人:多少って?
俺:合宿に参加する前は、週に三回くらい漏らしていたけど、合宿から帰ってきてから一週間たつけど、一回しかしてないし・・・
拓人:そうなんだ、よかったじゃん。
俺:おまえのいとこってだれなんだよ、スタッフにそれらしいヤツいなかったぞ。
拓人:ああ、いとこは、スタッフとしてじゃなくて、参加者の一人として行動してたみたいだからね。
俺:誰なんだよ?
拓人:篠原ってヤツいなかった? それが俺のいとこ。
俺:げっ、篠原は参加者じゃなくてスタッフだったのか・・・ だから・・・
拓人:だからって?
俺:あいつひとりだけ、オネショしなかったんだよ。
拓人:そりゃあ、スタッフがオネショしてちゃ、シャレにならんだろう・・・
俺:なるほどね・・・
拓人:実は篠原も俺もあの合宿、参加したことあるんだよ。
俺:拓人が? いくつの時参加したのさ?
拓人:俺は中1の時、篠原はもっとすごくて高1の時。
俺:なんだ拓人は中1までオネショしてたんじゃん・・・ そんで合宿の効果はあったのか?
拓人:俺の場合は小学校の頃はけっこうオネショ小僧だったけど、中学生になってからは急にほとんど治りかけてたからね、合宿の効果かどうかはわからないけど、そのあとしばらくしてしなくなったし・・・
俺:俺も治るといいんだけど・・・
拓人:合宿のあと、おねしょの回数が減ってるんだろう、効果あったってことじゃん。
俺:まあな・・・
拓人:おまえ、オネショが治らないと、彼女も作れないだろうが・・・
俺:俺はいいよ・・・
拓人:おまえ、けっこう女ウケする顔してるからオネショが治ればモテモテなんじゃねえ・・・
俺:いいよ、彼女なんてめんどくさい・・・
拓人:おまえ、女嫌いだったのか? なら俺が彼氏になってやろうか?
俺:俺の彼氏になったら、またいっしょに寝てると寝ションベン引っ掛けられるぞ。
拓人:彼氏の寝ションベンだったら許す・・・
俺:・・・
拓人:・・・
ゆっくりと拓人の顔が近寄ってきて、俺はキスをされていた。俺はキスだけで下半身がビンビンに反応し始めていた・・・
拓人:今日、泊まっていってもいい?
俺:そろそろ俺、オネショするころだぜ・・・・
拓人:だから彼氏のオネショだったら平気だって・・・
俺:グショグショになっても知らねえからな・・・
拓人:尚之って、外見はけっこうスポーツマンで男っぽいのに、夜はオネショするなんてそのギャップがいいかも・・・
俺:バ~カ・・・ でも今日は泊まっていけよ。
拓人:うん、そうする・・・
また拓人の顔が近寄ってきて、俺はまたキスをされて全身に快感がはしったのだった・・・
そして俺たちは獣のように激しい行為を始めていた。猛り狂った二本のモノがぶつかり合って、俺はそれまでに感じたことのないような震えるような激しい快感を覚えていた。最初に俺が爆発した。そのすぐ後に拓人のものも激しくマグマを噴き出し始めていた。いつまでも二人の射精は続いて、やっと終わったときにはふたりとも疲れはてていたのだった。
拓人:すげえ感じた・・・
俺:俺も・・・
拓人:俺たちけっこうこっちの相性良さそう・・・
俺:エッチってこんなに疲れるもんなんだ・・・
拓人:ちょっと頑張り過ぎたかな・・・
俺:眠くなってきた・・・
拓人:それなら寝ていいぞ・・・
俺:おやすみ・・・
拓人:おやすみ・・・
いつのまにか俺は眠り込んでいた。
気がつくと俺の目の前で火が燃えていた。川の土手のようなところで俺と拓人は焚き火をしていた。顔が熱くなるほど焚き火は勢い良く燃えていた。
俺:ちょっと火の勢いが強くねえ?
拓人:大丈夫だよ、このくらい。
俺:でも風が吹いてきたぜ。
拓人:風くらい平気だよ。
そう言って拓人はあらたに薪を火の中に投げ込んだ。その時、急に強い風が吹いてきて、風邪に煽られた火は、まわりの枯れ草に燃え移り始めた。
俺:これはちょっとヤバくねえ?
拓人:だな、ちっと燃え過ぎだな・・・
その時拓人は急に立ち上がってジーンズのジッパーを下ろし始めた。
俺:拓人、おまえ何するつもりだよ、ちんこ出して・・・
拓人:決まってるだろうが、ションベンで火の勢いを抑えるのさ。
俺:ションベンくらいで消えるか?
拓人:勢い良くションベンすれば、けっこう消えると思うよ、ほら、尚之も早くションベンしろよ、俺のションベンだけじゃ消えないから・・・
俺:こんなところでションベンして大丈夫かな・・・
拓人:なに悩んでるんだよ、早くしろって。
俺:わかった、するよ、ちょっと待って・・・
仕方なく俺もジッパーを開けて、ちんこを取り出した。火に向けて、ションベンをしようとしたけれど、何か違和感があって、ションベンがなかなか出てこなかった。
拓人:マジ、早くションベン出せよ・・・
俺:なんか変・・・ まさかこれ夢じゃねえだろうなあ?
拓人:夢のわけねえだろうが、早くションベンを火に掛けろって・・・
なんか変な感じはしたが、激しい尿意が下腹部の中からこみ上げてきた。俺は一気に踏ん張ってションベンを出した。最初はチョロチョロとしか出なかったが、すぐに水道の栓をいっぱいにひねったようにションベンが勢い良く飛び出してきた。ションベンは火の中に飛び込んで、ジューっという音をたてて火を消していった。ションベンはいつまでも止まらずに出続けていた・・・

拓人:おい、尚之、起きろって。
俺:なんだよ、せっかく気持ちよく寝てたのに・・・
拓人:おまえ、そろそろションベン止めろよ。
俺:げっ、マジやばい・・・
ちんこの先からはションベンが出続けていた。俺は慌ててションベンを止めようとした。
拓人:俺の方まで濡れたじゃないか・・・
俺:ゴメン、やっちゃった・・・
拓人:それにしても大学生がこんなにマジですげえ寝ションベン垂れるなんて思わなかった。おまえの寝ションベンすげえ勢いで出るのな、パンツを突き抜けて黄色い湧き水みたいに盛り上がって、じゃあじゃあ下のほうに落ちていって・・・
俺:夢のなかでおまえがションベンしろって言ったんじゃないか・・・
拓人:はいはい、オネショの後始末をしよう。
俺:それにしてもいつもよりすげえ濡れ方・・・
拓人:合宿の効果あんまりなかったみたいだな・・・
俺:あ~あ、やっちゃったよ・・・
その後拓人が手伝ってくれて、俺の寝ションベンの後始末を仲良くやった。寝ションベン布団はベランダに外から見えないように干した。拓人は寝ションベン布団をなつかしいとか言って、いつまでも見ていたのだった。


杉本尚之編はこれで終了となります。次は中川和也の合宿後のようすを少し書く予定です。nori

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.