世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼といっしょに正月
元日の夜、けっきょく翼とはなにもしないまま、ぼくたちはそれでも寒いのでくっつき合って眠った
翼のいい匂いが夢に影響したのか、ぼくは夢の中では元日の夜に翼とリビングのソファで抱き合っていた。夢の中の翼はいつも積極的で、ぼくを裸にして、ぼくのいきり立ったものを口でくわえてくれていた。翼の微妙は舌の刺激があまりにも気持ちいいのでぼくは思わず快感の叫びをあげた。
そのときぼくはハッと目を覚ました。気持ちのいい夢を見ていたはずで、翼の右手がぼくのものを刺激し続けていた。もしもぼくが目を覚ましたとわかると、翼はこの気持のいい刺激をやめてしまうかもしれないので、ぼくはそのまま寝たふりを続けた。快感が全身を満たしていき、そしてそれが一点に集中していった。ぼくのモノは発射に備えてさらに膨張し固くなった。最後が近いのを察したのか、翼は握っていたぼくのものから手を離して、ぼくのパンツを引き上げて、いきり立ったものをパンツの中にしまった。そしてパンツに生地越しにビミョーに刺激を加えてきた。ぼくはもう少しでいきそうになっているのに、翼が最後のひと掻きを加えてくれないので、ぼくのチ♂ポはキンキンに勃起したまま、我慢汁をたらたらと流し続けていた。早くイキたいので自然に腰を振っていると、とうとうぼくは最後の時を迎えた。パンツの生地に押し付けられたものは狭い空間で激しく白いマグマを噴出し続けた。亀頭が生地に擦れてさらに快感を高めたのか、いつもよりもさらに何度も何度も射精は続いていた。パンツの中がドロドロになってやっとぼくの射精は終わったのだった。
射精が終わって、ぼくはやっと目を覚ましたような感じで、小さな声でうわっと叫んだ。その声で翼がぼくのパンツを触っていた手をさっと引っ込めた。
翼:直が叫ぶから、目覚めちゃったよ、どうしたの?
今目を覚ましたような感じの声で翼が言った。翼がそういうふうにしたいのなら、ぼくもそれに乗ってやろう。
直:ゴメン、起こしちゃった?
翼:どうしたの、叫んだりして、怖い夢でも見た?
直:怖い夢じゃなくて、どっちかというと気持ちいい夢・・・
翼:それならよかったじゃん。
直:夢は気持よかったんだけど、今は気持よくない・・・
翼:それってまさか、直ったら書初めしちゃったの?
直:まあそう言えないこともないかな・・・
翼:だから昨夜オレがちゃんとトイレに行けって言っただろう・・・
直:そっちのほうじゃなくて、パンツにだけ書いたというか・・・
翼:はっきりしないなあ、ちょっと触るよ。
そう言って翼は手でぼくのパンツのあたりを触った。
翼:下のほうは濡れてないね、でもパンツの前がドロドロになってる・・・
直:やっちゃった・・・
翼:今年の直の書初めは、オネショじゃなくて夢精なんだ。まあどっちにしろパンツを汚すのは同じだけどね。
直:でも布団は濡らさなかったぞ・・・
翼:直、オシッコはしたくないの?
直:したい、膀胱もそろそろ満タン・・・
翼:じゃあどうせパンツ濡らしたんだから、ついでにオネショもしちゃいなよ。
直:正月早々? せっかく今日はセーフだったのに・・・
翼:オレ、しばらくするとまたあっちに行っちゃうから、直の書初めを見て、ちゃんと後始末をしてから出発したいなあ・・・
直:もうションベンガマンできないから、ホントこのままするぞ・・・
ぼくは溜まりに溜まっていたションベンを出そうとした。翼が見ていると思うと、最初のうちはションベンが出てこなかったけれど、しばらく力をいれていると、そのうち括約筋が一気に開放された。ものすごい勢いでションベンが出始めた。股間が熱いほど暖かくなり、そしてそれは腰の脇とまたを伝って下のほうに滝のように流れ落ちて言った。
翼:うへっ、すげえ、パンツから溢れでたションベンがシーツをどんどん濡らしていく。さすがは直のオネショはすげえ・・・
直:はあ、もうションベンが止まらない・・・
翼:直、まだオネショ止まらないの? もう布団がグショグショだよ。
直:はあはあ、全部出た・・・
翼:それにしても、直のオネショはいつもすごいね、こんな大きな世界地図、直しか描けないよ・・・
直:また寝ションベンしちゃった・・・
翼:まったく直はホントにしょうがないんだから・・・ ほら起きて布団を見てごらんよ。もうグショグショだよ。オレがちゃんと後始末しておいてやるから、直はシャワーを浴びてきなよ。それから濡れたパンツとパジャマはちゃんと洗濯機に入れといてね、あとでオレが洗濯してあげるから。
直:うへえ、ションベンが足に垂れてくる。
翼:いいよ、床に垂れたのはオレが拭いておくから、早くバスルームに行きな・・・
喜々として後始末をしている翼を見ながら、ぼくは小走りでバスルームに行った。
シャワーを浴びて、リビングに戻ると、翼が干したぼくの寝ションベン布団がベランダで風に揺れていた。
翼:晴れてるけど、この時期は日差しが弱いから、こんなに濡れてたら一日で乾かないかもしれないね。
直:後始末させてゴメン。
翼:なに言ってんの、オレは手のかかる直の世話するのが好きなの、だから謝らなくてもいいよ。それにまたしばらく直と離れて暮らすんだから、今やっときたいの。
ぼくは外から見えないのを確認して、翼にキスをした。
翼:オネショ布団の前でキスするなんて、直が相手じゃなきゃできないよね。
直:じゃあ、もうキスしねえ・・・
翼:すぐスネるんだから、直は。オレはオネショとかして手のかかる直が好きなの・・・
直:子供じゃねえぞ・・・
翼:子供じゃない直がするから、オレは好きなの。
オネショ布団の前で、ぼくたちはベランダの手摺に寄りかかって、寄り添って正月の空を見ていた。
直:なんか翼とくっついてると、勃っちゃった。
翼:もう、直は相変わらず発情してるね。
直:だってまだ翼としてないし・・・
翼:今朝ちゃんと直は書初めしたじゃん、夢精とオネショを両方したんだから、充分でしょ。
直:夢精じゃやったうちに入らないよう・・・
翼:まったく直の欲望は底なしだね。
直:ベッド行こう。
翼:バ~カ、こんな気持ちのいい正月早々、真昼間からするきにならなよ。そうだ初詣に行かなきゃ、初詣。日本の正月はこうじゃなくちゃね。
直:しかたないなあ、どこに初詣に行く?
ぼくたちはけっきょく初詣に出かけた。ぼくたちの「ひめはじめ」はいったいいつになるのだろうか・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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