世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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萩原くんが酔っぱらって・・・
ある日会社で、萩原くんがぼくに私用の方の携帯の番号をきいてきた。
萩原くん:センパイ、ケータイの番号教えてくださよ。
直:もう知ってるだろう?
萩原くん:オレが知ってるのは、会社支給のケータイの番号。センパイのケータイの番号教えてください。
直:いいけど、どうすんだよ。
萩原くん:休みの日とか連絡できるし・・・
直:まあ、休みの日に連絡してくれるのはうれしいけどね。
萩原くん:でしょ、だから教えてください。
そういうわけで、ぼくはポストイットに番号を書いて萩原くんに渡した。
萩原くん:こんど休みの日に連絡しますから、ひまだったら遊んでくださいね。
直:朝早くはだめだぞ、休日はゆっくり寝たいから。
萩原くん:は~い、ゆっくり連絡します。

先週の土曜日の夜、ぼくはマンションの部屋でのんびりと過ごしていた。12時ころ、シャワーを浴びたあと、ベッドに寝っ転がってDVDを見始めた。その時、ケータイの呼び出し音が鳴り始めた。ディスプレイを見ても心当たりのない番号だったが、3回鳴っても切れなかったので、ぼくはケータイの通話ボタンを押した。
直:もしもし・・・
男性の声:夜分遅くすみません、私は**駅前交番の△ですが、♂さんでしょうか?
直:はい、そうですが、なにか・・・
男性の声:あのですね、萩原祐太という人を御存知ですか? 萩原さんがお持ちのメモの中にそちらの名前とケータイの番号が書いてあったあったものですから・・・
直:ああ、彼は会社の後輩ですが・・・
男性の声:そうですか、実はですね、萩原さんが大変酔っぱらって、交番の方で保護しているのですが・・・
直:酔っぱらってというと、意識がないくらいですか?
男性の声:起こせば返事はするんですが、すぐに眠ってしまって・・・
直:わかりました、今から車で迎えに行こうと思います。
男性の声:そうしてもらえますか。
直:**駅の北口ですよね。
男性の声:改札のすぐ近くです。
直:わかりました、車だと10分もかからないと思います。
男性の声:わかりました。
そういうわけでぼくは車に乗って、隣の駅の前の交番に行った。道路はもうすいていたので、すぐに着いた。交番の前に行くと、警官が一人外に出てきた。
警官:♂さんですか?
直:はいそうです。
警官:萩原さんは中で寝てます。
交番の中に入っていくと、萩原くんが交番の机に突っ伏して眠りこけていた。ぼくが起こすと萩原くんはいっしゅん薄目をあけたので、警官とふたりでなんとか車の助手席に萩原くんを乗せた。
直:ご迷惑をお掛けしました、連れて帰りますので・・・
警官:萩原さんが今何も持っていないのは、酔っぱらってバッグなどをなくしている可能性がありますので、もしもそうでしたら、明日遺失物の届けを出しに来るように伝えてください。
直:わかりました、どうもありがとうございます。
警官:では、事故が多いですので、運転気をつけてください。
直:ありがとうございます、失礼します。
それにしても萩原くんはこんなところでどうして正体がなくなるまで飲んだのだろうか。土曜なので萩原くんは学生みたいなラフな服を着ている。たぶん友達と飲んで、酔っ払った萩原くんは友達に置いていかれたのだろう。眠っている萩原くんを見ると、あまり明るくないのではっきりはしないのだがどうもジーンズの前が濡れているように見える。ぼくは手を伸ばして触ってみた。やはりじっとりと濡れていて、手の匂いを嗅いでみると、ちょっとションベンの臭いがした。どうも酔っぱらって少し失禁してしまったみたいだった。
マンションに戻って、なんとか萩原くんを歩かせて部屋に戻った。そのままベッドに連れて行ったら、萩原くんは倒れこむように眠ってしまったのだった。明るいところで見ると、萩原くんのモッコリのあたりからやっぱりシミが少し広がっていた。
萩原失禁イメージ
ぼくはジーンズのトップフライを外して、ジッパーを下げて、ジーンズを広げた。その中では萩原くんのボクサーが黄色く濡れて、アルコール臭いションベンの臭いがしていた。やっぱり、酔いすぎて少し失禁してしまったようだった。ぼくは萩原くんのからだを横向きにして、ジーンズの腰の下のあたりを調べた。漏らしたションベンの量が少なかったのか、ジーンズの下までは濡れていなかった。そのときぼくはちょっと萩原くんにいたずらすることを思いついた。ここまで酔っ払っているのだから、気づかれる心配はなさそうだった。
ぼくはバスルームに行って、取っ手のついた植木用のプラスチックのジョウロにションベンを出した。ぼくはその夜は飲んでいなかったので、ションベンからはアルコールの臭いがしなかったので、ションベンの中にラム酒を少し入れて、甘いようなアルコールの臭いを加えた。それをベッドで寝ている萩原くんのボクサーにドボドボとかけた。そしてジーンズのジッパーを閉めて、少し残っていたションベンをモッコリのあたりに染み込ませた。ションベンが冷えて風邪を引かせるとかわいそうなので、少し厚めの布団を萩原くんにかけてやり、ぼくはそのとなりにちょっとだけ離れて横になった。そしてそのまま眠ってしまったのだった。
翌朝、ぼくは萩原くんのギャッという大きな声で目を覚ました。ぼくは、萩原くんが酔いが冷めて失禁しているのに気付いたなとわかったので、そのまま眠ったふりをしていた。
萩原くんのひとり言:夢の中ではトイレは探してたけど、見つからなかったからやってない・・・ でもなんか湿っぽい気がする・・・ げっ、布団の中からアルコール臭いションベンの臭いがするよ・・・ まさかまさかまさか・・・
そのとき萩原くんはガバッと上半身を起こした。そして腰のあたりがグショグショに濡れているのに気付いて、呆然としていた。
萩原くんのひとり言:やっぱ濡れてるよ・・・ ホントにオレがやったのかなあ・・・ それにしてもまいったなあ・・・ どうしようか・・・
そのときぼくは目がさめたようなふりをして、上半身を起こした。そうすると萩原くんは慌てて布団をかぶって寝てしまった。
直:あれ、萩原くん、起きてたんじゃなかったの?
萩原くん:オレ、眠いんでもう少し寝ます。
直:でも、もう9時過ぎてるよ。
萩原くん:すみません、もう少し寝たいです・・・
直:じゃあ、もう少し寝てなよ。ぼくはトイレに行きたいから、もう起きるよ。
萩原くん:オレもションベンしてえ・・・
直:じゃあ萩原くんも起きてトイレに行っておいでよ。
萩原くん:オレはまだ行かなくて大丈夫っス。
直:そんなオシッコガマンしたまま寝ちゃうと、オネショしちゃうかもしれないよ・・・
萩原くん:オレは大丈夫っス・・・
直:あれ、どうしたの、萩原くん、顔が真っ赤になってるよ、熱でもある?
萩原くん:熱はないですよ、むしろ冷たいくらいで・・・
直:ならいいけど、萩原くん、さっきから布団の中でモゾモゾとからだ動かしてるけど、どうかした?
萩原くん:オレはもう少し寝たいから、センパイはさっさとトイレに行ってください。
とうとう萩原くんはオネショの自己申告をぼくにできないままだった。まあなかなかオネショをしてるって言えなくて、濡れた布団の中でぐずぐずとしている情けないような気持ちはぼくも経験者だけによくわかる。萩原くんはどのくらい我慢するつもりなのだろうかとぼくは思った。
そのあとぼくは1時間くらいリビングにいた。そしてベッドルームに戻り、ベッドの横に立って萩原くんを見た。萩原くんは困り切ったような情けない顔をしていた。
直:どうしたんだよ、萩原くん、情けない顔して・・・
萩原くん:センパイ、オレ、実は・・・
直:どうしたの、萩原くん・・・
萩原くん:センパイ、オレのこと、嫌いにならないでくださいね・・・
そう言うと萩原くんは急に大粒の涙をポロポロとこぼし始めた。
直:どうしたの、急に泣いたりして・・・ 萩原くんのことを嫌いになるわけないだろう・・・
萩原くん:ホントですか、でもオレのしたことがわかったら・・・ ヒック・・・
直:ほら、泣いてちゃわかんないから、ぼくに思い切って言ってごらん・・・
萩原くん:オレ・・・ オレ・・・ 
直:ほら、どうしたの、何があっても萩原くんのことを嫌いならないから、泣いてないで言ってごらん・・・
萩原くん:オレ、実は、オネショしちゃいました・・・
直:へっ、なんて言ったの? 大事なところが声が小さすぎて聞こえなかったし・・・
萩原くん:オレ、オネショしちゃいました! 
直:ああ、びっくりした、急に大きな声出すなよ。
萩原くん:すみません、オレ、オネショやっちゃいました・・・
直:マジ、どのくらいやったのさ、見せてごらん・・・
萩原くん:こんなにものすごくやっちゃいました・・・
覚悟を決めたのか、萩原くんは勢い良く掛け布団をめくった。そこには一晩たってさらに拡大した世界地図が、萩原くんのグショグショの股間を中心に広がっていた。
直:うわあ、見事にやっちゃったね・・・ ここまで見事にやられると怒るよりもあきれてしまうよね・・・
萩原くん:布団汚しちゃってすみません・・・
直:よしよし、自分でオネショしたってちゃんとぼくに言えたから、怒ったりしないよ。
萩原くん:早くセンパイに言いたかったけど、なかなか言い出せなくて・・・
直:オネショしたってなかなか言い出せないんだよね、それはぼくもよくわかる。ぼくに発見される前に萩原くんは自分でちゃんと告白したんだから、えらいぞ。
萩原くん:センパイ・・・
また萩原くんは涙をこぼし始めた。
直:ほ~ら、泣いてばっかりいないで・・・
萩原くん:オレ、子供の頃も、オネショなんかしたことなかったのに・・・
直:ほら、オネショしたくらいで泣くなよ・・・
萩原くん:センパイ、オレのこと嫌いになってない?
直:嫌いになるわけないだろうが・・・
萩原くん:センパイ、ホント?
直:嫌いになるどころか、ぼくのベッドでオネショしたってことは、ぼくの横で安心して眠ってくれたわけだから、萩原くんのことがすごくかわいく思えてきてるよ。
萩原くん:センパイ!
そう言うと萩原くんは両手をのばしてぼくに抱きついてきた。
萩原くん:センパイ、ぼくのこと好き?
直:萩原くんみたいにいい子はすごく好きだよ。
萩原くん:オレのことは下の名前で呼んでほしいな・・・
直:ええと、裕太くんだっけ?
萩原くん:裕太だけでいいです・・・
直:じゃあ、裕太・・・
萩原くん:なんか濡れたところが気持ち悪い・・・
直:それにしても裕太はいっぱいオシッコ出しちゃったね・・・
萩原くん:お布団汚してごめんなさい・・・
直:ほら、気持ち悪いんだったら、濡れたものを脱がしてあげるよ。
萩原くん:お兄ちゃん、やさしい・・・
ぼくは萩原くんのジーンズのトップフライを外してジッパーを下げた。
直:ほら、ジーンズを脱がせるから、腰を少し浮かして・・・
濡れているとスリムのジーンズは意外に脱がすのが難しかった。やっと脱がせると、萩原くんの濡れたパンツがあらわになった。
直:パンツ、グショグショになっちゃってるね。
萩原くん:いっぱい漏らしちゃったみたい・・・
直:オシッコ溜めとくとからだによくないから、どうせ出すんだったらいっぱい出したほうがいいからね。ほら、パンツも脱がせてあげる。
ぼくが濡れたパンツに手をかけると、萩原くんは自然に腰を浮かして協力してくれた。初めて見る萩原くんのチ♂ポは濡れた薄い毛の上で小さくなっていた。
直:このチンチンがオネショしちゃったんだね。
そう言ってぼくは指で萩原くんのチ♂ポをかるく弾いた。
萩原くん:お兄ちゃん、いっぱいオネショしてゴメン・・・
直:布団は干しておくから、シャワー浴びてきれいにしておいで。
萩原くん:は~い、お兄ちゃん・・・
なんかオネショをしたせいなのか、萩原くんが幼児化している。なんとかいう若手の俳優に似た萩原くんが、子供みたいになるのは、それはそれでかわいくていい。
そしてぼくは濡れた布団をベランダに干して、濡れたものは洗濯機に入れて、洗濯を始めた。シャワーを浴びた萩原くんが、パンツを貸してくれというので、ぼくにはちょっと大きめだったボクサーパンツを出して渡した。
直:新品じゃないけど、ちゃんと洗濯してあるから・・・
萩原くん:なんかセンパイに迷惑かけてばかりですね・・・
直:そう言えば、昨日はどうしたんだよ?
萩原くん:高校時代の友人と久しぶりに飲んで、ちょっと飲み過ぎて、店を出たときはそれほど酔ってなかったんだけど、みんなと別れて歩いているうちに、そのあたりでなんか記憶がなくなった・・・
直:びっくりしたよ、交番から電話がかかてくるんだもんな。そう言えば裕太、昨日何かなくしてない?
萩原くん:あれ、オレデイパック持ってませんでした?
直:昨日交番で保護されたときには何も持ってなかったっておまわりさんは言ってたよ。
萩原くん:げっ、マズイっす、財布も全部入れてたから・・・
直:じゃあ、交番に行って、遺失物の届けしよう。
外出するにしても萩原くんは穿いてきたジーンズを汚しているので、ぼくの短パンを穿いて、急いでマンションを出た。交番に行くと、さいわい萩原くんのなくしたデイパックが届けられていて、少し外側が汚れていたが、中身は全部無事だった。交番を出て帰る途中で昼ごはんを食べてから、マンションに戻った。
萩原くん:センパイ、ホントにいろいろご迷惑をかけました・・・
直:ぼくはぜんぜん迷惑なんて思ってないから、安心して・・・
萩原くん:ジーンズが乾くまで、ここにいていいですか?
直:もちろんいいよ。じゃあ、コーヒーでもいれるから、ゆっくり飲もうよ。
萩原くん:センパイ、オレがオネショしたこと秘密にしておいてくださいね・・・
訴えかけるようなキラキラした目で萩原くんにお願いされては、ぼくのほうもそれに簡単に同意してしまったのもしかたのないことだろう。
ぼくたちはリビングのソファに座って、ゆっくりとコーヒーを飲んだ。ベランダには萩原くんのオネショ布団のとなりに、洗ったボクサーとジーンズが風に揺れていた。

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