世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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年末、ジュンちゃんが来た(その5)
乾いたパンツに替えると、ジュンちゃんは疲れたのかまた気持ち良さそうに眠り始めた。ぼくはやれやれまた今夜もおあずけかと思いながら、眠りについたのだった・・・

ぼくはトイレを探して街の中をあちこち歩き回っていた。もうそろそろ限界が近づいていた。どうしてもトイレが見つからないので、しかたなく道端の木に向かってぼくはジッパーを下げて、中のモノを取り出した。その道を通る人たちが、こんなとことで立ちションベンしてるヤツがいるぜ、ハズいヤツとか言いながら、通り過ぎていた。あまりに人通りが多いのでぼくはションベンするのをあきらめようとしたら、さいわいすこし離れたところで背の高い若い男性が立小便を始めた。ぼくもそれにつられてションベンをしようと下腹部に力を入れたが、やっぱり人目が気になってションベンはなかなか出てこなかった。それでももう限界だったので、さらにりきんでいると、やっとションベンがチョロチョロと出始めたのだった。ああなんとかこれで楽になれると思っていると、いきなり後頭部をぱちんとはたかれてしまったので、ぼくはびっくりして、でかかったションベンが急に止まってしまっていた。振り向くと翼が怒った顔をして立っていた。
翼:こんなところでションベンするなよな、人がいっぱい見てるじゃないか、恥ずかしい・・・
直:ゴメン、我慢しきれなくて・・・
翼:まったく直は締まりがないんだから・・・
そこでぼくはハッと目を覚ました。パンツの前のほうがじっとりと濡れていた。ぼくは手で腰の下のほうを探ったけれど、そこは乾いたままで、チ♂ポのあたりだけが冷たくなっていた。ジュンちゃんはどうかと、腰のあたりに手をのばしてみると、まだ乾いたままだった。パンツの前のほうも濡れていなかった。下腹部を触ると、ションベンが溜まっているらしく、膀胱の辺りがかなり膨らんでいた。そうしていると、ジュンちゃんが目を覚ました。
直:ゴメン、起こしちゃったかな・・・
ジュン:お漏らしする前に目が覚めちゃった・・・
直:どうしたのさ?
ジュン:オレ風呂に入ってる夢見てて、そこでションベンしたくなって、我慢できないからしちゃおうかなと思ってたら、とうさんが横にいて、ジュンこんなところでションベンするんじゃないぞ、と注意して、あれっと思ったら、目が覚めた。夢にととうさんが出てこなかったら、ぜったいオネショしてた・・・
直:そうなんだ、ぼくも夢の中で立小便始めたら、翼に怒られて、目が覚めた。
ジュン:じゃあ二人とも似たような夢見たんですね。あっ、直さん、パンツ前だけ濡れてるじゃないですか。
直:ちょっとだけ出したところで目が覚めた。
ジュン:オレ、実はもう膀胱がパンパンで・・・
直:ぼくもだよ・・・ そうだ、このままいっしょにワザと漏らしちゃおうか?
ジュン:直さんがするんだったら、オレもしますけど・・・
直:それなら腰のあたりをぼくのほうにぴったりとくっつけてきなよ。
ジュン:こんなかんじですか?
そう言ってジュンちゃんは腰のあたりをぼくの横にぴったりとくっつけてきた。ぼくは横向きになって、ジュンちゃんにこっちを向かせて抱きしめた。
ジュン:うわあ、こんなにぴったりくっついてするんですか?
直:そうだよ、寝ションベンの掛け合いっこしようよ・・・
ジュン:じゃあ、もう出してもいいですか?
直:ぼくも出すから、じゃあ、同時に出そう。
ジュン:オレ、漏らし始めました。
直:ぼくも漏らし始めたよ・・・
ジュン:こんな格好で漏らしてるのに、すげえ勢いでドクドクと尿道を通って出てくる・・・
直:すげえ、二人分の寝ションベンが下腹部のところで溢れてる・・・ すげえ、熱いな、寝ションベンは・・・
ジュン:すげえ、気持ちいい・・・
直:ションベンが止まらない・・・
ジュン:なんかイッたときみたいなすげえいい気持ち・・・
直:全部漏らしちゃいなよ、ぼくもすべて出すから・・・
ジュン:はあ、はあ、こんな気持ちいいオネショ久しぶり・・・
直:ホントすげえ気持ちよかったね・・・
ふたりとも大量の寝ションベンを漏らして、股間のあたりを洪水にしたまま、しばらく抱合ったまま、寝ションベンの余韻を楽しんでいた。そして気持ちよさに包まれたまま、二人とも眠ってしまっていた。

翼:こら、直起きろって・・・ ジュンちゃんも起きなよ・・・
直:あれ、翼、どうしたの?
翼:もう10時だよ、いつまで寝てるんだよ・・・
直:げっ、マズイ・・・
ジュン:そうですよね・・・
翼:直、はっきりしないこと言ってるんだよ・・・ ジュンちゃんもどうしたのさ・・・
直:翼、実は・・・
翼:なんだよ、直・・・ どうせまた寝ションベン垂れたんだろう・・・
直:どうしてわかるのさ・・・
翼:この部屋、ションベンの臭いが充満してる・・・
そう言って翼はぼくたちの掛け布団を一気に引き剥がした。
翼:なんだよ、直、ジュンちゃんのほうまでグショグショに濡らしてるじゃないか・・・
直:これは・・・
ジュン:翼にいちゃん、ゴメンなさい・・・ オレも実はやっちゃいました・・・
翼:えっ、ジュンちゃんもしちゃったの?
ジュン:夢でオシッコしたら、布団がグショグショになってました・・・
翼:ジュンちゃん、どうしたのさ、昨日から二回連続のオネショだよ・・・ やっぱ直の寝ションベンウイルスに感染しちゃったんじゃない?
ジュン:なんか直さんといっしょに寝ていると、オネショしやすくなるみたい・・・
翼:注意しないと、オネショがぶり返したりしたらソウさんが心配するよ・・・
直:それにしてもグショグショだ・・・
翼:ジュンちゃん、そんなに濡れてたら気持ち悪いだろう? オレが後始末しておいてあげるから、シャワー浴びてオネショの臭い、洗ってきなよ。
ジュン:今朝も翼にいちゃんに後始末させてゴメンね・・・
翼:オレはこういう後始末するの好きだから、早くシャワーを浴びにいきなよ。
直:翼、ぼくの後始末はしてくれないの?
翼:直は甘やかすとつけあがるから、してやんないよ。
直:久しぶりに会ったのに、翼、やさしくない・・・ ジュンちゃんにはあんなにやさしくしてるのに・・・
翼:だってジュンちゃんは直と違ってかわいいもんね・・・ ジュンちゃんがオネショしてるの見たら、愛おしくて抱きしめたくなったよ・・・
直:じゃあぼくは? ねえ、翼、寝てる間にオシッコでちゃったよ~。
翼:ば~か、なにブリッコしてるんだよ、まったく・・・ まあ寝ションベンしてちょっと恥ずかしそうにしてる直は、オレ的にはそれなりにかわいいけどね・・・
翼:それにしても二人でしたとはいえ、すげえ濡れかただね・・・ ほら、特別に直の寝ションベンも後始末してあげるから、起きてよ。
直:うへぇ、パンツグショグショ・・・ 内股をションベンが流れ落ちる・・・
翼:ほら、床を汚さないで・・・
ぼくはバスルームに向かった。ちょうどジュンちゃんがシャワーを浴びて出てきたところだった。
ジュン:後始末、翼さんに全部やってもらっていいんですか?
直:いいと思うよ、翼は後始末するのが好きだからね・・・
ジュン:うちのとうさんもけっこう後始末好きだったのかも・・・ オレがだいぶ大きくなって自分でできるようになっても、オネショの後始末だけは全部とうさんがやってくれてた。・・・
直:翼も文句いいながらも、後始末だけは全部やってくれるもんなあ・・・
シャワーを浴びて気持ちよくなって、ぼくはリビングにいった。翼の干した布団には、太陽の光を浴びて、大きな世界地図がはっきりと描かれていた。
ジュン:うわあ、すげえでっかい世界地図・・・
直:ふたり分だからね・・・
ジュン:このベランダ、外から見えませんか?
直:すこし離れたあそこのマンションから以外には、見えないと思うよ。
ジュン:見られたらちょっとハズいなあ・・・
直:でも子供がしたと思うんじゃないかなあ・・・
翼:でも子供みたいに寝ションベンしてって言おうかと思ったけど、よく考えたら子供はこんな大きな世界地図を描かないし・・・
ジュン:そうですよね、どう見てもこんな大きなオネショは子供じゃできないから・・・
翼:それにしてもジュンちゃんまでオネショするなんてどうしたのさ・・・
ジュン:直さんと寝てたらなんかオネショしちゃうんですよね・・・
翼:でもジュンちゃん、こことかジュンちゃんちでするんだったら問題ないけど、お泊りの時とかは気をつけないと・・・
ジュン:それはもう気をつけますって・・・
翼:それにしても直はますます寝ションベン癖がすごいことになってるね・・・
直:うるせえなあ、寝ションベンくらいなんてことはないだろうが・・・
翼:寝ションベンして威張るんじゃないって、まったく直は・・・
直:トイレでするか、寝てる間に布団にするかの違いだけだろうが・・・
翼:そんなに違わないんだったら、ちゃんとトイレですればいいじゃん・・・
直:夢のトイレでちゃんとやってるよ・・・
翼:ば~か、もうホントしょうもないバカなんだから・・・ ジュンちゃんもこんな直の悪影響受けないようにしようね・・・
直:それにしてもそろそろ出かけたほうがいいなじゃないか? どこで昼メシ食べる?
翼:そうだね、食事の後で買い物するから、表参道あたりのカフェメシなんかどうかな?
ジュン:カフェメシなんてなんかカッコいいですね・・・
ぼくたちは三人そろって出かけることにした・・・(つづく)

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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