世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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年末、ジュンちゃんが来た(その3)
しばらく興奮して眠れなかったけれど、ぼくも射精はしなかったけれどそれなりに疲れていたので、だんだんと眠りに引き込まれていった・・・
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眠ったあと、ぼくはジュンちゃんが出てくるすごく心地よい夢を見ていた。
ジュン:直さん、今まで隠していたけど、実はオレ、ゲイなんです・・・
直:ええっ、そうだったんだ・・・
ジュン:直さん、オレと結婚してください。オレ、責任持って直さんの面倒見ますから・・・
直:だって、ぼくには翼がいるし・・・
ジュン:翼さんは第一夫、オレが第二夫・・・
直:それは無理なんじゃない?
ジュン:三人でいっしょにエッチしましょう・・・
直:そんなの翼がOKするかなあ・・・
翼:オレなら大丈夫だよ。
直:あれ、翼、いつ帰ってきてたんだよ。
翼:ちょっと前だよ、直がジュンちゃんも受け入れてくれてうれしいよ。
ジュン:さっそく三人でエッチしましょう・・・
翼:そうだね、スケベの直をじらすと大変なことになりそうだもんね・・・
直:ちょっ、ちょっ、ちょっと待ってよ・・・
翼:直ったらなにいまさらウブなふりしてんだよ・・・
ジュン:直さんがホントは淫乱だっていうことは知ってますよ・・・
翼:オレが直をおさえてるから、ジュンちゃんは直のパンツを脱がせて。
ジュン:うわあ~、なんだかんだいって、直さんすげえ勃起してる・・・
翼:やっぱ直は淫乱だったね・・・
そのあとぼくは徹底的に二人から嬲られ続けた。全身がムズムズするような快感に満たされて、でも最後まではどうしてもいけない状態がずっと続いていた。
直:そろそろ出してもいいだろう?
翼:まだダメだよ、ホント直はせっかちなんだから・・・
ジュン:そうですよ、これからじっくりと直さんを攻めようと思ってるんですからね・・・
直:こんな出そうで出ない状態が続いたら、狂っちゃうよ・・・
翼:直がそんなふうに快感に顔をゆがめてるの見たら、なんか興奮するなあ・・・
ジュン:ホント直さんすげえいい顔してますよ・・・
直:ああ、マジもう出したいよう・・・
翼:我慢することも覚えなきゃね、直は・・・
ジュン:そうですよ、それに直さんホントはじらされるの好きなんですよね・・・
直:出してえ・・・・ マジ出してえ・・・ 体がおかしくなりそうだよ・・・
翼:直ったら、恥も外聞もなく全身で悶え始めた・・・
ジュン:さすが淫乱な直さんですね、でもホントはすげえ気持ちいいんでしょう?
直:ああ、マジイキてえ・・・ もう出させてくれよ・・・ こんな生殺し状態はいやだよ・・・
翼:淫乱な直の、ホントの姿がでてるよね・・・
ジュン:直さんったら、ホント淫乱なんだから・・・
直:もう出したいよう・・・ マジイキたいよう・・・ もうホントダメ・・・
翼:そうだ、ジュンちゃん、直の後ろに突っ込んであげなよ・・・
ジュン:うわあ、直さんのケツの穴、濡れてヒクヒクしてる・・・
翼:ホント直は淫乱だよね・・・
そのとき、ジュンちゃんがぼくの後ろに大きなモノをいきなり突っ込んできた。ぼくにはそれでもうじゅうぶんだった。臨界点に達しかけていたぼくに、最後の大きな快感の爆発が襲いかかった。ぼくは大きな叫びをあげて、激しく射精し始めた。
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ぼくはハッと目が覚めた。パンツの中ではチ♂ポが激しくバウンドして、精液を噴出し続けていた。寝ションベンならその気があれば途中で目がさめた時は止めることができるのだけれど、夢精は途中で目が覚めても絶対に止めることができない。ぼくは自分のチ♂ポがなすすべもなく、パンツを濡らし続けるのを、呆然としながら感じていた。射精は本当にいつまでも止まらなかった。パンツが寝ションベンしたみたいに濡れてから、ぼくの射精はやっと止まった。さすがにねしょんべんと違って、腰の下までぬれることはなかったけれど、パンツの前のほうは、グショグショになっていた。本当はパンツを履き替えたかったのだけれど、あまりの眠気にぼくは下腹部が気持ち悪いのを我慢してそのまままた二度寝をしてしまった。

そのあと、ものすごく深い眠りのころ、ぼくはいきなり激しく起こされたのだった。ぼくはまた夢の続きを見始めたのかと思っていた。
翼:起きろ、こら直、起きろったら・・・
直:眠い、もっと寝たい・・・
翼:直、早く起きろって・・・
直:もう、さすがにしなくてもいいって・・・
翼:バカ、なに寝ぼけてるんだよ、ちゃんと目を覚ませ!
直:あっ、翼・・・
翼:ことと次第によったら、オレは別れるからな・・・
直:えっ、なんのことだよ・・・
翼:直、オレというものがありながら、浮気しやがったな・・・
直:浮気なんかしてねえって・・・
翼:この状態のどこが浮気じゃないっていうんだよ! 若そうな男に抱きつかれるみたいになって、うれしそうなマヌケ顔で、のんきに寝てたじゃないか!
直:これは違うって・・・
翼:こんな歴然とした証拠がある状態で、直はまだとぼけるつもりなのか!
直:翼、だから、誤解だって・・・
翼:じゃあ、直のドロドロに濡れたパンツから臭ってくるのはなんなんだよ・・・
直:わっ、これは・・・
翼:こいつとよろしくやってたんだろう? いい加減に白状しろよな・・・
直:ち、ちがうって・・・ 翼、落着けよ・・・
翼:妻の浮気の現場を押さえて、ダンナとして落着いてられるか、アホ!
直:落ち着いてよく見てみなよ・・・
翼:それにしてもこいつもあつかましいヤツだよな、こんな状態でまだ起きねえとは・・・
直:こら、翼、落着いてよく見ろよ、となりで寝てるのはジュンちゃんだって・・・
翼:この期におよんで、見え透いたその場しのぎのウソをつくのか、直ってヤツはまったくどうしようもない・・・ ええい、決めた、直、オレ別れることにするからな・・・
直:ほら、よく見ろって、ジュンちゃんだろうが。
翼:あれ、ホントだ、ジュンちゃんどうしたのさ・・・
直:だから翼が帰ってくるんだったら会いたいって言って、昨夜から泊まりに来てるんだよ。
翼:じゃあ、直のこのパンツのでっかい染みはなんなんだよ?
直:ジュンちゃんがとなりに寝てたんでいい匂いがしてたんで、そのせいでジュンちゃんの夢見て、夢精した。
翼:オレの夢じゃないのは気に入らないな・・・
直:翼もちゃんと夢に出てきたって・・・
翼:直の夢ならどうせオレはろくな役回りじゃないだろう・・・
直:だから、これは夢精で濡れたんだって・・・
翼:まあ、直ならありそうな話ではある・・・
直:そうだろう。じゃあ、ジュンちゃん起こすよ。ジュンちゃん、そろそろ起きなよ・・・
ジュン:むにゃむにゃ・・・ ねえとうさん、オレもうすこし寝たい・・・
翼:ジュンちゃん、完全に直のことをソウさんと勘違いしてるね。
直:ジュンちゃん、ぼくはソウさんじゃないけど、起きてくれるかな・・・
ジュン:わっ、直さん、あれ、翼にいちゃん?
翼:オレに会いたくて来てくれてたんだってね。ホントいつでもジュンちゃんはいい子だよね。
直:翼、ジュンちゃんに話すときと、ぼくに話すときと、声が違うぞ・・・
翼:だって、直はいつもオレを怒らせてばっかなのに、ジュンちゃんは素直で可愛いもん。
ジュン:げっ、まいったなあ、マジどうしよう・・・
翼:ジュンちゃん、どうしたの? 顔が赤くなってきたよ・・・
ジュン:直さん・・・ オレ・・・
直:大丈夫だって、もう翼はぼくたちの関係は疑ってないから・・・
翼:そうだよ、ジュンちゃん疑ってゴメンね。よく考えたらジュンちゃんが直のことなんか相手にするわけないもんね・・・
直:ひでえ言われ方・・・
ジュン:それはいいんですけど、オレ、実は・・・
翼:ジュンちゃん、もうそんな恥ずかしそうな顔しないでいいよ・・・ オレ、ジュンちゃんのことぜんぜん疑ってないから。
ジュン:そうじゃなくて、オレ・・・
そう言ってジュンちゃんはぼくの手をとって、自分の腰のあたりにぼくの手を持っていった。そこはぐっしょりと濡れていた。
直:あっ、ジュンちゃん、やっちゃった?
ジュン:ごめんなさい、直さん・・・
翼:どうしたの、ジュンちゃん?
ジュン:翼にいちゃん、オレ、なんか、久しぶりにマジオネショしちゃいました・・・
翼:まさか・・・ ジュンちゃんホント?
ジュン:翼にいちゃんに久しぶりであったのに、オレってダメなやつですよね・・・
翼:どれどれ、見せてごらんよ。うわっ、ホントに寝てる間にオシッコ出ちゃったんだ・・・
ジュン:翼にいちゃん、ごめんなさい・・・
翼:べつにどうってことないよ、きっと直の寝ションベン癖のウイルスが感染したんだよ・・・
直:ぼくのは伝染病か! ぼくが寝ションベンしたときとはえらい違いだな・・・
翼:だってジュンちゃんはオネショしたって、誰かさんと違って可愛いもんね。
直:差別だ差別・・・ 今度はぼくも可愛くオネショしてやる・・・
翼:直ってホントバカ! ジュンちゃん、オネショしたくらい気にすることないよ。それにオレは直のバカのねしょんべんの後始末してるから、慣れてるしね・・・ ジュンちゃん、濡れて気持ち悪いだろう、シャワー浴びておいでよ。
そういわれてジュンちゃんは急いでバスルームに消えていった。ぼくの横のベッドの上にはジュンちゃんの残した丸い世界地図が残されていた。
翼:直が寝ションベンしてたら久しぶりに後始末してやろうと思って早く帰ってきたけど、まさか直のかわりにジュンちゃんがオネショしてるとは予測してなかった・・・
直:そのかわりぼくは夢精しちゃったから、その後始末してくれないの?
翼:バ~カ、そのくらい自分でしろよな。
直:ジュンちゃんにはあんなにやさしいくせに、ぼくにはやさしくしてくれないのか?
翼:ホント、直はどうしようもないね・・・ ホントしょうがないなあ・・・
そう言って翼はぼくのパンツを脱がせてくれた。
翼:あとは自分で拭いてね。直もシャワー浴びてきれいにしてきたら? オレはこの後始末してるから・・・
ぼくが起き上がると、翼はベッドの上に敷いた布団のカバーをはずし、ジュンちゃんのオネショで濡れた布団を持ってベランダに干しにいった。ぼくはジュンちゃんがシャワーを浴びているところに入っていって、いっしょにシャワーを浴びた。シャワーを浴びてすっきりしてリビングにいくと翼がコーヒーを入れてくれていた。
直:ぼくがしないで、ジュンちゃんがオネショするとはねえ・・・
ジュン:気づいたとき、マジあせりましたよ・・・ 翼にいちゃん、後始末させてゴメンね・・・
翼:ジュンちゃんのオネショの後始末だったらいくらでもしてあげるよ・・・
ジュン:そんなに翼にいちゃんに甘やかされたら、またやっちゃいそう・・・
翼:ジュンちゃんはかわいいからいくらでも許す・・・
直:ジュンちゃん、ションベンする夢でも見たのか?
ジュン:オネショしたときはだいたいションベンをどこかでする夢をみるんですけど、今日は違ってた・・・
直:ションベンの夢じゃなかったらどんなの見たんだよ・・・
ジュン:なんかはっきりしないんですけど、オレ誰かにフェラされてて、ずっと舌で亀頭の割れ目のあたりを刺激されてて、それがずっと続いて、ホント気持ちよくなって、なんか出たんですよ。なんか夢精するときの夢みたいなのに、夢精じゃなくて、ションベン出たみたい・・・
直:わかるわかる、ぼくもエッチ系の夢で寝ションベンしたことあるよ・・・
翼:そんなこと自慢するなよな、直は・・・
ジュン:翼にいちゃん、オレのこと嫌いにならないでね・・・
翼:それだったら、オレだってむこうでは、ずっと禁欲状態だから、夢精けっこうしてたし・・・
ジュン:なんか翼にいちゃんみたいにしっかりした人が夢精するなんて想像できない・・・
翼:まあ生理現象だからね・・・
直:じゃあ、ぼくが夢精するのは想像できるのか?
ジュン:想像しなくても今朝実際に見ちゃったし・・・ それに直さんならオネショしてもべつに違和感はないですよ・・・ というより直さんに似合ってる・・・
翼:ジュンちゃん、よくわかってるじゃん、えらい! そうだよな、直くらい寝ションベンの似合うリーマンはいないもんね・・・
直:ふたりでぼくのことをバカにして・・・
ジュン:直さん、すねちゃいましたよ・・・
翼:大丈夫大丈夫、直はおめでたいからすぐに忘れて機嫌がなおるからね・・・
直:つばさあ、そんなこと言いに日本に帰ってきたのか・・・
翼:あたりまえじゃん、直のおめでたいバカ面見てなごんで、海外勤務の疲れを癒そうと思って・・・
ジュン:いいなあ、直さんと翼にいちゃんって、ホント仲良くて・・・
翼:ジュンちゃんに会えたことも、オレすげえうれしいよ・・・
ジュン:でも、翼にいちゃん、年末年始忙しいんでしょう?
翼:どうしたの?
ジュン:また、どっか着るもの買いにいっしょに行ってくれないかなあと思って・・・
翼:なんだ、そんなこと? そのくらいの時間はあるから、行こうよ。
ジュン:ホント、うれしいなあ・・・
翼:オレは今日はこのあと実家に行って、泊まらなきゃならないから、明日の昼、直もいっしょでよかったら、昼いっしょに食べようよ・・・ そのあと、買い物に行こう・・・
ジュン:じゃあ、直さんもいっしょに買い物行きましょう。
翼:直はダメ。
直:なんでダメなんだよ。
翼:だって直はすぐに退屈するから、オレたちゆっくり買い物できないもんね。
直:いつもぼくなんかにかまわず、買い物に熱中するくせに・・・
翼:もうしかたないなあ・・・ じゃあ直は一店目だけついておいでよ。それなら一店目は直のものも買えるような店に行くから。
直:しかたないなあ・・・
翼:そうだ、すこし遅くなったけど、ジュンちゃんにクリスマスプレゼント買ってあげたいな。
直:それじゃあ、ぼくもジュンちゃんになにかあげるよ。
ジュン:そんないいですよ、あんまり直さんや翼さん買ってもらったら、とうさんが怒るし・・・
翼:あんまり高いもの買うわけじゃないから大丈夫だって。
直:そうだよ、ソウさんにはあとでぼくたちからちゃんと言っておくし・・・
翼:ボトムはオレが買うから、トップはなにか直が買ってあげなよ。
直:いいよ、そうしようよ。
ジュン:直さん、翼にいちゃん、ありがとう・・・
直:まだ買ってあげてないんだから、お礼はおかしいよ・・・
翼:そうだ、オレたち三人で共同でソウさんになにかプレゼントしない?
直:それすごくいいね、賛成・・・ ジュンちゃん、ソウさんなにか欲しがってるものない?
ジュン:とうさん、最近恋人ができたから、なんかおしゃれな着るものだったら喜ぶんじゃないかなあ・・・
翼:じゃあオレがソウさんに似合うもの選ぶよ。
ジュン:とうさん、喜ぶと思いますよ・・・
翼:そう決まったら、明日の昼まで、オレ実家に行ってくる。
直:ええっ、もう帰っちゃうのか・・・
ジュン:あっ、オレ、すぐに帰りますから、翼さんはゆっくりしていってあげてください。
直:そうだよ、翼、久しぶりで帰ってきたんだし・・・
翼:やれやれ、直ったら目をらんらんと輝かせて・・・ だって直はさっきちゃんと夢精して出してるでしょう?
直:それとこれとは別!
翼:さすが直はドスケベだね・・・ でも今日はオレ、早く実家に帰らなきゃ・・・ だって、日本に早くつけるようにわざわざ経由便に乗ってきて、実家に帰る前にちょっとだけ直のところに寄る時間作ったんだから・・・ もうそろそろ実家に帰らなきゃならないの。ジュンちゃん、もし時間があって、この直の相手してくれるつもりがあるなら、もうすこしここにいてやってくれる?
ジュン:オレはうちに帰ってもとうさんいないし、直さんに遊んでもらっちゃおうかな・・・
翼:ジュンちゃんが遊んでくれるって・・・ じゃあオレは帰るね。明日昼前に戻ってくるからね。
そう言って翼はさっさとジュンちゃんを残して実家に帰っていった。
ジュン:直さん、昨日はすみませんでした・・・
直:えっ、なんのこと?
ジュン:オレだけイッちゃって、そのあと寝ちゃって・・・
直:べつにいいよそんなこと、それにぼくはあの続きみたいな夢見てとりあえず夢精で出しちゃったからね・・・
ジュン:直さん、今日も泊まっていっていいですか?
直:ぼくは最初からそのつもりだったけど・・・
ジュン:直さんってやさしいから好き・・・
直:じゃあ、今日の午後は自由行動にして、ぼくもちょっとでかけるからね。ジュンちゃんも出かけてもいいけど、晩御飯までには帰っておいでよ。いっしょに夕飯食べよう・・・
ジュン:じゃあ、オレはちょっと図書館とプールに行ってきますね・・・
そういうわけで、翼が帰った後、ぼくたちは思い思いに午後をすごした・・・(つづく)

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