世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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波の音が聞こえる(その4)
波の音が聞こえる(その4)noriさん作

朝、隆太の民宿の仕事が一段落するのを待って、航平たちはボードを持って海に出かけた。
海に入って、航平は隆太のきびしいレッスンを受けたが、一日で上達するほどサーフィンは甘くなかった。

隆太:航平、疲れてない?
航平:まだ、大丈夫。
隆太:じゃあ、俺は午後になったら民宿の仕事があるから、その前にちょっと今日は集中して教えるから、昼飯抜きでやるぞ。
航平:べつにそれくらいいいけど・・・
隆太:じゃあ、続けるぞ。

厳しいインストラクターと化した隆太に、航平は一生懸命教わろうとした。

隆太:今日は2時すぎまでやるからね。あと1時間くらいだな。
航平:覚えが悪くてゴメン・・・
隆太:最初はこんなもんだよ、がんばってやってればある時、ふしぎと出来るようになるから・・・
航平:マズい、なんかオシッコしたくなってきた。
隆太:もう少しだから、ガマンできないのか?
航平:なんか、けっこうキテる・・・
隆太:航平がそんなこと言うから、オレまでしたくなってきたじゃんか・・・
航平:もう、限界、しかたないから、ここでする・・・
隆太:知らねえぞ、また今夜も寝ションベンしちゃうからな・・・
航平:それは心配だけど、もう漏れそう・・・
隆太:俺までつられてしたくなっただろうが・・・
航平:しかたないからいっしょにしちゃおうよ。
隆太:ああ、もうガマンできねえ・・・

航平は海の中だったので、自然に隆太に抱きつくような体勢になった。隆太も初心者の航平が溺れでもすると大変なので片腕を航平の背中に回して抱きかかえてくれていた。股間が自然と向い合って触れ合っていた。

航平:ああ、出る、オシッコ出ちゃうよ・・・
隆太:俺も、ションベン出る、ああ、出た・・・

ふたりとも海の中にいるのを忘れて、ションベンをする快感に浸っていた。ウエットスーツを着ていてもお互いのションベンの暖かさが伝わってくるようだった。

航平:暖かくなってきたね・・・
隆太:ああ、気持ちいい・・・
航平:気持よくて癖になりそう・・・
隆太:でも今夜の寝ションベンが心配・・・
航平:ホントに海で漏らすと、オネショするのかな?
隆太:まあ海で体が冷えるせいもあるんだろうけど、ふしぎと寝ションベンしちゃうんだよね・・・
航平:隆太も経験者なんだ・・・
隆太:まあな・・・
航平:隆太も、今朝俺がやったみたいなすごいオネショだった?
隆太:ああ、航平のよりもさらにすごかった、からだの中の水分がぜんぶ出たかと思ったくらい大量だった・・・
航平:ふうん、そうだったんだ、でもそんだけすごいのすると気持よかったでしょ?
隆太:まあ、夢の中でションベンしてる時は、なんかものすごく気持ちよかったけど、そのあと濡れた布団の上で目を覚ました時が最悪・・・
航平:確かに、してるときは気持ちいいんだよね・・・
隆太:ほら、あと少し、練習するぞ。

そのあと、少し練習してから、隆太は民宿の仕事があるということで、レッスンを終えた。航平もいっしょに民宿に帰った。天気が良かったので、航平のオネショ布団はほとんど乾いていた。布団を取り込もうとして物干しに行くと、隆太の弟の亮介が航平に近寄ってきた。

亮介:航平さん、あんたがこれやったんだってな。アイドルみたいな顔してるのに、じつは夜尿症なんだ。
航平:亮介だってオネショくらいしたことあるだろう?
亮介:俺は兄貴と違ってもう治ってるけどね。

そこに隆太がやって来た。

隆太:亮介、おまえだって、高校入る前まで、寝ションベン垂れてただろうが。
亮介:そうだけど、兄貴と違って、高校生になってからは、一度もしてねえぞ。
隆太:この布団干し、俺と亮介が毎朝寝ションベンしてるころ、布団を二枚並べて干せるように、オヤジが作ってくれたものなんだよ。
航平:隆太はいくつまでオネショしてたのさ?
隆太:毎朝してたのは、俺も高校に入る頃までかな、そのあとは、たまに失敗しながら今にいたるって感じ・・・
亮介:俺はぜんぜんしねえからな、兄貴といっしょにすんなよな・・・
隆太:ほら、亮介、民宿の仕事手伝え。
航平:じゃあ、俺は布団を部屋に入れておくから。
隆太:今日は亮介に仕事をやらせるから、航平はいちおうお客さんなんだから夕飯までゆっくりしてろ。

航平は乾いた布団を持って部屋に入った。布団は完全に乾いていて、太陽の臭いとオネショの臭いがしていた。布団には航平の寝ションベンの形がいびつな円形を描かれていた。
民宿のお客さんの夕食が一段落したあと、航平は隆太の家族といっしょに夕食を食べた。
そしてお客さんが使ったあとの風呂に航平と隆太はいっしょに入った。

隆太:さっきは亮介がヘンなこと言ってゴメン。
航平:いいよ、俺がオネショしたのは事実なんだから・・・
隆太:航平はいくつくらいまで寝ションベンしてた?
航平:最後にしたのは多分小5の時だと思う・・・
隆太:俺と亮介は、中学生になってもほとんど毎日してたからなあ・・・
航平:マジで毎朝物干しにオネショ布団が二枚並んでたんだ・・・
隆太:俺の寝ションベンが治るまではそうだったな・・・
航平:なんかオネショする隆太ってかわいかったんだろうな・・・
隆太:ば~か、今朝寝ションベンしたのは航平だろうが、この寝ションベンチ○コが・・・
航平:こら、触るなって・・・
隆太:勃起してきたくせに・・・
航平:隆太だって勃ってきてるだろうが・・・

航平たちは立ち上がって、二本の勃起したものを重ねて手で激しくこすった。ふたりとも腰の砕けるような激しい快感を感じて、しばらくするともう絶頂を迎えていた。ふたりはお互いの下腹部にドロリとした大量のマグマをぶつけあった。

隆太:あんまり長風呂してると、変に思われる。
航平:じゃあからだ洗って出よう・・・

航平たちは手早くからだを洗って、風呂を出た。そして隆太の部屋に戻って、缶ビールを一本ずつ飲んでから、布団に横になった。ふたりとも疲れていたのですぐに熟睡していた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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