世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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引越(その1)
引越し当日、引越屋さんは午後4時ごろやってきた。引越先の都合で日曜の午前中に荷物を運び入れる必要があったので、土曜の夕方にトラック荷物を運び込んだあとトラックだけ引越センターに戻ってもらって、荷物を積んだまま一晩待機して、翌日の日曜の朝早くに引越先に来てもらうことにしたのだ。引越屋さんは、若い男性が4人来てくれていた。
引越の手伝いには萩原君が来てくれて、引越屋さんのスタッフに混じって、荷物の運び出しを手伝ってくれた。
ダンボールを運び出したり、家具や電子ピアノの養生を手早くして運び出したり、意外に早く積み終えることができた。4人のチーフのような人と、引越先の場所や連絡先、そして翌日のスタッフのことなどを打ち合わせて、とりあえず引越荷物の積み込みは終わった。引越屋さんたちはすぐに引き上げていき、荷物がなくなってがらんとしたマンションの中に、萩原君だけが残っていた。
萩原君:積み込みも終わったし、それじゃあウチに来てください。
直:ホントいいのか? お母さんとかに迷惑かけない?
萩原君:会社のセンパイが、引越のときに一晩泊まるところを探してるって言ったら、ウチに連れてきたらって言ったのは母親のほうなんですから。それにお姉ちゃんのほうは、どんな人なのって、センパイに興味深々みたいだったし・・・
直:お姉さんって、裕太といくつ違いなんだよ?
萩原君:三つ上ですね。
直:仲良かった?
萩原君:まあ、ふつうに・・・ でも、女のいいところも嫌なところも全部お姉ちゃんにむりやり教えられた感じかな・・・
直:それで、会社のお姉様がたの扱いもうまいんだ・・・
萩原君:まあどこに地雷があるとか、どこをほめれば喜ぶとか、まあ自然にわかりますけどね・・・
ふたりとも引越をするための服装だったので、タクシーで萩原君の家に直接行った。家に着くとすぐに萩原君と交代でシャワーを浴びさせてもらって、引越のほこりを洗い流した。そしてすぐに萩原君一家の夕食の席についた。お父さんはまじめなサラリーマンという感じだったが、若いころはけっこうイケメンだったと思わせる感じだった。お母さんは優しい感じの美人で、萩原君とよく似ていた。その反対にお姉さんはお父さんに似ていて、美人だがはっきりした性格が顔に出ていた。
直:今夜はお世話になります・・・
母親:裕太がいつも会社でお世話になってるんですから、そのお返しですから・・・
父親:まあ、こんなところですが、ゆっくりしてください。
お姉さん:すてきなセンパイじゃない、裕太がなつくわけだわ・・・
萩原君:お姉ちゃん、センパイはもうちゃんと相手がいるんだからね。
母親:わたしだって、最初お会いしたときに、お姉ちゃんにどうかしらって、一瞬思ったわよ。
直:すみません・・・
父親:どうですか、いっぱい・・・
直:はい、すこしだけなら・・・
萩原君:センパイはけっこうお酒弱いから、お父さん、あんまりすすめちゃだめだよ。
父親:まあいっぱいくらいはいいだろう。
母親:会社では、裕太はちゃんとやってるんでしょうか? みなさんにご迷惑かけてなければいいんですが・・・
直:萩原君は優秀ですよ、それに性格もいいから、すぐにみんなに溶け込でるし・・・
お姉さん:裕太が会社の話をするときは、必ずセンパイがどうのって話ばっかりだから、どんな人かと思ってたけど、ホントに親しみやすそうな人でよかったわ。
父親:こんなやつですが、まあこれからもかわいがってやってください。
ぼくは、はいはい裕太のことはかわいがってますよ、あなたたちが聞いたら、即座にぼくを追い出しかねないような、かわいがりかたですけどね、とか心の中で苦笑していた。
直:なんか裕太君が性格いいのは、こんな暖かい家庭で育ったからだなって、よくわかりましたよ・・・
お姉さん:あれ、裕太って性格よかったっけ? とてもそう思えないところもあるんだけど、外面だけはいいのよね・・・
裕太:ふん、お姉ちゃんには言われたくないね。
お姉さん:あんたがかわいくすりゃあ、あたしももっとやさしくするわよ。
お母さん:このふたりはいつもこうなんですよ、仲がいいんだか悪いんだか、ほんとうに困ったもんだわ・・・
お父さん:まあまあ、もういっぱいくらいは、付き合ってくださいよ。
お母さん:あなた、あんまりむりにすすめないほうがいいわよ。
直:じゃあ、ちょっとだけ・・・
にぎやかな夕食は終わり、ぼくは萩原君の部屋にひきあげた。
萩原君:センパイ、肩こったでしょう、親といろいろ話してくれたし・・・
直:べつに。けっこう楽しかったよ。
萩原君:親もセンパイのこと気に入ったみたいだし・・・
直:明日は早くここを出なくちゃならないから、もう寝ようか?
萩原君:その前に、したいな、アレ・・・
直:アレってなんだよ。
萩原君:ミルク搾り・・・
直:ここじゃまずいだろう、いきなりお姉さんにドアを開けられたりして・・・
萩原君:だいじょうぶ、今日はセンパイがいるからだれものぞいたりなんかしませんって・・・
直:なんか気になるなあ・・・
萩原君:あっ、センパイたら、もう固くしてるくせに・・・
直:裕太がへんなこと言うからだよ・・・
萩原君:俺、早くしたい。
そう言うと萩原君はぼくの股間に自分のモッコリをこすりつけてきた。パンツ越しに固くなったものが触れ合っただけでぼくはからだが快感でしびれたようになっていた。
萩原君:どうします? このまま出しちゃうのもいいけど、俺はやっぱセンパイのミルクを飲みたいな・・・
直:ったく、しょうがないなあ、じゃあぼくも裕太のを舐めてあげる・・・
萩原君:ホントっすか、じゃあ、パンツ脱ぎましょう。
そしてぼくたちは69の体勢になってお互いのモノをくわえあった。萩原君のものはまだ完全には固くなっていなかったが、ぼくが舌で尿道口の辺りを刺激すると、だんだんと固さを増していった。ぴちゃぴちゃというお互いのモノを舐める音がずっと続いていた。ぼくの中でだんだんと快感のかたまりが大きくなっていき、しばらくするとぼくはもうガマンができなくなって、裕太の口の中で最大限に膨張したものから、激しく白いマグマを噴出し始めた。大量に射精したあとも裕太は舌での刺激をやめなかったので、ぼくはあまりの快感に気が遠くなりそうだった。射精したあと、すこしやわらかくなったチ♂ポから、何かが尿道を通って漏れ出すのをぼくは感じていた。そのとき、ぼくの口の中の裕太のものが鉄のように固くなったと思ったら、ぼくの口の中に大量の精液が飛び込んできた。ぼくはその激しさに一瞬咳き込みそうになったけれど、なんとかこらえて、裕太の精液を口の中で受け取った。ぼくはその粘液をごくっと飲み込んだ。
裕太:センパイの精液、相変わらず大量でしかもおいしかった・・・
直:裕太もけっこういっぱい出したね・・・
裕太:せんぱい、またちょっと潮吹きしましたね・・・
直:裕太がうますぎるからだよ・・・
裕太:俺も気持ちよかった・・・ なんか気持ちよく寝られそう・・・
直:寝る前に、ちょっとトイレ・・・
裕太:センパイの寝る前の儀式ですね・・・
直:いくらなんでも裕太の家で寝ションベンしちゃうとまずい・・・
裕太:寝る前にトイレ行っても、しちゃうことあるくせに・・・
直:いくらなんでもここで世界地図描いちゃまずいだろう・・・
裕太:まあ、家族は先輩のことを会社の優秀な先輩だと思ってますからね、それでオネショなんかしたら、驚くだろうなあ・・・
直:だから、しねえよ。
裕太:でも、センパイ、今夜はオヤジにけっこう飲まされたからなあ、あぶないなあ・・・ そうだ、一度夜中に起こしてあげますから、トイレに行ってください。
直:ったく、子供じゃねえんだから・・・
裕太:子供じゃないけど、夜尿症リーマンでしょ・・・
直:ううう・・・
そしてぼくたちは抱き合って眠ってしまった。そして深夜にぼくは裕太に起こされて、トイレに行ったのだが・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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