世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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酔った萩原くんと・・・
先週の金曜日の夜は、めずらしくどこにも行かずにぼくはマンションに帰ってきた。帰国中の翼は家族といっしょに食事をするということで、ぼくたちは土曜の昼にランチをすることになっていた。晩メシを食べてブログの更新とかをしていると時間はすぐに過ぎていった。12時過ぎにタモリ倶楽部を見て、そのあとビールでも飲みながら、ネットで動画をオカズにシコろうかと考えていると、急にケータイが鳴った。萩原くんからの電話だった。
萩原くん:センパイ、今なにしてる?
どうもかなり酔っているような話し方だった。
直:どうしたんだよ、裕太、酔っ払ってるな。
萩原くん:オレは、ぜんぜん、酔ってません、ははは。
直:まったく、裕太、今どこにいるんだよ。
萩原くん:○○○駅前にいますよ・・・
直:ひとりなの?
萩原くん:みんなと、飲んでたんだけど、いつの間にか、だれもいなくなっちゃった・・・
直:まったく、早く電車に乗って帰らないと終電終わっちゃうぞ。
萩原くん:それがですね、ちょっと俺、電車に乗れなくて・・・
直:どうしたんだよ?
萩原くん:センパイのところに行きたいな。
直:まったくしょうがないやつだなあ、じゃあ今から車で迎えに行ってやるから、南口のほうで待ってな。
萩原くん:それじゃ、南口の近くにいますね・・・
ぼくはしかたなく車で萩原くんの待っている隣駅の南口に出かけた。1キロちょっとしかないのですぐに駅前についた。道路脇の柵に萩原くんは座っていた。
直:ほら、裕太、早く乗りな。
萩原くん:センパイ、すみません・・・
直:ほら、あんまり長く止まってられないから・・・
萩原くん:センパイ、車のシートになにか敷いてください・・・
直:どうしたんだよ? クッションがあるからそれを置くから、待って。
ぼくは後ろの座席においてあった薄いクッションを助手席にのせた。
直:ほら、置いたよ、乗りな。
萩原くん:でも、クッションが汚れるかも・・・
直:でも汚れるってどういうこと?
萩原くん:ははは、オレ、いつの間にかションベン漏らしちゃった・・・
そう言う萩原くんの股間を見ると、スーツのズボンに染みが出来ていた。
直:これは100均で買ったものだから、汚れてもだいじょうぶ。乗りな。
萩原くん:センパイ、臭いでしょ、ゴメンなさい。
直:まったくオモラシするほど、飲むんじゃないよ・・・
萩原くん:みんな冷たいんですよ、さっさと電車に乗って帰っちゃうんだもん・・・
直:そりゃ、オモラシしてスーツグショグショのやつを連れて電車に乗る気にはならないだろう。
萩原くん:センパイが近くに住んでてよかった・・・
直:しょうのないやつだ・・・
しかたがないので、萩原くんをマンションまで連れて帰った。部屋に入るとすぐにバスルームで汚れたスーツを脱がせて、シャワーをかけてやった。そして着替えのTシャツとパンツを貸してやると、萩原くんもすこしは酔いがさめてきたようだった。
萩原くん:センパイ、すみません・・・
直:まあ、今日は金曜だし、明日は休みだから、今夜は泊まってけ。
萩原くん:センパイはホントいつもやさしいな、オレ大好き。
直:ば~か、都合のいい時だけ甘えるんじゃない。
萩原くん:センパイ、明日の予定は?
直:明日の昼は友だちと昼飯食いに行く。
萩原くん:なんだ、そうなんだ・・・
直:だから11時くらいにはここを出るからね。
萩原くん:なんかのどが乾いちゃいました、センパイなにかください。
直:ええと、ペットの麦茶があるから、それでいいか?
萩原くん:なんでもいいです。
そう言って萩原くんはよほどのどが乾いていたのか、大量の麦茶を飲み続けた。
萩原くん:はあ、おいしかった。
直:もう寝るぞ。
萩原くん:オレも眠い・・・
ぼくたちはベッドに並んで横になった。萩原くんはぼくにくっつくようにからだをすこし丸めて横になっていた。すぐに萩原くんは寝息をたて始めた。眠ると急に幼い感じになる萩原くんの整った顔をぼくは眺めながらだんだんと眠ってしまっていた。
翌朝早く、ぼくは萩原くんの寝言で目が覚めた。
萩原くんの寝言:オレもうガマンできないんで、ここでやっちゃいます、むにゃむにゃ・・・
ぼくは萩原くんの股間のほうを見た。萩原くんの膀胱のあたりがポコッと膨らんで、そして萩原くんのチ♂ポのあたりからジョーっという大きな音がひびき始めた。萩原くんのパンツのモッコリのあたりから、パンツの生地を通り抜けて黄色い寝ションベンが湧き水のように溢れ出してきた。それは滝のように腰の両側と股の間を流れ落ちて、シーツの上に黄色い世界地図を描いていた。前の晩の酔いかたからすると、かなりの量の酒を飲んでいただろうから、寝ションベンの量も半端ではなかった。いつまでたっても萩原くんの寝ションベンは勢いを失わないで、大量に出続けた。よほど気持ちいいのか、萩原くんは口を半開きにして陶酔したような顔をしていた。萩原くんの寝ションベンがぼくのほうまで流れだしてきたころ、長かった萩原くんの寝ションベンはやっと止まった。そのとこ萩原くんは「はあ」と色っぽい声をあげ、そして目をぱっちりと開けた。目を覚めしてもすぐには自分の置かれている状況がわからないみたいだった。
萩原くん:あれっ、あれ、オレ、寝てたんだ・・・
直:裕太、どうした?
萩原くん:確か、オレ、ガマンできなくて外で立ちションしてたはず・・・
直:でも、それは夢だった・・・
萩原くん:どうしてセンパイわかったんですか?
直:裕太の寝ションベンがあまりに大量で、ぼくのほうまで濡れてきてる・・・
萩原くん:うわっ、やっぱオネショしちゃってるんだ、オレ・・・
直:ほら、自分で触ってみろよ。
萩原くん:うへっ、ぐしょぐしょだ・・・
直:しかもメッチャ臭い・・・
萩原くん:やっぱ、夢で気持よくションベンすると、オネショしちゃうんだ・・・
直:それにしても、すげえ寝ションベン・・・

そのとき、ベッドルームのドアが開いて、いきなり翼が入ってきた。
翼:やっぱ、直は浮気してたな。
直:げっ、翼、いつ来たんだよ。
翼:朝早く実家を出て来てみたら、これだもんな。
直:これは、浮気じゃないって・・・
翼:いいわけするな、直が浮気相手の横で寝ションベンするとは、そうとう親密な証拠だろうが。
直:誤解するな、寝ションベンしたのはぼくじゃないって。
翼:直以外にだれが寝ションベンするんだよ。
直:ほら、翼、よく見てごらん。
ぼくは真っ青になっている萩原くんの毛布をとった。
翼:まさか直は未成年を連れ込んだんじゃないんだろうな。
萩原くん:オレ、もう24ですけど・・・
翼:おまえも成人なら人の家で寝ションベン垂れるな。
萩原くん:すみません・・・
翼:寝ションベンはいいとして、直、浮気してない証拠を見せろ。
直:証拠ってなんだよ。
翼:いいから、すぐにパンツ脱いで。
直:いきなりなんだよ。
翼:いいから脱ぐの。
そう言うと翼はうむを言わせず、ぼくのパンツを引き下ろした。そしてぼくのチ♂ポの包皮をむいて、そのあたりの臭いを嗅いでいた。
翼:とりあえず、直らしいションベンの臭いしかしないな、じゃあ直、うつ伏せになる。
ぼくを強制的にうつ伏せにさせて、翼はこんどはぼくの後ろの穴を手で押し広げて調べた。
翼:とりあえず、ゆうべは突っ込まれてはいないみたいだな。
直:だから浮気相手じゃないって・・・
翼:おい、おまえ、パンツ脱げ。
そう言う翼の剣幕に萩原くんはすこし怯えたような顔をしたが、すぐにはパンツを脱ごうとはしなかった。
翼:早く脱げよ、調べることがあるんだよ。
そう言うと翼は無理やり萩原くんのパンツを脱がせて、ぼくと同じようにチ♂ポの臭いをかぎ、後ろの穴を調べた。
直:ほら、なんもないだろうが・・・
翼:とりあえず、エッチはしてないようだな。
直:だから、裕太はぼくの後輩というだけなんだから・・・
翼:じゃあ、なんでここで寝てるんだよ。
萩原くん:昨日、オレが飲み過ぎてつぶれたから、センパイが迎えに来てくれて・・・
翼:ホントそれだけなんだな。
萩原くん:そんでセンパイのベッドに寝かせてもらったら、飲み過ぎでオネショしちゃったみたいで・・・
本当に情け無さそうな表情で萩原くんは言った。
翼:まあ、浮気ではないらしいけど、直がこんなかわいい子といっしょに寝てるのはムカつく。
直:それに裕太はゲイじゃないから、翼は心配することないって・・・
萩原くん:誤解されるようなことしてすみません。オレ、萩原裕太っていいます。裕太って呼んでください。
翼:オレは翼でいいよ。
直:なんか布団がすげえ濡れてるから、干すよ。
翼:まったく枕まで濡れてるじゃないか・・・
萩原くん:すみません・・・
萩原オネショ萩原くんのオネショのイメージ

ブツブツ文句を言いながらもけっきょく翼がシーツを外して、布団を干してくれた。萩原くんはシャワーを浴びにいった。
翼:今日は直がオネショしてるんじゃないかと思って来てみたのに、変なやつの後始末しちゃった・・・
直:翼、ゴメン。
翼:でも裕太くんかわいいね、直が連れ込みたくなる気持ちはわからないでもない・・・
直:だから裕太はノンケだって・・・
翼:ノンケにしてなんか直に懐いてない?
直:裕太は兄貴がずっと欲しかったんだって。
翼:直が兄貴? なんか頼りない兄貴だなあ・・・
直:うるせえ。
翼:ホントにあいつとなにもしてない? 直のことだから、相互オナニーくらいはしたんじゃないの?
直:それは・・・
翼:やっぱしたんだな。
直:ううう・・・
翼:今回は特別に許してやるけど、今後はオレ以外のやつをベッドに入れるな。
しばらくしてさっぱりとした顔で裕太がリビングに戻ってきた。
裕太:翼さん、いろいろすみませんでした。
翼:直はオレのものだから、気をつけろよ。
裕太:はい、翼さんのものをとったりしませんから・・・ でも翼さんってなんかすげえカッコいいですね、その服どこで買ったんですか?
翼:これはいろんな服を組み合わせてる。
裕太:そうなんだ、オレもそういう合わせやってみようかな。
翼:裕太くんもけっこうカッコいいから、似合うんじゃないかな。
裕太:こんど店とか教えてください。
翼:いいよ、次に日本に帰ってきたときに、店に連れててあげるよ。
裕太:やった、楽しみ。
翼:ねえ、直、オレ腹減った、朝メシなんかある?
直:サラダとあとは果物がすこし、それから卵とパンならある。
翼:直はバカでスケベでボーっとしてるけど、料理だけはうまいんだ。
直:料理だけとはなんだ、だけとは・・・
翼:早く直の作ったおいしい朝ご飯食べたいな。
直:ったく・・・ サラダや玉子焼きは料理とは言えねえぞ。
萩原くん:いいなあ、仲のいい恋人同士って・・・
翼:裕太くんだってそんだけカッコイイんだから、相手だっていくらでも選べるだろう?
萩原くん:オレっすか、そんなことないけど。ていうか、このところちょっと女子といるとウザかったりして・・・
直:じゃあ、男に乗り換える?
萩原くん:う~ん、そうっスねえ、翼さんとかセンパイだったらアリかもしれない。
翼:直はだめだからね。
萩原くん:ははは、だからセンパイはお兄ちゃんみたいなもんですって。
翼:頼りないお兄ちゃんだけどね・・・
直:うるせえ。
なんとかヤキモチ焼きの翼も萩原くんはぼくの浮気相手ではないと判断したらしかったので、ぼくはちょっと胸をなでおろしたのだった。

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