世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201005<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201007
週末はジュンちゃんと
先々週の週末は利彰君の家でコンサートがあって、ソウさんはケンちゃんに会えなかったので、先週末はその埋め合わせにケンちゃんといっしょにいることになった。それでジュンちゃんは気をきかせて、金曜の夜は利彰君の家に泊まり、土曜の夜はぼくのマンションに泊まることになった。土曜の夕方ジュンちゃんはぼくのマンションにやってきた。
ジュンちゃん:直さん、いつもごめいわくかけます。
直:ジュンちゃんなら大歓迎、気にしないで泊まってよ。
ジュンちゃん:直さんっていつもやさしいね。
直:ジュンちゃんにはやさしくしたくなっちゃうんだよね。
ジュンちゃん:そんなこと言ったらもっと泊まりに来ますよ。
直:マジで大歓迎だって。
ジュンちゃん:あんまりオレにかまうと翼兄ちゃんに怒られるかもしれませんよ。
直:ジュンちゃんだったら翼も安心してると思うよ。いつか翼がジュンちゃんみたいな息子がいたらいいなって言ってた。
ジュンちゃん:直さんはとうさんとあんま年が違わないけど、翼兄ちゃんはオレのほうが年が近いのに・・・
直:翼はね、ジュンちゃんがかわいくてしょうがないんだと思うよ。ぼくだってジュンちゃんみたいないい息子を持ったソウさんがすげえうらやましいし・・・
ジュンちゃん:オレ、翼兄ちゃんや直さんが思ってくれてるほど、いい息子じゃないですよ・・・
直:でもジュンちゃんといるとみんな幸せな気分になるんだよ、それだけでもいい子ってことじゃないかな。
ジュンちゃん:そんなにほめてくれると、オレつけあがっちゃいますよ。
直:ジュンちゃんならつけあがってもかわいいと思うよ。
ジュンちゃん:オレって、今でこそ、けっこう大きくなりましたけど、ついこの前まではホントどうしようもない成長不良のガキだったんですよ・・・
直:ぼくはジュンちゃんに初めて会ったころは、ジュンちゃんはもうすげえ大きな大学生だったから、高校生になったのころまで背が低かったなんて信じられないよ。
ジュンちゃん:オレの背が急に伸び始めたのは高2になったころですからね、高校生になったばかりの頃は150センチなかった・・・
直:それでどのくらい急にのびたの?
ジュン:高2から大学一年までに30センチ以上のびた。
直:それはすごいね、それまでためてたエネルギーが高2の時に急に爆発したんだ・・・
ジュン:小学から中学まであんまり成長しなかったから、ずっととうさんにいわれて毎日牛乳をたくさん飲んでたから、高2になってやっとそれがききはじめたのかも・・・
直:ソウさんもジュンちゃんの成長を気にして、背が伸びるように牛乳を飲ませてたんだね・・・
ジュン:でもさ、オレってオネショっ子だったじゃないですか、だから夜牛乳を飲みすぎるとオネショがひどくなるんじゃないかと思って、オレのほうで飲むのをひかえようとすると、とうさんがオネショの心配するよりも、背をのばすほうが大切だって言って・・・
直:ジュンちゃんは高2までオネショしてたんだっけ?
ジュン:そうなんです・・・ 高2にもなって夜寝てるうちにオシッコ漏らして布団がグショグショになってるなんて、そのときはけっこうウツでしたよ・・・
直:そんなときソウさんは?
ジュンちゃん:そのうち治るから気にするなって・・・
直:気にするなっていってもそのくらいの年になると気にするよな・・・
ジュンちゃん:ウチのとうさんってそういうところちょっと変わってて、オレがオネショしてると、「おお、ちゃんとションベンたくさん出て、よかったな、溜めるとからだによくないからね」なんて言うんですよ・・・
直:まあションベンが出ないと大変ではあるけどね・・・ そんで、最後にオネショしたのはいつなの?
ジュン:高3になるちょっと前くらいかな・・・
直:最後のオネショって記憶ある?
ジュン:もちろんですよ、だってまだ4年くらいしかたってないもん・・・
直:どんな感じだった?
ジュン:なんか学校のクラスのみんなとハイキングに行ってて、そこでオレ、急にションベンしたくなって、物陰で立ちションしたんですよ。そうしたら、クラスの女の子たちに立ちション見つかっちゃって、オレ、焦ってションベンを一生懸命止めようとしたんだけど、勢い良く出てるションベンは止まらなくて、やべえって焦ってたら、いきなり目が覚めて、ベッドに寝たままションベン出してた・・・
直:そうそう、治りかけは寝ションベンの途中で目が覚めることがあるんだよね・・・ 気がついて焦って止めようとしてもなかなか止まんない・・・
ジュンちゃん:オレもまずいと思って必死で止めたんですよ、でもそうしたら、尿道とか膀胱あたりがものすごく痛痒くなって、その感覚がガマンできなくて、けっきょくまた残りを漏らしちゃっった・・・
直:ああ、尿道のあたりが痛いような痒いような、ムズムズする感じ、わかるなあ・・・
ジュン:もともと寝てるあいだにけっこう漏らしてたのに、また漏らしちゃったんで、布団がものすごく濡れてて、焦った・・・
直:そんでどうしたの?
ジュンちゃん:オレが濡れた布団の上でもぞもぞしてたら、とうさんが目を覚ましたんで、オレがまたやっちゃったってとうさんに言ったんです。
直:そうしたらソウさんは?
ジュンちゃん:オレがオネショのせいでよっぽど情けなさそうな顔をしてたんだろうな、とうさんはさっき言とおり「たくさん出てよかったな」って・・・
直:そんで?
ジュンちゃん:まだ朝早かったんで、とうさんはオレが濡らした布団の上に防水シーツをしいて、オレの濡れたパンツを変えてくれて、「もうすこし寝な」ってすげえやさしい声で言ってくれた。
直:さすがソウさんだね、すげえやさしい・・・
ジュンちゃん:そのあと、急にオネショが治ったんだ。
直:そうなんだ・・・
ジュンちゃん:それからもあいかわらず夢のなかでションベンしちゃうんだけど、オネショじゃなくて夢精にかわったんだ・・・
直:でも高2のかわいいジュンちゃんがオネショしてるとこ想像したらけっこう萌え・・・
ジュンちゃん:やっぱ翼兄ちゃんが言ったとおり、直さんってちょっとヘンタイ・・・
直:ジュンちゃんがかわいいから、そうなるんだぞ・・・
ジュンちゃん:げっ、直さん、マジで興奮してる・・・
直:ああっ、ジュンちゃん、もっと触って・・・
ジュンちゃん:このまま刺激したら、直さん、パンツの中に出しちゃいそう・・・
直:パンツの中に出すの、好きなんだけど・・・
ジュンちゃん:今日はここまで・・・
直:なんか翼みたいだなあ・・・
しかたなくぼくはシャワーを浴びて高ぶりをなんとか抑えてベッドに入った。
ジュンちゃん:とうさん以外でいっしょに寝てて安心するのは直さんだもんね・・・
直:ジュンちゃん、それってさりげなく殺し文句だったりして・・・
ジュンちゃん:だってとうさんも直さんも大好きなんだもんね・・・
直:おとうさんじゃなくて、ジュンちゃんのお兄さんになりたいな・・・
ジュンちゃん:だって兄さんは翼兄ちゃんだもん、だから直さんは兄ちゃんじゃないから、おじさん?
直:こら、ジュンちゃん、怒るぞ・・・
ジュンちゃん:直さんもやさしいから怒っても恐くないもんね・・・
直:まったく、ジュンちゃんまで翼みたいにかわいくなくなって・・・
ジュンちゃん:オ・・・レ・・・は・・・ ・・・ zzz・・・
直:いつのまにか気持ちよさそうに寝ちゃって・・・
ぼくはジュンちゃんを起こさないように、ジュンちゃんの頭をなるべくやわらかくなで続けた。そしてぼくも幸福感に包まれて自然に眠ってしまっていた。(つづく)

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.