世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201004<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201006
ゴールデンウィーク(その2)
八ヶ岳の山荘にソウさん、ケンちゃん、それにジュンちゃんと30日に来て、ゴールデンウィークの始めは高原でのんびりと過ごした。2日にはケンちゃんが陽があるということでソウさんいっしょに東京に帰ってしまい、三泊目はジュンちゃんとふたりで山荘に泊まることになった。3日からは山荘から車で一時間くらいのところにある、利彰君の別荘にジュンちゃんとふたりでお邪魔することになっていたので、その夜だけはジュンちゃんと二人きりになってしまったのだった。
夕食を食べたあと、ぼくたちはテラスにイスを置いて、並んで座って夜空を眺めていた。その夜はよく晴れて星がたくさん輝いていた。
直:星がすげえきれいだね・・・
ジュン:なんか見てると空に吸い込まれていきそう・・・
直:ジュンちゃんとこんなきれいな星空が見れてよかったなあ・・・
ジュン:オレも・・・
直:なんかぼくたちの気持ちも融け合っていくような気がするよ・・・
ジュン:そんなこと言われたら、もしオレがゲイだったらぜったい直さんのこと好きになっちゃいますよ・・・
直:ジュンちゃんにそう言われるとうれしいな・・・
ジュン:直さんすこし寒くない? オレ、毛布持ってきますね。
そう言ってジュンちゃんは毛布を一枚持ってきて、足にかけてくれた。
直:ジュンちゃん、ありがとう、暖かい・・・
ジュン:直さん、オレ、ちょっと甘えていい?
直:いいに決まってるじゃんか・・・
ぼくがそう言うとジュンちゃんはすこしからだをぼくの方に傾けてきた。
ジュン:直さんといるとすげえ安心する・・・
直:ぼくもだよ、ジュンちゃんといるとすげえやすらぐ・・・
ジュン:なんか女の子といると、オレ、いつも緊張してた気がする・・・
直:でも好きだったんだろう?
ジュン:そうだけど、好きだからよけいにそのこの前でいいところ見せようとして頑張りすぎてた・・・
直:その気持はよくわかるよ、女の子の前だと、やっぱよく見せたいんだろう・・・
ジュン:でもさ、その気持が空回りして、失敗することもあってさ・・・
直:よくあることだよね・・・
ジュン:前にある女の子と、こういうところにふたりで来たことあるんだけど、そのときはなんかオレやたら緊張しちゃってさ、エッチするときにすげえやりたいのにぜんぜん勃たなかったことがあるんだ・・・
直:そうなんだ、それで?
ジュン:けっきょく女の子は、オレが勃たないのは、オレが彼女に魅力を感じてないんだって言い出して、ケンカになったことがある・・・
直:なんかあんまり思いやりのない女の子だったんだね・・・
ジュン:それがトラウマになったのか、それから女の子とエッチしてない・・・ でもマリアとはなぜかうまくできちゃったんだけどね・・・
直:じゃあ、今はどうしてるの?
ジュン:まあしなければしないでなんとかなるもんだよね、それにときどき寝てるあいだに出ちゃうんだけど、それがまた気持ちよかったりして・・・
直:まあ夢精はしてるときは気持ちいいからね、そのあとが大変だけど・・・
ジュン:オレが夢精すると、とうさんがパンツ替えてくれるんだよね・・・ オレは恥ずかしいから自分でするって言うんだけど・・・
直:ソウさんにとってはジュンちゃんの世話できるのがうれしんだよ、きっと・・・
ジュン:オレ、ときどき変な夢見て出しちゃうことあるんだよね・・・
直:そう言えば夢精のときってどんな夢見てるの?
ジュン:たいていは女の人としてる夢なんだけど、たまにとうさんとしてる夢見ることある・・・ オレ変なのかな・・・ ああ、このことはとうさんにはぜったい秘密だよ・・・

ジュン:うわっ、やべえっ・・・
直:どうしたの、ジュンちゃん・・・
ジュン:やべえ、なんか勃ってきちゃった・・・
直:なんだ、そうなんだ、ぼくもだよ・・・
ジュン:えっ、直さんも?
ぼくはジュンちゃんの股間に手を伸ばして、すこしテントを張り始めたジーンズの上から軽く撫でた。
ジュン:あっ・・・
直:どうした?
ジュン:直さんに触られただけで電気でしびれたようになった・・・
直:感じやすいんだね・・・
ジュン:オレ、気を失いそうだった・・・
直:ここじゃ寒いからベッドにいこう・・・
ぼくたちは山荘の中に入ってロフトにのぼった。ぼくはベッドボードにもたれて座り、ジュンちゃんをぼくの前に抱くように座らせた。ぼくは両手をジュンちゃんのからだの横から前に回して、ジュンちゃんのモノをパンツの上から触った。
直:ジュンちゃん、やっぱけっこう大きい・・・
ジュン:とうさんには負けてるけど・・・
直:こんなに大きいのにこれだけカチカチになってるとすごい・・・
ジュン:ちょっと溜まってるからギンギンになっちゃって、ハズい・・・
直:どのくらい溜まってるの?
ジュン:一週間くらいかな・・・
直:エッチしたの?
ジュン:最近、エッチしてないんだ・・・ ちょっとエロい夢見たら、出ちゃった・・・
直:ソウさんには夢精したの見つかった?
ジュン:ううん、その日はとうさんはケンちゃんのところに泊まってたから・・・ あっ、そこ、ダメ・・・
直:へえ、ジュンちゃん、ここ感じるんだ・・・
ジュン:うわっ、ダメですっって、あっ、ダメ・・・
直:ジュンちゃん、けっこういろんなところが感じやすいんだね・・・
ジュン:直さん、イジワル、オレの弱いとこばっか触るんだもん・・・ あっ、ホント、そこ、ダメだって・・・
直:ダメって言いながら、気持ちよさそうにヨガってるじゃん・・・
ジュン:うわっ、もうダメ、ダメ、ガマンできない、ああ、イク、イク、イク・・・
そのとき、ぼくがパンツの生地越しに触っていたジュンちゃんのモノが、さらに固くなったと思ったら、いきなり大きく律動を始めた。ジュンちゃんのモノは激しく白い粘液を大量に噴出していた。ジュンちゃんの一週間分の精液は、なんどもなんども射出されて、パンツの生地に白い地図を広げていた。ぼくは手に生暖かいヌルヌル感を感じていた。ジュンちゃんはうめき声をあげながら射精をし続けた。パンツがグショグショになったころ、ジュンちゃんの長い射精も終わった。
直:ジュンちゃん、すげえ大量に出たね・・・
ジュン:直さんがオレのからだを刺激するからですよ・・・ でも気持ちよかった・・・
直:ジュンちゃん、すげえ感じてたもんな・・・
ジュン:でもすげえパンツが気持ち悪い、ヌルヌルしてる・・・
直:気持ち悪いんだったら、パンツ替えてあげるよ。
ぼくはジュンちゃんの濡れたパンツを脱がせてから、濡れたモノをティッシュできれいに拭いてあげた。そして新しいパンツを穿かせてあげると、ジュンちゃんは疲れたのか、そのまま眠ってしまった。
直:ジュンちゃん、寝ちゃった? ぼくはまだ大きくなったままなんだけど・・・
そう言ってもジュンちゃんは目を覚まさないで眠り続けていた。ぼくは股間をこわばらせたまま、ジュンちゃんのかわいい寝顔を見ながら、だんだんと眠ってしまっていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.