世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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松本くんが来て(2)
土曜の夜、**で飲んだあと、マンションに帰りついたのはそれほど遅い時間ではなかった。タクシーに乗っているあいだにちょっと眠ったせいか、酔いはすこしさめていた。また冷蔵庫から冷えたビールを取り出して、ソファにならんで座ってまた飲み始めた。
松本くん:先輩、最近寝ションベンしました?
直:いきなりなんだよ・・・
松本くん:正直に白状する!
直:ええと、確か先週の金曜日の夜、仕事帰りにみんなで飲んで、ちょっと飲みすぎて、土曜の朝、目は覚めたんだけど、トイレ行くのがめんどうで、そのまま寝続けてたら、漏れた・・・
松本くん:どのくらい漏らしたんですか?
直:いつもと同じで、すげえ濡れてた・・・
松本くん:さすが夜尿症リーマンだなあ・・・
直:だから夜尿症リーマンじゃないって・・・
松本くん:俺も先輩と一緒にいると夜尿症リーマンがうつっちゃうからなあ・・・
直:バ~カ、夜尿症はうつらねえよ・・・
松本くん:先輩の子供の頃からずっと続いてるガンコな夜尿症だもんね・・・
直:ずっと続いてるわけじゃねえぞ、中二のときに治ったんだから・・・
松本くん:中二まで毎晩寝ションベンこいて布団に世界地図描いてたなんて信じらんねえ・・・
直:だから毎日じゃなかったって・・・
松本くん:どうせ今夜もでっけえ寝ションベンするんだろうな・・・
直:そんなの寝てみなきゃわかんねえよ・・・
松本くん:明日の朝、寝ションベンで布団をグショグショにして泣いてても知らねえからな・・・
直:カズこそ、ぼくのベッドに寝ションベン垂れるなよ・・・
そんなことを言いあいながらぼくたちはベッドに横になった。ふたりともかなり飲みすぎていたが、意地の張り合いでどちらもトイレに行かないまま眠ってしまっていた。
そして早朝、ぼくは激しい尿意を感じて目を覚ました。となりの松本くんはまだスースーと気持ちよさそうな寝息をたてながら眠っていた。松本くんの股間を手で探ってみたのだけれど、そこは乾いたままだった。
直:なんだ、カズのやつ、寝ションベンしてねえなあ・・・
ぼくはちょっとがっかりしながら、そうひとりごとを言った。ぼくはさらに突き上げるように激しくなった尿意を感じていた。そのときぼくはひらめいたことがあった。松本くんはまだ熟睡しているようだから、ぼくの溜まりに溜まったションベンをかけて、松本くんの股間を寝ションベンをしたように濡らしてやろうと思いついたのだ。朝になって、股間が濡れているのに気づいて、困った顔をする松本くんを見るのは、ぼくとしてはけっこう興奮する。それに眠っている松本くんにションベンをかけること自体もけっこう萌えるシチュエーションではある。ぼくは松本くんを起こさないように静かに起き上がり、松本くんの腰の横に膝をついて、パンツを下ろしてチ♂ポを取り出して、松本くんのスエットの一番ふくらんだあたりをめがけて、ぼくはションベンをし始めた。最初は音をたてないように、ちょろちょろと出していたけれど、それではすこしも尿意がおさまらないので、ぼくはだんだんとションベンを勢い良く出すようになった。勢い良く出たションベンは松本くんの股間にあたり、思ったよいりもずっとビチャビチャとはね返って、松本くんの腰のあたりを広く濡らしていった。松本くんは股間が濡れているのにも気づかずに眠り続けていた。松本くんの股間を中心にして世界地図はものすごい勢いでシーツの上に広がっていった。ぼくは放尿するときのものすごい快感に気を失いかけて、からだが倒れそうになって、思わずぎゃっと大きな声を出した。
自分の出した大きな声にぼくは驚いた。気がつくとぼくは布団の中でションベンを勢い良く垂れていた。松本くんにションベンをかけたのはどうも夢のできごとのようだった。ぼくは寝ションベンを止めることもできずに、そのまま出し続けていた。
松本くん:先輩、先輩ったら、起きてください! 寝ションベン漏らしてますよ!
直:うるさいなあ、気持ちよく寝てるのに・・・
松本くん:なにが気持ちよく寝てる、ですよ、寝ションベン出てますって・・・
直:もうほとんど出ちゃったよ、いまさら止めてももう遅いって・・・
松本くん:まったく困った先輩だなあ・・・ やっぱさすがは夜尿症リーマンですね・・・
直:はあぁ~、やっちゃった・・・
松本くん:はあ~、やっちゃったじゃないですよ、布団、寝ションベンでズブズブですよ・・・
直:ホントだ、すげえ濡れてる・・・
松本くん:そんな人ごとみたいに・・・ うへっ、すげえ寝ションベン! 肩のあたりから膝まで濡れてますよ、すげえ寝ションベンの臭い・・・
直:なんかまだ眠いから、寝る・・・
松本くん:先輩、こんなグショグショの布団で眠れるんですか?
直:このくらい平気だよ・・・
松本くん:信じらんねえ・・・ こんなに濡れたところで寝れるなんて、さすがは夜尿症リーマンですね・・・
直:眠い・・・
松本くん:ションベン出したら気持ちよくなって眠くなるなんて、まるで赤ちゃんじゃないですか・・・ 昼間はけっこうイケてるリーマンのくせに、夜になったらオネショばっかり垂れる赤ちゃんだもんなあ、先輩は・・・
直:カズも寝たら?
松本くん:俺は今ションベンすげえしたくて、このまま寝ちゃうと先輩みたいに寝ションベンしそう・・・
直:すれば?
松本くん:俺は布団を濡らすのは嫌いなんです・・・
直:じゃあオムツしたら?
松本くん:今日はオムツないし・・・ そうだ、俺のションベン、先輩にかけちゃおうかな、どうせ先輩はすでにグショグショなんだし・・・
直:お前、まさか本気じゃねえよな・・・
松本くん:そんなこと言って、ホントは俺にションベンかけられたいくせに・・・ ほら、寝ションベンで濡れたパンツがまた盛り上がってきてますよ・・・
直:これは、朝立ち・・・
松本くん:ホント先輩はヘンタイなんだから・・・ そういうことならやっぱションベンかけてあげないといけませんね・・・
そう言うと松本くんはベッドの上に立ち上がって、パジャマとパンツを押し下げて、チ♂ポを取り出した。
直:なんだ、カズだって勃起してるじゃん。
松本くん:俺のはホントの朝立ち・・・
直:そんなにカチカチになって上むいてたら、ションベンできないだろうが・・・
松本くん:だいじょうぶですって・・・ ションベン溜まりすぎて、漏れそうになってるんだから・・・
そう言って松本くんは、チ♂ポを手で下向きにして、ぼくの股間のあたりに狙いを定めると、下腹部に力を入れて、ションベンをし始めた。最初はほとんど出てこなかったけれど、だんだんたくさん出てくるようになり、そのうちに少しずつ勃起もおさまってきたので、最後はホースで水をまくように大量のションベンが噴き出してきた。これはまるでさっき見た夢の内容と同じだった。違うのはションベンをかけているのがぼくではなくて松本くんになっているということだった。
熱いくらいの松本くんのションベンは、寝ションベンですこし冷えかけたぼくのからだをふたたび暖かくしていった。
松本くん:ほら、やっぱ先輩はヘンタイですね、俺にションベンかけられてうっとりしてるんだから・・・
長かった松本くんのションベンも出つくして終わったと思ったら、一度柔らかくなりかけていた松本くんのチ♂ポがまたムクムクと頭を持ち上げ始めた。
直:カズったら、ぼくにションベンかけて、感じたのか?
松本くん:先輩がうっとりとした表情でションベンかけられてるの見たら、ちょっと興奮しちゃいました・・・
直:それにしてもすげえたくさん出したよね、よっぽど溜まってたんだ・・・
松本くん:先輩の寝ションベンの量には負けますけどね・・・
直:それにしても、すげえ濡れ方・・・
松本くん:それにすげえ臭い・・・
直:さすがに寝てられないから、ちょっとシャワー浴びてくるよ・・・
松本くん:ダメです。
直:なんでだよ?
松本くん:先輩は寝ションベン垂れちゃったんだから、お仕置きとして今日はシャワーを浴びないで外出してもらいます。
直:そんなことしたら、ションベンが臭って、恥ずかしいだろうが・・・
松本くん:お仕置きなんだから、あたりまえです。そういう恥ずかしいような思いをしないと、先輩の夜尿症は治らないですからね・・・
直:別に治らなくてもいいんだけど・・・
松本くん:とにかく今朝はからだをタオルで拭くだけしか許可しません・・・
直:そんな・・・ ほとんど全身ションベンまみれなんだぜ・・・
松本くん:だからからだを拭いてもいいって言ってるでしょうが・・・
直:今日は行かなきゃならないところがあるんだから・・・
松本くん:そのまま行けばいいでしょう。
直:まいったなあ・・・
ぼくはしかたなく、寝ションベンまみれになったからだをタオルでていねいに拭きとった。からだは乾いたけど、寝ションベンの臭いはかなりのこってしまっていた。これで外出してだいじょうぶなのだろうか・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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