世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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久しぶりにしゅうじくんと
先週の三連休最初の土曜日、久しぶりにしゅうじくんから電話がかかってきた。

しゅうじくん:もしもし、オレ、しゅうじ・・・
直:おっ、しゅうじ、久しぶりだね。
しゅうじくん:直ったら、ぜんぜん連絡してくれないんだもんな・・・
直:だって夏も終わって現役の大学生はいろいろ忙しいんじゃないの?
しゅうじくん:まあ俺みたいに女にも男にもモテモテのイケてる男はそりゃあ忙しいけど、たまに直に会う時間くらいはある。
直:電話くれてありがとね。
しゅうじくん:そんで直は今何してるんだよ?
直:さっきまでスポーツクラブに行ってて、帰ってきたところ。
しゅうじくん:相変わらず直はさみしい生活してるね。それともスポーツクラブで若い男あさりとか・・・
直:するか、そんなこと、ったくうるせえなあ、今日はたまたまひとりなんだよ。
しゅうじくん:仕方ないから、さみしい直と今日はオレが遊んでやるよ。
直:はいはい、ありがとね。そんでしゅうじ、今どこにいるんだよ?
しゅうじくん:みなとみらい。
直:なんでそんなところにいるんだよ。
しゅうじくん:さっきまで友だちと会っててさ、今ひとりになったとこ・・・
直:じゃあ、これからすぐそっちに行くから、待ってて。
しゅうじくん:おっ、直、来てくれるの、うれしいな、俺、●●ホテルの下のカフェにいるから。
直:そこならわかる、ちょっと待っててね。

ぼくは車を運転して、しゅうじくんの待つホテルに向かった。それほど時間がかからずに駐車場に入ることができたので、しゅうじくんをそれほど待たせることなく待ち合わせのカフェに着いた。しゅうじくんは奥のほうの席に座ってiPadを熱心にいじっていた。しゅうじくんの横に行って、名前を呼ぶと、しゅうじくんは驚いたようなかおをしてぼくのほうを見た。

直:ずいぶん熱心に見てたね。
しゅうじくん:もう直ったら、びっくりさせるなよな、もうすこし早く声をかけてよ・・・
直:なんかびっくりした顔がかわいかった・・・
しゅうじくん:ったく、直のくせに、年上ぶって・・・
直:ぶってんじゃなくて、ホントに年上なの。
しゅうじくん:俺より早く生まれただけじゃん。
直:相変わらずしゅうじはかわいくないなあ・・・
しゅうじくん:さっきはかわいいって言ったくせに・・・
直:見かけはかわいいけど、性格がかわいくない・・・
しゅうじくん:それって直のことじゃん。
直:うるせえ・・・
しゅうじくん:だってあのゲイバーのけばいママも直のことそう言ってたぞ。
直:うっ、イヤなものを思い出してしまっただろうが・・・
しゅうじくん:ああっ、こんどあそこに行ったらママに、直がママのことは思い出すのも嫌だって言ってたって伝えちゃおうっと。
直:よけいな波風たてるんじゃないって、ったく・・・
しゅうじくん:今日はこれからどうする?
直:まだ暗くなるまで時間あるから、ちょっとドライブする?
しゅうじくん:直の運転で? なんかデンジャラス。
直:乗りたくないんだったら、乗らなくてもいいんだぞ。
しゅうじくん:もう直ったらすぐにスネるんだもん、乗せて乗せて。
直:あれっ、しゅうじ、髪型変えたのか?
しゅうじくん:おおっ、鈍感直がやっと気がついた。
直:なんかアイドルみたい・・・
しゅうじくん:ちょっと無造作系ショートレイヤー、けっこう俺に似合うでしょ。
直:なんかヘア雑誌のモデルになれそう・・・
しゅうじくん:直もやっと俺の魅力に気付いたか・・・
直:今日はなんかあったのか、そんなにカッコ良くして・・・
しゅうじくん:今日はサークルの友だち何人かとちょっと打ち合わせがあったんだけど、サークルの仲のいい友達がミスターキャンパスに推薦されてエントリーしててさ、すげえカッコいい髪型してるんだよ、そんでオレもそいつが行ってる美容院にいっしょに行ってスタイリングしてもらった・・・
直:そうなんだ、しゅうじはそのミスターなんたらには出ないのか?
しゅうじくん:オレも女の子たちが推薦してくれるっていうんだけど、そんなのに出ちゃうと家族にすげえバカにされそうなんだもん・・・
直:そんでそのしゅうじくんの友達っていうのはイケてるんだ・・・
しゅうじくん:うわっ、直ったらすげえスケベな目つきしたな。
直:してねえよ、でもそんなのに出るくらいならけっこうカッコいいんだろうなと思って・・・
しゅうじくん:それだったら、こんど紹介してやってもいいぞ、言っとくけどたぶん男はNGだと思うけどね・・・
直:バ~カ、ナンパなんかするか。
しゅうじくん:でまあ今日はサークルの運営の
話をしてたんだよ。
直:ふつう、そういう時って、あとで流れで飲み会とかあるんじゃないのか?
しゅうじくん:なんか打ち合わせが終わったら、女の子たちはなんかその後予定があるとか言って、さっさといなくなっちゃうし、野郎はナンパに行くって、俺も誘われたけど、なんかナンパなんてかったるいし、どうしようかなと思ってたら、直を思い出した。
直:まあぼくのことを思い出してくれたのはうれしいけどね。
しゅうじくん:直って、マジ単純・・・
直:こらあ、なんか言ったか?
しゅうじくん:なんも言ってなって・・・
直:そんで、しゅうじ、晩メシはどうするんだよ。
しゅうじくん:今日はうちに帰っても誰もいないから、外で食べる。
直:それだったら、うちに来て、ゆっくり食べる?
しゅうじくん:いいのか、行っても。
直:いいよ、どうせぼくもひとりだし・・・
しゅうじくん:ねえねえ、直、今夜、泊まってもいい?
直:いいよ。うちの人はいないのか?
しゅうくん:親と兄貴は山荘に行ってる。
直:しゅうじは行かなくていいのか?
しゅうじくん:俺はもうガキじゃねえんだから、それほど親と山荘にいたくねえよ。
直:でもお兄さんはずっとご両親といっしょなんだろう?
しゅうじくん:兄貴はいいの、親も兄貴のことを好きだし、兄貴も親が好きだからね・・・
直:なるほど、しゅうじとしては自分のほうにご両親にかまってほしいんだ・・・
しゅうじくん:そんなんじゃねえよ、鬱陶しい親の相手は兄貴にまかせてるだけ・・・
直:いいよ、今夜は泊まっていきなよ。
しゅうじくん:じゃあ、直んちでゆっくり飲もう。

ホテルを出て、少しドライブをしたあと、途中で食材を買い込んでぼくたちはマンションに戻ってきた。
リビングに入ると、ベランダに干してあった布団が丸見えだった。

しゅうじくん:直、今朝もオネショしたのか?
直:昨日、ちょっと飲み過ぎちゃってさ、今朝起きたら大失敗してた・・・
しゅうじくん:曇ってるのに布団なんか干してたら、オネショしたのを宣伝してるようなもんじゃんか・・・
直:曇ってても干さないよりはマシだからね・・・
しゅうじくん:なんか生乾きのオネショ布団って、すげえ臭うね・・・
直:今日は、このまま布団は夜干しにするよ。
しゅうじくん:べつの布団があるのか?
直:予備のがあるからだいじょうぶ。
しゅうじくん:今朝はどんな夢見てオネショしちゃったんだよ?
直:なんか急にションベンしたくなったんで、近くのトイレに入ったら、汚いトイレでホントはしたくなかったんだけど、ガマンできなかったから、仕方なくションベンしたら、それは夢で、実際は布団の中でションベンを大量に垂れてたってわけ・・・
しゅうじくん:典型的なオネショのパターンだね、なんか懐かしい・・・
直:しゅうじくんもオネショしたことあるんだ・・・
しゅうじくん:あるある、オレは末っ子で家族に甘やかされてたから、オネショしほうだいだった・・・
直:そうなんだ、しゅうじも寝ションベン小僧だったなんて、初めて聞いたぞ・・・
しゅうじくん:直にもあんま話してなかったからね、まあ俺の場合は家族にかまってもらいたくてしてたみたいな感じかなあ・・・
直:まあしゅうじみたいなメッチャかわいい末っ子だったら、オネショ癖くらい家族も許しちゃうよね。
しゅうじくん:だから俺ってずっと寝る前にトイレ行かないで寝ることが多かった・・・
直:そうなんだ、寝る前にトイレ行かないだけで寝ションベンしちゃうんだ・・・
しゅうじくん:俺の場合は基本夜尿症じゃなかったから、オシッコで目がさめることが多かったけどね・・・
直:じゃあ、目が覚めなかったときは・・・
しゅうじくん:そう、見事にオネショしてた・・・
直:それってどのくらいの頻度だったんだよ?
しゅうじくん:週に一回か二回くらいかなあ・・・
直:そんで目が覚めたときは?
しゅうじくん:もちろんトイレに行ったよ。
直:そうなんだ、えらいね・・・
しゅうじくん:でもときどき寝たままそのまま漏らしたこともある・・・
直:げっ、そうなんだ、ぼくも目が覚めてから布団にワザと漏らしたことあるなあ・・・
しゅうじくん:直もあるのか?
直:中学生のころ、寝ションベンしなくなったとき、なんか寝ションベンの快感が忘れられなくて、尿意で目が覚めてもそのまましちゃったことはあるな・・・
しゅうじくん:直も中学生のころ、ワザとオネショしてたんだ・・・
直:しゅうじくんは、いくつまで?
しゅうくん:俺はマジのオネショは小6までだよ、そんで高1くらいまでときどきワザとオネショしてた・・・
直:それだと修学旅行はどうした?
しゅうじくん:小6のときはオネショの危険があったけど、行ったよ。
直:そんでだいじょうぶだったの?
しゅうじくん:なんかオネショするやつだけ、秘密のオネショ班になってて、その班は全員夜中に先生に起こされて、トイレに連れて行かれた。
直:それでだいじょうぶだった?
しゅうじくん:ひとりだけ、先生が起こしに来たときにはすでにやっちゃってる子がいた、初めて他人のオネショを見たよ、俺じゃなくてよかったって思った・・・
直:オネショ班ってどんな子がいたんだよ・・・
しゅうじくん:オネショ班は俺を含めて4人だった。で、ひとりだけオネショしちゃってた子は、なんか目立たないおとなしい子。もうひとりはちょっと肥満児っぽいなにやってもちょっとノロいやつ。であとひとりは、学級委員をいつもやってるような、頭が良くて活発なやつだったから、オネショ班なんて意外だった・・・
直:しゅうじだって、オネショ班なんて意外な感じがするけどね・・・
しゅうじくん:まあ俺はそのころはほとんどオネショは治りかけてたんだけどね・・・
直:そんでオネショ班は仲よかったの?
しゅうじくん:俺と学級委員の子はけっこう仲良くなってた。でもそいつの家って、なんかお母さんがけっこう厳しい人だったみたいで、朝俺がそいつを迎えに行くと、オネショした日は、中学生なのに干してる布団の横に立たされてた・・・
直:それはつらいね、でもなんか寝ションベンって、やっちゃいけないと思うとかえってしちゃうんだよね・・・
しゅうじくん:さすがはオネショに詳しい直はすごいことを言う。
直:でもその子、頭良かったんでしょ、学級委員やってるくらいだから。で、その子かわいいの?
しゅうじくん:ったく直はすぐそれだ。まあ俺ほどじゃなかったけど、美少年だった。
直:美少年で、学級委員で、でも夜になるとオネショ、なんか萌え・・・
しゅじくん:こら、直、ヨダレ垂らすんじゃないって・・・
直:でもオネショ班だってこと、他の子たちにはバレなかった?
しゅうじくん:まあなんとなく疑ってるやつはいたかもしれないけど、学級委員も入ってたから、それほど疑われることはなかったよ。
直:まあしゅうじだって、オネショしそうな感じじゃないじゃん。
しゅうじくん:まあ俺のイメージは爽やかさってとこだったからね・・・
直:しゅうじは今でも爽やかアイドル系じゃん、だからそういうやつがオネショすると萌えなんだよね。
しゅうじくん:なんか直、すげえスケベな顔したな。
直:ちょっと興奮してしまった・・・
しゅうじくん:そのうち、直のためにオネショしてやるよ。
直:はいはい、期待してます。

そのあと、ぼくたちは夕食のときに大量のビールを飲んだ。あまりにたくさんのビールを飲んだので、ぼくたちはすっかり眠くなっていた。

しゅうじくん:直、俺、眠い。
直:ぼくもだよ、もう寝ようか。
しゅうじくん:うん、俺寝る。
直:じゃあ、しゅうじ、おやすみ。
しゅうじくん:おやすみ、直・・・

そしてぼくたちはすぐに熟睡してしまった・・・(つづく)

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