世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夏休みのこと2
翼と待ち合わせていた梅田のホテルに入ると、ロビーのソファに翼が座って待っていた。
直:早かったじゃん。
翼:駅から近いから、早く着いちゃった。
直:チェックインするから、ちょっと待って。
チェックインを手早く済ませて、ぼくたちは部屋に入った。部屋は大きな通りに面していて、窓の向こうには大阪の新名所グランフロントの建物が大きく見えていた。
翼:おおっ、いい景色、夜になるともっときれいになるんじゃないかな・・・
直:窓の外が遠くまで見える部屋っていいよね。
翼:とりあえず窓の外の景色を見ながらお茶を飲んで、それからどうしようか?
直:決まってんじゃん、やることはひとつだけしかないし・・・
翼:直、すげえスケベな目つきになってるぞ。
直:せっかく翼が帰国してるのに、お預けくらいっぱなしじゃんか、しかもひとりエッチもできなかったから、溜まってんだよ・・・
翼:ったく、明るいうちから、できねえよ。
直:明るいうちにするから、なんか背徳的で刺激的なんじゃないか。
翼:ば~か、せっかく旅行に来てるんだから、どっか行くぞ。
直:こんな状態じゃ、外に出られない・・・
翼:ったく、はやくその見苦しいモッコリをなんとかしろよ・・・
直:翼が、全裸に見える・・・
翼:溜まった精液が脳に回って、脳が腐りかけてるんじゃないの?
直:溜まりすぎてるのは確かだけど、脳は腐りかけてねえぞ。
翼:そうだね、直の性欲をつかさどってる脳はすでに腐りきってるんだった。
直:うるせえ、ったく・・・
翼:ほら、早くそのモッコリをなんとかしてね。オシッコしたらすこしはおさまるんじゃない?
直:朝勃ちじゃねえってえの・・・
とりあえずぼくはトイレに行って、苦労してなんとかションベンをした。ションベンを出し切るとふしぎと勃起がすこしおさまってきた。ぼくは半勃起状態になったチ♂ポをボクサーに押し込んで、バスルームを出た。
翼:ほら、オシッコしたら普通になったじゃん。
直:パンツにムリに押し込んだんだよ。
翼:じゃあ、出かけるよ。
直:どこに行く?
翼:まずは道頓堀。
直:じゃあ地下鉄だね。
ぼくたちはホテルの地下から直結している地下鉄の駅に行った。けっこう混雑している地下鉄に乗って6分ほどの駅で降りた。
アーケードのある商店街を歩き、戎橋を渡り、道頓堀に行った。そのあと黒門市場を散歩して、通天閣や路面電車の駅を見てから、大阪一ディープなジャンジャン横丁に着いた。翼の希望で以前行ったことのある串カツ屋に入るために列に並んだ。意外に早く店に入ることができて、ぼくたちは大阪B級グルメをお腹一杯食べたのだった。
その後は地下鉄で梅田に戻り、ヒロちゃんの知り合いが働いているバーに行った。そこでゆっくりとお酒を飲んで、大阪の町を散歩してホテルに戻った。
翼:直、また飲みすぎだね、眠そうじゃん。
直:たいして飲んでないよ。
翼:もう目がつぶれてるよ。
直:今はちょっと眠いけど、すぐに復活する。
翼:じゃあ、ちょっとだけ寝たら・・・
直:そうしようかな。
翼:じゃあ、服を脱いで・・・
ぼくは着ていた、シャツとパンツを脱いで、ボクサー一枚になってベッドに横になった。
翼:ほら、直、ボクサーも脱いで。
直:えっ、翼、誘ってくれてる?
翼:ったく、そうじゃないよ、ボクサー脱がないとオムツ着けられないだろう。
直:げっ、またオムツするのか?
翼:だって、それだけ飲んでると、直はぜったいオネショするじゃん・・・
直:ううう・・・
翼:はい、直、足持ち上げるよ。
そう言うと翼はぼくの両足を持ち上げて腰の下に紙オムツを置いてから、両足をおろして、慣れた手つきで紙オムツを着けてくれた。
翼:よしっ、これで完璧。直、安心して寝ていいけど、あんまり大量にオネショしすぎると、横モレしちゃうからね。
直:だいじょうぶだって・・・
翼:オレはちょっとシャワー浴びてくるから、直は先に寝てなよ。
翼がバスルームでシャワーを浴びている音を聞きながら、ぼくはだんだんと眠っていた。

翼:あれっ、直、オネショしてないじゃん、オムツが濡れてない。
直:あっ、ホントだ、まだ漏らしてなかった。だからすげえションベンしたい。
翼:ほら、オムツをはずしてあげるから、トイレでションベンしなよ。
そう言うと翼はさっさとぼくのオムツを取り外した。
翼:ほら、チビっちゃうといけないから、早くトイレ行こう。
直:うっ、ションベン溜まりすぎて動いただけで、チビりそう。
翼:ほら、オレが支えてやるから、トイレまでガマンして・・・
ぼくは翼に抱えられてなんとかトイレまでチビりそうになりながらも歩いていった。そしてぼくは便器の前に立った。
翼:ほら、オレがチ♂ポ持って便器のほうに向けてやるから、ちょっと待って・・
直:もう、尿道口までションベンが出てきてる・・・
翼:ほら、チ♂ポちゃんと便器に向けたから、直、オシッコしていいぞ。
そう言われてぼくは下半身にちからを入れて、ションベンを出し始めた。最初はちょろちょろとしか出なかったけれど、すこしすると溜まっていた大量のションベンがものすごい勢いで噴出してきた。
翼:すげえ勢いで出てくるね、水道の蛇口を全開にしたみたいにオシッコが出てきてる・・・
直:うわっ、翼、チ♂ポをそんなに強くにぎるなって・・・
翼:直のものすごいオシッコの流れが手にびんびん伝わってくる。
直:ああ、限界前ガマンしたションベンを思いっきり出すと、すげえ気持ちいい、気が遠くなりそうだ・・・
翼:でもトイレに間に合ってよかったね、これが夢ならすげえオネショになっちゃうよ・・・
直:だよね、これが夢だったら・・・

うわっ、とぼくは叫んで、自分のその声で目が覚めた。直前に見ていた夢のことを思い出し、ぼくはあわてて手で腰の下を探ってみた。さいわいシーツはぜんぜん濡れていないようだった。夢の中であんなに大量にションベンをしたのにおかしいなと思い、コカンの前の方をさわってみると、ゴワゴワとした感じがした。それでやっとぼくは紙オムツをしていることを思い出した。紙オムツ全体をさわってみると、吸収体が大量のションベンを吸い込んでふくらんでいた。それにしてもオムツをしていなければ、ホテルのベッドが寝ションベンの海になっていただろう。ぼくはとりあえず紙オムツをして寝ていてよかったと思ったのだった。

そのときぼくのとなりに寝ていた翼が目を覚まして、かわいく伸びをしてから、ぼくのほうを見た。

直:翼、おはよう・・・
翼:直、起きてたんだ。
直:ちょっと前に急に目が覚めた・・・
翼:まさか、直、やっちゃった?
直:ああ、見事にやった・・・
翼:やっぱ紙オムツしててよかっただろうが・・・
直:まあね・・・
翼:どれどれ、ちょっと見せてごらんよ。

そう言うと翼はぼくの毛布をめくって、黄色くふくらんだ紙オムツを手で調べてた。

翼:すげえ、紙オムツがものすごくふくらんでるよ、いったい直、どんだけオネショしたんだよ。横モレしなかった?
直:横モレはしてないみたい。
翼:直のものすごいオネショもぜんぶ余裕で吸い込んじゃったんだ、紙オムツってすごいね・・・
直:紙オムツってあんまり濡れた感じがしないから、寝ションベンしてもものたりないというか・・・
翼:ったく直はしょうがないなあ、ほら、オムツかぶれするといけないから、シャワーを浴びておいでよ。

ぼくはベッドから立ち上がって、バスルームに向かって歩き始めた。すると大量の寝ションベンを吸い込んで重くなった紙オムツがダランと下に垂れ下がってきた。

翼:ほら、直はあんまり大量にオネショするからオムツが重さで垂れ下がってるよ。直みたいなカッコいい男が、オネショで重くなったオムツがずり落ちないように手で抑えて、へっぴり腰で歩いているなんて、見かけとのギャップがすげえ・・・
直:しかたねえだろう、歩くと自然にオムツがずり落ちるんだから・・・

ぼくは両手でオムツが落ちないようにおさえながら、なんとかバスルームまで歩いていった。そして熱いシャワーを浴びてからだから寝ションベンの臭いを洗い流した。きれいになってバスルームを出ると、ドアの前に脱ぎ捨てておいた紙オムツがすでに消えていた。

直:翼、オムツ片付けてくれたんだ・・・
翼:ビニール袋を何枚か重ねたものに入れて、口を厳重に結んだから、どっかのゴミ箱に捨てればいいよ。
直:なんか翼、楽しそうだな・・・
翼:直は年上のくせに、オレが世話を焼いてやんなきゃならないなんて、すげえうれしいじゃん。
直:そんなもんなのかな、まあ昨日実家で寝ションベンしちゃったけど、弟にはからかわれたけど、親は嫌な顔ひとつしなかったもんな・・・
翼:直ったら、実家でオネショしちゃったの、信じらんねえ・・・
直:ちょっと前の夜、友達と飲み過ぎちゃて・・・
翼:それにしてもふつうはオネショしないよね・・・
直:そうなんだけど、しちゃったんだからしょうがない・・・
翼:まあいいよ、オネショをしてるのをみつかったときには、さすがの直もちょっと恥ずかしそうな顔をするからね。

ホテルのレストランに行って、ビュッフェの朝食を食べて、いちど部屋に戻った。
やっぱり京都に行こうということになり、阪急電車に乗って、とりあえず四条河原町まで行った。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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