世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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「僕の兄貴は夜尿症」第8回
tetsuyaさんから待望の小説の続きが先ほど送られてきましたので、さっそくアップいたします。tetsuyaさん、どうもありがとうございます。

「僕の兄貴は夜尿症」第8回(tetsuyaさん作) 

次の日の朝、僕は隣に兄貴の気配を感じ目覚めた。
「あぁ…そうだ、昨日も兄貴と一緒に寝たんだっけ…」
兄貴は気持ちよさそうな顔をしてくうくうと寝息を立てている。
若干茶髪で端正な顔立ち。そこにあるのはまぎれもない21歳のカッコいい兄貴だった。
でも…
僕は布団をめくる。
しなやかな浅黒い肢体に不釣合いな白いオムツ…そこだけ兄貴は赤ん坊だった。
「かわいいよ…雄くん」
僕はオムツの股間をそっと手で触り確認した。今日もどうやら漏らしているらしい…
「オムツすると気がゆるんじゃうのかな…」
布団は幸い濡れていなかった。でもオネショしたことには変わりない。
「雄くん…雄くん…」
僕は兄貴の身体を揺らした。兄貴が寝ぼけ眼で目を手で擦っている。
「どうやら今日もオネショしたみたいだよ」
わざと『オネショ』の部分を大きい声で言った。
兄貴は何とも言い難いような顔でそっぽを向いた。
「今日も僕が雄くんのオムツ換えてあげるからね」
僕はそういうとテープを剥がし始めた。
オムツを広げると小便の臭いが辺りにたちこめた。オムツの中側は真っ黄色になっていた。
「ほら、足持ち上げて」
僕は兄貴に促すと尻を僕の方に向けさせる体勢を取った。兄貴のア○ルが丸見えになる。
さすがに恥ずかしいのだろう。真っ赤な顔をして顔を背けている。
それでも抵抗することなく僕に従っている。そこまでフェラって気持ちいいものなんだろうか…
「へ~アナルってこんなになってんだ…初めて見た」
僕は笑いながら言った。
「頼む…あつ……お兄ちゃん…見ないで…」
「見ないでって言いながら何でここ大きくなってんの?」
僕は兄貴の大きくなり始めたチ○コをつついた。
「うぅう…」
切ない声を漏らす兄貴。
ついでにアナルもつつーーーっと指を這わせてみる。
「ああぁぁ…」
さっきより声を上げる兄貴。
「あんまり声上げないで。下に響くだろ!」
僕はさすがに己の欲望に浸りすぎてる兄貴が鬱陶しくなった。
「やめた」
「へ?」
「何だか冷めちゃった。また気が向いたらやってあげるね」
僕はそう言うとそそくさと部屋を出て行った。
出る前にちらっと兄貴の方を見たら呆けた顔で足を上げた姿勢のまま止まっていた。


学校から帰って来たら兄貴の靴があった。今日は僕より先に帰ってきたようだ。
「珍しいね」
台所にいるお袋に僕は声をかけた。
「サークルが合宿なのよ」
お袋が小さい声で言う。
「あぁ…行けなかったんだ」
僕は頷きながら言った。
「オムツでも持ってって友達に着けてもらえばいいのに」
「篤!」
たしなめるようにお袋が言った。たしなめながらも僕がこんな言葉を発したことにちょっと驚いている様子だった。
「あ~腹減った~」
僕は出来上がったばかりのから揚げを一つつまみ食いすると階段を上がっていった。


「雄くん!」
僕は兄貴の返事も待たずに兄貴の部屋に入っていった。
僕を見て兄貴は驚き、反射的に布団にもぐりこんだ。
「雄くん…何してんの??」
傍に転がる僕が持ってきたオムツの袋…僕は兄貴の布団を剥ごうとした。兄貴が抵抗する。
「出…出て行けよ!!」
兄貴が焦った声で僕に言う。
「そんな偉そうな口を僕に聞いてもいいの?」
僕はそう言いながら兄貴の布団を力ずくで剥がした。
「あぁっ!!」
兄貴が情けない声を出す。なんと兄貴はオムツ姿になっていた。
「ゆ…雄くん…まさか…自分で…」
「ち…ちがう…これは…」
「そんなこと言って何でここがモッコリしてんの?」
僕は兄貴の股間を触る。兄貴のチ○コは明らかに勃起していた。
「オムツに目覚めちゃったようだね。雄くん」
「ち…違うんだ」
「何も違わない。まだ夜でもないのに自分からオムツ着ける変態大学生って雄くんくらいだよ」
僕はネチネチと兄貴を言葉責めした。
「うう…」
「今日合宿だったんでしょ。フットサルの」
「…」
「そうやってオムツ着けて参加すりゃいいじゃん」
「…」
「今から行って皆にオムツ姿見てもらおうよ。『僕は夜尿症です』って言って廻れば皆分かってくれるよ。
 何だったら僕も一緒に行こうか?」
「…それは…ダメ…」
「でもオムツ着けると感じちゃうんでしょ?」
「…」
「僕の兄貴がそんな変態だったなんてな~」
「篤…もうやめてくれ」
「篤?誰に向かってそんな口聞いてんの?」
「お兄ちゃん…もうやめてください…」
「やめないよ。雄介は僕の弟なんだから。悔しかったらオネショ治してから言おうね」
「…」
「あれ?どうしたの??」
僕はうつむく兄貴の顔を覗き込んだ。兄貴は肩を震わせて泣いていた。
「雄くん…」
さすがに僕はやりすぎたかなと思った。でも僕の中で目覚めてしまったS心をどうすることもできない。
「いいじゃん。僕はオネショしてオムツつけてる兄貴って大好きだよ」
わざと兄貴って言ってやった。
「しょうがないなぁ」
僕は兄貴の股間に手を伸ばした。兄貴は驚いたように僕を見た。目が真っ赤になっている。
「オネショが治るおまじないだよ」
そう言うと僕は兄貴の股間を手で揉み解し始めた。兄貴は抵抗することもなくされるがままになっている。
僕は着けられていたオムツをゆっくり外しながら兄貴をベッドに寝かせる。
兄貴のそこは既に膨張し腹に向かってぐんと伸びていた。
今朝おあずけをくったからなのかこれから迫りくる興奮を期待してもう歓喜の汁を流している。
僕は兄貴のチ○コをそっと口に含んだ。
「はぁう…」
兄貴が溜息にも似た声を出す。
僕はすぐに口を離して、
「これだけは答えて。兄貴って童貞なの?」
兄貴は顔を起こし僕の方を見つめて首を一度だけ縦に振った。
「分かった」
僕は再び兄貴のチ○コをくわえた。口の中でさらに容積を増す兄貴のチ○コ。
まだ成長過程の僕のとは違う完全に成熟した大人のチ○コだった。
でもまだ夜のお漏らしが治らない本当は子供のチ○コ。
オネショがあるせいで付き合って1年になる彼女にさえくわえてもらうチャンスがない。
そんな無防備なチ○コに僕の与えた刺激は計り知れないものがあるのだろう。
僕の口の中でかつてないほどに怒張し猛り狂っていた。
「あぁ…はぁう…あ…」
切ない喘ぎ声はせいぜい1分くらいしか続かなかった。
「あぁ…で…出るぅ…」
兄貴はそのまま僕の口の中に出した。熱い白濁液が僕の喉を直撃する。
僕は無我夢中で吸った。
「ああぁぁぁぁぁぁあぁあぁ~…」
兄貴はただただ肩で息をし経験したことのない快感に身を委ねていた。
「雄くん…」
僕はうつろな目をしている兄貴に向かって言った。
「次の土曜日デートしようよ」

第9回>につづく

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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