世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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冬の記憶(その3)
noriさん作「冬の記憶(その3)」 

朝早くぼくはなんか寒気がして目が覚めた。寝る時にかけていたはずの布団がなくなっていて、ぼくとコウは薄い毛布一枚をかけているだけだった。ぼくは寒いのでコウにからだをくっつけたけれど、布団なしでは寒くてしょうがなかった。そのうちコウも目を覚ました。
コウ:なんか寒いな、あれっ布団がない・・・
紀:どうしちゃったんだろうね、寒いね。
コウ:寒いから焚き火でもするか。
紀:それいいね、やろうやろう。
ぼくたちは火を起こして、焚き火を始めた。
紀:暖かいね。
コウ:薪はいくらでもあるぞ。
紀:じゃあどんどん入れるね。
寒かったのでぼくは薪をつぎつぎに焚き火の中に投げ込んでいった。そうしていると、いきなり焚き火が大きく燃え上がった。
コウ:ちょっと入れすぎじゃ、火が大きくなりすぎた・・・
紀:こんなに燃え上がるとは思わなかった・・・
コウ:ちょっとマズイな、早く消さなきゃ・・・
紀:水ないよ。
コウ:ションベンで消せばいい。
紀:それがいいね、ちょうどションベンがすげえ溜まってるし・・・
コウ:俺もだ、じゃあノリ、かけるぞ。
紀:まさかこれ、夢じゃないよね・・・
コウ:そんなことより、早くかけて消さないとマズイ、ほらノリ早く!
ますます火は燃えさかっていた。ぼくは急いでジッパーを開けてチ○コを取り出した。でもなんか変な感じだった。
紀:なんか変な感じ・・・
コウ:早くションベンしろよ、火を消さないと・・・
なんか違和感を感じながらも、ションベンが溜まって膀胱が痛いくらいだったので、ぼくはションベンを出そうと下腹部に力を入れた。
紀:あれ、ションベンが出てこない、やっぱこれは夢かもしれない・・・
コウ:大丈夫だから早くションベンしろよ。
そう言われてぼくはまたションベンを出そうとした。しばらくりきんでいると、やっとションベンがじゃあじゃあと勢い良く出始めた。
コウ:おお、やっとションベン出たか、火の中心部にかけて・・・
紀:うわあ、ションベンがかかると焚き火がジュウジュウと音をたてる・・・
コウ:ほらもっと勢い良くションベン出して・・・
そのとき、ぼくはハッと目が覚めた。布団の中でぼくはションベンを勢い良く漏らしている最中だった。流れだすションベンが尿道を強く刺激してチ○コのあたりがしびれるように気持ちよかった。ぼくはションベンが出てるけどどうしようと思ったが、あまりの快感にそのまま膀胱の中のションベンを全部漏らしてしまっていた。
グショグショの布団がだんだんと冷たくなってきて、眠ることもできず、そのままぼくはじっと時間が経つのを待っていた。そのうちとなりでコウが寝返りをしたと思ったら、目を覚ましたみたいだった。
コウ:ふわああ、あっ、ノリ、目覚ましてたんだ。
紀:だいぶ前から起きてた・・・
コウ:どうした、目が少し充血してるぞ・・・
紀:うん、目の方はなんともないんだけど・・・
コウ:ならいいけどさ・・・
紀:なんか冷たくて目が覚めたんだ・・・
コウ:布団が少なかった?
紀:それは大丈夫だった・・・
コウ:と言うことは、ノリ、またやっちゃったとか・・・
紀:うん、ちょっと触ってごらんよ・・・
掛けふとんの下にコウは手を入れてぼくの腰のあたりを触った。
紀:ということ・・・
コウ:ノリ、こんなグショグショでよく我慢してたな、ほら、すぐ起きなよ。
紀:すげえ布団濡らしちゃった・・・
コウ:ほら、ちょっと風呂に行こう、たぶん祖父ちゃんが朝風呂に入ってるから、そこで暖まろう。
紀:ハッ、ハッ、ハックション・・・
コウ:ほら、風呂まで走っていくぞ。
ぼくたちは離から出て向かいの風呂場に走った。中に入るとお祖父ちゃんが鼻歌を歌いながら風呂に入っていた。
コウ:祖父ちゃん、俺たちも入るぞ。
祖父:おう、コウとノリか、入れ入れ、朝風呂は気持ちいいぞ。
コウ:ほら、ノリ、下半身をまず洗ってから・・・
紀:うん、わかってるよ・・・
祖父:どうした、ノリはまた寝ションベンやらかしたか・・・
紀:なんか変な夢見たら、漏らしちゃった・・・
コウ:まさか昨日の焚き火のせいか?
紀:うん、なんか夢の中でションベンで火を消してたら、寝ションベンしてた。
祖父:お前ら火遊びをしたのか、それならノリが寝ションベンするのもしかたないな。
コウ:やっぱり火遊びすると寝ションベンするってほんとうだったんだ・・・
祖父:コウはしなかったのか?
コウ:俺は大丈夫だった・・・
祖父:それだと明日はコウが寝ションベンする番か、ハハハ。
コウ:そうか・・・
祖父:まあそうと決まったわけじゃない、とにかくゆっくりからだを暖めろよ、暖まらないうちに出ると、また寝ションベンするぞ、ハハハ。
紀:高校生にもなって寝ションベンするのって、変?
祖父:そのうち治るじゃろう、寝ションベンくらい気にするな。
その後祖父は先に出ていった。風呂にはコウとふたりが残った。
紀:なんか暖まると勃ってきちゃた・・・
コウ:ノリは好きモノじゃ・・・
紀:コウだって勃ってきてるじゃないか・・・
コウ:あんまり長風呂すると変に思われるから、後でやってやるよ。
ぼくたちはゆっくりとからだを暖めてから、風呂を出た。離れに戻ると、離れの横の物干し竿にグショグショの寝ションベン布団が干されていた。お祖父ちゃんからぼくの寝ションベンがもう他の家族に伝わっていたみたいだった。
朝食に行こうとして、母屋の勝手口へ行くと、出かけようとしているおじさんがおばさんと勝手口のすぐ中で話しているのが聞こえてきた。
おばさん:ノリちゃん、またオネショしたみたいよ、高校生にもなって・・・
おじさん:そうなのか、それは困ったな・・・
おばさん:高校生にもなってオネショするなんて、なんか育て方に悪いところでもあったんじゃないのかしら・・・
おじさん:しかしそうだとしても、俺たちから言うわけにはいかないだろう・・・
おばさん:そうだけど、この前の夏休みもほとんど毎晩オネショしたのよ・・・
おじさん:まあ弟がノリを甘やかし過ぎたのかもしれないな・・・
おばさん:でもコウとノリちゃん、いっしょにしてて大丈夫かしら・・・
おじさん:あんなに仲がいいのに、問題ないだろう・・・
おばさん:ノリちゃんがオネショしてもだれも怒らないのが問題じゃないのかしら・・・
おじさん:まあ寝ションベンくらいで、あんまり騒ぐな・・・
おばさん:あら、あなた早く出かけないと・・・
おじさん:おお、もうこんな時間か、じゃあ行ってくる。ノリの寝ションベンの件は、お前は何も言うなよ。
おばさん:はい、わかりました。
その後すぐにおじさんが勝手口を出てきたので、ぼくたちはとっさに家の影に隠れた。そしておじさんが行ったあと母屋に入った。おばは直接はぼくの寝ションベンのことは何も言わなかった。ぼくたちは朝食を食べると、また離れに戻った。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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